ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

子の権現にお参り(12/31)

2011-12-31 | その他
なぜ31日にお参りに?

別に理由は無い。正月料理作りに一段落ついて、暇だったからかもしれない。

子の権現 天龍寺は、埼玉県飯能市の山奥にあるお寺である。
練馬区の小学校では、よく遠足に訪れるところである。

3年前に次男の受験祈願のため、「お願いわらじ」を購入したところ、御利益があったので、
来年の受験にもと思い購入する。

お願いわらじは2足組になっており、願い事を書いたわらじを境内に納め、もう一足を持ち帰る。
「草鞋(わらじ)は古来より『おあしを運ぶ』といわれ、善事を運び届けるものとされている。」とのことである。



(子の権現の入り口にあるご神木?)


(真っ赤な仁王像)


(飯能の町がよく見える)


(今晩の除夜の鐘を待つ)


(金色の大わらじ)


(なぜか猫がお迎え)


(お願い事を書いて一足を奉納する)




正月準備(12/30)

2011-12-30 | その他
§正月準備

松飾りは所によっていろいろのようだ。
実家では松飾りは無くしめ縄だけだったが、東京に住んで回りの家に習って松飾りを行っている。
今年は29日は仏滅だったので、大安の今日、松飾りを買いに行ったところ、毎年行く花屋さんは昨晩で売り切れ。
仕方なく、正月飾り専門の露店で購入。

さっそく門の両側に飾る。飾り方も自己流。ウラジロはどっちが表だろうか。

年末は別荘で過ごす予定にしていたが、諸事情で中止に。自宅での年越しとなった。

別荘で作る予定だったベーコンも自宅で作る事に。あわててサクラのチップを購入し
燻製器は中華鍋とボウルで代用。意外と密閉性が高くうまくできた。



(松飾り設置)


(ウラジロはシロが表?)


(3時間ほど水で塩抜きしたものを、3時間ほど吊して乾燥)


(中華鍋で燻製に。大きいので半分に切った。)


(ちょうど良い大きさのボウル)


(正月用の花)

写真撮影、山中湖(12/25)

2011-12-25 | 別荘生活
§山中湖へ
予定通り朝早く起きて、山中湖の長池公園に到着したのが6:40。
これから陽が昇ろうとするグッドなタイミングだ。

既に2~30人のカメラマンが日の出のシャッターチャンスを待ちかまえている。
私は華奢なしかもあまりエレベータが伸びない三脚であるため、柵の上から富士山を望めず
一段低い位置からねらう。しかし広角にするとコンクリート柵がフレームに重なってしまう。
やはりもう少し良い三脚が欲しい。

山中湖側は雪が多い気がする。日の出前は寒々とした富士山が写る。
徐々に雲が紅くなり、富士山も紅くなり出した。
でも手前に雲があるせいか、山頂付近が日陰になって、紅くならない。ちょっと残念な気持ち。

6:55から山頂に朝日が入り、富士山の裾野まで明るくなるのが7:10。
この間、ズームや絞りなどを変えて、(HDR用の写真も含め)数十枚撮影する。

7:10頃には長池あたりにも朝日が当たってきた。

その時、右の方から団体が。またテレビの撮影だ。おや今日は永島敏行ではなく、女優だ。
見たことのある人だが名前が浮かんでこない。(あとで川上麻衣子だと思い出した)

スタイリストも含め10名以上がこちらにやってくる。
「おはようございます。きれいな富士山ですね」と皆に挨拶を交わし、川上麻衣子が通り過ぎていった。

しかし、奇遇だ。3日も続けてテレビ撮影に出会すとは。いつ放映されるのだろうか。
どんな富士山が紹介されるか、楽しみである。
川上麻衣子ブログにコメントがあった)

※『感動!冬の富士山ぐるり一周の旅』2012年1月14日(土)19:00~20:54 テレビ東京
で放映されていた。


その後、忍野村に立ち寄り、家に戻る。


(今日も0℃近い)


(陽が当たらないと寒々しい)


(頂上に当たってきたが、雲の陰が邪魔だ)


(望遠で寄ってみる、この周辺の減光をなんとかしてほしい)


(裾野まで明るくなった)


(少し雲が)


(もう赤味も引いた)


(川上麻衣子とスタッフ登場)


(富士山をバックに撮影が続く)


(忍野村から、山の凹凸がくっきり)


(忍野八海から)


(別荘に戻ってからは、たき火で遊ぶ)


(自宅に戻ってクリスマスパーティ?)

