ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

河口湖ハーブフェスティバル(6/30)

2012-06-30 | 別荘生活
§朝散歩

今日も梅雨は中休みの様だ。
気温は今日も15℃くらい。薄い長袖シャツでちょうど良い。
今回もいつもと反対回りで道の駅を目指す。

別荘地帯から道のない原生林を抜けて、北富士ゴルフコースから活き活き広場に出るコース。

出たときは別荘地一帯は霧が掛かっていたが、活き活き広場に着く頃には段々と晴れてきて、
富士山をうっすらと見ることができた。

帰りは、マムーニアの庭を見た後、さらにまっすぐに進んで行くと、怪しい広場とテニスコートが
あり、今はもう使われていない様子。大回りコースを取ったが、廃墟があったり、工事現場があったりで、
散歩コースには合わない。



(台風で沢山のえだ木が落ちていた道路はきれいに掃除されていた)


(売り出し中だった別荘は、どこかの企業が購入したようだ)


(この家は小さな箱庭を作成中)


(ここから先は道路が無い。森の中を歩く)


(台風の影響か?大きな木が倒れていて、行く手を阻む)


(暫く歩くと、畑が拓けている)


(この畑の柵は自家製だ)


(ゴルフ場の入り口。ここはいつも花を欠かさない)


(なぜか皆、右向け右!)


(ジャガイモの花真っ盛り)


(鋤きでスジを作って種を植える?)


(足和田山は今日もガスっている。活き活き広場から)


(振り向くとうっすらと富士山が見える。随分と雪が少なくなった)


(第三駐車場ではキャットミントが満開。2、3枚葉をもぎ取ると良い香り)


(道の駅の展望台から。やっと見えるくらい)


(人工芝説明用の看板が立っていた)


(先週、風で倒れていたフェンスが元通りになっていた)


(休暇村の敷地内にある桜の実。黒く熟したものを1つ口に入れたが、甘酸っぱく少しえぐい)


(これまでFootサルだと思っていた)


(マームニアの花壇)


(森の中なのに消火栓があった)


(ネットがボロボロのテニスコート。芝コートかと思ったら苔コートだった)


(壊れかけた遊具類も)


(久々の青空のもと、ウッドデッキで朝食)


(姫シャラももうすぐ咲きそうだ)


§ハーブフェスティバル

数年前から、毎年、このハーブフェスティバルに来ている。アロマが趣味の一つなので、ラベンダー畑で花と握手をする
(その後、手に付いた香を楽しむ)のが大好きである。

フェスティバルに来て、無料のガイドツアーで河口湖の魅力を聞いたいなかったら、この近くに別荘を持つことは無かっただろう。
と言うくらい、毎年見に来ているフェスティバルである。

まずは、八木崎公園の会場から。会場に入ってまず行ったのは、富士山クイズ。かなり自信はあったが70点だった。
もっとも最近の富士山の噴火は、宝永4年(1707)で山頂に近い宝永噴火口であったことなど、色々勉強になった。

ミューズ館では恒例?のラベンダーアイスを食べる。本当のラベンダーをつぶして練り込んであるような香がある。

その後、大石公園会場にも足を運び、桃や砧のパンを購入。
スタンプラリーのついでに、河口湖美術館のシャガール展を見てくる。見ている間、空腹でお腹が鳴りっぱなしだった。

今日は、色々と車で走りすぎ、廻りすぎ、歩きすぎの一日だった。



(天気が良くなって、暑くなってきた会場)


(販売しているのは、山梨産とは限らない)


(ポプリなど沢山売っているが、ここで取れた訳ではないので買ったことは無い)


(鳴沢村に薪で焼く窯の持っている陶芸家:山門裕氏の作品、ひっくり返して普通にコーヒーが飲める)


(みつばちもこの香に誘われて蜜を集めに来る)


(部分的には8分咲き。来週ぐらいが見頃か)


(小さくて見えないが、観光客も多い。)


(花富士山。山の形をしているのはこちら向きだけ)



(大石公園のラベンダーはまだ4分咲きくらい)


(ブルベリーの苗木が安く売られており、買おうか迷ったが、次回に持ち越し)


(大石に来たら必ず立ち寄る砧パン。ゲートが花で美しい)


(天然酵母のパンは少し高いがどれも美味しい)


