ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

ロードバイクに慣れる(10/6)

2019-10-06 | 自転車
§朝散歩

気温15℃、薄曇り、道の駅までの朝散歩。















台風の影響?



寒くはないが、火を点けてみた


ロードバイクに慣れるために、西湖を一周する。
たまたま今日はロードバイクのイベントがあるようで、野鳥の森には給水所が設置されていた。
一緒に走るのは御免被りたいので、早々に切り上げてジラに戻る。









お昼はフォレストモールの水琴茶堂で、定番の海鮮ビビンバを食する。
デザートに抹茶味の信玄生プリンがサービスされるのはとても嬉しい。











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河口湖観光とサイクリング(9/14)

2019-09-14 | 自転車
§朝散歩

気温12℃、晴れ。道の駅までの散歩。
月曜の未明に関東を襲った台風15号の影響があるか心配だったが、鳴沢村は大丈夫だったようだ。
ゴルフ場の向かいの松林が松が伐採されて開墾かれている。畑にするのか何か建物を建てるのだろうか。
別荘地内のメインロードは舗装がまだ途中である。はやく整備して欲しい。

家の中が少しひんやりするので、暖炉を焚いてみる。気持ち温かくなる。

外気温が12℃と涼しくなった


紅葉台方面は青空


緑の休暇村からの富士山も青空


日が昇ってくると富士山にベールが掛かってしまう


朝早いのに車が多い


いきやりの湯の玄関の花


紅いひまわりは最近は珍しくない


第三駐車場のトラックは昨日から駐車している


少し雲がかかってきた


一部紅葉が始まってきたか


台風の大雨で活き活き広場がプールになった証拠の芝のゴミ


ここのキャベツは収穫できそうだが


ここの畑は収穫せずに腐らせてしまっている


太い木を摘める重機


切られて横たわっている松の木


一箇所に固められている


ひょいひょいと松の木を持ち上げられるのだろう


別荘地のメイン道路は舗装工事中


今年一杯も掛かるのか


ここから先は未舗装道路


初暖炉で暖まる



§河口湖美術館など

毎月14日は入場が無料なので今日も河口湖美術館に立ち寄る。
「富士山いろいろ」と題して絵画・版画・写真など約100点が展示されていた。

その後、山中湖ハムまでメンチカツと富士桜ポークを買いに行き、富士吉田道の駅で野菜を買った後、松山油脂のファクトリーショップに立ち寄る。
ペパーミントのボタニカルソープがお気に入りなので、3つ購入。部屋の中に置いておくだけで、気持ちが爽やかになる。
併せて家族用のラベンダー石鹸とラベンダーハンドクリームや基礎化粧品を色々購入。
増税前の駆け込み購入である。

今日も無料で入ることができた。


工場の様には見えない松山油脂の工場


こちらがファクトリーショップ


お気に入りの石鹸が並んでいる



§キッチンぐり

ファクトリーショップから真っ直ぐに河口湖駅に向かって下った所にキッチンぐりがある。
ここで食べるのは始めてである。
店の中も外もハロウィーン仕様で飾られている。
他にもステンドグラスで作られたハウスランプが何個も飾ってあり、相当の収集家のようだ。

オススメに従ってハンバーグとグラタンを注文する。ライスやコーヒーはランチセットでな無いので、スープと供に別に注文する。
出てきたハンバーグとグラタンはかなりのボリューム。味もなかなか美味しい。
スープもタマネギのエキスが効いていてとても美味しい。
食後にミントゼリーが出されるが、これはここの特徴らしい。
料理については手作りで丁寧に作られている。お腹が空いている時にまた来ることにしよう。

店の外のデイスプレイ


店内にもかぼちゃのオブジェがいっぱい


おかわり自由だったら良いのに


メニュー


ステンドグラスのハウスランプ


美味しそうなグラタン


ボリューム満点のハンバーグ


コーヒーと色鮮やかなミントゼリー


外観




§ロードバイクの試し乗り

前回、サイコンに電池を入れたロードバイクだが、今回は自宅のクロスバイクに付けていたビンディングペダルを外して、こちらのロードバイクに装着した。
なので今日は、ビンディング用のシューズを履いて、試し乗りに出かける。
クロスバイクと大きく違うのは、シフトレバーの操作とブレーキの操作である。
特にシフトレバーは指が届きにくいので苦労する。
ブレーキも指が短いせいだろうか、なかなか掛かりにくい。

