野鳥・旅行・観光・テニスなど趣味の写真ブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



近所の公園にチュウヒが海を越えて飛来してきました。

チュウヒが餌を探しているときの飛行高度の74.4%は1~5mの高さという説があります。・・・防波堤の前を飛行

その説の通り、この公園でもいつも低空を飛行します。・・・こちらをチラッと見て。

虹彩が黒いので幼鳥でしょうか。チュウヒの成鳥の虹彩は黄色くなります。

チュウヒが葦原を飛行する際には獲物(小さな野鳥や小動物)を求めて下を見ていることが多くなります。

つまり視線が下以外を向いているケースは少ないのです。

翼をV字形にし、ゆっくりと飛行(帆翔と言われている)しながら葦原の下の獲物(小さな野鳥や小動物)を探しています。

チュウヒは、耳と目を使って餌を探し、獲物を見つけると急襲します。・・・獲物を見つけたのか。暫くホバリング。

獲物に逃げられたのか、視線を上げて飛び去ってゆきました。・・・葦原のすぐ上だったので樹木がカブッてしまいました。



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近所の公園では、チョウ目スズメガ科のオオスカシバがダリアの蜜を求めて飛行していました。

オオスカシバの飛翔する写真と一緒にHP「八ヶ岳の東から」同じチョウ目の「オオカバマダラのすごい渡り」の続きを紹介しましょう<・・・>がその引用部

<早春の3月下旬頃、気温が暖かくなり始めた頃に、(越冬した)オオカバマダラは北へ移動を始めるのです>

<メキシコ中部にあるシェラマドレ山脈のふもとの森から飛び立つと、秋の移動と違って今度はそれぞれバラバラに動きます>

<アメリカ合衆国の南部まで行き、そこで食草のトウゴマを見つけたメスは、交尾をし卵を産み付けて一生を終えます(メキシコで越冬した1世代目)>

<そこで、羽化した子どもたち(アメリカ南部で生まれた2世代目)は、アメリカ合衆国の中部まで行って、産卵します。2世代目の成虫の寿命は短く、3~4週間ほどしか生きられません>

<次ぎに(アメリカ中部で生まれた)3世代目が、さらに北上してカナダとの国境にあるエリー湖にたどり着きます>

<3世代目たちは、秋になると最初に祖父母たちが出発したシェラマドレ山脈のふもとの森までの4000kmを気流に乗って、一気に飛行して帰っていくのです>

<オオカバマダラがこのような(3世代による)大移動をくり返していることは最近になってわかってきたのです>



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ヒメアカタテハとツマグロヒョウモンがダリアの花の近くを飛翔する写真と一緒にHP「八ヶ岳の東から」の「オオカバマダラのすごい渡り」を紹介しましょう。<・・・>がその引用部・・・ヒメアカタテハ

<北アメリカには「渡り」で有名なオオカバマダラがいます。マダラチョウの仲間で、8~10センチほどのきれいな黒とオレンジの翅>・・・日本の南西諸島に生息するスジグロカバマダラがオオカバマダラとちょっと似ています。

<夏の間カナダなどで発生を繰り返したオオカバマダラは8月の下旬、渡りの準備に入ります。蛹(さなぎ)から羽化した成虫は交尾もせず、南へと移動を始めます>・・・ツマグロヒョウモン

<花の蜜を吸いながら栄養を蓄え、夜は集団で木陰などで休みます。南へ移動するにつれその数が増え続けます。その数、ひとつの集団で1億頭(蝶の数え方は1頭、2頭)>・・ツマグロヒョウモン

<羽を休めた森林は、岩を打つ波音のように羽音が響き、蝶の重さで木々は地面に届くほど枝垂れ、上空を埋める蝶で太陽の光が遮られて暗くなるほどだといいます>

<オオカバマダラは非常に飛翔技術に優れた蝶で、それほど羽ばたかなくても気流に乗り滑空し続ける事が得意です>

<記録ではカナダでマークされた個体がメキシコで確認され、その移動距離が3,300キロにもなることが判明>

<やがて越冬地に到着した蝶たちは松やモミなどの木にとまり、越冬の準備を始めます。オオカバマダラの越冬地はカリフォルニア州太平洋沿岸数カ所と、メキシコの2カ所に集中しており、ロッキー山脈西側の蝶たちはカリフォルニアに、東側の蝶たちはメキシコに集まります>

<オオカバマダラの渡りで不思議なのは、越冬地では毎年同じ木に蝶たちが集まる事です。途中、何世代も繁殖を繰り返し、元の土地を知らないはずの蝶たちがどのようにして同じ場所に戻ってくるのかは未だに解明されていません>・・・ヒメアカタテハ