(大石紬伝統工芸館で顔の肌がつるつるになると勧められたが・・・・)


(シャガール展に初めて入った河口湖美術館。突き当たりは河口湖が見渡せる喫茶室になっている)


(今日は富士山が見えないので、これで)


(色々な富士山の写真が展示されており、参考になる)


(200点以上の作品が展示されているシャガール展。人も少なくてゆっくり見ることができ、久々に堪能できた)


(シャガールのお土産もいろいろある)



(今日、買い求めた品物たち。1箱1000円の桃はお買い得?←とても甘かった)


  ☆ランキングを確認することができるぜぇ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


久しぶりの燻製料理(6/24)

2012-06-24 | 燻製料理
§朝散歩

気温15℃、曇り。散歩にはちょうど良い環境。
今日は気分を変えて、逆回りで道の駅に向かう。

別荘地の坂を上り、林間コース→ゴルフ場→畑→活き活き広場→展望台→道の駅→休暇村→マムーニア

昨日のハイキングの疲れが足の筋肉に残っていて、ちょっとしんどい。
それでも1時間ほどで戻る。

今日はこのまま晴れて欲しい。


(別荘地から出た所の森)


(台風4号の爪痕、枝や木が散乱している)


(ゴルフ場の横を通る)


(鏡を見ているようだが、三叉路で、右から来た)


(散歩を楽しんでいる人達を見かける)


(すくすくと畑では野菜が育っている)


(活き活き広場にて。後ろが富士山だが雲で見えない)


(滞在中は毎日お邪魔するいきやりの湯。露天風呂のお湯が流れる音がする)


(道の駅の展望台から。もう少しで顔をだしそうだ)


(強風で?ネットが倒れそうな緑の休暇村)


(ちゃんとネットが張ってあるが、ここでテニスをする人がいるのだろうか)


(この広場は、公園にでもするのだろうか)


(マムーニアの庭で)


§久しぶりの燻製料理

天気も良さそうなので、久々に燻製料理をすることにした。
本来ならば、ソミュール液に一晩漬けておいて、2時間ほど塩抜きをして、風乾燥して燻製にする。
しかし、作ろうと決めたのが朝だったので、適当に塩、砂糖、ローリエ、胡椒とワインと混ぜて、その中に虹鱒を2時間ほど
漬ける。
それとステーキ肉に塩・胡椒を振った上に、ウイスキーを上に振りかけたものを用意する。
しばらく、風乾燥させた後、燻製開始。

チップは、ヒッコリーと少しサクラを混ぜる。急遽、クリームチーズも燻製器の中に入れる。

待つこと30分くらい。途中、ガスボンベが空になるという事件が発生したが、まあまあの出来映え。

これがお昼のワインのおかずとなった。


(燻製器をガスコンロに設置し点火)


(チーズはもう少し時間をかけた方が良い)

§午後のひととき
(木製のラクダに色を塗る。買ってきた盆栽を剪定する)


(音楽を聴きながら、安楽椅子に座って、ぼーっと新緑と赤松を眺める)


  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


ちょっとハードだった毛無山(6/23)

2012-06-23 | 山歩き

金曜の夜に発つ予定だったが、家での誕生日パーティでちょっとお酒が入ってしまったので、早朝に出発。

今週末は梅雨の中休みとの天気予報で、少なくとも土曜の午前は晴れマークだった。
それを期待して、毛無山ハイキングを計画。


(昨夜のバースデーケーキ)


§立ち寄った道の駅

朝5時の道の駅。
定点観測のための展望台に上っても、富士山には厚い雲がかかっている。

これでは毛無山に登っても富士山は期待できそうにも無い。

一旦、別荘に寄って、朝食と着替えを行い、この曇り空の中、ハイキングするかどうか検討。

鳴沢村の天気予報では9時から15時まで晴れの予報。とりあえず決行する。


(全く富士山は見えない)


(適度に駐車している車がある)


(西湖北岸から毛無山を望む。ここも雲、雲)


§視界ゼロのハイキング

文化洞トンネル横の駐車場に駐める。
先に1台が駐まっているが未だ人が中にいる模様。
軽く準備運動して出発。

最初から比較的急な登り坂になる。
昨日までの雨と6/19夜半に本州を襲った台風4号の爪痕と見られる折れた木枝が散乱している。

雨に項垂れた枝葉が道を狭くしている。木の根が滑って歩き難い。
朝一番のため、四方八方に張り巡らされた、濡れた蜘蛛の糸が
顔や頭に張り付いて来る。
ストックを出して、蜘蛛の糸を切りながら進む。

