ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

いやしの里根場へ(7/28)

2013-07-28 | 別荘生活
§朝散歩
気温18℃。昨日よりも幾分か涼しい。
薄曇りで、少し周りがガスに囲まれている。

今日は弟ともに、樹海を通って富岳風穴までの往復。
約7Km、1時間半の散歩だった。

朝散歩のルートマップ

晴れそうだが、ガスが掛かっている


シロの馬舎が1つ右に移動した


山頂には少し雲が掛かっている



§スズメバチの巣の後
軒下の蜂の巣を一掃したと思ったが、そうでは無かった。
生き残ったスズメバチ数匹が元の巣の辺りを飛び回り、1匹は軒下に止まってゴソゴソ動いている。
もう一度巣を作る気だろうか。そんな雰囲気の飛び方だった。
来週またスズメバチと対戦しなければならないのだろうか。

これ以上きれいに取り除くことができないのが残念だ



§いやしの里

1月ぶりのいやしの里である。今日は大勢の人で賑わっている。
物産館ではやっと待ち望んでいた「にんにくの味噌漬け」を購入することができた。
河口湖産のにんにくを蒸して?味噌に漬けた手作りの物だが、とても柔らかくて薄味で美味しい。
しかもこの短い期間でしか売っていない代物である。

残念ながらここでは富士山は見ることは出来なかった。

ここのアキナセアは大輪で元気だ


絵手紙が展示されていて読むと結構おもしろい


今日は別の男性がスズ竹細工の実演を行っていた


ここのわさび畑のわさびは販売するのだろうか


涼しそうに見えるが結構暑い


この後、無料の龍宮洞穴で涼んだ後、ジラに戻った。



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軒先にスズメバチの巣が(7/27)

2013-07-27 | 別荘生活
§朝散歩

昨晩遅く、2年ぶりに弟が遊びに来た。
今朝は一緒に朝散歩に出かける。
気温20℃と少し高めだが、暑い程ではない。
ジラから歩いて紅葉台から三湖台までゆくことにした。

弟の体調が心配だったが、三湖台まで登れるのだから心配は無さそうだ。

今朝も富士山はうっすらとしか姿が見えない。
三湖台から樹海を見ると、殆ど雲しか見えない状況で、直に富士山も雲に隠れてしまった。
それでもここに来ると山の上に居る感じがするので気持ちが良い。

お腹も空いてきたので、家に戻ることにする。

朝散歩:紅葉台ルートマップ

今日も富士山はぼんやりだ


西湖方面も雲で覆われている


樹海方面もくもだらけ



§ブルーベリー狩り

今回もブルーベリー狩りに出かける。
お土産にせずに、食べ放題にする為には、実が冷たい朝一番が良い。
しかし、しっかりと朝食を食べてきたのはちょっと失敗だった。
でもなんとか食べられるだろうと思い、会場に着いてのは9:30頃。

2年前の畑とは違った場所で、天上には粗い網が掛かっているだけのため、直射日光がまともに降りかかって暑い。

周りには人がおらず、これまでに食べられた形跡も無く、新品の状態?で実を食べられるのは嬉しい。
なるべく大きく黒く太った実を選び口に入れる。甘いと思い次の実を口に入れると酸っぱい。
結構、味にはバラツキがあるようだ。甘い実と同じ木に成っている実を選ぶことが良いと学習した。

考えてみると、どのくだものの食べ放題よりも、食べやすいくだものだと思った。
高い所で背伸びをすることも無く、しゃがんで取る必要も無い。種を皮も出す必要もなく、手も汚れなけば、口に周りも汚れない。
これほど楽にくだもの狩りが出来るのは他には考えられない。

朝食とは別腹があるとおもわれるくらい、普通以上に胃の中に実を放り混んだ。きっと500g以上体重が重くなっているはずだ。

まだ熟していない実もあるが


これは食べ頃だろう


左右がブルーベリー畑、正面が富士山だが、雲に隠れている


お店の人が出してくれたブルベリー蒸しパンケーキ。おいしい



§船津胎内神社

船津胎内神社は河口湖フィールドセンターにある。
立派な別荘が建ち並ぶ富士桜高原別荘地を通りながら河口湖フィールドセンターに向かう。
この一角に安倍首相の別荘があるのだろう。

胎内神社の奥に胎内樹形型があり、昔から一度入ってみたいと思っていた。
ここも溶岩樹形の一つで、鳴沢の溶岩樹形は縦方向の穴だが、ここは横に倒れた木の樹形でできたものである。
そういう意味では、コウモリ穴のように溶岩の再移動や火山ガスの噴出でできた洞穴とはでき方が違う。