ヘルメットも付けずに西湖まで試し乗り。
なんとかギアのチェンジもブレーキも操作できるようになった。
でも、まだまだ快適に走れるというレベルではない。

西湖からの帰りは上りの連続。上りがつらいのはロードバイクも同じである。やはり息が上がる。
時々走って徐々に慣れるようにしよう。

西湖までやって来た。暑いので喉が渇く


野鳥の公園には他に人が居ない



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西湖と河口湖のサイクリング(5/5)

2018-05-05 | 自転車
§三湖台

諸作業のため、今朝は歩きではなく、車で紅葉台まで上がってきた。
紅葉台から三湖台までの散歩。
気温3℃と寒い。でも諸作業が終わった後なので体は熱いので寒くは感じない。
晴れてはいるがスカッとした晴れでは無い。春なので仕方が無い。
昨日登った三ツ峠も少しぼんやり見える。

帰りに中型で青い羽根が綺麗な野鳥を見かける。何という野鳥なのだろうか。
(後でネットで調べてアオカケスだと分かる)

レストハウスからの富士山、ちょっと靄っている


三湖台の松の木


本栖湖方面の樹海にも朝日が差す


地面にはまだ朝日が無い


目の前に青い羽根の野鳥が飛んできた



§西湖、河口湖サイクリング

今回、自転車を運んできたので、乗らないのは勿体ない。
パンク修理キットが入ったバックが行方不明だったが、ヘルメットや手袋は有ったので装着して出発する。
ルートは、
野鳥の森公園 → 西湖南側半周 → 河口湖半周(勝山道の駅、八木崎公園、ボート乗り場、産屋ヶ崎)→ パン屋 → くらよし → ジラ

久々に八木崎公園に立ち寄ったが、公園全体が改装されていて、広い芝生公園になっており、全く別の公園になったみたいだ。

パン屋からジラまでは139号線を通る。車だと殆ど気にならないが、微妙に登り坂が続く。

途中、くらよしで冷たいたぬきうどんを食べる。
くらよしのうどんは、特に冷たいうどんはコシが強くて固い。
しっかりと噛んで小麦の味を味わいながらたべるのも吉田うどんを食べるの楽しみの1つである。

139号線は本栖湖の芝桜祭りに向かう車でフォレストモールを過ぎた辺りから渋滞が続いている。
その横をハアハア言いながらペダルを漕ぐ。熱くて喉が渇く。
時々、ボトルに入った麦茶を飲みながら、なんとか別荘への登り坂を駆け上がってジラに戻る。

9時前の野鳥の森は人が少ない


西湖の標識の前から


真っ青な青空と緑


ここには人が多い


西湖の南岸を自転車で走る


西湖のキャンプ場は大賑わい


河口湖の勝山道の駅で一休み


綺麗に生まれ変わった八木崎公園


広い公園なのに人が少ないので気持ち良い


河口湖の東の端まで来た


温泉ホテルと河口湖大橋


産ヶ崎神社からの富士山


湖岸に降りて一枚



今年初めての冷たいうどんに大きなわさび



ジラに戻って、天気が良いので布団を干す


片付けていたハンモックを吊って、ゆらゆらと寛ぐ



§富士桜ではなかった

ベランダの横にフジザクラが二本伸びている。
毎年、左側のフジザクラが花を付けるが、右側は葉っぱだけで花を見たことがなかった。
ずっと花を付けないフジザクラだと思っていたが、なぜか今年は花を付けている。
しかも花の色が白く、これはフジザクラではない。
調べて見ると、これはミヤマザクラのようだ。
例年は5月の連休を過ぎた辺りか咲き始めるのだろう。
連休中はジラに来るが、まず2週続けて事は無いので、ミヤマザクラの花を見ていなかっただけなのだ。
今年は全ての花が、早く咲いたので連休に見ることができたのだ。
葉の咲かない不思議な木だと思っていたが安心した。

小さな可憐な花が咲き始めた


葉はフジザクラに似ているが花は全く違う



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新旧いろいろなもの入れ替え(9/28)