つづく



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アゲハチョウがダリアの花の近くを飛翔する写真と一緒にHP「八ヶ岳の東から」の「アサギマダラ驚異の飛翔」から「アサギマダラ♂は特定の化学物質を摂取しないと交尾しない」を紹介しましょう。<・・・>がその引用部

<アサギマダラの雄は、植物の蜜や汁から特定の化学物質を摂取しないと交尾しないことを発見したと、広島大と玉川大(東京都)の研究チームが発表し た。交尾に不可欠な物質を外から得る動物は珍しいという>

<この化学物質はピロリジジンアルカロイド(pyrrolizidine alkaloids)=PA=の一種で、(フジバカマなどの)キク科やムラサキ科などの植物に含まれる>

<アサギマダラはフジバカマなどの蜜を吸うこ とで、毒性のあるPAを体内に保有し、鳥などから身を守ることも分かっている>

また<アサギマダラの雄をPAを与えた集団と与えない集団に分類し、雌を入れた部屋に放して比べた。PAを与えた雄は約6割が交尾をしたが、与えていない雄は性フェロモ ンを持っていても交尾をする個体はなかった。PAを与えた雄は求愛行動も顕著になったという>

<PAは性フェロモンの原料の一つだが、交尾のためにPAをさらに取り込んでいることになる>

<チームの本田計一・広島大名誉教授は「性フェロモンだけで は交尾できない動物は聞いたことがない。同じような生態を持つ絶滅危惧種がいるかもしれず、保護・繁殖に向けた研究につながる可能性がある」と話す>

<玉川大学の佐々木謙教授も、アサギマダラの雄はこの成分を原料にして性フェロモンを作っていますが、それだけでは交尾できないことが分かりました。この成分は脳や胸部の中枢神経系に作用して、生体アミン類 という行動を活性化させる物質の量を増やすことも分かりました>

<つまり、このチョウ(アサギマダラ)の雄は、植物の成分を栄養分としてではなく、性フェロモンの原料や交尾行動を活性化させる 物質として摂取していると考えられます>と発表しています。



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ハナムグリがアサギマダラの近くを飛翔する写真と一緒にHP「八ヶ岳の東から」からアサギマダラの移動の続きを紹介しましょう。<・・・>がその引用部

<マーキング調査により、本州のアサギマダラは徐々に南下して、いったん和歌山県に終結、紀伊半島あたりから四国・阿南市付近に上陸し、少しずつ移動しながら室戸岬付近に集まり、風を見計らって室戸岬や足摺岬などから大海原へ出ていくという流れがあると考えられています>

<ある年の9月14日に長野県上村のしらびそ高原で標識をつけた19匹のうちの1匹が、約1か月後の翌10月18日、約350キロ離れた和歌山県白浜町内で発見され、同じそのアサギマダラが11月2日、さらに約950キロ南下した沖縄・南大東島の魚釣場で再々捕獲されたのです。約1か月半かけて、和歌山県を中継地に、長野ー沖縄・南大東島まで移動しています>

<さらに近年では長崎あたりから、台湾に飛ぶルートもあることが報告されています。 移動のルートが判明し始めるとともに、どうも大空に蝶たちが通う「蝶の道」があるのではないかと推測されはじめています。行きと帰りでルートが違うことも明らかになってきています>

春にアサギマダラが<北上する記録は1995年5月31日鹿児島県種子島から飛び立って、7月16日福島県白河市で確認された1羽で、46日間で1200キロ飛びました>

<北限は山形県という報告(2000年9月)がありましたが、いまでは津軽海峡を越えて函館から報告が来るようになりました。地球温暖化とも 関係しますが、どんどん北上しているようなのです>

<2013年6月6日の新聞記事「アサギマダラが、大分県姫島から約1160キロ離れた北海道上ノ国町に飛来。九州から北海道までの 移動は初確認」と見出しにあります>

<上ノ国町は津軽海峡を渡ってすぐの江差と隣り合った所で、姫島というのは多くのアサギマダラが渡りの途中に立ち寄る場所として有名な島です>

<姫島に来るまでに台湾 か中国のもっと南で生まれている(可能性もある)わけで、1160kmどころではない飛翔距離になる可能性があります。と同時に、飛んでいく先は札幌、旭川、稚内、ひょっとしてサハリン‥‥という 可能性も秘めています。温暖化の影響とともに研究が待たれるところです>

つづく



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長距離を移動することで有名なアサギマダラが大阪市内の公園に飛来する季節となりました。