受付で入場料を払うと当時に洞穴の形と順路の説明を受ける。
胎内神社の奥に垂れ幕があり、そこ潜ると菱形の入り口がある。確かに女性の胎内に入って行くイメージだ。
中は非常に狭く、しゃがんでやっと、場合によって四つん這いでしか通れない場所もあり、結構体力を使う。
所々に突起物もあり、頭をぶつけないように注意しないといけない。
母の胎内、父の胎内?を巡ってやっと、蒸し暑い地上に出た。案内係が言うように、すぐに水道で手を必要があった。

ここか入り口


あばら骨のような模様の洞窟


溶岩が流れた形がそのままに



§馬返しから一合目まで
車で馬返しの駐車場まで行く。中の茶屋から歩いている人々も多い。
駐車場はほぼ満車状態だ。これから登ろうとする人、山から下りてきた人、我々のように観光しにきた人など色々な人がいる。
クラブツーリズムの団体もいた。来てみたところ5合目まで登るそうだ。それでも3時間程度はかかるだろう。
我々も雰囲気を味わうために一合目まで歩いてみてUターンして下りてきた。
気温20℃なのでとても涼しい。ほとんど汗はかかなかった。

馬返しから一合目までのルートマップ

馬返しの石碑


山頂まで12時間かけて登ってやっと戻ってきた人に話を聞いた


一合目まで登る


左右は緑だらけ



§オルゴールの森
吉田のうどんを食べた後、オルゴールの森に連れて行く。
ディスクで曲を変えられるアンティークのオルゴールに興味があったようだ。
今日は「みぎわんさん」のパフォーマンスが無くて残念だったが、生ピアノやコンサート用の手風琴の音楽など楽しい催しが多かった。

ちょうど1時の噴水ショーが始まった


きらきらツリーは、皆が関心が高い


ここでも富士山は雲の中



§スズメバチの巣の駆除
二階の寝室のちょうど嵌め殺しの窓の上の辺りに直径20cmほどのスズメバチの蜂の巣が出来ており、
10匹くらいの蜂が入れ替わり飛んできてせっせと蜂の巣作りの励んでいる。
二週間前には何も無かったのに、この間でこの大きさの蜂の巣を作ってしまうとはすごい。

もちろん昨日分かっていて、何とかしなければとは思いつつ、業者にお願いするか、自分で何とかするか迷っていた。
業者にお願いすると13000円~ スズメバチの場合は20000円~ と非常に高い。
自分でやるとしても、どうすれば良いか分からない。
でもこのままでは蜂の巣は大きくなって行くばかりなので、この週末でなんとか対処したいと思っていた。

とりあえず対策を考えるためにくろがねやに立ち寄る。
くろがねやでは、顔をガードする防虫ネットがある。ハチ・アブ用の殺虫材がある。塩ビ管がある。
と言うことでこれらを約1800円でそろえて自分で駆除することに決めた。

冬用のジャケットに身を包み、帽子と防虫ネットをかぶり、手にはゴム手袋を2重にして完全防備。
最初は塩ビ管を使って、殺虫材をかけようと思ったが、「アース ハチアブマグナムジェット 」はそんな物は必要無い。
二階の隣の部屋の窓からは2m位なので、直接噴射した方が蜂の巣に直接噴射できるので効果的であることが分かった。
一本分を噴射したら蜂の巣が液体でずぶ濡れになった。ハチもほとんどいなくなった。
これ幸いにと、高枝切りばさみを使って蜂の巣を地面に叩き落とした。

落ちた蜂の巣はほとんどハリボテ状態だった。中はほとんど空洞で、30部屋がある蜂の巣はあったが、まだ空の状態だった。
これから女王蜂と招いて蜂の子を育てる予定だったのだろう。ハチもそれほど多くない段階で駆除できたのは正解だったのかもしれない。

しかし、何匹かのスズメバチは、再び元の巣があった場所に戻ってきて、蜂の巣を探そうとしている。
できればまた同じ場所に巣作りは行わないでほしいと思っているが、かれらの動きを見ていると同じ所に巣を作りそうな雰囲気だった。