これまでの山は、急斜面があれば比較的楽な緩斜面があり、さらに急斜面が来るパターンが多いが
この坂は、一様に急斜面が続く。このため直ぐに息が上がる。湿度が高いので汗が噴き出る。

上に行くに従ってさらに靄が濃くなって、頭の上の方葉っぱから水滴が落ちてくる。

結構きつい。休み休み、汗を拭きながら上ること約1時間。木立がなくなり低い草木が生えている所に出た。
残念ながらここからでも何も見えない。
晴れた日ならば西湖や、足和田山の向こうに富士山が見えるのだろう。

さらに登って5分ほどで頂上に到着。毛無山標高1500mmの看板だけがある。

この雲はどう見ても取れそうにない。十二ヶ岳に向かうコースも考えていたが
今日は諦めて下山することにする。

下りも滑らないようにするのに苦労する。
ジグザグに下りたり、ロープを使ったり、松などの木立を利用したり、ストックを立てて支えたりと
地面が雨で柔らかくなっているので、いつの間にかストックの先のゴムキャップが無くなっていた。

20分ほど歩いた頃に、初めて3人の親子づれに合った。子供は小学校高学年で1人は女の子だった。
滑りやすいので気を付けて。

それから立て続けに4,5組のパーティに挨拶する。中型犬連れもいたけど大丈夫なのだろうか。
(犬を連れてハイキングするという話題がネットでは頻繁に議論されているようだ)

下ること約50分。やっと駐車場に着いた。すこし膝がガクガクする。
車のシートに座って、水を飲み一息。心地良い疲労感だ。
駐車場には、これから登ろうとしている2パーティ10名くらいが準備運動に余念がない。
このような天気でも登ろうとするのは、それだけ人気の高い山なのだろう。

次回は、晴れた日に十二ヶ岳までのコースに挑戦したい。
(実は、次の日から3日間、大腿筋の筋肉痛が残った。階段の登り下りがつらかった。)


(文化洞トンネル横の駐車場からの登り口)


(台風で折れた枝が行く手を阻む)


(かなり登りが厳しい)


(ツツジも雲に煙ってよく見えない)


(この方向?富士山がみえるのは)


(頂上の立て札。自分で起こした)


(帰り道、羽化したての蝉)


(ぶっ太い松)


§富士ビューホテルにて

何か花でも咲いているのではと思い、オギノへ買い物に行く手前で寄り道。
薔薇はちょっと遅かったかな。


(遅めでも蕾がまだ一杯)


(深紅の薔薇は深い色)


(入り口がブロックされている)


(あちこちに咲き乱れている)


(丸いお団子のようなツツジ)


(もみじの花?いや実?)


§蟻退治

先週、羽蟻をフマキラーで退治したが、蟻の巣には効果が無いのかもしれないと思い、液体の蟻退治を購入。
まずは先週、フマキラーで殺した数百匹の蟻を掃除してから、液を撒こうと思ったら、なんと一匹も蟻が残っていない。
復活して自分で歩き回ったのか、別の蟻が運んで行ったのか どちらか分からない。まさか風に飛ばされた訳ではあるまい。

ほとんど蟻が残っていない蟻の巣だが、念のため液を振りかける。
これで壊滅になれば良いが。しかし、羽蟻は何処に引っ越ししたのだろう。


(これか足の巣に振りかけるところ)


(台風で粉々に壊れた鳥のえさ台)


  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


梅雨の晴れ間のジラ(6/17)

2012-06-17 | 別荘生活
§朝散歩
夜中は結構雨が降ったみたいだ。
明け方はほとんどあがったが、木々の滴で濡れるため、レインウエアの上だけを着て散歩に出かける。

蒸し暑い。20℃近くあるのではないか。
ゴアテックス製のレインウエアだが、蒸れる感じは残る。
緑の休暇村あたりでは雨もあがった。

今朝も道の駅へ。富士山は半分が曇っている。

しばらく見ていると、手前の雲が取れて、傘雲っぽくなっていきた。
さらに時間が経つと、富士山の東に青空とその左に吊し雲っぽい雲が現れてきた。

帰りは、レインウエアを脱いで、雨で緑が深くなった森を見ながら戻った。


(朝6時頃の富士山)


