ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

快晴の紅葉台と大石公園のラベンダー(6/28)

2015-06-28 | 山歩き
§朝散歩 紅葉台

朝散歩には滅多につき合わない妻を起こして、一緒に紅葉台に登る。
ジラからの歩きだと辛いだろうと思い、国道139号と東海自然歩道が交わる場所まで車で移動する。

うまい具合に天気予報が外れてくれて、今日も良い天気で、気温14℃と絶好の散歩日和だ。
妻は日焼けするのを気にしていたが、ここからだと三湖台の広場までは、殆どが林の中なので直射日光を浴びることは無い。

いつもよりはスローペースで登る。
昨年9月には一緒に富士山に登っているので、このくらいの上りは問題ないだろう。
レストハウス手前の坂は少々難儀だったようだがなんとか登り切った。

少し雲はあるものの、富士山は綺麗に見えている。
随分と雪が少なくなった。もうすぐ山開きなのだから仕方が無い。
しかもよく見ると、五合目までは緑が広がってきている。

三湖台に向かう。
展望デッキの工事の進み具合はどうだろうか。
毎度の事であるが、工事中の立て看板の完成日が7/20から8/20に変更されている。

広場に着くと手前の部分が、踏み板設置の工事中だった。
踏み板といっても型に流し込まれたコンクリート製だが。

展望デッキまで来ると、ここはほとんど完成状態だった。
ただしフェンスで覆われていて中に入ることはできない。

白木のままなのか、塗装するのかどうか分からないが、完成するときっと気持ちの良い場所になるに違いない。

ルートマップ  ヤマレコ

紅葉台碑の場所から


レストハウスから(PLフィルター付き)


まるで緑の服を着ているようだ


面白い形の細かい枝の集まりが地面に落ちている。何かの食べ残しか?


三湖台広場の入り口は工事中


展望デッキはほぼ完成だが立入禁止


座るにはちょうど良い高さかもしれない(座っていませんよ)


妻はこの景色が気に入ったそうだ


デッキは白木のままだろうか


根場の方向



§大石公園のラベンダー

朝食用の食料を用意して置かなかったので、紅葉台からの下山後、その足(車)で西湖の南側とドライブして河口湖に向かう。
モーニングを提供してくれる喫茶店を探しているのだが、大石公園まで来てもそのような店を見つけることはできなかった。
それはそうだろう。朝早く西湖は河口湖に来てモーニングを食べる需要は少ないだろう。(でも釣り人はいるか)

意外にも大石公園の駐車場は混んでいた。
昨日からハーブフェスティバルが始まっていて、天気が良いからきれいな富士山とラベンダーを一緒に写真に撮ろうとするカメラマンが大勢いた。
特にラベンダーが満開で富士山が背景にあるポイントは、30名ほどのカメラマンが三脚を立ててシャッターチャンスを狙っている。何のチャンスかは分からないが、ほとんど彼らは移動しない。

ラベンダーの開花状況は5分咲きといった所だろうか。もう少し花が膨らむとボリュームが出て綺麗だし、香りも強くなる。来週が見頃だろうか。

しかし、お腹が空いた。少し早いが、お祭りの食べ物系の屋台をオープンしてくれたら助かるのに。
なんとかスマホで河口湖の観光船乗り場の近くの喫茶店を見つけて、車で移動し、やっと朝食にありつけた。
※その喫茶店の3階からしばらく河口湖をぼーっと見ていたが、なかなか気持ち良かった。

如何に人を入れないかに工夫が要る


私の右側にはカメラマンがずらり列んでいる


喫茶店からは天上山ロープウェイが一望できる


河口湖もよく見える



§ジラに戻って

音楽を聴きながらパソコンで写真の処理。
フランス土産のクスミティーデトックスのティーパックを入れて飲んでみる。
ティーパックが紙でなく、ガーゼ製という所に高級感がある。
デトックスなので薬臭いとか苦いとか思っていたが全くそんな事は無く、ハーブティーのようだった。

お昼は残り物素材で作ったパスタ。オリーブが味のアクセントになっていて結構美味しかった。

香りが良いクスミティー


日が照ってきて暑くなって来たのでパラソルを出す


ラタトゥイユ添え大葉入りオリーブパスタ




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3度目のジャム作りとハンギングバスケット作り(6/27)

2015-06-27 | 別荘生活
§桑の実ジャム作り

昨晩遅く雨の中、ジラハウスにやって来た。
天気予報では、朝も雨予報だったが、雨は上がっていた。
まだ桑の実が残っているかどうか分からなかったが、今朝も摘み取りに出かける。

