ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

新旧いろいろなもの入れ替え(9/28)

2014-09-28 | 自転車
§カメラストラップの交換

山歩きの時もいつでも写真が撮れるように、斜め掛けにしてカメラをぶら下げているためだろうか、ストラップの裏側のスポンジゴムが剥げてきた。

Amazonで純正品として販売されていたので、購入した。

型番が同じなので、デザインも長さも同じなのだが、裏側がスポンジゴム製では無く、堅めの人工皮革に変わっていた。
掛け心地はそれほど変わらないから良しとしよう。

新しいストラップが届いた


旧ストラップはハゲハゲ


新旧で比較。裏の素材が変わったようだ



§自転車のタイヤとブレーキシューの交換

6年目になるクロスバイクのリニューアル作戦のため、タイヤとブレーキを購入。
wiggle.jpと言うサイトから初めて注文したが、ここは海外通販のサイトが日本向けに開いているものである。
最近、個人情報を収集するための変な日本語訳の偽サイトが多い中で、このサイトも大丈夫かなと不安ではあったが、問題無く配送されてきた。
しかも英国からの航空便で(10日ほどかかったが)。

明細を見て不思議だったのは、英国のVATも、日本の消費税も(関税も)付加されいないこと。
良いのかなと思ったが、きっと良いのだろう。

涼しい午前中の内に、交換を行う。
トレッドの向きを注意しながら、タイヤをリムにはめ込む。
チューブも細めの物に替えて、タイヤの間に押し込む。
最後にレバーを使って、慎重にタイヤ縁を入れる。
空気を入れると、死んでいた肴が生き返ったように、タイヤが輝く。

ブレーキシューの交換は、位置の調整、厚さの調整に若干時間がかかったが、ようやく完了。
家のまわりを回りながら、ブレーキの当たり具合やあそびを調整して、これで完成である。

タイヤは28C→25Cと一回り細くなったにもかかわらず、乗り心地はソフトになった感じがする。
劇的に変わったのはブレーキで、これまではゴムが固くなっていた為か、キーキー鳴るだけで効きが悪かったが、新しいものは、ゴムがリムを掴んでいる感覚が分かるくらい制動力が強い。
早速、遠出サイクリングをしてみよう。

旧タイヤ、MAXXISの28C


新タイヤ、Vittoriaの25C


ブレーキシューも4カ所交換





いち早く紅葉した南京ハゼ


今年初めてハナミズキに実が成った




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