ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

石和温泉へ(10/11)

2019-10-11 | 温泉
台風19号が接近しているが、今日は石和温泉に一泊することになった。

§桔梗屋アウトレットファクトリー

石和に来たらここに立ち寄らない訳には行かない。
工場見学は行わないが、アウトレット商品をカゴ一杯購入。こりゃ太るぞ。








§ウエスト工場
桔梗屋の隣にあるので、ここも欠かせない。
何よりも試食が豊富?に食べられるのがうれしい。
いつものリーフパイとクッキーを購入。








§ワイナリー巡り

車を宿の駐車場に置いて、歩いてワイナリー巡りを行う。
25年くらい前に、会社の慰安旅行でワイナリー巡りした記憶があるが、ここだったのかあまり覚えていない。
工場見学用の廊下を通って簡単に工場見学。別棟のショップの角に試飲場所がある。
小さなプラスチックコップで、自分で注いで8種類のワインを試飲できる。
来場者は我々を含めて5人程度。お店の人もいないので、気に入ったワインを何杯も試飲する。
試飲ばかりでは悪いので、1杯100円の有料ワインも試飲する。
どうもこのワイナリーは甘めのワインが多いようだ。少し迷ったが1本も買わずに店をでる。
外は雨がひどくなってきた。






























§石和温泉駅
線路の横を歩いて行くと石和温泉駅に着いた。
駅の中に有料でワインを試飲できるコーナーがあった。(見るだけで飲まない)
駅前には足湯が楽しめる場所があり、その先に土産店というか酒屋があったので入る。
ワインだけでなく日本酒も多く取りそろえている。














§ランチ
かなり雨が強くなってきた。お昼は「大三元」という中華屋に入って中華定食ランチ。






§モンデ酒造

2件目のワイナリー巡り。ここは少し大きな醸造所で、台風にも拘わらず工場見学する人も多かった。
ここの試飲会場は、売り子さんに飲みたい銘柄を指定してコップに少し注いでもらう方式。
これは甘い、これは辛いと言いながら5,6杯を飲み比べる。
このワイナリーが面白いのは音楽を聴かせながら熟成させる方法だ。
何となく音楽熟成ワインを含む3本セットのワインを購入。















限定品に弱いので買ってしまった



§ホテルに到着

少々酔っ払いながら歩いてホテルに戻りチェックイン。
ウエルカムドリンクが抹茶とはなんともお洒落である。
部屋は6階の見晴らしの良い部屋で晴れば富士山が見えるかもしれない。
台風接近のため宿泊客も少なく、温泉もゆったりと浸かって、ゆっくりと時間を過ごす。












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早川町への温泉ドライブ(9/15)

2019-09-15 | 温泉
§朝散歩

外気温15℃、晴れ。
道の駅までピストンで往復。
晴れているのに、霧が発生して富士山がよく見えなかった。

今日は暖かい


朝方の秋明菊は丸く鞠ののような形


アスレチック広場では器具をただ眺めるだけ


あんな上まで登って落ちたら死んでしまう


黒のランサー、格好良い


道の駅の駐車場は今日も車が多い


霧か雲か、ほとんど見えない


第三駐車場には昨日のトラックがまだいる


活き活き広場でも雲



§早川町へ

なんとなく三連休は温泉にでも入ってゆっくりしたいと思い、本栖湖を過ぎ、身延町を過ぎて早川町へ向かう。
まず1つめの温泉は「西山温泉 湯島の湯」
ここは内風呂が無く、露天風呂(湯船が二つ)のみある。
洗い場は源泉かけ流しで手桶で湯をすくって使う方式でこれも面白い。
今日は晴れて暑いくらいだが、冬になったら寒くないのだろうか。
他に浸かっている人は1名だけ。広い湯船にゆったりとお風呂を堪能できる。
無職透明だが、若干の硫黄臭がする。40分ほど居たが後から入ってくる人がいない。
お肌がツルツルになったような気がする。

湯島の湯にはヘリポートがある


この辺でとれたハチミツ。黒いのは味が濃い


この先に受付と脱衣所がある


外には人はいない、向こうが女湯


こちらが男湯、人が居たので中の写真は遠慮した


受付にはだれかのサインが飾ってある



§奈良田温泉

そして次は奈良田温泉に向かう。
ここは白根館が有名だが、日帰りの貰い湯は14時からと遅いので、町営の女帝の湯に入る。

その前に腹ごしらえ。古民家カフェがあったのでここに入る。
なんともお洒落な建物で料理もおいしそうだ。

鹿肉の入ったカレーと鶏肉の生パスタとコーヒーを頼む。
美味しそうに見えたが味は普通だった。
面白かったのか、自家製のタバスコで、これをパスタに掛けたら相当に辛かった。

女帝の湯は先ほどの湯島の湯と違って、多くの登山客が利用するので非常に込んでいて、湯船に浸かる場所を確保することも難しい状態。
でもここのお湯はトロトロなのが特徴。ゆっくり粘って30分くらい浸かっていた。

駐車場にある地図


かぎやと言う古民家カフェに入る


今日のお勧め


屋根は茅葺き?


メニュー


奥に畳の座敷がある


床の間まである


鹿肉カレーとナン


鹿肉はほとんどクセが無く食べやすかった


生パスタにタバスコを掛けてみた


湯飲みの中はオーガニックに拘ったコーヒー


女帝の湯の入り口から奈良田ダムを望む


女帝の湯の入り口


帰りの本栖湖からの富士山


もう一枚


秋明菊が満開だ、特に今年は花が多い



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