なんとか残っていたが、かなり末期状態で腐っている物も多い。
雨の滴りも帽子で避けながら、黒く熟した実を摘み取る。
約1時間で小さな袋が重くなってきた。
早速、ジラの戻り水洗いしてヘタの処理を行う。

グラニュー糖とレモンが必要だったので、買い出しに行って、実際にジャム作りは午後になってしまった。
砂糖をまぶす前に、実の重さを量ったが、約900gだった。

※ジャム作りの前に、コールマンの小型ストーブをもう一度取りだして来て、火だるまに成るとこはないかどうか確認したところ、火を付けてしばらくしたら、タンクの上がホワイトガソリンがうっすらと濡れていることが分かったので、慌てて火を消す。
完全にホワイトガソリンが漏れだしている。これ以上使用するのは無理である。捨てるしか無さそうだ。

そこで「風まる」の登場。今回は一回り大きめの鍋なので、弱火でも風で消えてしまうことはなく、最後まで活躍した。


一回り大きい鍋で煮込み始める


こんなものだろう。レモン汁を入れる


出来上がり


もう使えなくなってしまったコールマンバーナー



ハンギングバスケット
1月頃から先週までの約半年間、次々と花を咲かせてくれていたビオラのハンギングバスケットだったが、とうとう花枯れのため、花を入れ替えることにした。
くろがねやで2種類の花を計8株買ってきて、妻は説明書を見ながら、花株をバスケットに花首を外に出すように差し込む。
色のバランスを考えて、5列ある差し込み口毎に、一応花の位置が決まっているようだ。
約1時間程で完成。出来映えは?・・・


準備完了


ビオラが植えられていたバスケット


これで完成



BBQ

定番の焼きナスから始まる我が家のBBQ。
イチヤママートのスペアリブも欠かせない。
今回は手羽元が無かったのは残念だったが。

焼きナスから始める


スペアリブにはしっかりタレが染みこんでいる


マシュルームのアヒージョまで出てきた



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雨の朝とフィルムスキャナー復活(6/21)

2015-06-21 | 別荘生活
§体操と朝散歩

気温15℃、くもり。
朝のBS TBSは土日は美木良介のロングブレス体操に変わったが、今朝は珍しく1時間番組で放映されていた。
いつもだとこの体操は息を吐き出すだけの楽な体操のイメージだったが、今朝の体操は違っていた。
腸腰筋メソッドと題して、腿の上げ下げを中心に、ロングブレスを組み合わせて下半身を鍛える体操だった。

吸う息で4回の腿上げ、吐く息で6回の腿上げを、右と左を6セットづつ行うと、相当に疲れる。
その後のウエストを捻る腿上げ体操や、手が前&足が後ろのT字型ポーズのバランス立ちをそれぞれ行うと、なかなかの運動量で、軽く汗が出る。

体操の途中だが、雨が降る前に朝散歩に出かけることにした。
モンベルのソフトシェルを羽織り、カメラを首からぶら下げて出かける。
とりあずは道の駅に向かって。

家を出たときは降っていなかったがアネルバを過ぎた辺りからポツポツと雨が降ってきた。
フードを被って、カメラは一応防滴ではあるもののソフトシェルの中に隠す。
マムーニア辺りではもう少し雨粒が大きくなってきた。
広場の桜の下で、今来た道を戻るか、道の駅まで進か考える。
道の駅まで行って、雨が強くなったので、車で迎えに来て貰ったことがあったが、今日はそれもできない。

空を見てみると、灰色の黒い雲は掛かっていない。
小雨のままで済むだろうと判断し、道の駅に向かう。
緑の休暇村を過ぎても、小雨のままである。
BBQサイトのテーブルの上に数枚のA4の印刷物があった。「同期の桜」の歌詞のコピーだった。
軍歌は好きではないが、何度か口ずさんだことはある。
歌詞をみて、あれっ思った箇所があった。
これまでは、「同じ国隊の庭に咲く」だと思った部分は、1,2番が「同じ兵学校の庭に咲く」であり3番が「同じ航空隊の庭に咲く」となっていた。そうか、国隊でなく航空隊だったのだ。
なんとなく口ずさみながら道の駅方向へ。