HDR写真





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写真撮影、河口湖、いやしの里(12/24)

2011-12-24 | 別荘生活
§道の駅
今日も朝散歩は無しで、車での撮影ドライブへ6:30に別荘を出る。
初めはいつもの道の駅へ。昨日に比べて少し車が多い。
富士山の回りは青空が無いが、今日は山中湖に行ってみようと思った。


(朝のリビングは今日も0℃)


(幾分、昨日より車が多い)


(寒々とした富士山)

§河口湖湖畔にて
山中湖に向かう途中、ふと富士山の頂上をみると既に陽が当たった状態になっている。
これでは撮影タイミングが遅いと判断し、河口湖の産屋ヶ崎(温泉ホテルが建ち並ぶところ)に変更。

ここも河口湖面に富士山が写り、河口湖大橋も望める絶好の場所である。
既に10数名のカメラマンが日の出の富士山を撮影するためにスタンバイした。
ふと湖面に近い散歩道を覗くと、またテレビ撮影隊がいた。
今日も永島敏行酒井敏也が富士山を撮影している人に声を掛けているところだった。
今回は二人の撮影に成功。声を掛けるのも恥ずかしかったので、遠目で様子を見ながら
富士山撮影に集中。今ひとつ湖面に富士山が映えない。

数枚撮って、長崎の方に移動。ここはススキを前景に逆さ富士が撮れる。
さらに大石公園へ。ここは夏は大勢の観光客で賑わうがこの時期は閑散としている。
その後、西湖に回ったが、ここまで来ると富士山が逆光になってしまうので撮影が難しい。

野鳥の森を通ったら、既に樹氷祭りのため、氷のオブジェの作成準備(放水)が始まっていた。
係員の人に聞いたら、放水を初めて1週間くらいだとのこと。1ヶ月後には、巨大な樹氷が完成しライトアップされる。



(富士山を見上げている永島敏行と酒井敏也)


(通行人の写真を見てコメントしている)


(徐々に明るくなってきた)


(昨日の青空のほうがすっきり)


(長崎にて)


(大石公園にて)


(野鳥の森の樹氷オブジェ)


§いやしの里へ
別荘に一旦戻ったが、せっかく天気も良いので、いやしの里根場へ。
今回、ノートパソコンを持ってきたので、ごろ寝館で朝撮った写真の編集処理を行う。
燦々と陽が当たるので上半身は温かいが、暖房設備がないため、下半身は寒い。2時間ぐらい過ごす。


(柿がしぶとく木にへばり着いている)


(いろりのある館は煙でいっぱい)


(西風が強く、富士山が煙を吐いているよう)


(別荘でベーコンを仕込んた、燻製は次週のお楽しみ)


(夕方の富士山、雲が邪魔)

HDR写真



(絵画調)


(絵画調)


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写真撮影、河口湖、三つ峠(12/23)

2011-12-23 | 山歩き
昨日の夕方に入荘。
前庭には先々週の雪が溶けずに少し残っている。
着いたときは-2℃ぐらいだったが、夜はどんどん下がり明け方は-8℃に。

§星空撮影に挑戦
PENTAX K-5の最大の特徴はISO 51200の好感度。(昔はISOではなくASAと言ってたのに)
星空の撮影に挑戦するために、未明に活き活き広場まで車で移動。
しかし、写真がうまく撮れない。まずオートフォーカスではピントが合わない。
マニュアルフォーカスにするが、レンズに距離目盛りがないため、適当にしか合わせられない。

一番の問題は、今ある三脚。雲台が斜めになっているのに加え、グラグラ。これではブレてしまう。

何度か挑戦したが、まともに撮れた写真は1枚もなかった。
もう少し星空撮影方法については検討が必要。


(右側が明るいのはスキー場の光)


§朝のなるさわ道の駅

今日も天気が良さそうなので、朝早く三つ峠まで行って、富士山を撮影しようと考えた。

6:30頃別荘を車で出て、まず道の駅で定例の撮影。
次に、活き活き広場に寄って、4,5枚写真を撮り、車に戻ろうとすると
「おはようございます。写真撮っていたんですか」と声を掛けてくる人がいた。
あまり関わりたくないなと思いながら、「おはようございます」と返し、振り返ると
テレビで見たことのある人がいた。その場では直ぐに名前を思い出せなかったが、
永島敏行酒井敏也だった。

沼津から時計回りに3日間かけて富士山がきれいに見えるところを回り、テレビの撮影するだそうだ。
酒井さんが携帯で昨日撮った田んぼに写る逆さ富士を嬉しそうに見せてくれた
富士山の絶景ポイントとして、紅葉台と(これから行く)三つ峠を教えて上げて別れた。
(残念ながらお二人にカメラを向けるチャンスがなかったので写真は無し)