八ヶ岳の東からというHPに「アサギマダラ驚異の飛翔」というコーナーがあったので、そこからアサギマダラの移動を紹介しましょう。<・・・>がその引用部

<アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます>

<1995年9月29日に大阪府生駒山でマークされたアサギマダラが、10月18日沖縄・八重山諸島の与那国島まで1680キロを17日間で飛んだ記録が、しばらく南下の最長移動記録でした。しかし、こんなものではなかったのです>

<2008年12月20日の読売新聞に大陸に渡った例が掲載されました(中略)2006年8月6日、石川県輪島市でマーキングされて放たれた1匹が、約2か月後の10月14日に、直線距離で1644 キロ・メートル離れている中国浙江省平湖市の公園で捕獲されていました>

さらに<2011年10月10日に和歌山県から放たれたマーキングしたアサギマダラが、83日後の12月31日に約2500キロ離れた香港で捕獲されたのです。この個体は途中高知県でも捕獲されていて、世界第2位の長距離の移動が確認されました>

チョウの移動距離の1位は、アメリカとメキシコを往復するオオカバマダラの「3300キロ」と言われています。

<台湾まで飛翔した例が多いことからアサギマダラの最終目的地が台湾のように思われているが、実際には中国大陸の奥に大集合場所があるのではないか>

<サイトの亭主は香港よりもっと西、広東省のどこかに彼らが目指す最終目的地があるのではないかと推測しています>

つづく



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近所の公園の干潟にアオアシシギ3羽とやや小型のシギ(右端)が飛来してきました。

環境省の2019年秋の全国一斉調査記録によれば、コアオアシシギの渡来数は全国のコアサイトと一般サイトの合計で58羽。・・・右端は4羽目のアオアシシギ。その向こうに小型のシギ。

アオアシシギ3羽と小型シギは、体の大きさとクチバシの太さが違いますのでコアオアシシギでしょう。

ダイシャクシギの渡来数は環境省2019年秋の全国一斉調査記録で62羽なので、それより少ないのです。・・・アオアシシギ4羽に囲まれたコアオアシシギ

環境省2019年秋の全国一斉調査記録のシギチドリ渡来数の最大はトウネンの5462羽、次いでハマシギの4404羽。・・・右端はハマシギ

アオアシシギの渡来数は7位の1376羽でした。・・・左のアオアシシギとコアオアシシギがこちら向きに並びました。

一方、環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類指定のオオソリハシシギは438羽。・・・クチバシを比べてみると、コアオアシシギのは針のように細い

タカブシギは300羽、ホウロクシギは172羽、アカアシシギが126羽、いずれもコアオアシシギよりも渡来数が多いのです。

コアオアシシギを環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類に指定する必要があると思います。・・・アオアシシギ達もコアオアシシギを排除することなく自然に受け入れていました。



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クロツラヘラサギの飛行を撮影していると、フレームの中に船が入ることがあります。船を背景とした写真と一緒に2020年クロツラヘラサギ世界一斉個体数調査の結果を紹介しましょう。・・・下にモーターボ-ト

<2020年のクロツラヘラサギ渡来数は日本国内で計544羽(1.1%増)。熊本県が最も多く226羽が観察され、次いで、福岡県89羽、佐賀県78羽、鹿児島県69羽、山口県31羽等となっています>・・・タグボート

熊本県の渡来数は、2012年頃は80羽前後でしたがその後の8年間に226羽までで急増しています>・・・明石海峡大橋主塔とその手前の船

<福岡県の渡来数は2012年は82羽と全国最大でしたが、2020年でも89羽と横ばい状態です>・・・貨物船の上を飛ぶ

<佐賀県の渡来数は、2012年頃は30羽でしたが、2020年に78羽まで増加しています>クチバシが貨物船の船首に

<鹿児島県の渡来数は、2012年に55羽でしたが2020年には69羽と順調に伸びています>・・・大型フェリーと

<山口県の渡来数は、2012年には0でしたが2019年43羽、2020年に31羽と伸びています>・・・フェリー上空

<クロツラヘラサギ渡来数の各国別では台湾が2785羽と最も多く、次が中国本土の1034羽です>・・・貨物船

<香港と深センの境界にある后海湾では361羽ですが、狭い範囲にまとまって渡来してくるようです>・・・ダイサギも一緒に飛んでいました。

参考HP:日本クロツラヘラサギネットワーク・日本野鳥の会



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飛行するハマシギを近くから撮影できるチャンスは少ないですが、そのチャンスに恵まれましたので紹介しましょう。