2014-09-28 | 自転車
§カメラストラップの交換

山歩きの時もいつでも写真が撮れるように、斜め掛けにしてカメラをぶら下げているためだろうか、ストラップの裏側のスポンジゴムが剥げてきた。

Amazonで純正品として販売されていたので、購入した。

型番が同じなので、デザインも長さも同じなのだが、裏側がスポンジゴム製では無く、堅めの人工皮革に変わっていた。
掛け心地はそれほど変わらないから良しとしよう。

新しいストラップが届いた


旧ストラップはハゲハゲ


新旧で比較。裏の素材が変わったようだ



§自転車のタイヤとブレーキシューの交換

6年目になるクロスバイクのリニューアル作戦のため、タイヤとブレーキを購入。
wiggle.jpと言うサイトから初めて注文したが、ここは海外通販のサイトが日本向けに開いているものである。
最近、個人情報を収集するための変な日本語訳の偽サイトが多い中で、このサイトも大丈夫かなと不安ではあったが、問題無く配送されてきた。
しかも英国からの航空便で(10日ほどかかったが)。

明細を見て不思議だったのは、英国のVATも、日本の消費税も(関税も)付加されいないこと。
良いのかなと思ったが、きっと良いのだろう。

涼しい午前中の内に、交換を行う。
トレッドの向きを注意しながら、タイヤをリムにはめ込む。
チューブも細めの物に替えて、タイヤの間に押し込む。
最後にレバーを使って、慎重にタイヤ縁を入れる。
空気を入れると、死んでいた肴が生き返ったように、タイヤが輝く。

ブレーキシューの交換は、位置の調整、厚さの調整に若干時間がかかったが、ようやく完了。
家のまわりを回りながら、ブレーキの当たり具合やあそびを調整して、これで完成である。

タイヤは28C→25Cと一回り細くなったにもかかわらず、乗り心地はソフトになった感じがする。
劇的に変わったのはブレーキで、これまではゴムが固くなっていた為か、キーキー鳴るだけで効きが悪かったが、新しいものは、ゴムがリムを掴んでいる感覚が分かるくらい制動力が強い。
早速、遠出サイクリングをしてみよう。

旧タイヤ、MAXXISの28C


新タイヤ、Vittoriaの25C


ブレーキシューも4カ所交換





いち早く紅葉した南京ハゼ


今年初めてハナミズキに実が成った




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山中湖と西湖でサイクリング(9/20)

2014-09-20 | 自転車
§山中湖サイクリング

クロスバイクを買って丸5年になる。
買って直ぐに、ハンドルを5cm切ったり、ビンディング付きペダルに買えたり、サイクルコンピュータを付けたりと色々と改造したが、それ以降は全く手を加えていない。

買った当初は、荒川の河川敷や多摩川に良く出かけていったが、ジラハウスを手に入れてからは、サイクリングする回数も随分と減ってしまった。

考えて見たら5年間タイヤも、ブレーキシューも替えていない。
これでは自転車もかわいそうだ。
少しでも乗る回数を増やそうと,自転車のリニューアルを考えた。

思い立ったが吉日、早速タイヤとブレーキシューをネットで注文。
タイヤは28C→25Cと一回り細い物にした。

タイヤが配送されるまでに10日間かかるとのことなので、今回の山中湖は、古いタイヤでのラストサイクリングになる。
朝4:00に自宅を出て、山中湖に5:40に到着。
天気は曇りで気温10℃とかなり涼しい。

自転車を組み立てて、ヘルメットと手袋をして5:50に出発。サイクリングロードは風も無く走りやすい。
富士山は顔を出しているが、青空ではないのが残念だ。逆に日焼けを気にしなくて済む。

所々で写真を撮りながら、時計回りに山中湖を一周する。
その後、花の都公園から忍野八海をまわり、山中湖に戻る。

もう一周、山中湖を回る。
途中、バラ園として有名な「MFガーデン」まで、かなりの坂を上って場所を確認する。
また、「山中湖ハム」に立ち寄る。
7月に笛吹市で買った「にんにくトマトらー油」が美味しかったので、河口湖近辺で購入できるかどうか問合せたところ、この山中湖ハムで「富士ヶ嶺ポークトマトらー油」のみ販売していることが分かった。
ここの肉(ハム?)が使われているのだそうだ。
意外と大きいスーパマーケットを兼ねた店。朝9時から開いていたので助かった