落ちた蜂の巣を見てみると外側だけのハリボテで、女王蜂も蜂の子もいない状態だった。
あまり殺生はしたくなかったので、まあ良かったと思う。

窓の外ではせっせと巣作り


マグナムジェットを噴射し、巣を取り外した跡



§BBQ
蜂もいなくなったことだし、ベランダで恒例のBBQを楽しむ。
今回は生でも食べられるトウモロコシを買ってきて、レゾナーレで見た皮付きで蒸し焼きにしてみた。
蒸し焼きにするアイデアは良かったが、もう少し焼いて香ばしさがほしいところだった。

トウモロコシを皮ごと蒸し焼きに


おいしいかどうかズッキーニも焼いてみる



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八ヶ岳も涼しい(7/26)

2013-07-26 | 別荘生活
§朝散歩

金曜日に休みを取ったので、木曜の夜からジラに滞在している。
到着した時のの気温は23℃と涼しい程ではないが、暑さは感じない。

今朝の温度は20℃で薄曇り。Tシャツ一枚の格好で丁度良い。
いつもの道の駅コース。
さすが平日とあって駐車している車は少ない。
キャベツ畑を通ってゴルフ場の横を回る大回りコースを選んだ。

もう少しで別荘地と言うところで、別荘利用者とすれ違った。
「おはようございます」と声を掛けたが、相手からは「ニンハオ」と帰ってきた。
カメラを首から掛けていたからだろうか、中国人に間違えられてしまったらしい。
「気持ちの良い朝ですね」と答えたら、中国人で無いと分かったらしく「これは失礼しました」と詫びられた。

そんな変な格好していたのかな。

朝散歩のルートマップ

うすぼんやりとした富士山


車も少なめ


松の新芽が気持ち悪いくらい伸びている


活き活き広場は芝の張り替え工事中


キャベツはこれからが最盛期


トンネルで育てているのは、何かの豆だったような


別荘内で、りっぱな庭を持っているお宅もある


連れてきた盆栽たち。野鳥がとんと来なくなってしまった


ヤマユリが満開状態。鹿に食べられなくてよかった



§八ヶ岳アウトレット
滅多に無い平日のジラハウス。どのように過ごそうか考えたところ、妻からは「八ヶ岳はどう?」との答え。
7,8年前はよく泉郷の別荘を利用していたので、懐かしい場所である。
ちょっと遠いかなと思ったが小淵沢ICに出かけることにした。

精進湖から甲府南ICまでの道は「精進ブルーライン」と呼ぶらしいが、初めて通る道だ。
しかし、前を行くタンクローリーに行く手を阻まれ思いの外時間が掛かった。
山道を降りて来た甲府盆地は河口湖周辺とは全く違う風景で、至る所にモモ販売の看板がある。

約1時間ちょっとで小淵沢ICに到着。そこからアウトレットはすぐだ。
平日のアウトレットは車も少なく人も少ない。それにしても今日は人が少なすぎる。
気温25℃で湿気も少なく風もあって涼しい。、店舗が林間に作られているので気持ちよく買い物ができる。

Tシャツとタルタルソースとアウトレットな桃などを購入した。


林間の中にあるアウトレット。今日は人が少ない


この花は?



§但馬屋
久々の但馬屋である。いつも行列で順番待ちした記憶があるが、今日は1時近くだったので、すんなり入れる。
ピリカラの石焼チゲうどんを食べたかったが、やはりテッパンの焼き肉ランチを注文。
肉もタレもおいしかったが、以前より肉の量が少なくなったかな?

久しぶりの但馬屋。待ち行列も無い


七輪で焼き肉。美味しく頂いた


玄関で人参を育てている?



§レゾナーレ八ヶ岳
妻は2度目だが私は初めてである。
星野リゾートが開発した、イタリアの世界的建築家マリオ・ベリーニが手がけたリゾート施設である。
近代的なのにどこか南欧風の雰囲気を持つ建物である。

アーケードがあり、建物内や露天でも小洒落た店が連なる。2階がホテルになっているようだ。
夏休みなので、モダンなリゾートウエアで身を包んだ家族連れを多く見かけた。
ここも非日常を味わう空間であるが、どこか落ち着かないのは、打ちっ放しのコンクリートに囲まれているためだろうか。

レゾナーレの入り口。ここからが別世界


二階が宿泊施設


ちょっとだけ南欧風


おしゃれな小物。コンパスとステッキ


この建物は青空が似合う


この建物の下にはプールがあり、奥には温泉があるようだ


猫のおみくじは買っていない


おしゃれなお皿も


ターザンごっこができるのか


出口を出て暑い駐車場に向かう



§明野

清里は通らずにひまわりで有名な明野に向かう。
明野の道路標識を頼りにくねくねと山道を下る。やっとひまわり畑が見えてきた。
ちょっと高台に登ってみたが一面にひまわり畑の写真を撮る所はなさそうだ。
スマホで検索してみると、明日から「サンフラワーフェス2013」が始まるようだ。