※『感動!冬の富士山ぐるり一周の旅』2012年1月14日(土)19:00~20:54 テレビ東京
で放映されていた。


(さすがにこの寒さの中、車で夜明かしは少ない)

§河口湖湖畔
活き活き広場で少々道草を食ってしまったので、かなり陽が昇ってきた。
河口湖湖畔でもきれいに朝日が当たる富士山が見られると思い、途中で湖畔に寄り撮影。


(河口湖湖畔、もうすぐ夜明け)


(逆さ富士は難しいかな)

§三つ峠
三つ峠の北側の駐車場に着いたのは7:40。駐車場には雪が残っていた。
陽が高く昇る前に、早く富士山を撮影したいので、歩き慣れた?山道を登っていったが
なぜかいつもと勝手が違って、足が重い。防寒用ズボンが自由度を妨げているのか
雪道で少し滑るためか、それとも少々焦っているためか。
なんとか50分かけて、富士山がみえる展望台に着いた。

目線と同じ高さに雲があるが、富士山の山頂はきれいに見えている。
早速、写真撮影。この時期は沸き上がる雲もなく、ずっと目映い富士山を見ていることができる。

喉が渇いたので、バッグの横にさして置いたペットボトルを持って驚いた。
半分凍っているのだ。気温はマイナス5度ぐらいだろうか。
シャリシャリする水を飲んで早々に下山した。

下りは筋力を使わないので楽な反面、体が発熱しないので冷えてくる。
駐車場まで戻ると、これから登ろうとする団体が入念に準備体操を行っている。

そうか、自分は筋肉が冷えて固いまま、いきなり山道を登ろうとしたために
登りが辛かったのだろう。


(登り口近くは雪が多い)


(川は凍っている)


(どうだとばかりの富士山)


(この角度の陽のあたり具合が美しい)


(こんなに断崖絶壁岩場があるとは知らなかった)


(飲もうと思った水が凍っている)


§井出酒造
11月に酒蔵見学した井出酒造に立ち寄った。
実家へのお歳暮を送るためと、予約しておいた新酒の「朝しぼり」を受け取るためだ。
「酒粕はありますか」と私が聞くと、奥さんが「ちょうど今しぼっているところだから見ていきませんか」と。

工場で酒をしぼった後の、酒粕を剥がすとこを見せてもらった。
丁寧に1枚1枚剥がして箱に入れるのには結構神経を使うと言っていた。

もちろん酒粕1Kgも購入した。(酒粕は美容と健康に良いため、人気があるらしい。)



(絞り器の一枚をずらすと酒粕が見えてくる)


(まるで和紙のように見える)


(井出酒造製品勢揃い)


河口湖周辺にて


(北原美術館のそばにある恵比寿さま)


(河口湖大橋、雲が少し多くなってきた)


(お昼は、ねぎそば)


(別荘に戻って、炭を起こし、酒の粕を焼く)


(ついでにサツマイモも)


(夕飯時に今日買ってきた朝しぼりを。度数が高い)


(もう一本買い求めてきた純米酒)


(夜は寒いので、暖炉で雰囲気作り)

§HDR撮影
K-5を購入してから、それほど写真を撮っていないが、HDR撮影に急に興味を持ち始めた。
初めてインターネットでその写真を非日常的な描写力に感動を覚えたからだ。
このためPhotomatixというソフトも購入した。
毎回、適正露出と±2EVの計3枚(~5枚)の写真を撮り、それをパソコンで合成することでHDR写真が出来上がる。

まだまだ、初心者だが、少しずつ腕を磨いて行きたい。
(後日談として、K-5にはPCソフトが無くても本体でHDR合成ができることを知った。
 また、同じ写真を3枚以上撮らなければならないので、三脚の性能が重要であることが分かった。)




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新しいデジカメで(12/18)

2011-12-18 | その他
新しいデジカメを買った。
機種はPENTAX K-5 18-135mmレンズセット。
32GBのSDカードを入れて、さっそく近くの公園まで散歩に行った。

コンパクトなボディーに、これまでのD-70には無かった様々な機能が詰まっている。
シャッター音がNIKONと比べるとすごく小さくて、撮った!と言う実感が出ないのは、慣れのせいだろうか。

写りは?
いろいろ設定ができ調整もできるが、赤がちょっと強めか。
問題は、絞り開放時の周辺減光が大きい感じがする。

少し枚数を撮って評価してみたい。


















ダイヤモンド富士(12/11)