(昨日よりは車は多いか)


(だんだんと傘雲っぽくなってきた)


(青空が見えて、吊し雲も見えてきた)


(夜の大雨の後)


§朝9時頃の富士山

散歩の後、もう一度小雨が降ったが、9時頃にはあがった。
9時には道の駅が開くので、自宅用の野菜などを買うために、出かけていった。

キュウリとブロッコリー、それと今年初物のトウモロコシを購入。

晴れではないが、富士山が良く見える。かなり雪が溶けてきたのがわかる。



(かなり雪が少なくなった)


(ほぼ雲が取れた。でも頭の中はトウモロコシをどうやって食べようか思案中)


(道の駅の盆栽屋。掘り出し物は無かった)


§いやしの里に行きたかったが

久しぶりにいやしの里に行ってみようと思ったが、ちょうど西湖ロードレース(マラソン)の真っ最中。
いやしの里の駐車場には曲がれず、しかも、片側1車線がレースに使われていたので、片側走行となっていた。
Uターンもできず、結局、西湖を一周するハメに。
対向を走る大勢のランナーに(心で)応援しながら、ゆっくりと走る。



(車は左のみ、どんどんとランナーが向かって来る)


(かっぱめしランナーも走る)


(普通なら涼しいのだが、今日は蒸し暑い)

§紅葉台ハイキング

このまま別荘に戻るのもつまらないので、三週間ぶりに紅葉台に。
前回はウルトラトレイル大会で、車での登ったが、今日は下の駐車場から歩いて登る。

一昨日のテレビでも放映されたウルトラトレイル大会の多くのランナーがこの道を走ったのかと思うと、
自然とやる気が出てくる。

そのためか、普通頂上までは20分かかるが、今日は15分強で登り切った。
多少息はあがったがそれほどでもなかった。

レストハウス辺りは暑かったが、帰りの車道は全て木陰なので、気持ちよくハイキングできた。

駐車場横の乗馬クラブでは、流鏑馬ならぬ那須与一と題して、プライベートな大会を行っていた。
乗馬しながら矢を引くのは、結構難しそうだ。


(紅葉台の広場から)


(この道が3週間前に大勢のアスリート達が走った道だ)


(レストハウスの側ではセミが五月蠅く鳴いていた、セミ分かるかな)


(雨で土が流れ出て根だけで木を支えている)


(那須与一を真似て)


(ちゃんとした矢のようだ。ホラ貝まである)


§初物のトウモロコシ

トウモロコシは炭焼きが最高との信念の基、せっせと炭を熾す。
ついでに肉や野菜も焼いて、BBQにする。

糖度18度のトウモロコシはさすがに甘く、あっという間に一本を平らげる。
残りは家族のためにお土産としよう。


(まず肉とジャガイモでBBQ)


(真ん中にトウモロコシを)


(良い色に焼けてきた)


§まだまだ花が一杯
昨日は雨でぐったりとした庭の花たちも、日差しを浴びて元気になった。
ジャーマンアイリスも萎れた花びらを切り除いたら、また鑑賞に堪えられるようになった。


(アイリスももう少しだけ見頃)


(緑が多い前庭)


(まだニッコウキスゲも残っている)

§羽蟻の大群

BBQを行っている時も、今日は羽蟻を沢山見るな と思っていた。
よく見ると、羽蟻はうちのウッドデッキのしたから這い上がってくるではないか。

下に行ってみると羽蟻の大群。さて一大事!
さらに辿ってゆくと、地下室にある切り株から発生していることが判明。
手っ取り早く対処するため、家にあったフマキラーを噴射。ほぼ一本分を使い切った。

とりあえず羽蟻は動かなくなったが、根源はまだ残っているかもしれない。
本格対処をどうするか検討する必要がありそうだ。


(下から羽蟻がはい上がって来る)


(大量の羽蟻達)

§酔い覚ましの昼散歩

薄日が差す昼下がり、少しアルコールが入っているので酔い覚ましに散歩に出かける。
暑いので少しは涼しい所を目指そうと樹海コースへ。
パディフィールドでは、乗馬を楽しもうとする人たちが何人か集まっている。
そこをすり抜けて鳴沢氷穴の方へ。