駐車場のそばに「えだまめ摘み取り」ののぼりが出ていたので、おもしろそうだと思い体験してみることにした。
約20cm四方のビニール袋を渡され、これに詰め込めるだけ詰め込むらしい。

前の親子連れのお母さんに、「最初からびっちりと一段目を縦に詰め込んで、さらに2段目を」と教えてもらったが
思うように列ばない。枝豆もかなり大きくなっていて、実が破裂している物も多い・
なるべく三つ豆のあるものを選ぼうとしたが、あまり残っていなかった。
苦戦すること15分ほど。上に挿している枝豆が握力でこぼれ落ちそうになるのをバランスを取りながら計測所に戻る。
前のお母さんは900gだったらしいが、私は700gしかなかった。お母さんはどんなテクニックを使ったのだろうか。

(ジラで茹でて食べたが、最高に甘くておいしい枝豆だった。機会があったらまた来ようと思う。)

帰りは中央高速の一宮ICまで走り、御坂みちを通って河口湖に出た。トンネル手前までは2車線なのでビュンビュン飛ばして、かなり早くオギノに到着することができた。

長い時間走ってやっとひまわりに会えた


ひまわり畑1


ひまわり畑2


おっとっと。枝豆がこぼれそう


帰りがけに、シャトレーゼのワイナリーで樽出しワインを瓶に詰めてもらった。


これは、お風呂の帰りにもらったズッキーニ3本




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今日は東京の自宅でゆっくりと(7/20)

2013-07-20 | その他
§朝散歩

今日はジラには行かず、自宅でゆっくりと過ごす。
ゆっくり過ごすと言っても、朝の散歩は欠かせない。
自宅の近く(といっても歩いて10分程)に武蔵関公園があり、池の周りを2.5周回った。

中ノ島にはメタセコイヤが伸びている


ボート乗り場もある


広場では朝の体操の真っ最中。今日は遠慮しておく


朝日がだんだん昇ってきた


西武線の踏切まで足をのばす



朝散歩ルートマップ
※周りの景色はジラゴンノとは全くちがう


§○麺堂
お昼は、毎月1回は顔を出す○麺堂にラーメンを食べに行く。
今回は久々に太麺のつけ麺300gにキャベチャーを付けた。

夕方になるまでお腹が一杯。

ちょっと味薄めでお願いした。チャーシューの切れ端が絶妙な味付けだ


なかなか食べ応えのある一品



深夜の雨で(7/15)

2013-07-15 | 別荘生活
§朝散歩

私は気がつかなかったが深夜に雨が降ったようで、ベランダが濡れていた。

昨晩のBBQの後片付けをちゃんと行っておらず、テーブルの上にはBBQコンロも出しっぱなしだし、
なんとベランダには木炭入れも出しっぱなしだった。これは大失敗だ。

対処は後で考えるとして、雨は上がっているので散歩に出かける。
気温22℃と少々蒸す感じがある。
今日のルートは、「魔王天神社」までに決めて進む。
道の駅近くでは、女性四人衆がウォーキング中だったが、遠目でも主婦っぽい感じだったので・・・・

富士山はいかにも雨上がりといった感じで、霞と雲に覆われている。

展望台から139号に戻り、裏道を通って魔王天神社へ。
赤い鳥居と急な108つの階段を目の前に見ると、なかなか立派である。
一気に上る。少々息切れはするが大したことは無い。ただ少し汗がにじむ。

活き活き広場の横を通り、キャベツ畑を見ながら家に戻る。

今日の散歩ルートマップ

雨で濡れている道を歩く


前を歩く、主婦四人衆


いかにも雨上がりの富士山


散歩途中の車廃棄置き場では、車体に廃棄日?が書かれている


これが鳥居だ。その先に急な階段


活き活き広場も雨でびしょびしょ


アスパラガスの木には実がなっている


トウモロコシもすくすくと育っている。穂先がアンテナみたい




§道の駅で

9時の開店を目指して道の駅に向かう。もちろん新鮮な野菜を買うためと、適当な盆栽がないかチェックするため。
野菜の袋を持ちながら、なぜかこのようなところに1鉢あるバラを見つけ、買うかどうか迷っている。
新苗ではなく、2,3年くらい経っていて幹が太い。
しかし、花はピンクの大きな一輪が半分散っていて、花全体の形が分からないし、普通カナカナで書かれているバラの名前も分からない。
いろいろ迷った挙げ句にとりあえず買ってみて育ててみようと言うことになり、「紫式部」の盆栽と共に購入。

ジラに戻ってバラは少し剪定し、紫式部には苔絨毯を載せる。

よく見るとバラには根元にタグが付いており、それには
「Peter Beales Roses」と書かれており、ネットで調べると、これはロンドンの有名なバラメーカーで、
Peter Bealesさんはバラの本を何冊も出している有名人のようだ。と言うことは輸入物?

