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 「勝利の絶好のチャンス」だが、現状では「政治不信から投票率が下がり、松井陣営の組織固めによる逃げ切りを許しかねない」と情勢判断。

2024-01-22 | 市民のくらしのなかで

2024年1月22日(月)

猛奮闘で福山市長実現

党京都府委がアピール

 京都市長選(2月4日投開票)は、「つなぐ京都2024」の弁護士、福山和人候補=日本共産党も加わる「民主市政の会」推薦=が元内閣官房副長官の松井孝治氏=自民、公明、立民、国民推薦=らと争う大激戦になっています。日本共産党京都府委員会は告示日の21日、「攻める福山、守る松井。市民も共産党も頑張り抜き、2週間の歴史的猛奮闘で、福山市長実現を何としても」との京都の全党員・後援会員のみなさんへのアピールを発表しました。

 アピールでは、(1)カネの力で政治をゆがめる他陣営か、清潔な福山陣営か(2)政治や行政が市民の暮らしと安全にどう向き合うか(3)行きづまり、破たんした自民党政治をどうやって変えるか―“三つの選択”にそって分析。「『現職陣営か維新か』の偽りの対決構図を緒戦で葬り去って、金権腐敗の自民党政治に怒る広い有権者の選択が福山さんに向かう条件を切りひらいている」こと、市民の投票動機となる「暮らしと安全」の争点で福山氏の公約への期待が広がりつつあることを指摘。市長選をめぐる一連の動きは、国政も市政も「自民党政治を変えるためには、市民と野党の共闘しかないこと」を改めて示したと強調しています。

 「勝利の絶好のチャンス」だが、現状では「政治不信から投票率が下がり、松井陣営の組織固めによる逃げ切りを許しかねない」と情勢判断。勝利のカギは、(1)“街頭で票を取る”勢い(2)全党員・後援会員による「折り入って作戦」(3)福山陣営の発信をLINEを活用して広げ、対話・支持拡大を行うこと―と提起しています。

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