駐車場に戻たっら9:25。走行距離は意外と少ない44Kmだった。

ルートマップ

お決まりの親水公園から。雲の多い空だ


平野から。風が無いので湖面が鏡のようになっている


花の都公園から。百日草はそろそろ終わりの時期を迎えている


今年のひまわりはどうしたのだろう。この時期なのにまだ咲いていない


コスモスは今が見頃か


今朝の忍野八海は観光客がいない


再び山中湖一周。平野から


ここまでがかなりキツい上り坂。


さらに上ってMFガーデン。中に入れなかったが回りから庭を眺める


意外と立派だった山中湖ハム


ハムとラー油を購入


お昼は白須うどんに立ち寄る。あれ味玉に味がない



§ジラの庭

ジラに着いたら、庭には秋明菊以外に、見慣れない鮮やかなピンク色の花が咲いていた。
2ヶ月ほど前に、妻が植えたグラジオラスがやっと咲いたようだ。
しかし花の重さに耐えかねて3本ほど倒れているので、支え棒を立てて直す。
華やかな花だが、この庭にはちょっと不釣り合いかもしれない。

ひょろひょろと伸びて来たグラジオラス。この庭には不釣り合いだ


秋明菊も大きく育っている



§西湖サイクリング

山中湖を回ったのだから西湖に行かない訳にはいかない。
西湖からジラまでの長い上りがしんどそうだが、ゆっくり走れば大丈夫だろう。

1時間15で往復、走行距離20km。西湖一周が10Kmなので、西湖までの距離が片道5Kmと言うことになる。
腿には程良い疲労感が残る。
いきやりの湯でゆっくりともみほぐすことにしよう。

ルートマップ

西湖でも花が咲き乱れている


茅葺きの家にはコスモスが似合う



§炭火BBQ
今日は珍しく川魚でニジマスを焼く。
シチュー用の三沢牛が美味しそうだったので、焼いてみたがスジが多かったので、ナイフで細かく切って焼き直したところGood!
炭の中にヒッコリーのチップをパラパラと入れてみると、少しスモークされた焼き肉になった。

特に今日の「味研」の焼き肉タレはゴマが隠し味になっていて抜群に美味しかった。

ニジマスの塩焼きは珍しい


美味しそうな肉だがスジっぽい




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3年半ぶりの多摩川サイクリング(5/10)

2014-05-10 | 自転車
§なんと3年半ぶり
先週の富士五湖サイクリングから、また自転車を漕ぐことが楽しく感じてきたので、
久々に多摩川サイクリングロードを通って、羽村の堰まで走る。
日記を検索したら、前回ここを走ったのが2010.9.4で、なんと3年半ぶり。
(つまりジラハウス購入したからは来ていなかったことになる)

景色はほとんど変わっておらず、とても懐かしかった。
一カ所、信号でしか渡れなかった道が地下道が出来ていた。
これで体力があれは、信号待ち無しのノンストップで羽村の堰まで走れることになる。

天気は良かったが、朝は意外と寒かった。薄い長袖シャツだったが、体に当たる風は冷たかった。
寒く無くなったのは、羽村の堰を出た辺りからだ。
この時間から急に北風が強く吹くようになって来た。
復りは南東の方角なので、若干の追い風、加えて下流に向かうので若干の下り坂。
なので往きのペダルは重かったが帰りは軽くスピードも出て快走。
(でも歩行者も多いので、接触しないようにスピードは控え目にした)

多摩川を離れてから自宅までは北向きなので、まともに向かい風。
しかもなだらかな上りになっている。こんな時は焦らずゆっくりと走る。

往復で走行距離78km、走行時間約4時間。
ちょうど良い運動量で、気持ちの良い疲労感だ。

お昼は新装オープンの○麺堂に行くことにする。


ルートマップ(往き)
ルートマップ(復り

晴れ渡った多摩川の土手


鶴川街道の多摩川原橋から上流に向かう


左の橋が中央高速、中央に富士山


河川敷に白い花がいっぱい


羽村はまだまだ先だ


やっとゴールが見えてきた


桜の頃は、さぞきれいだっただろう


ここは日陰でひんやり


羽村の堰に到着、水の流れる音が心地よい響き


浅瀬には犬が入り込んだりしている


帰りは追い風なので楽だ


多くのハイカーも同じ道路を歩くのでぶつからないように注意が必要


BBQや河川ゴミ拾いなど銘々がいろいろな時間を過ごしている



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富士五湖サイクリング2(5/4)