バラの名前は「Heinrich Schultheis(ハインリッヒシュールタイス)」と書かれており、これも割とメジャーなバラのようだ。

前回の「ブルームーン」に次いで2本目のバラになるが、ちゃんと育って行くかどうか心配だ。
妻が言うには、「手を掛けた分だけバラは良く育つ」。

9時頃の富士山。これから晴れそうだ


買ったバラと紫式部(剪定前)



シカ問題に加えて困ったことがもう1つ発生。それはウッドデッキの下に置いている薪にカビが生えてきたことだ。
一本持ち上げだだけでもカビが空中に舞うほどだ。やはりこの場所は生木を乾燥させる場所ではなさそうだ。
ジャージに着替えてマスクと手袋を着用して、1本ずつ(地面にたたきつけて)カビを振り落とした。
その後、日の当たる場所に移動して干し直すことにした。

この強い直射日光ならきっと薪も乾くだろう。

黴びた薪と雨に当たった炭を干す



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自転車で河口湖一周(7/14)

2013-07-14 | 別荘生活
§朝散歩

今日の朝散歩は、家から紅葉台・三湖台までの往復。
気温19℃と昨日よりは低いし日も照っていないから少し涼しい。
それでも坂道を登っているとじっとりと汗が出てくる。
約50分掛かって三湖台に到着。
雲は多いが富士山は裾野まで見える。涼しい風が吹いてきて気持ちが良い。

上で涼んでいたら、30才くらいの男性と3才くらいの女の子が登ってきた。
クロックスのサンダル履きだったので、近くまで来るまで来たのだろう。
母親はきっと宿で寝ているに違いない。

お腹も空き始めたのでジラに戻る。帰りは40分だった。

ジラから三湖台までのルートマップ
三湖台からジラまでのルートマップ

途中の紅葉台から


展望レストランから。青空がほしい


三湖台から南アルプス方面


黒い雲が近づいてきた


山頂には白い雲、左にはUFO?



§自転車で河口湖一周

食事をすませオルゴールの森に向かった。
年間パスポートを最大限に利用しようと、今日は貸し自転車を借りて河口湖近辺をサイクリングする予定だ。
駐車場に車を置いて、その場で自転車を借りることができた。通常だと半日で1台1000円かかるが、2台分無料。
しかも返却は17時で良いと書かれていたが、そんなに長居をするつもりはない。

さっそく河口湖湖畔まで出て、桜並木の中を走る。まだ曇っているので風が涼しい。
「山旅ロガー」の計測開始を押すのを忘れていたため、長崎公園でONにする。
大石公園までは10分程で到着する。駐車場を気にしなくて良いから楽だ。
しかし、大きな物は買えない。トマトとこんにゃくを買っただけだ。

花の道を通って花小富士まで歩く。途中、山梨ご当地キャラクター「サクライザー」が写真撮影に来ていた。
殆どテレビでみたことはないが山本四郎博士役の話し方が役なのか自なのか分からずおもしろかった。

大石公園を出て進路は西へ。少しずつ日が照ってきて暑くなって来た。
このあたりは左手にきれいな富士山を見ながら走る事ができる。
ただ、道が細いところがるため、車が追い越す時には注意が必要だ。
なるべく湖岸に迂回する道を選ぶ。程なく西湖への分岐点。もちろん西湖へは行かない。

なれていないママチャリは、サドルの位置を上げて漕ぎやすくしたものの、サドルが少し変形していておしりが痛くなってきた。

八木崎のラベンダー祭りも自転車で素通りで、ラベンダーの香りだけいただいてきた。

自転車で湖岸の桜を進む


長崎公園も自転車ならすぐ


大石公園のエキナセアと富士山


ラベンダーもまだ見頃


おっ仮面ライダーか?


