ソンブロイユの美しい11月。
とくに、晴れた日のソンブロイユは格別です。
真っ白・・・コクのある白・・・少しアイボリーな白。
微妙なニュアンスで咲くソンブロイユがお気に入りです。
去年の寒肥え以来なにもあげてないのに
それでもこれだけの蕾を持って!
頼もしい子です。
地植えのツルバラの中で、今一番多く咲いているのは
このソンブロイユと、シュラブのフランシスブレイズです。
昨日、今日はお天気が悪く塗装工事もお休み。
昨日様子を見に来てくれた職人さんが
「奥さんバラが好きなんですか?」って。
「好きだったんです」と答えてしまいました(笑)。
「好きだった、なんですか?」
「一時嵌まってしまったんですけど、もういい加減にしようと思ってます。」
「友人が庭でバラ育てを始めたんですよ、まだどこを切ったらいいかもわからないらしいんです。」
教えてやってほしいな、と続ける職人さん。
私じゃとても教えるなんて無理ですけど
バラが咲いてるのを、仕事しながら見ていてくださった職人さんに
嬉しく思いました。
思いがけない花談義でした^^
赤い小粒のアンもぽちぽち咲いてます。
今年の春は花を切り取らなかったのでローズヒップも出来ました。
こんなに沢山赤い実をつけるんですね~
サボるとサボっただけ、楽しい発見もあるものです(笑)。
11年目にして、初めての外壁塗装でした。
ダメージを受けた植物たちもありましたが、今は復活していますε-(´∀`*)
ゆううつな塗装工事でも、職人さんとのバラ会話で気持ちもほぐれますね(*^_^*)♪
ソンブレイユとフランシス ブレイズがとっても綺麗な花を咲かせていますね。
仕事がお休みのところ、わざわざ様子を見に来てくれた職人さんは、milkyさんちのお庭を見ていて、バラを綺麗に咲かせていると、ずっと思っていたのでしょうね。
友人と会った時もその話をし、教えてもらったらという話になったんじゃない。
凄いことだわ。
それにしても、「一時嵌まってしまったんですけど、もういい加減にしようと思ってます。」は、聞き捨てならない話だわ(笑)
今、milkyさんのなかで、新しい庭づくりの構想があるのかしら?
いい加減にするのではなく、厳選するのでしょう。
私も今は、残しておきたいバラを意識するようになったわ。
長くお付き合いするには、無理しては育てられないものね。
ローズヒップは私も同じよ。
私も手をかけなかったら、見ることができたもの。
さぼりを大歓迎するバラに出会いたいな・・
じゃ、しばらくは安心ね^^
ご近所の皆さんから「やってるわね~」「大変よね~」「でも綺麗になるからいいわよ」って声をかけられます(笑)。
「一戸建ては大変よね~」ってお互い「まいったね~」を言いあったりしてるの^^;
今日は多肉たちの上に厚手のビニールシートをかけられちゃってて
「汚れてもいいからかけないでね~」ってお願いしたところ。
バラね、ソンブロイユとフランシスブレイズは残すバラだなって思ってる。
もう何年も見てきて、この子たちは健康だしステキに咲いてくれるしね^^
でももうサヨナラするか、っていうのもあってね。
それと車庫上の狭い場所に並べて植えた薔薇たちは育ちが良くないわ。
夏は乾くし、大きな鉢植えみたいな状態だから可哀そうなんだと思う。
小さな挿し木苗達もお嫁に出して、少し減らすの。
いや、かなり減らした方がいいかな^^;
最初庭を作りだした時夢だったように、もっとバランスのとれた庭にしたいな~って思ってるところです。
バラにはまり過ぎて偏ったお庭になっちゃってるので、ね(苦笑)。
それと木を減らしたいのよ。
でもこれは主人が「うん」と言わないので困った。