2014-05-04 | 自転車
§朝散歩

気温7℃、快晴。
朝散歩に出かける。昨日のサイクリング疲れは無い。筋肉痛も無い。
サイクリングに使う筋肉は歩く筋肉とは別の筋肉のようだ。
単に筋肉を使わないゆっくりとした走りだったからかもしれない。

駐車場は6時前にもかかわらず、ほぼ満車状態。皆、どこから来て、何処に泊まったのだろうか。
ミツバツツジが朝日を浴びて綺麗だ。
活き活き広場では、サッカーの朝練だろか、柔軟体操の若者達が大声上げていた。

ジラではサメイヨシノがまだ咲いている


ミツバツツジがあちこちで咲き乱れている


富士山は今日もくっきり


ほぼ満車状態


しばらくぶりで窓に映る富士山を撮影


朝日を浴びて富士山の前で朝練習


しだれ桜に富士山がよく似合う



§サイクリング2日目
今日は、精進湖、西湖、本栖湖をまわる予定。
ジラから出発して戻ってくることも考えたが、歩きは大丈夫でも昨日疲れが出てくることを考えて無理をするのは止めた。
自転車は車に積んだままだったので、そのまま本栖湖の駐車場まで直行。
精進湖から西湖への長い上りは前半に持って来て、後半は本栖湖への下りにする方が楽だと考えたからだ。

しかし、よく考えて見ると、この三つの湖は地下でつながっていて、湖面の高度は902mと同じなのだ。
なのに、西湖よりも精進湖の方が下に思えてしまうのは単なる錯覚なのだろうか。

とにかく朝8時に本栖湖の駐車場を出て、精進湖に向かい、西湖を一周した後、本栖湖に戻って一周することにした。
やはり昨日の疲れが少しあって、精進湖からの上りは息が上がってキツかったが、休むことも無く一気に走った。
西湖では写真撮影のために停まったが、一周10kmのコースは休み無く快走した。
さすがにちょっと疲れたので、いやしの里のいつもの店でアイクリームを食べて休憩する。

野鳥の森に立ち寄ってから一気に本栖湖に戻る予定だったが、国道139号に入って500mもしないうちに前の車が止まった。
芝桜まつりに伴う渋滞の最後尾だ。ここまで渋滞するとは予想外だった。
精進湖の信号までの下りは時速45kmくらいで飛ばすつもりだったのに、予定が狂った。
車の左側のすれすれの所を、段差や悪路に注意しながら時速20kmくらいで走る。
渋滞の車はほとんど動いていない。上りも下りも大混雑だ。
その車を尻目に自転車で横をすり抜けるのは気持ちは良いが、本栖湖に置いてある車でどうやって帰れば良いか悩ましい。
どうにかなるだろうとそのまま本栖湖を一周する。
本栖湖は水深が深いので、水の色がエメラルドグリーンで美しい。
そんな湖面の色を楽しみながら走れるのは自転車だけで、車やバイクではそうは行かない。
ほぼ予定通り、11時過ぎに駐車場に到着。
約3時間のサイクリング。このくらいの運動量が丁度良いくらいだ。

ルートマップ

テントで一杯の精進湖


普段車を駐められない場所でも自転車ならOK(精進湖)


西湖からも逆さ富士が見られる


開店準備中のお店


機械をセットして待つこと15分、やっとソフトにありつけた


野鳥の森からの桜と富士山


本栖湖までなんとかたどり着く


五千札の富士山?


水の色が濃い



§富士ヶ嶺
本栖湖から139号を戻って鳴沢村に戻るのでは渋滞で時間がかかるだろう。
芝桜祭り会場の道ももう空いてきたのではないか、との読みは正解だった。
快調に富士ヶ嶺までたどり着く。
目の前に真っ白な富士山がでかい。写真を撮影しない訳にはいかない。
富士クラシックCCに向かって少し走って、何時もの撮影ポイントで車を駐めて数枚撮影。

帰りがけにJAで野菜とタケノコ、ハッサクを買い求めジラに戻る。
この裏道は誰にも教えたく無いな。

右が渋滞の芝桜まつり会場入り口


牧草の緑も絵になる


夏の絵っぽい


本栖湖と南アルプス



お昼はお疲れ様のビールとタケノコ、春キャベツ


庭の水仙が満開


少しずつビオラも育ってきた


庭に捨ててタマネギも生長


これはフジザクラではないな



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富士五湖サイクリング1(5/3)