いやいや山梨産のサクライザーだ


見事に咲き誇っている


ラベンダー畑を前に富士山を眺める週末が憧れだったが


今年は高さが少ないような


大石のラベンダー畑の方が八木崎に比べて少し遅い。


この自転車でトロトロ走る。ずっと富士山が見れて気持ちよい



そろそろお腹が空いてきた。ハーブ館を過ぎたあたりで、「あげたてをカンターで」と「手打ちそば」の看板に惹かれて
天ぷら天真(てんまさ)」に入る。
ここはカウンター席しかなく、目の前で揚げた天ぷらをのせてくれる天ざるを頂く。
さすが天ぷら屋さん。かりっと揚がっていて、エビも甘くて柔らかい。蕎麦もあったりとしておいしかった。
次回は是非かき揚げ丼に挑戦したい。

エビはサクサク


どこにキャンプ場があるのだろう


昨日のチーズケーキガーデンに寄ったが、人が多くてテーブル席も無いので諦めて出た。
丸ごとピーチも列んでいたが、皆に人気があるようで、どんどんと注文が入っていたようだ。

店を出て道路の反対側に行きたいのに車の往来が多くてなかなか渡れない。
少し戻って横断歩道を渡ろうとしたところでカチンときたことが一つ。
歩行者優先を示す黄色い旗を持った人が両側にいるが、こちら(店側)から湖岸に渡る人のために車を止めようとしてくれない。
向こうから店側に渡ろうとする人にはすぐ対応してくれるのに。
我々だけでなく数人が待っていているにも関わらず、黄色い旗をもった人は無反応だった。
結局、車の運転手が気がついて駐まってくれて渡れた。ちょっとイラッとした。

店からオルゴールの森までは、車道を通らずに、人と自転車だけが通れるトレールルートができており、快適に走ることができた。
約3時間のサイクリングでした。

河口湖一周ルートマップ


§オルゴールの森美術館

まだバラも見頃のようなのでオルゴール美術館に入ることにした。
ちょうどメインホールでピアノの生演奏があるとのことなので聞きに行った。
ショパンの何とかという曲だったが、ゆび使いがなめらかでどても上手。
久々にプロのピアノ演奏を聞かせてもらいうれしかった。

2時からは「みぎわ」さんの新しい演目のパフォーマンスを見て、ローズガーデンへ。
まだバラは一面に咲いており楽しめるが、販売用のバラはかなり少なくなっており、最近バラ育成にこり始めた妻は少しがっかりした様子だった。

入り口の花のアゲハチョウはじっと止まったまま


ちょっとどんより


さあ、これからみぎわさんのショーの始まり


今日も難題かのオルゴールの生演奏?を聴かせてもらった


少しずつ青空が見えてきた


でも富士山には雲が


観客を引っ張り混でのパフォーマンスもなかなか


ローズガーデンもまだまだ見頃




夕方、いきやりの湯に入る前


いきやりの湯から出た後



§BBQ
トウモロコシとなすを買ったので、またまたベランダでBBQ。
昨日の少し干からびたものと違って、今日のトウモロコシは新鮮で当たり。
連日の飲み食いでまた太ったかな。

新鮮なトウモロコシとなすをまず焼く


鶏肉に加えて烏賊も焼く


ちょっと食べ散らかしている


ベランダから中が丸見えだが気にならない




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W夫妻をジラに招いて(7/13)

2013-07-13 | 別荘生活
§朝散歩

W夫妻は近所に住んでいるので、金曜の夜に車で一緒に来た。三連休と言うことで中央道の混雑が予想されたが、それほどでもなかった。
初めての来訪なので、別荘購入までのいきさつなど、飲みながら話していたら、深夜になってしまった。

それでも6時に起きて、一緒に朝散歩。
気温20℃で快晴と東京から比べると随分と涼しい朝だ。いつもの道の駅コース。
スタートが遅かったので、もうかなり日が昇っており、その日差しがすでにに熱かった。

散歩のルート地図

今朝の富士山、雲が少し多め


連休初日で車は少なめ


W夫妻は展望台で富士山撮影中


活き活き広場も緑が濃くてきれい


ズッキーニがのびのびと育っている


キャベツも徐々に芯が大きくなってきた


日月亭の造成も順調?



