庭に咲く花で、紫系の花も結構ある。
たくさんあると言うより、庭のバラや野菜などを堀耕し整理した際(10本近くあったバラは今では一種だけ)、
そのまま残った球根はどんどん増え、春になり芽を出し、結構な面積を紫系の花で占めている。
最も多いのがシラー・カンパヌラータとシラー・ペルビアナで、一番先に咲くのがシラー・カンパヌラータ。
シラー・カンパヌラータの花が終わったら次にシラー・ペルビアナが咲くという順番なので、
何時も紫系の花が庭にあるという感覚がある。
2種ともとても丈夫で繁殖力の強い球根で、花壇に植えると、植えっぱなしで毎年美しい花を楽しましている。
この球根は、現役の頃、イタリヤ出張時、途中の乗り換えアムステルダム空港の球根売り場で購入したものだが、
それ以来だから長い時間を庭で咲いている事になる。
「シラー・カンパヌラータ」
「シラー・ペルビアナ」
オダマキも好きな花の一つだが、庭の境に置いている石をかいくぐって成長し、いつの間にかこんなとこにもいう場所にも咲く。
濃い紫のスミレも繁殖力は強く、咲いた後の種子が飛散するのだろうか、花を咲かせていないものを含めるとあちこちで見かける。
同じく白地に紫が混ざった色のすみれとチョウジソウ、タツナミソウ
「チョウジソウ」
「タツナミソウ」
スミレと言えば、女房が野々池周辺から採ってきた野生の「スミレ」を庭の飛び石周辺に植えたものがあるが、
この「スミレ」、小さい花を咲かすも繁殖力がすごくて、小さいながらも片隅でよく見かけるようになった。
たくさんあると言うより、庭のバラや野菜などを堀耕し整理した際(10本近くあったバラは今では一種だけ)、
そのまま残った球根はどんどん増え、春になり芽を出し、結構な面積を紫系の花で占めている。
最も多いのがシラー・カンパヌラータとシラー・ペルビアナで、一番先に咲くのがシラー・カンパヌラータ。
シラー・カンパヌラータの花が終わったら次にシラー・ペルビアナが咲くという順番なので、
何時も紫系の花が庭にあるという感覚がある。
2種ともとても丈夫で繁殖力の強い球根で、花壇に植えると、植えっぱなしで毎年美しい花を楽しましている。
この球根は、現役の頃、イタリヤ出張時、途中の乗り換えアムステルダム空港の球根売り場で購入したものだが、
それ以来だから長い時間を庭で咲いている事になる。
「シラー・カンパヌラータ」
「シラー・ペルビアナ」
オダマキも好きな花の一つだが、庭の境に置いている石をかいくぐって成長し、いつの間にかこんなとこにもいう場所にも咲く。
濃い紫のスミレも繁殖力は強く、咲いた後の種子が飛散するのだろうか、花を咲かせていないものを含めるとあちこちで見かける。
同じく白地に紫が混ざった色のすみれとチョウジソウ、タツナミソウ
「チョウジソウ」
「タツナミソウ」
スミレと言えば、女房が野々池周辺から採ってきた野生の「スミレ」を庭の飛び石周辺に植えたものがあるが、
この「スミレ」、小さい花を咲かすも繁殖力がすごくて、小さいながらも片隅でよく見かけるようになった。