尾羽根を大きく広げて着陸体勢に入ったようです。

翼を立ててスピードダウン

小翼羽が前に出ているのは失速防止のためでしょう。

尾羽根は完全に下向きとなって

翼の白い翼帯が目立ちますね。

初列風切り羽を立てて空気抵抗を減らし

もうすぐ着地、白い翼帯は翼の下面からも判りますね。

程なくハヤブサがやってくると、着地したハマシギが一斉に飛び出し集団飛行を開始。



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近所の公園の池の上を飛行するアオアシシギです。

大きく尾羽根を広げて着地する姿を後ろから

尾羽根の中央2枚のバーコード模様が他の尾羽根よりも色が濃い

葦原の前を飛ぶアオアシシギ

真横から見たアオアシシギ

後方のアオアシシギが獲物の小魚を咥えています。

水面スレスレを飛ぶアオアシシギ

翼上面、雨覆端部にある白褐色のエッジが複雑な模様を描いています。

ピンと伸びた初列風切り羽が綺麗なアオアシシギの飛行姿



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秋になると大阪市内の公園にあるモッコクの木に赤い実が付き、野鳥がそれを食べにきます。・・・どの実を食べようか思案しているキビタキ(メスを省略)

後ろ向きになってモッコクの実を探すキビタキ。

食べる実を決めたようで飛び出しました。

羽ばたきながら目的の実に向かいます。

この辺りからホバリング開始

どの実を食べようか目処をつけた実を探しています。

やや迷っているのかホバリングを継続

目的の実に向かって一直線

モッコクの赤い実を咥えたキビタキ、このあとすぐに呑み込んでしまいました。



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大阪市内の干潟に渡来してきたクロツラヘラサギが飛び出しました。

神戸市東灘区を背景に飛ぶクロツラヘラサギ

背景の超高層ビルは六甲アイランドのマンションでしょう。

神戸港のクレーンを背景に飛んでいます。

暫くすると戻ってきました。

これから着地するよう

足を下ろして減速

白い羽毛に包まれた左足膝関節が判ります。前に曲がっている部分が踵です。

翼を縦にしながら着地しました。



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今の季節、市内の公園に飛来するヒタキの仲間を紹介しましょう。・・・背中が緑色なのでキビタキメス

背中が灰色、クチバシ基部の下が黄色いのでコサメビタキでしょう。

クチバシが小さいのでサメビタキか?

これはコサメビタキか

背中の色からキビタキのメス

コサメビタキ

胸に灰色の縦斑紋があるのでエゾビタキ

大きく口を開けているのはコサメビタキかサメビタキ

キビタキメスの尾羽根を上げたポーズ



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近所の公園の干潟に渡来するアオアシシギです。いつも干潟の上を飛びますが、たまに草地の上を飛ぶことがあります。

しかも意外と近い場所を通過するので、かなり大きく撮影できるのです。

但し、あっという間に通過してしまうので、ファインダー中央に入れてシャッターを押し続ける必要があります。

ファインダー中央ならオートフォカス機能が効いてピントが合い、背景がボケた緑色となるのです。

被写体がファインダー中央から外れると、ピントが背景に移動してアオアシシギがピンボケとなるので、そうならないよう集中して撮影しなければなりません。

空中を高速飛行している野鳥をカメラファインダーに入れ続けるのは難易度が高いのが問題です。

アオアシシギは、翼裏側にある下雨覆の模様が美しいのですが、ちょっとだけ見せてくれました。

アオアシシギがやや左に方向転換、枯れた葭原が背景となってきました。

葦原上空を飛行するアオアシシギのピンと伸ばした長い足が印象的でした。



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近所の公園の干潟にアカアシシギ(環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類指定)が渡来し、2羽のコサギの間を飛行していました。

アカアシシギは、翼下面と後端部が白いことで、かなり遠くからでも識別が出来ます。

また、近くから見れば足が赤ので他のシギと容易に識別できます。

右のコサギの後方を飛ぶアカカシシギ

飛行しているシギを連続撮影すれば、興味深い姿を見ることができます。・・・下の写真はコサギのクチバシがアカアシシギに突き刺さったようにも見えます。

 

アカアシシギの体長は28cm、コサギの体長は61cm。コサギが大きく見えるのは、アカアシシギより前に立っているからでしょう。

アカアシシギは、翼を大きく広げてスピードを落とし、着陸態勢に入っています。着陸時に面積が広がる航空機の翼と実によく似ていますね。

アカアシシギなどの野鳥を真似て開発されたのが飛行機なので、当然と言えば当然なのでしょう。・・・赤い足を下ろして着陸寸前の姿。



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