2011-12-11 | 別荘生活
§精進湖と竜神池と本栖湖からの日の出
今回の滞在の目的の一つはダイヤモンド富士を撮影すること。

朝、6:15に別荘を出て、精進湖へ。

ここはダイヤモンド富士では無いが、富士山と朝日の撮影場所として有名なところ。

6:40頃に着いたが、既に日の出を待ち構えて三脚にカメラをセットしているカメラマンが20~30人いた。
私は三脚なしなので、自由に歩き回って写真撮影。

空は白み始めたが、なかなか太陽は顔を出さない。待つこと15分余り。
ちょうど7:00頃、富士の裾野と隣の山の裾野あたりに顔を出してきた。
一斉にシャッター音。皆、ベストショットが撮れただろうか。

陽が当たると、それまでの寒さが急に和らぐのも不思議だ。

早々に車で、本栖ハイランドに移動。途中、アイスバーンに近い道もあって、スタッドレスに変えておいて正解。

7:30頃に本栖ハイランドに着いたが、駐車している車は4台。
それもそのはず、ダイヤモンド富士の撮影には3,4日遅いためだ。(12月の上旬が見頃?)

そのため、池の周りの陣取り合戦の様子は無く、淡々と日の出を待つ。

前回撮影の教訓から、オート撮影から2EVぐらいアンダーにするように、いろいろEVを変えて撮影した。
結果的には、ちょっとアンダーしすぎ?富士山が暗く写りすぎてしまった。
もう、このカメラの限界か。(失敗をカメラのせいにしたりして。)

その後、本栖湖の方へ。
かなり太陽が高く上がっており、完全に逆光状態。
ここでもダイヤモンド富士が見えたのか、カメラマンが大勢集まっていた。

もう8:30過ぎ。ずいぶんと暖かくなってきた。

遅い朝食を取りに、別荘に戻った。


(精進湖で日の出を待つカメラマン達)


(もうすぐ出てくる。湖に浮かんでいるのは釣り船)


(後ろを振り向くと、もう少しで明るくなるのが分かる)


(出た!)


(本栖ハイランドにて)


(池は半分くらい凍っている)


(ダブルダイヤモンド富士。ちょっとアンダー)


(少し手前の芝桜畑まで移動)


(本栖湖ではまともに逆光)


(なるさわ道の駅、10:30頃)


(すっかり雪は溶けた)


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初雪(12/10)

2011-12-10 | 燻製料理
昨晩、22:30頃に着荘。道路にはほとんど雪は無かったが、家の前は2cmほどの雪が積もっていた。
水入れ(水抜きの反対)を実施し、ストーブと暖炉を点けて暖を取り、日本酒を一杯飲んで寝た。
火の気の無かった別荘の寝室は、本当に寒い。先日持ってきた電気式毛布が役に立った。

§朝散歩
朝のリビングの温度は-3℃だった。寒い。でも外へ散歩に出る。
予想の最低気温は-7℃だったがもっと低いのではないか。

さすがに道の駅で泊まっている車は少ない。キャンカーは寒さは大丈夫なのだろうか。
道の駅の電話ボックスの窓に霜が付いて、これが何ともきれい。

人工芝のグランドもうっすらと雪化粧。サッカーゴールも寒そうだ。
不思議なのは、地面が虎の模様だったこと。子供達の練習の後?

活き活き広場も一面の雪。早速、歩き回って足跡を付けてみる。


(ストロボが壊れてぶれているが-3℃)


(やっと富士山も雪化粧、でも雪が薄い?)


(駐車場はキャンカーが数台)


(芸術的な霜)


(クリスマスっぽい)


(ゴール回りも雪だらけ、この模様は?)


(富士山に向かっての足跡)


(所々に雪煙が見える)


(別荘入り口に公園が)


(別荘に向かう登り坂にも雪が残っている)


(2つの盆栽にも雪)


(玄関までのアプローチには5cmほど積もっている)


(ウッドデッキも雪、後で雪かきが大変だった)

§ほかほか焼き芋

午前中は、強力ストーブ(バズーカストーブ)を設置したり、家の前の雪かきと何かと忙しかった。
朝から暖炉も点けて、早速焼き芋を作った。
ほかほかの焼き芋。出来映えは上々。楽しいたき火感覚。でも暖かさはイマイチ。
さすがにバズーカストーブは強力。10分でリビング全体が暖かくなる。


(細かったのがうまくいった要因?)