人工芝のクランド前の看板に「フジビレッジ」と大々的にと書かれているが、ネットで調べてもフジビレッジの実態が分からない。
緑の休暇村が改名したのだろうか?近くに「ドクタービレッジ」があるので検索にヒットしてしまう。

展望台に着いたが想定通り富士山は見えない。車も少ない。
ラッキーな事に雨が止んだ。
雨でもすくすくとキャベツもトウモロコシも育っているのだから仕方が無い。
日月会館前回りの小ルートでジラに戻る。

できるだけ高くと言われても結構しんどい


マムーニアのバラ


紫の花はなんだろう


進むべきか戻るべきか迷う


この白い花も目立っている


同期の桜の歌詞にも雨が


本当に改名したのだろうか


厚い雲に覆われたままである


車は少ない


新しい英語の説明看板が立った


活き活き広場から


トウモロコシも育っている


キャベツらしくないキャベツ


改造品


垂直に立って群生しているシダは見たことがない


中から鶏の鳴き声が聞こえた



§フイルムスキャナー復活
ネガフィルムからデジタル写真を生成するためにコニカミノルタ製のフイルムスキャナーを持っているが、今年の3月にスキャンを開始しようとしたところ全く動かなくなってしまった。
きっと寒さのせいで、動きが固くなってしまったためかもしれないと思い、暖かくなるまで手を付けずにいた。
もう大丈夫かもしれないと思い、書斎から下ろしてきてパソコンに接続する。
恐る恐る電源をオンにしたところパソコンはスキャナーを認識して、「キュウーン」とうまく起動された音を発した。
早速、スキャンニングを開始する。全然問題が無い。
ちょっと諦めていたところがあったのでとても嬉しい。
嬉しくて36枚×2本を約2時間かけてスキャンした。

1年半ぶりに動かした


1999年のプラハ旅行から

観光客が多いカレル端


王宮を望む


路面電車を待っている人々


操り人形(パペット)のショーにかぶりつきの息子達


モデルさんかな?



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恒例の桑の実ジャム作り(6/20)

2015-06-20 | 別荘生活
朝3:30に自宅を出てジラに向かった。
ガソリン残が1/3程度だが、なんとかなるだろうと思い中央高速に乗る。
深夜料金が適用されて通常より210円安い430円なのは嬉しい。
中央高速は順調に流れている。
5時にはジラに到着。


§桑の実ジャム作り

早速、桑の実詰みに出かける。
昨夜の雨で桑の葉っぱが濡れている。
実の成っている枝をたぐり寄せる度に水が滴り落ちてくる。
慌てて帽子を被る。
今回の準備としては、指が赤く染まらないように、極薄のゴム手袋を付けているのと
両手が使えるように、実を入れるビニール袋はベルトに固定しておいた。
昨年と同じくらいだとは思うが、ここの桑の実は小さい。
なので量を稼ぐためには、数多く摘まねばならない。
約1時間ほどで小ビニール袋が一杯になった。
ジラハウスに戻り、ボールに入れて水を張っておく。実の中にいる虫を追い出すためだ。
でも今回は殆ど虫はいなかった。

しばらく水に浸けた後はザルで水を切る。
次は桑の実のヘタを取る作業である。実が小さいのでヘタが細く短く、キッチンバサミでは大きすぎて取れないので、普通のはさみを使って取る。
幾つあるのだろうか、切ってもザルの中の実は減らない。
この地味な作業を1時間繰り返してやっとヘタ取り完了。

(この後の作業は、梅とビンを買って来た後に、梅酒作りと並行して行った)

結局、桑の実は500gほどあったので、約250gのグラニュー糖を上から振りかける。
10分ほど待ってから火に掛ける。

昨年は、ジャム作りを台所で行った所、甘い香りに誘われてか、家の中に多くの蟻が入り込んできたという苦い経験があるので、今回はジャム作りはベランダで行う事にした。
そこで登場したのが新しいガスコンロのイワタニの「風まる」。がっちりマンデーで紹介されていたので、直ぐにネットで注文したもので、今回がデビュー戦である。

桑の実とグラニュー糖の入った鍋を風まるコンロに掛けて弱火で煮る。
ちょっと風があったが、風まるなら大丈夫だろうと思ったが、簡単に火が消えてしまった。
確かに弱火だったこともあるが、鍋が小さすぎて風ガードが有効に働かなかったためだとわかった。
少し火加減を強めて煮る。