2014-05-03 | 自転車
§遅れた出発
いつも出発する20:30頃は既に小仏トンネル30Kmの渋滞。
こんな渋滞の中出る必要はない、と思い就寝。
目覚めたのが午前2時前。着替えて直ぐに出発。
小仏トンネル11Km渋滞の表示があり、八王子ICを出てしばらくして渋滞に捕まる。
でも止まることは無く、ノロノロ状態で小仏トンネルまで進む。その後は順調。
ジラに到着は4:10。それほど眠くは無かったがベッドに横たわる。


§久々のサイクリング
6:30に目覚めて出発の準備をする。
サイクリング用のパンツを履くのは半年以上ぶりだろうか。
オマタが少し窮屈なのは仕方ない。
今日と明日の2日で富士五湖をまわる予定で、今日は山中湖を目指す。
ジラから自転車で出発しなかったのは、食料などの買い物を考えたため。
車をベルの駐車場において、自転車を組み立てて、冷たい空気の中を出発。


ルートマップ

§忍野村
先週も来たが、今日はカメラマンが少ない。
もう桜の花もほとんど残っていない。

先週もこの場所で撮った


富士山がよく見えて観光客は大喜び


§花の都公園
朝早い時間なのに、家族連れで混んでいた。
チューチップはもう少しで見頃を迎える。

こんなピンクの桜もあるのか


家族連れも多し


桜の背が低いのはgood


白チューリップと富士山



§山中湖
時計回りにサイクリングロードを走る。
まだ、桜が綺麗な場所があり、サイクリストも歩行者も写真を撮っている。
偏光サングラスの影響か、空も湖も真っ青で、その中に浮かぶ富士山は絶景である。
こんな景色の中をゆっくりとサイクリングするのは最高である。

ここでも桜が見られる


サイクリングロードには見所がいっぱいある



§文学の森公園
4年前にパンクの修理で立ち寄った懐かしい場所である。
若葉が美しい季節である。せせらぎに落ち葉が浮かんでいて趣き深い。
富士山の姿が見えると最高なのだが。

暑かったら水浴びさいたいところだが


ここもフジザクラが満開


水上の花びらが綺麗



§KABAバス
文学の森公園を出た所で、KABAバスを発見。山中湖一周を止めて、バスに付いて行くことにする。
湖面まで降りて、着水の瞬間を撮影。なかなかの迫力だ。
湖の上をカバのようにゆっくりと周遊している。
ここからは時計の反対回りで、平野を通り長池公園を通り山中湖を後にする。

1号車が水しぶき


2号車もGO!


これは楽しそうだ


2台のカバが湖を泳ぎ回る


平野からの空


ちょっと風があるのがわかる



§瀧のランチ
山中湖のちくぜんラーメンは定休日だったので、予てより気になっていた瀧の500円ランチに挑戦する。
メニューが多いのでどれにしようか迷ってしまうが、焼き肉定食にする。
甘めのタレで味はなかなかの物、特にご飯が美味しい。
偶には来ても良いな。

結構坂を登る


ご飯の味と量がうれしい




§河口湖
焼き肉で疲れも少し取れたところで、河口湖一周を目指す。
霞が出てきて、うっすらとして富士山しか見えない。
直射日光が少ない分、走りやすい。
でも、さすがに疲れてきた。オギノ前の上り道をゆっくりを南に向かいやっとベルに到着。
走行距離69Kmで(休憩時間を入れて)約6時間のサイクリングだった。












§BBQ
夜は炭をおこして今年初めてのBBQ。
数時間ショウガとタレにに着けておいた、鳥砂肝と豚ハツがとても美味しかった。





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今日もUTMF応援とサイクリング(4/28)

2013-04-29 | 自転車
§朝散歩
気温1℃、快晴。朝散歩に出かける。今日の気分は、氷穴・風穴コース。
パディフィールドのシロはこの寒さでも元気そうだった。でも鳴沢氷穴のテツは、犬小屋から顔を出さなかった。どうしたのだろうか。

氷穴から風穴までの樹海の道はUTMFのコースにもなっているので、30数時間前には大勢のランナーがこの道を通ったはずである。
その証拠にコースルートを示すビニールテープが落ちていた。
その気持ちのせいか、富岳風穴までの往復が早足になっていたような気がする。