鳴沢氷穴はそれほど人が多くない。もっと暑くならないと人気が出ないのか。
風穴まで行こうか迷ったが、樹海散歩道ですれ違う人も多いので、途中でUターン。

帰りがけに、変な放置自動車を発見。ナンバーには警察署のメッセージが。
何かの事件か。ちょっと怖い。



(メリーゴーラウンドのような乗馬もある)


(道端に木イチゴの木がある←桑の木の間違い。実が熟すのが楽しみ。)


(人だが少ない氷穴)


(少しだけ樹海を歩いてUターン)


(放置されたストリーム)


いけやりの湯に向かう時(17時頃)の富士山



  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


梅雨に入ったジラだけど(6/16)

2012-06-16 | 別荘生活
§朝散歩
昨晩、別荘に着いたときは曇りだったが、今朝は小雨交じり。
大した雨では無いので、傘を持って散歩に出かける。

道の駅まで。今日は車が特に少ない。

畑の横を過ぎたあたりから雨脚が強くなってきた。

家に着いた頃には、本格的な雨降りで、ズボンの裾がかなり雨に濡れた。


(定点写真。見えないが、小雨が降っている)


(特に今日は車が少ない)


(歩道にコンクリートの蓋。回りだけがボロボロ。施工ミス?)


(アヤメが咲き乱れていた)


(ルピナスと言うらしい。別名:昇り藤)


(活き活き広場から)


(畑では植えたばかりの葉物が)


(だんだんと雨が強くなってきた)


§庭の様子

雨でも空が明るいので、庭も明るい。


(紅もみじも活き活きしてきた)


(アヤメ&カメムシ)


(庭にもルピナスが咲いている)


(紅サラサドウダン。ちょっと花数が少ない)


(ほたる草では無く、ヤマオダマキと言うらしい)


(自宅に置いていたもみじ。元気がないのでジラに直植え)


(別荘地帯のメインロード。緑のトンネルだ)


§雨の日の楽しみ方

飾り用にと持ってきた磁石式のダーツだが、リビングの雰囲気に合わずに、3階の屋根裏部屋に。
久々にNゲージに電気を入れて遊ぶ。ポイントの切り替えをうまくやらないと脱線する。


(右上の屋根にダーツがあたり的まで届かない。場所を変える必要がありそう)


(ほんとうは車両を追加したいのだが、脱線が多くて・・・・)


(今回、2時間の暇つぶしでつくった木製のラクダ。部品に番号が付いたままだ)



(夕方5時頃の富士山。次の日これがどうなるかと言うと・・・・)


§ウルトラトレイル・マウントフジの興奮再び

昨晩、BSで放映されていた。皆が皆、完走できる訳でない過酷なレースだったことが伺える。
しかし、山有り谷有りの156Kmを不眠不休で18時間強でトップで走り切ったフランス人男性はすごい!


(スタートの様子)


(コースの説明)


(トップアスリートの走行の様子)


(1位のゴール!)


  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


梅酒作り(6/3)

2012-06-03 | 別荘生活
§朝散歩

今朝も薄曇り。雨も心配されたが大丈夫だ。
日曜の朝は、「おはよう健康体操」が1クルーしかないので、早めに散歩に出かけられる。

今年初めての樹海コース。

パディフィールドと言う乗馬クラブを通って右に折れ、畑と岩石置き場を通って樹海へ。
鳴沢氷穴からさらに樹海を通って富岳風穴へ。後は折り返して戻る。

なぜか今朝は、鹿との遭遇が多かった。見かけたのは10匹以上。おしりが白いので、森の中にいても目立つ。
10mくらい前をいきなり飛び出してきた鹿もいた。
鹿は怯えて逃げ出すと分かっているから安心だ。もしこちらに向かって来たら怖いものがある。

鳴沢氷穴の横の家にいる小柴犬のテツは元気がなかった。ラッパのようなもの(エリザベスカラーと言うらしい)で顔が覆われている。

挨拶して富岳風穴までの往復。相変わらず誰ともすれ違わない。

パディフィールドの横を過ぎると、一匹の犬が飛び出して来て道端の草の臭いを嗅いでいる。
先に進むと付いてきた。時折、私を追い越して道案内をしてくれる。
別荘地帯への近道として、畑から林の中を通るのだが、その間も後ろをついてくる。
家までくるのかと思ったが、キャノンアネルバの先にはついて来なかった。
(大きな犬が何頭もいる家を知っているからかもしれない)

楽しみながら1時間40分の散歩が終了。さあ、宇宙兄弟(テレビ)を見よう。


(馬は早起き?)