国産レモンを半分に切って、絞った汁を鍋の中に入れる。
ひと煮えしたら完成である。

ジャムの瓶を色々持って来たが、2瓶くらいになるかなと思ったが、以外と大きめの1瓶に入ってしまった。
自宅に持って帰って、毎朝ヨーグルト(3日で1個食べている)に垂らして楽しむことにしよう。

水で洗った後の桑の実


1つづつヘタを取る


これで約500g


グラニュー糖の掛ける


混ぜてしばらく置く


初めて使う風まる


煮詰める


大きめの瓶にちょうど満杯



§梅酒作り

梅酒用の梅「白加賀」の入荷を待っていたが、木曜日にイチヤママートに電話したところ、入荷が始まったとのこと。
しかし値段が750円と昨年に比べて高い。
そんな折り、昨日、妻が「三鷹のオオゼキで白加賀が売っていたので2袋買って来た」とメールがあった。
値段は1Kgで498円と安い。しかも見てみると実も大きく新鮮そうである。今回この2袋をジラに持って来た。

梅酒を2ビン作るためには、もう1つ新たにビンを買わなければならない。
昨年1ビン購入して梅酒を付けたが、内蓋がふにゃふにゃで、ひっくり返すと少々こぼれるし、注ぎ口の作りが悪く裏漏れするという残念なビンだった。
なんで今回購入するビンは少々高くてもしっかりした作りのものにしよう思った。

ビンを買いに朝一でまず、くろがねやに向かった。
赤い蓋の梅酒用ビンが広告の品として498円(税込み)で売られていた。
確認のため蓋をとってみる。ジラにあるふにゃふにゃの蓋だ。そう言えば昨年はここで買ったのだった。
ここではガラス製では無く、ポリ(ペット?)製のビン(軽い!)も売っていたが、どちらも敬遠。

次ぎに隣のマックスバリューに立ち寄る。
なんとここのビンは日本製と書かれているが4L用のビンが品切れ状態だった。
8Lビンは残っているか、これでは余りにも大きすぎる。

今ある白加賀2Kgでは少ないと思ったので、梅とビンの追加調達のためイチヤママートに行くことにした。
イチヤママートでも白加賀は売っていたが、電話で聞いた通り750円の高値。しかしその横に丸々と太った紀州南高梅がおいてあり価格も498円。
思わずカゴに入れてしまった。
梅酒用の4Lの瓶もここで手に入った。ちゃんと日本製だ。

梅酒の作り方は次の通り

(1)流水で洗う
(2)水に浸けてあく抜き
(3)水気を取って乾かす
(4)楊子でへそを取る
(5)ビンをアルコール消毒
(6)梅と適量の氷砂糖をビンに入れて、ホワイトリカーを注ぐ

今回、2ビンを仕込んだがレシピは以下の通り

ビン1
 白加賀 1.3Kg
 氷砂糖 600g
 ホワイトリカー 1.8L

ビン2
 白加賀 0.7Kg
 南高梅 0.6Kg
 氷砂糖 600g
 ホワイトリカー 1.8L

約2ヶ月経てば飲めるようになるだろうが、しばらく寝かして2ビンの味の違いを確認してみたい。

水に浸けた後乾かす(白加賀)


南高梅も洗って乾かす


梅の入っていた袋


梅酒作りと桑の実ジャム作りを並行して行う


出来た梅酒2ビンと余った梅で作った梅シロップ


§もう一度

桑の実は思ったほど量が少なかったので、夕方もう一度桑の実取りに出かける。
朝と違って葉っぱが乾いていたし、朝よりも天気が良くなったので明るく、実も見つけ易かった。
でも、朝取ったばかりなので、残り物といったものしか無くて、朝よりは量が少ない。
それでもまた水にさらして虫を取り、ヘタを切ると言う作業を行い、今度は「風まる」コンロではなく、コールマンの携帯バーナーを使って、ジャム作りを行った。
コールマンの携帯バーナーは年代物で義父から譲り受けたものだが、最初は赤い火が多く出るが、安定すると青い火に変わる。しかも極弱い火でも安定して燃えてくれるので、ジャム作りには最適だと思った。
きっと燻製料理にも活躍できそうだ。

ところがである。事件が発生した。
気が付いたら火が消えている。おかしいなと思い鍋を下ろしてライターで火を付けたところ、バーナー全体から火が出て火だるま状態になった。
※過去に1回だけ同じ状態になったことがあったので、慌てはしなかったが、ブラスチック部品が溶けてしまうとマズイので、古いタオルに水を掛けて絞り、その濡れタオルをバーナーで被って火を消そうとした。
前回はこれでうまくいったのだが、今回は素直に消えてくれなかった。
少し広範囲に火が拡がっているようだ。慌ててはいけないと思い、丸々ストーブ全体をタオルで包み込むように丁寧に被ったところやっと鎮火した。危ないところだった。

