野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

今年最後の検診結果も異状なし

2016-12-03 06:40:39 | 日常生活
10月20日に今年の健康診断(胃カメラ、腹部エコー、血液検査等)を見てもらい、最後に残っていた、
肺がん検診の結果が出たので、医院まで聞きに行った。
肺がん検診は胸部X線の写真と痰の検査を神戸市の専門医が見て、その結果を医院に返却されたが、結論は異常なし。
胸部X線の結果は10月の時点で問題なしと分かっていたが、肺がん検診は痰を三日間にわたり採取し、その結果と合わせ、
神戸市の専門医が診断を下す仕組みだと言う。朝一番、歯磨きする前の痰を採取するのは難儀で、そういう習慣も癖もなく、
朝一番の痰を出せと言われても、簡単に出るものではない。一週間強かかって痰を採取して提出し、その結果は一か月後という事で、
今日聞きに行った。通常の診察と一緒で、時間待ちしながら、医院備え付けの飴玉一個とコーヒーを飲んで、暫くしてから医者と面談。
結局、一ヶ月かかり、長かった。
       「神戸市から返却された通知書」

もともと、肺機能は強いほうではなく、季節の変わり目に半袖でいるとくしゃみが出て、そのたびに女房から揶揄われ、
冬になるとインフルエンザ接種を急がされ、何にかと咳が続くと医療センターで検査するも、今まで「問題なし」と言われ続けた。
問題ないことは良いことだが、で、今年も特段の問題点もなく過ごせたので、また一年、このままの運動を続けることにする。
自分自身の基準に設定している、週4日7㎞/日の速足ウォーキングも苦にならず、腕立て伏せ60回も問題なく可能。
この10数年、年を経ても今迄の運動が特に負担となってきたとも感じないので、このまま一年一年続けられ健康に暮らせたら良し。
コメント
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