§ハーブフェスティバル

道の駅で野菜などの買い物の後、八木崎のラベンダー畑を見に行く。
早咲きのラベンダーは終わりかけだが、遅咲きは今が見頃だ。
時間が早かったせいか、人は少なめで、イベント会場も盛り上がりに欠けていた。

せっかくなので六角堂まで散歩。さらに水際が後退して地面には緑が増えたような気がする。
どこまで推移が下がるのだろうか、最近は話題にならないが、本当に心配になってきた。

もう出始めているかなと思いチーズガーデンに立ち寄ったら、それはあった。
それとは「まるごとピーチ」のこと。桃をまるごと1つ使って中にクリームとケーキが入っている。これをデザート用に購入。

後はオギノでBBQ用の食材を買って家に戻る。

ラベンダー祭りでは、ラベンダーではなく紅花が売られていた。W夫妻購入なり


イベント会場は人もまばら


六角堂までの湖岸。ますます水が減っている


この時期にポインセチア?


丸ごとピーチは今日から販売。ラッキー!


お昼はあいにく雨がぱらついて来たので、パラソルを開いて小雨のBBQとなった。
パラソルが大きいのでなんとか4人は雨に当たらずに快適に飲食できた。
BBQの煙で燻されたパラソル君には申し訳なかったが。
食事の締めは「丸ごとピーチ」ほどよい柔らかさと甘さが桃のおいしさを引きだたせてくれる。
道の駅で買ったブルーベリーも大粒で甘く、今年のブルーベリー狩が楽しみである。

雨だったので最後のデザートだけ撮影



3時間近く、飲み食いした後、妻の運転で河口湖駅まで送っていった。

※富士山登録で国道139号がどれだけ混むのか心配だったが、以外と混まないので助かる。


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今日は真夏のような天気(7/7)

2013-07-07 | 別荘生活
§朝散歩

気温20℃、薄曇り。もやが立ちこめていて湿度が高い。
富岳風穴までの散歩。今日も山旅ロガーで歩行マップを記録する。樹海でも大丈夫だろうか。

富士山は巨大な笠雲で覆われて半分以上は見えない。
昨日の山歩きの疲れが少し残っているががんばって前に進む。

今朝は良くシカを見かける。移動中では無く、お互い立ち止まって観察し合っている場合がが多かった。
最初のシカは畑の方に逃げていったが、その畑には1.5m位の電気柵が仕掛けられているが、難なく飛び越えて畑に入っている。
このジャンプ力を持ってすれば、うちの庭のシカ避け柵は全く意味が無いことが分かった。

風穴からの帰り、富士山の姿を期待したが、ガスに覆われたままだった。
道ばたでビロードのような感触の苔を発見。10cm円ぐらいと小さいが5,6個拾って持ち帰る。

ジラから富岳風穴までの歩行マップ
風穴からの帰りの歩行マップ
※起点・終点はジラハウスから少しずらしている

久々にシカを見かけた


案山子はシカ避けになるのかな


紅葉台は霧の中


今日もシロはおしりを向けている


あれ先週と同じ人達?


富士山には笠のような雲


熟した木イチゴは甘い


風穴まで散歩


樹海の中も蒸し暑く汗が出てきた



§ジラゴンノでも夏は熱い

朝の8時頃から雲が取れ快晴となった。昨日梅雨明けが発表され、今日も暑くなるのだろう。

朝散歩で拾って来た苔を使って、ガクアジサイの植木と組合せで苔玉を作った。
(ところでこんなに苔玉作って何処に飾るのか?)

来週、客を招くため、久しぶりに掃除と布団干しを行った。
掃除機で入念に木の床とレンガのゴミを吸い取った後に、レンガの床は堅く絞ったモップで水拭きを行った。
これで裸足でレンガの上を歩き回っても大丈夫。足の裏のヒンヤリ間が気持ち良い。
テレビの前の絨毯を片付けようかどうか迷ったが、干すところも無いのでこのままにしておく。

強烈な太陽光が降りかかって来て、布団干しには絶好の天気である。
気温もどんどんウナギ昇りで上がって行き、外の気温は29℃、部屋の中は27℃だ。
掃除と布団干しで汗をかいて喉が渇いたので、お昼はビールのご褒美。

結局、午後はアルコールが入ってしまったし、この暑さなので出かけずに、残りの掃除と音楽を聴いて過ごす。

時折、森を通ってきた北からの風がリビングの中を吹き抜けて行くと気持ちが良いが、この風が無かったら、
この夏は部屋の中でも耐えられるだろうか。
暑い時には熱いサウナと温泉に限ると思い、いきやりの湯に向かう。
(サウナの後のビールは最高なのは分かっているが、我慢我慢)

夕方になると急に涼しくなり外の気温は23℃である。
熱帯夜に間違いない東京に戻りたくは無いが、明日は仕事なので仕方が無い。


朝9時頃の道の駅からの富士山、ブーメランのような雲が出没


今日の太陽は布団干しに最高


以下、夕方の活き活き広場からの富士山








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高座山と杓子山の山歩きと苔玉作り(7/6)