結局、ジャム作りの残りの作業は、台所のガスを使って煮て、レモン汁を入れて完成となった。
明日以降にリビングに蟻が湧いて来なければ良いのだが・・・・

コールマンのバーナで煮る


ランタンもぶら下げて雰囲気作り



後日、ヨーグルトにかけて


混ぜると良い色になる




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三湖台は工事中(6/15)

2015-06-15 | 山歩き
§紅葉台の朝散歩

気温14℃だが晴れているのでジャケットは不要だと思った。
今朝は気持ちが良さそうなので鳴沢氷穴経由の紅葉台、三湖台ルートにした。
県道71号をパディフィールドを過ぎてから右折。
馬の足跡が残る農道を歩く。この辺りはまだキャベツの植え付けはまだのようだ。

氷穴の建物の前まで行ってUターン。樹海を抜けて紅葉台への東海自然歩道を登る。
一昨日の明神山ハイキングに比べれば緩やかな坂なので、快調に登って行く。
紅葉台からは少し霞が掛かった富士山が。

工事中の三湖台に向かう。
上り口から木道になる計画のようだったが、この部分の工事はまだ着手されていないようだ。
代わりに展望デッキが工事中だった。木製で今よりも50cmほど高いデッキを作るようだ。
あるいはもっと高いデッキを作るのだろうか。完成が楽しみだ。

ルートマップ

朝日を浴びた松林と富士山


場所が変わったがシロはまだ健在だ


今年は実ができるだろうか?ブルーベリー畑


キャベツの植え付けはこれから


今日は天気が良くなりそうだ


新緑なのに暗く潰れてしまった


ちょっとモヤッとしている


ここの木道が新しく変わるハズである


木製のデッキを作成中


相当見晴らしが良くなる気がする


西湖は雲海の下


樹海に向かって



§風穴
久々に風穴に入ってみた。
気温0℃。そうとうに涼しい。
氷でできた筍がまだ残っている。1年中溶けないで残っているのだろうか。








庭のバラがやっと咲いた


???




§やまぼうし
これもまた久々にやまぼうしへ松花堂弁当を食べに出かけた。
相変わらず手の込んだ料理で見た目も綺麗だし味もなかなか。
最近は外国人観光客も押しかけるようだが、今日は大丈夫だった。








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雨の朝散歩(6/14)

2015-06-14 | 別荘生活
§朝散歩

気温13℃。昨日よりも涼しい。
予報通り雨が降っているが、小雨なので傘をさして散歩に出かける。
空は明るいので本降りになることは無いと思った。

道の駅から活き活き広場を通り、ゴルフ場横を通り、珍しく大回りコースでジラに戻る。
散歩道の脇の壁に3年前ゴルフボールを埋め込んで置いたのだが、今でもずっと同じ場所に置かれていることを確認した。
まず普通の人は見つけられないだろう。

雨に濡れたマムーニアのバラ


ピンクのルピナスが綺麗だ


スズキのマークが面白い


旧式のシャコタン車


ぼんやりとした富士山


意外と車が多い


自然探索路を歩く


どうやってよじ登ったのだろう


フジビレッジ?新しい名前


活き活き広場から


キャベツもすくすく育っている


これはブロッコリーだ


広い敷地を整備中。何ができるのだろうか



§河口湖美術館

半月ほど前に毎月14日は河口湖美術館が無料になることを知った。
なので朝一で美術館に向かった。
朝一なのに駐車場は一杯。美術館の中は混んでいるのかと思ったら全くそんなことは無かった。

まずホールに展示されている富士山の写真の数に圧倒される。
どれも抜群のシャッターチャンスでこれまで見たことの無い瞬間の富士山を捉えた写真ばかりである。
どれも美しい。見ていて飽きない。
つい、どこからの富士山なのか確認してしまう。
七面山からの雲海②浮かぶ富士山が気に入ってしまった。七面山が何処なのあとで調べて見よう。