(この甘そうな色!)


§河口湖ドライブ

快晴だったので河口湖の北岸をドライブ。長崎という場所からの河口湖と富士山は最高。
太陽の光はこんなにも暖かいものか。

パン工房 砧に寄って、チョコ入りのパンなどを購入。

お昼は、定番の松花堂弁当のやまぼうしへ。今日の料理も手が込んでいて、しかも美味しい。


(河口湖北岸からの富士山)


(長崎という場所からの富士山)


(砧パンのどれも美味しそうなパン)


(庭にあったおもしろいオブジェ)


(やまぼうしの今日のメニュー)


(デザートは手作りアップルパイ)

§タイヤ交換と燻製処理
午後、1時間ほどかけて、スタッドレスタイヤに交換した。
スタッドレスタイヤは地下物置にしまってあったため、4本を道路に持って上がるのに一苦労。
さらに、うっすらと雪のある道路でのタイヤ交換。
今回、活躍してくれたのは、油圧ジャッキ。午前中にくろがねやで購入したものである。
力を入れなくても、車体を持ち上げてくれるのは助かる。

夕方近くになって、燻製処理。
前からやってみたかった、ホタテとプロセスチーズ。
風干する時間がなかったので、できあがりはちょっと酸味が出てしまった。

夕方、いきやりの湯に行く時には、東の空から満月が上がってきた。
この6時間後に皆既月食になるのだ。(残念ながら、酔いつぶれて寝てしまった私)


(活き活き広場からの夕方の富士山。地面にはもう雪は殆ど雪は無い)


(東の空から顔をだした月)


(左から魚貝ハンバーグ、ホタテ、プロセスチーズ、どれも燻製)

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携帯の機種変とセイコガニ(12/4)

2011-12-04 | その他
§携帯の機種変

妻の携帯を機種変した。

2007年から愛用していたドコモのF906i。傷だらけだし、電池の持ちも最近極端に悪くなった。
基本料金が高いベーシックコースから、はやくバリューコースに変えたかったことも理由の一つ。

このご時世、ドコモショップに行くと、スマートフォン花盛り。
片隅に追いやられた普通の携帯。

価格も普通の携帯は機種変で3万~5万、スマホだと5万~7万とスマホの方が高いが
スマホの場合、キャンペーンで月々の基本料金から1千~2千円くらいを引いてくれるため
実質の機種代は2万~3万と、お得感を打ち出している。

しかし、使い方を考えてみよう。妻はほとんどインターネット接続は行わず、メール送受信が主。
1ヶ月の使用料金が2.5千円くらいだが、スマホにしたらパケ放題にしないと不安なため
そうなると1ヶ月の使用料金が4千円ほど高くなる。やはり普通の携帯にしよう。
(メールの文字入力もスマホだと片手では入力できないし)

ということで、シンプルな携帯を探して吉祥寺の街をうろうろ。

結局、購入したのは、SH-11C。今年の夏モデルの機種で、同じ時期に出た、P-7Cと迷ったが
お店の人の後押しでSH-11Cに決めた。
使い勝手は? 私は使ってないので分からないが、そこそこ使いやすいようだ。
もう少し、丁寧に扱って欲しいなぁ。


(使い込んだF906iと新しいSH-11C)


§セイコガニ

毎年この時期になると、妻の実家からセイコガニが送られてくる。
セイコガニとは、越前ガニ(ずわい蟹)のメス
今年は越前ガニが不漁だそうで、福井産ではなく兵庫産らしい。
(産といっても水揚げされて所なのだが)

子供達が食べやすいように、足をばらして、包丁を入れる。
5ハイを処理すると、妙に力を入れたせいか肩が凝った。

日本酒(純米酒が良い)とカニの相性は抜群。
今年のカニも最高。両親に感謝、感謝。


(クール便で夕方届いた)


(食べやすいようにばらす。内子が美味)


§デジカメ壊れる
あれ?カニの写真を撮ろうとストロボを付けて撮影したが、写真が暗いまま。
ストロボは間違いなく光っているが、写真は暗いまま。何度か撮ってみても結果は同じ。

ストロボの発光するタイミングが微妙に早いのか遅いのか分からないが、どちらかにずれているのだろう。

なぜ? そう言えば洗濯機も買ったのは同じ時期だったか。
電気製品の寿命は昔は10年だったが、最近は7年なのか。

でも、直ぐには買い換えられそうにもない。当面はストロボ無しで使い続けるしかなさそうだ。
困った、困った。


(ストロボ付けたのに、明るくない。不思議だ。)