こばとの独り言

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「ピュア×コネクト」 あらすじ・感想その2 牧原志帆編

2015年06月02日 00時29分51秒 | 美少女ゲーム

2周目は、牧原志帆でした~。

志帆は主人公のバイト先のベーカリーレストラン「ピヴォワーヌ」の支配人。主人公がピヴォワーヌで働くキッカケを作った人物です。出会ったときは犬相手に大人気ないジャンケンをしてましたけどwww
仕事が恋人と公言しており、異性にはあまり興味がありません。プライベートではお茶目というか子どもっぽいところを見せるお姉さん(あと若干男っぽいw)って感じですが、仕事に対してはストイックで自分にも他人にも厳しい鬼になります。
ただ、他人に対してはあくまでサボっている人に厳しくするだけで、基本的には残業はなく従業員に無理させないことを第一に考え、経営者としては少々甘いところがあります。毒は吐くけどw 人に対して甘いところがあるのは、亡くなった母親の影響が強いようです。
趣味はコーヒーを煎れることとポエムと食べ歩きしてそれをノートにまとめること。年上ヒロインらしく、やや古い人間で、デジタルなものはあまり扱えないアナクロな人で(計算ソフトだけは扱えるw)、セリフの中に昭和を感じさせるものがチラホラ見受けられますw ぃゃ、28歳ならもう平成世代って言ってもいいだろうと思うんですけどwww
掃除や洗濯はやるけど、料理は出来ません。そもそもやろうとしないw 時間を大事にしてお金で解決できることはお金でっていう感じの人なので、食事は出来合いのものを買って食べています。まぁそんなわけで、結構な金持ちですね。住んでるところが高級マンションで、愛車もスポーツカーですしw

牧原志帆編あらすじ
クリスマスイヴの夜、志帆からの電話で“告白するから”と宣言された主人公。翌日、志帆からの急な宣言に戸惑いつつも、ソワソワしながらバイトをこなします。
そして迎えたクリスマスの夜。志帆のオススメのレストラン(主人公が最初に彩里沙と食事した店)で食事した主人公。余裕の笑顔で会話する志帆に対して告白される側であるはずの自分が緊張するのはおかしいと思っていましたが、告白の話題を露骨に避ける志帆を見て彼女も緊張していることが分かり、落ち着きを取り戻します。
食事を終えた後、橋の前までやってきて、志帆は告白を決意。主人公の方も答えは決まっていたため、2人は晴れて恋人同士になります。
恋人になって次の日。緊張しながらもバイト先へ向かった主人公。どんな顔で志帆に会えばいいか考えていましたが、付き合う前と変わらない志帆を見て、恋人が出来て浮付いていた自分と公私を切り分けてしっかり働く志帆・・・そのあまりの違いにこれから上手くやっていけるのか、少しずつ不安になっていきます。そして、バイトが終わりそのまま事務室のソファで横になったら眠ってしまい・・・。
ハッとして起きたら既にお店は閉店しており、事務室には主人公と志帆だけになっていました。志帆は帰りは送ると言いますが、少し志帆との距離を感じていた主人公はちょっと拗ねてそれを断ろうとします。主人公のいつもと違う様子を見て、志帆は強引にドライブデートに誘います。そして、ドライブの途中、主人公は志帆から拗ねていることを指摘され、自分がガキだったことを自覚したと彼女に告白します。
ちょっと弱気になっている主人公を見た志帆は、自分の部屋に主人公を連れていき、そこで志帆も仕事をしながら頭の中では1日中主人公のことを考えていたと告白します。そして、事務室で寝ている主人公をわざと起こさず2人きりになれる閉店後を狙っていたことと、2人きりになれれば少しは恋人らしいことをしてあげられるから・・・ということを話します。実は彼女も不安だった・・・それを聞いた主人公は感動して泣いてしまい、改めて志帆を好きになってよかったと感じたようです。
志帆の部屋で良い雰囲気にはなったものの、その日はキスだけで終わりましたが(志帆の心の準備が出来てなかったためw)、問題は翌日発生しました。
志帆とキスをした翌日、年内営業最終日。お店に行くとクリスマス以上に混雑しており、現場が大混乱。しかも、クリスマス以上にはならないだろうという見込みから多くのスタッフが帰省したりして人数が不足しているという状態になっていました。主人公は急いで仕事を始めようとしましたが、事務室に行くとシェフや萌美が志帆と揉めていました。
体調不良ながらも仕事納めだから仕事をさせてほしいというシェフと、スタッフが足りてないから残業させてほしいという萌美、そして、その2人の意見に賛成するフロアリーダーの石井さん。しかし、志帆はそれらを良しとせず、6時の時点で状況を見て入店の制限をかけると言い張り、その場を強制的に終わらせます。石井さんたちは不満を漏らしますが、それを聞いていた主人公は志帆のために、支配人はいつも皆のことを心配しているとフォローをします。
結果から言えば、口論の直後に萌美が過労で倒れたため、志帆の判断は正しかったということになり、入店制限をかけてひとまずなんとか無事営業を終了。しかし、志帆は萌美が倒れてしまったことに対して落ち込むと同時に自己嫌悪してしまいます。その理由は“倒れたのが主人公じゃなくて萌美で良かった”と一瞬でも思ってしまったから。初めて見た彼女の弱気な顔を見てどう慰めていいか分からなかった主人公は、彼女を安心させるために抱くことを決意。初めては部屋がいいということで、志帆の部屋に帰ってからHをし、主人公に抱かれたことで志帆は女性としての幸せを感じ取ります。
それからは仕事もプライベートも順調で、半ば同棲生活を始めます。基本的に主人公が志帆に甘えつつも、彼女が疲れたときは自分に甘えさせて、お互い大事なパートナーとして片時も離れないというくらい一緒にいるようになります。元旦には主人公の家族に挨拶も済ませ(サプライズでw)、商品開発という名目で父親を呼んで自分の父親にも報告。2人の関係はすっかり公認カップルになっていました。
彼女との将来を少しずつ考えるようになった主人公は、ある日、志帆の母親の命日が近いことを知ります。志帆からは何となく聞きづらかった主人公は、彼女の父親から母親の話を聞きます。志帆の母親は、お店を立ち上げてからずっと経営や夫のサポートを頑張り過ぎて過労で倒れて亡くなってしまったらしく、志帆はそんな母親をずっと見ていました。どんなに人手が足りない状況になっても絶対に従業員には無理させない、絶対に安売りしないなど彼女の並々ならぬ経営への拘りは、そこからきているのだと主人公は理解。実際に彼女からも話を聞いて、主人公はこれからも彼女を支えていくことを決意するのでした。