美術館を出て河口湖湖畔を歩こうと思ったが、雲で富士山が全く見えないので止めた。

入館無料の控えめな看板


全く富士山は見えない




§梅酒作り
去年は2瓶梅酒を漬けたが残り少くなったので、今年は4瓶くらいは漬けようと考えている。
しかし、東京のスーパにもイチヤママートにも私の大好きな「白加賀」が売っていない。
イチヤママートに直接電話してみると、来週には入荷するのではないかとの話だった。
帰りになるさわ道の駅に立ち寄ると、白加賀ではないが山梨県産の梅が売られていたので、一袋購入して、早速梅酒作りを行った。

まず水で洗う


ベランダで乾かす


梅酒1瓶出来上がり



§薪作り
まだガレージの中には玉木が転がっている。
今回は節の多い、長めの玉木に挑戦した。
結果は4勝2敗。斜めカットで台に置けない物と、節が多すぎて刃が立たないものが2敗の内容。

桜の木は半分腐っていた


木の繊維が絡まっていたがなんとか割終えた




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雲の中の明神山(6/13)

2015-06-13 | 山歩き
§明神山

昨晩は所用があったため、自宅を出発したのが今朝の5時。
中央高速は、車の量は多めで、一瞬だけだったが小仏トンネルの手前で渋滞のため停止した。
その後は順調。

河口湖の回りの山は低い雲に覆われていて、富士山も見えない。
あまり期待できないが、山中湖に向かう。案の定ここも低い雲が垂れ込めている。

少し山に登れば晴れているのではないかと思い、パノラマ台の駐車場に向かう。

朝7時少し前に到着。
パノラマ台では、晴れて富士山が顔を出すのを待っているか、キャンプ用のテーブルと椅子を置いて、何人かのカメラマンが話し込んでいる。
それを横目に、明神山に向かって歩き始める。
回りには霧が立ちこめていて、湿気がすごい。気温も16℃とけして涼しくはない。
登っていると汗が噴き出してくる。

登っていっても全く霧は晴れる様子がない。
約30分程で、山頂に着いたが、ここも霧の中。展望は無い。

既にハイカーが奥の院の縁に座り込んでいる。疲れた様子である。
晴れそうにもないので、このまま下っても良かったが、9時に開店する山中湖ハムに立ち寄りたいので、もう少し時間を潰すことにする。

少し高指山方向に歩いてみることにする。
木々のトンネルをくぐると、後は道幅が6mくらいの広い道に出る。登山道にしては広すぎる。
回りがうっすらと霧に包まれているので幻想的な雰囲気の中を歩く。
若干の上り下りはあるがほぼ平坦な道なので歩き易い。

20分程歩くと下り坂かが見えてきた。下ったら登るのが大変なので、ここでUターンする。
また、平坦で幅広の道を明神山まで戻る。
少し青空が見えてきたが、山中湖がやっと見えるくらいで、富士山まではまだまだである。

パンラマ台への帰りは三国峠に下ってから車道を歩くルートにする。
この方が膝への負担が少ないと思ったからだ。

鶯とかっこうの鳴き声が山じゅう響き渡る中、ゆっくりと山を下る。
そう言えば今日から新しいトレッキングストックを使い始めた。
3段伸縮型で、1本しか使わないのでT型グリップだが、伸ばせばI型としても使えるタイプで、ストックでアンチショック機能が付いている。

この辺りは小石の溶岩に覆われていて下り坂ではズルズルと滑る。ストックがあって助かった。
三国峠からパノラマ台までは、単調な舗装道路である。
よく見たら50mほど先に明神山頂にいた彼が歩いている。三国山でも登ってきたのだろうか。

程なくパノラマ台の駐車場に到着。意外と短い1時間45分の朝散歩だった

ルートマップ   ヤマレコ

パノラマ台からは雲で山中湖全体が見渡せない


少し登っても霧は晴れない


逆に山頂方面は霧が濃いようだ


どんどん雲の中に入ってゆく


雲の中の奥の院


高指山方面に歩き始める


木々のトンネルの中に花びらが落ちている


登山道なのにとにかく幅が広い


明神山頂に戻って来ても雲は晴れない



§文学の森

時間調整のため、文学の森に立ち寄る。
雲が切れて晴れてきた。新緑に囲まれた森の中を、富士山を詠んだ句碑を見ながら散歩するのは気持ちが良い。

天気が回復。木漏れ日に緑が映えている


緑だけではなかった


えっと、これはやまぼうし?




§ジラにて

お昼はオギノで買ったイカの姿寿司。なかなか美味しかった。


庭のバラもやっと咲き始めた


ジャーマンアイリスも枯れて花がない庭。山ユリが伸びて来た。



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