2013-07-06 | 山歩き
§高座山と杓子山の山歩き

前者は「たかざすやま」と呼ぶらしい。両者とも、富士吉田と忍野の間にある山である。
※山中湖の東にある高指山も「たかざすやま」と呼ぶので、何か関連があるのだろうか。

今回初めて登る山であるが、鳥居地峠の駐車場までは自転車で来たことがあり、ちょっと懐かしかった。

少し登って分かったのは、高座山は忍野村からの帰りに何度か見たことのある、木が無い拾い斜面を持つ山だった。

コースは、
鳥居地峠~高座山(たかざすやま)1304m~大権道峠(おおざすとうげ)1350m~杓子山(しゃくしやま)1598m
の往復。

気温20℃と高めだが、曇りでさらに台風のように風が強いため、暑い程では無い。

歩き始めた分かったが、今日は体が重く足や腕の筋肉がうまく動いていない気がする。
準備運動が足らなかったのか、寝不足気味なのか。

それでも何とか高座山を通り、杓子山に1時間40分で到着。
富士山には後ろから雲が覆い被さっている感じで、風下の山中湖側だけが富士山が見えている状況だ。
手前には、もう少しで吊し雲かと思うような半月状の雲が浮かんでいる。

30分ほど写真やビデオの撮影を行い下山。
昨日の雨で滑りやすい状態だったが、虎ロープのおかげで滑ることなく下山できた。

一昨日、スマホのGPS機能を使って、歩行ログを記録するアプリを入れた。早速使ってみる。
登りは「My Tracks」、下りは「山旅ロガー」を使って記録。以下の記録を見れば、後者が優れていることが分かるだろう。

※山旅ロガーは地図表示機能が無いので、ログ結果をMy Tracksに読み込ませて地図表示とGoogleマップへの送信する。
 標高差なども分かって、これからの山歩きが楽しくなりそうだ。

鳥居地峠→杓子山の歩行地図(by My Tracks)
杓子山→鳥居地峠の歩行地図(by山旅ロガー)


鳥居地峠まで来たついでに、忍野村とチーズケーキ工場に立ち寄る。
値上げの余波は、チーズケーキ工場にも及んでいて、スティックケーキは120円になっていた。

視界が開けると、後ろには雲を担いだ富士山が見える


はげ山だと思っていたが今は緑の斜面で、頂上が高座山



高座山山頂から、もう少しで吊し雲か


春ゼミとヒグラシの鳴く林を進む


大権道峠付近には伐採用のレールが敷かれている


ここがハングライダーの離陸場所


やっと山頂。富士山に雲が多くなってきた


あの雲の中、いったい何人が頂上を目指しているのだろう


勢いよく鐘を鳴らしてみる


南には少し青空も見えた来たが


ちょっと忍野に寄ったが、観光客が多そうだったのでやめる


忍野から高座山を望むと燃えているような形の雲



§白須うどん

富士吉田方面に向かったらここに立ち寄らない訳にはいかない。
開店10分ほど前に着いたが、車の中で待っている人が10名ほどいた。
少し早く開く事を知っているので玄関あたりで待っていたら、「どうぞ」と言われたのでちょっと先頭に立つ頃をためらいながら
一番で「熱いのと煮卵」を注文。いつものようにうどんのこしと汁のうまさが絶妙だった。

珍しく撮影ミス。絞り固定のままだった


のれんが無いのにどんどんとお客さんが入っている。



§苔玉作り

先週、植木の苔の張り替えを行ったが、苔があるのだったら苔玉でも作ってみたらと言われ、図書館から苔玉の作り方の本を借りてきた。
道の駅で小さな「ハゼ」と「カエデ」の植木を買ってきて、初めての苔玉作りに挑戦。
道ばたで拾ってきた苔なので分厚く、本のようにハサミで切って薄くするようにと書かれていたが、薄く切ったらシート状の苔が破れてぼろぼろになってしまう。仕方なく分厚いままで土の玉をくるむ。強引に釣り糸で縛る。

植木は小さな株だったが、バランスを考えて根をわけていったら、7つの苔玉ができた。加えて付近に芽吹いていたドングリの葉も苔玉にして、計8つになった。
さて、木も苔も枯れずに育つだろうか。

買い求めたハゼとカエデ


集めてきた苔


なんとか丸めて苔玉に




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