(今にも雲で隠れそう)


(最初は看板かと思った鹿のおしり)


(右手の木の所から飛び出して来て逃げて行った)


(薄暗い樹海散歩コース)


(風穴の入り口まで来たが)


(英語の説明板。lava caveとは溶岩洞窟の意味)


(木の幹の巣箱?)


(突然飛び出してきた子犬)


(激しく走り回る)

§梅酒作り
去年は良い梅が手に入らなかったので、作らなかったので今年は作りたいと思っていたところ
道の駅に南アルプス市産の「白加賀」という梅が売っていた。
妻に調べてもらったら、サントリーなどでも「白加賀梅酒」を出しているくらいのブランド梅?のようだ。
さっそく、梅酒用の瓶と焼酎、氷砂糖を買ってきて、梅酒を作る。

2時間くらい水に浸してあく抜きをして、キッチンペーパーで水気を取り、爪楊枝でへたを取る。
梅と氷砂糖を交互に入れて最後に焼酎を注いで完成。
「白加賀梅」と今日の日付をシールに書いて貼っておく。

秋には美味しい梅酒が飲めるだろう。楽しみである。


(白加賀梅1Kg、なぜか梅干し用の籠にのせられている)


(氷砂糖はきっちり500g)


(焼酎を注いで出来上がり)

※この日の夜の中央高速はがら空きで、20時前にジラを出て、1時間半強で自宅に戻った。


  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ


アイリスが見頃な季節に(6/2)

2012-06-02 | 別荘生活
§朝散歩

朝は薄曇り。気温12℃くらい。湿気が感じられるが森の空気は気持ちがよい。

うすぼんやりと富士山が見える。今日は道の駅に駐車している車がとても少ない。
代わりにつるんできたと思われる同じタイプのキャンピングが泊まっている。

富士山博物館の入り口のところでテントを張っている登山家もいる。

しらかば別荘地の近くまでぐるっと回って、1時間以上の散歩コースだった。

ちょうど赤松の開花の時期らしく、ベランダから車まで、短期間で黄色い粉が降ってきて
掃除が大変。花粉症の原因にはならないようで助かった。


(空が青くないのでクッキリと見えない)


(同じような車が5台も、しかも固まって)


(テントの前で朝食を作っていた)


(畑ではこれから何を栽培するのだろうか)


(野良仕事をしているようにしか見えない案山子、リアルで怖い)


(別荘近くの立派な藤棚)


(タンポポと小さなカタツムリ)


(赤松の花??)


(別荘地一面、赤松の花粉で黄色に染まっている)


(別荘地から唯一?富士山を展望できる場所。家からは遠い)

§アイリスの咲く庭

昨年はこれほど立派に咲いていた記憶が無い。

ジャーマンアイリスと言うアヤメの一種。湿地帯で無くても育つらしい。
その花は豪華で気品があり、蘭の花を思い浮かべる。そんなアイリスが庭一面に咲き誇っている。
(正確にはこれから満開になりそうだ)
前の住人が植えたのだろうか。それにしても2週間前には何も咲いていなかったのに驚きだ。

紅サラサドウダンツツジも沢山の真っ赤な花をぶら下げている。時間が経てばもう少し大きくなるのだろうか。

ニッコウキスゲももうすぐ開花しそうだ。しばらく庭の花に目が離せない。

お昼は庭を見ながら、炭焼きBBQを楽しんだ。


(緑が濃くなった前庭)


(ジャーマンアイリスが大きな花弁を広げている)


(これは別の品種、真っ青な色だ)


(蘭の花っぽいなぁ)


(数えると八つの花が咲いている。蕾はその3倍くらい付いていて、咲き乱れるのが楽しみ)



(紅サラサドウダンも他と負けじと赤い花を咲かせている)


(ニッコウキスゲももうすぐ咲きそうだ)




  ☆ランキングを確認することができるヨ。
      ↓           ↓
  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士山情報・富士五湖情報へ