気温は低いが、朝日でも太陽の光は強い。たっぷりと紫外線を含んでいそうだ。
約1.5時間の散歩だった。


(シロは相変わらず元気そうだった)


(真っ青な青空にくっきりと富士山が見える)


(この道を1000人のランナーが我先にと走ったのだろう)


(当然だけど誰もいない)


(鳴沢の畑から富士山を望む)


(紅白の梅?が一枝に咲いている)


§サイクリングで河口湖まで
せっかく持って来たのだから、自転車でUTMFのゴールの八木崎公園まで行くことにした。
ジラの標高は1000mくらいで、河口湖が830mなので、その高低差170mのため、行きは良いが帰りがしんどいのは覚悟の上だ。
(UTMFから比べれば屁のカッパのはず)

まっすぐ河口湖には向かわず、野鳥の森→西湖→大石地区→勝山地区→八木崎公園のルート。
野鳥の森に寄ったりして、約1時間かかった。
八木崎公園の道路は路上駐車で一杯。さらに駐車場を探す車でごった返していた。自転車で来たのは正解だった。



(野鳥の森までサイクリング中)


(今日も青空で雲も無し)


(西湖からも奇麗な富士山)


§UTMFゴール会場
ゴール付近も人で一杯だった。まずやってきたランナーに驚いた。なんと背中に白い犬を背負っている。
まさかずっとを犬と一緒に走った訳ではないだろう。麦わら帽子姿が可愛い。
ゴールゲート前に列んだ人たちに拍手で迎えられ、ハイタッチしながら進み、ゲートをくぐった人たちは皆良い顔をしている。
それはそうだろう。40時間以上掛けて、161Kmの距離、累積高低差9100mの道のりを、昼の暑さと夜の寒さに耐えながら完走したのだから。

ゴールゲートは選手だけでなく、家族や友達、夫婦で一緒にくぐっても良いようだ。10人くらいの団体でゴールした人もいた。
この時間になれば、順位や完走時間は気にせずに、楽しんでゴールすることがルールなのだ。
ゴールするとそこで待ちかまえていたレゲエ風のスタッフと抱き合って、完走記念品(Tシャツか?)を貰う。

ゴールの横で実況放送しているMCの声も場を盛り上げていた。もうすぐゴールする番号と名前を放送していたが、これはどこからの情報なのだろう。

次々とランナーがゴールに入ってくる。多くの観衆の拍手とお疲れ様の歓喜と安堵の渦に巻き込まれたランナーの気持ちは、経験が無い私には分からない。
フラフラに倒れるような様子では無く、皆、晴れやかな顔でゴールしていることに感動を覚えた。

あと2時間後の13:00がゴールできるタイムリミットである。昨年の完走率は75%くらいだが、今年はどうだったのだろうか。
ひとりでも多くの人がゴールに入って欲しいものだ。

興奮冷めやらぬ八木崎公園を後にして、西湖を目指す。
河口湖から西湖の間にはきつめの登り坂がある。いつもだと途中休憩するのだが、今日は必死になって休み無しで登り切った。
毛無山登山道入り口付近では汗が垂れてくる。

野鳥の森に戻って一休み。所長さんと思われる方に、先日ジラに来た、気持ち悪い鶯色の野鳥の名前を知りたくて、カメラに収まっている写真を見せたが、写真だけでは特定が出来なかった。残念だ。



(犬を背負ってゴールに向かう。さあ、ハイタッチ)


(皆に拍手で迎えられながらゴールに向かう)


(子供達と一緒にゴールへ)


(とても161Kmを走ってきた人とは思えないような走りだ)


(友達と一緒にコールするのもありだ)


(皆、いきいきとしている)


(やった、ゴールだ)


(ゴール後は直ぐにレゲエの人と抱擁)


(この外人さんは控えめに腕は上げずに、下向きに突き出した)


(実況放送しているMCが場を盛り上げていた)


(ペアルックの夫婦がゴールイン)


(ゴールから少し離れたところ。もうあと100mだ)


(この時期は菜の花と富士山が綺麗だ)


§新旧の枝入れ箱

(夜は冷えるので暖炉を焚く。初めて新しい枝入れ箱を使う)


