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75年以上変わらなかった4~5歳児の保育士配置基準が今年度から改善されたことについて「署名を積み重ねたことで改善することができた。声を上げることが大事だと改めて思った」と振り返りました。

2024-05-21 | 自民党の常識は、国民の非常識

2024年5月20日(月)

裏金政治 私たちが変える

名古屋で行動 本村氏訴え

写真

(写真)「自民党政治を終わらせよう」と訴えながらデモ行進する参加者=19日、名古屋市中区

 岸田自公政権がパーティー券裏金事件解明と国民生活に背を向け続ける状況に、市民が「私たちが政治を変える」と訴える「19日行動」が19日、名古屋市の若宮大通公園でありました。あいち総がかり行動が主催し、小雨が降る中240人が参加しました。

 福祉保育労東海地本執行委員の本多なみさんは集会でマイクを握り、75年以上変わらなかった4~5歳児の保育士配置基準が今年度から改善されたことについて「署名を積み重ねたことで改善することができた。声を上げることが大事だと改めて思った」と振り返りました。

 本多さんは、組合の学習で軍事費増額を詳しく知ったとして「知らないうちにお金が使われるのは怖い」と強調。「『子どもたちにもう1人保育士を』は頑張って変えることができた。知っていくこと、声を上げ続けることを大事にしていきたい」と話しました。

 日本共産党の本村伸子衆院議員は、日英伊で次期戦闘機を共同開発するための政府間機関(GIGO)を設立する条約の承認案が短い審議時間で可決されたことについて「国民軽視そのものだ」と批判。「みんなで力を合わせて政治を変えよう」と呼びかけました。

 集会後、参加者は「自民は脱税、市民は増税」「自民党裏金徹底追及」など声を上げながらデモ行進しました。

 


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