塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

育成世代から見た五輪予選

2024-04-16 21:24:54 | 日記

 そのテレビ朝日が中継を担うことで、僕たちは五輪代表の試合を観戦できます。

 

 FIFAワールドカップのアジア予選は、テレビ局が悲鳴をあげるほど高額が放映権料が指摘されていますが、五輪の場合は

 

 あくまで年齢制限のある大会である

 逆に言えば、純粋に世界一を求める戦いではない

 したがぅて、放映権超はさほどではないのか

 

 という考えが浮かんだ次第です。

 

 よく内田篤人が

 

 ウズベキスタン代表には注意だよ

 育成年台は素晴らしい発展を遂げているから

 

 と声を大きくして忠告します。

 

 隣国のカザフスタン代表は、UEFAに転籍したせいもあり親善試合でもない限り、日本代表が戦うことはありません。

 

 しかしウズベキスタン代表は

 

 1994年広島アジア大会優勝移行、アジアの中でもそれなりの評価がある

 シャツキフのように、ロシアでおプレイした名手もいる

 ソウルからはタシケントまで直行便もある

 

 というように、韓国の方が親近感があるかもしれませんが。

 

 今回のAFCアンダー23アジアカップは、本当に戦力が拮抗しているといいますし、大岩剛日本代表監督もその点を考慮しています。

 

 日本代表がパリにたどり着くことが、案外困難かもしれませんよ。

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