塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ディドラとアンダーアーマーの今後

2024-04-01 22:17:39 | 日記

 ディアドラがスニーカーだけでなく、本格的にスパイクの流通を開始させる様子です。

 

 ロットがスポーツ・オーソリティという、日本屈指のチェーン店のみで展開しているように、ある意味

 

 入手しにくいことは希少価値がある

 その反面、実物を確認できない購入希望者が多い

 

 という二面性があります。

 

 ナイキ、アディダス、プーマ、そしてミズノとニューバランス、アシックスは、多くの店舗でラインアップがある、その点は大きな強みですよね。

 

 アンダーアーマーがかつての勢いを取り戻し

 

 自社の独自性を再度訴えること

 ナイキのような大手を追いかけること

 

 を目的に、初代のCEOが役職に復帰すると聞きました。

 

 確かにアンダーアーマーが数年前までの勢いはないように見えますが、日本では

 

 J2のいわきFCとJ3の大宮アルディージャのスポンサーである 

 とくにいわきFCとのつながり深いことが有名

 

 ですよね。

 

 ディアドラにしてもアンダーアーマーにしても、独自性と流通を気に掛けることは当然なのでしょうが、むしろ問題は

 

 ナイキとアディダスが巨大すぎる

 したがつて彼らを意識しても意味がないが意識してしまう

 

 という矛盾点にある気がします。

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ネイマール、来季はブラジルでプレイを希望か

2024-04-01 21:54:25 | 日記

 現在クラブ誕生以来、2部を戦うサントスですがネイマールは2025シーズンから復帰したいと考えている様子です。

 

 日本では指揮官のガリーレとVファーレン長崎の契約問題が話題になりましたが、ネイマールは本心でいっているのでしょうか。

 

 彼はサウジアラビアに移籍し、数年後は欧州に戻ると考えていましたが、体調が全く整わず戦力にはなっていませんよね。

 

 そもそも現在のサントスには、ネイマールと父嫌が希望する報酬と付帯条件をかなえるだけの財力はないでしょう。

 

 サントスのファンからすれば

 

 ネイマールは確かに、2011シーズンのコパ・リベルタドーレスで優勝させてくれた

 しかし、源氏はブラジルの自宅に人口的に湖を作るなど、サッカーに集中しているとは思えない

 代表落選の危機すらあるのの、何をしているのだろうか

 

 と訝しがることの方が多い気がします。

 

 サントスとロビーニョ、ジエゴ

 フラメンゴとロナウジーニョ

 

 という事例はそうですが、欧州で経験値を積んだ選手がブラジル全国選手権を戦うとなると、クラブは常に財務を注意せねばなりません。

 

 ロナウジーニョはグレミオから断絶されているように、契約で揉めてしま鱒と、未来永劫的にファンから批判されてしまいます。

 

 ネイマールはブラジルに戻る前に

 

 サウジアラビア・リーグに集中すること

 少なくともロナウドはできている

 

 この点を見つめる必要があるのではないでしょうか。

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AC長野パルセイロ・レディース、前半だけで失点5

2024-04-01 21:41:05 | 日記

 ホーム、耳長野Uスタジアムに三菱重工浦和レッズ・レディースを迎えたAC長野パルセイロ・レディース。

 

 前半だけで5失点という形で、3-5の敗北となりました。

 

 信濃毎日新聞は厳しい論調で、5失点の大半は防げた形であり、プロ意識の差が如実に登場したとあります。

 

 興味深いのは

 

 AC長野パルセイロ・レディースは、後半で3得点を奪っている

 一方のレッズ・レディースは後半無得点だった事を課題としている

 

 というように、仮に前半の5失点が無ければ、試合の内容は変化していやのではないでしょうか。

 

 三菱重工浦和レッズ・レディースの日本代表選手、清家はこの試合までに6試合で連続得点を奪っており、長野パルセイロ・レディースは彼女のマークに気をとらわれ過ぎた、のかもしれません。

 

 サッカーで大量失点を喫しても勝利できる範囲は、恐らく3点までと考えます。

 

 それはやはり2005年のUEFAチャンピオンズ・リーグ決勝の印象が強いわけですが、通常のリーグ戦ならば勝ち越しはできないかもしれませんが、引き分けは可能でしょう。

 

 しかし前半だけで5失点は厳しい、それでも選手たちが食らいつき3得点を得た点は、ある意味で収穫のようにも見えます。

 

 浦和レッズ・レディースは、INAC木神戸とベレーザと並ぶ強豪ですが、彼女たちに勝利しない限り、上位進出が出来ないことも確かなんですよね。

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大谷翔平ハラスメントという用語が登場

2024-04-01 21:33:28 | 日記

 「大谷翔平ハラスメント」という、一見意味のわからない言葉が生まれたといいます。

 

 世の女性たちは勤務先で

 

 上司が常に彼の話題を振るが、それしか話題がないのか

 彼のような恋人を選べよというが、大きなお世話だ

 

 とうんざりしているというのです。

 

 これは報道関係者でも「異常事態」と思う人間が出始めており、それでも視聴率を考慮して批判的な意見はできないといいますが。

 

 僕が考えるのはFIFAワールドカップです。

 

 僕は勤務先に基本、ワールドカップだろうが1だろうが、UEFAチャンピオズ・リーグだろうが

 サッカーの話ができる人間がいない

 彼らは恐らく、レオ・メッシとどこの代表かさえ判別できない

 

 程度でしょう。

 

 ただ皮肉ですが、この無関心が冒頭の息苦しさを生じさせていません。

 

 だってサッカーもワールドカップもわからないのだから、

 

 僕が話しかけても無駄だということがわかっている

 報道に関しても距離を置いている

 そもそも部署で話題にすらならない

 

 という形なのです。

 

 既に契約金に見合わないと批判冴えれている大谷周平でLAドジャースのファンは、案外辛抱強くはない様子です。

 

 それは打者だけのシーズンという意味合いも強い様子ですが。




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