塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

揺れるFCバイエルンの監督問題

2024-04-17 19:31:17 | 日記

 FCバイエルン・ミュンヘンが、ジネディーヌ・ジダンの代理人と話し合いを持っていることは事実のようです。

 

 一方で契約状態にはありますが、今夏の欧州選手権2024の結果次第では、ユリアン・ナーゲルスマンに再度、契約を持ち掛けるとも言いますよ。

 

 FCバイエルン・ミュンヘンの歴史上

 

 1度、しかも2年前に解任した監督に声をかけることは異例である

 しかもナーゲルスマンはドイツ代表監督であり、当然現状契約交渉の打診はできない

 

 わけですから。

 

 仮に訪印な手法をとりますと、2018年のスペイン代表のように

 

 指揮官のロペテギがワールドカップ2018の直前に、レアル・マドリードとの契約を発表

 彼は代表を離脱し、フェルナンド・イエロの暫定政権に陥る

 

 ちいう、皮肉な結果となりました。

 

 ロペテギは確かにレアル・マドリードの指揮官になりましたが、途中で去ることになりましたが、当時の印象は6年が経過した今でも完全にはぬぐえないのではないでしょうか。

 

 ナーゲルスマンとジダン。

 

 指揮官が違えば選手補強の内容も異なる

 サマーキャンプの方法論、若手起用、移籍選手の考えも当然異なる

 

 わけですからね。

 

 トーマス・ミュラーは残留するでしょうあ、ムシアラや阿hリー・ケインですら移籍するのではないかと囁かれることに、バイエルンの重大さが確認できます。

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