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せっかく自転車を積んで来たのだから(10/21)

2012-10-21 | 自転車
§朝散歩

今朝の気温は、室外6.3℃、室内10.8℃。体操していればストーブが必要な温度ではない。
散歩はいつもの道の駅コース。
緑の休暇村の横を通って言ったが、今朝のここの駐車台数はこれまで見たこと無いほど多かった。
今日は、鳴沢紅葉ロードレース(マラソン)が開催されるからだ。
1年に1回とは言え、休暇村に取ってはうれしいイベントなのだろう。

ところで富士山はと言うと、雲一つ無い青空に囲まれている。
活き活き広場ではまだこんな時間(6時半頃)なのにスタッフが設営の準備に飛び回っている。
それだけなく、三叉路交差点では、駐車場への道案内のために白い息を下記ながら立っている。

帰り道に、地面をポーリングしようとしている場所があった。温泉でも掘るのかなと思ったら
そんな大規模な装置でもなく、よく看板を見ると「アース線設置工事」とある。なぁーんだ。


(休暇村のテニスコートは利用者がいないのか、あるいは風なのか椅子がひっくり返っている)


(休暇村の駐車場は一杯。バスエリアでは二重になって駐車)


(やっと朝日が当たってきた)


(ちょっと富士山は霞んでいるが良い天気)


(スタッフの人は大忙しで設営準備を行っている。こんな時間なのに大音量で音楽を流しマイクテスト)


(温泉でも掘り当てようとしていると思ったら・・・・)


§富士・鳴沢紅葉ロードレースなど

9時頃に、道の駅に自宅への水汲みと野菜を買いに立ち寄る。
活き活き広場ではロードレースの開会式が行われていた。多くの人が集まって準備運動などを行っていた。

ロードレースはあまり興味がないので、その足で「富士ヶ嶺ファームフェスタ」に向かう。
昨年もロードレースと同じ日に開催されていた。

今年は場所が移動になっていた。と言う訳では無いと思うが、お客さんは疎らで活気が無い。
時間が早かったせいも有るのかもしれないが、なるさわ道の駅の野菜売り場のほうが活気がある。
鹿肉燻製を味見しただけで帰ることにした。

その帰り道、東に向かう道路の先には、鳴沢村からはちょっと形が違い、さらに大きくなった富士山が目に飛び込んで来た。
ススキと富士山。なかなか絵になるなぁ。


(マラソンに参加する人たち?)


(いつもの展望台から)


(富士が嶺の高原からの富士山)


(右端のオープンカーにも注目。ますっぐ行くと富士クラシックCCにぶつかる)


(牧草と富士山も絵になる。よく見たら静岡側は雪がずいぶんと少ない)


§西湖サイクリング

せっかく自転車を組み立てたのだから、使わない訳には行かない。
いやしの里で「栗の渋皮煮」も買いたいので、西湖一周サイクリングに出かけた。
富士パノラマラインを走っていると、対向車線から爆音が聞こえてくる。そう暴走族の集団だ。
バリバリとマフラー音を響かせ、蛇行運転をしながら、来るわ来るわ、100台くらいのバイクが横を通り過ぎっていった。
なるべく目を合わせないようにしたが、ちんたら坂道を駆けるオジサンサイクリストはどう見えたのだろうか。

いやしの里までは、ほとんど下りで快調に走行。目的の栗の渋皮煮(500円)を購入。
そこから反時計回りに西湖をゆっくりと廻る。湖周辺はアップダウンが少ないので楽に走れる。
昨日登った十二ヶ岳が青空にクッキリと見えている。今日登っていらた・・・・

昨日栗拾いした所にもう一度いって、今日落ちたと思われる新たな栗を拾う。
野鳥の森公園で富士山を撮った後、問題の上りの帰り道。
昨日の足の疲れと膝の痛みを騙しながら、なるべく軽いギアを選んで進む。
うっすらと額に汗をかきながら、なんとか別荘に戻る。
気持ちよい疲れ、昼のビールがうまいそ。


(西湖南岸から十二ヶ岳を望む)


(西湖の西端から富士山を望む)


(野鳥の森公園から、この花は?)


(この時間なのに人は少ない)


(紅葉まではもう少し)


§いけやりの湯の駐車場にて


(夕日に映える富士山と半月)


(鳴沢村の人は軽自動車がお好き?)


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