牧原志帆編感想
彼女は大人な部分と子どもな部分が同居した不思議な魅力を持つ女性ですね。見た目はすっごく綺麗です。普段の服装も綺麗でちゃんとしておりますが、個人的には胸元が緩くなってる部屋着がエロくて結構気に入ってますw
オンとオフの切り替えがしっかりしており、オフのときは結構だらしない姿を見せますが、仕事をしているときの彼女はカッコイイの一言ですね。ちょっと怖いくらいですがw
年上彼女なので基本的には甘えさせてくれる包容力のある女性ですが、かなり頑固で自分の信念は曲げない合理的な考えを持っているため、夢やロマンがなくひたすら現実的なので、少々残念な部分は目立つかなw 絶対に男を尻に敷くタイプではあるw でも、心を許した主人公に対しては、疲れたときとか素直に甘えてきたりするので、そういうギャップがたまらんですw
それと、Hのときは従順なのが良いなぁ~。そんなわけで、Hシーンは5回。ただ、実質は4回と見て良いかも。2回目と3回目はHCGが一緒ですし。何故そうしたのか分からんけど、それが残念でした。ただ、本番Hは1つを除いておっぱい見せてくれたので満足。特に4回目のHが最高でした!パ○ズ○フェ○→騎乗位とか・・・巨乳ヒロインで見たいHCG連発なのでw あゆみちゃんとどっちがおっぱい大きいのかなぁ~。
一般CGでは、掃除してるCGが好き!一見家庭的に見えるけど料理がダメってのが惜しいw ただ、多分ちゃんと覚えようとすれば出来るんだろうなぁ。主人公は自分の出来ることが少なくなるということで止めてましたが、それはそれでもったいない気が・・・。あとは、クマさんのぬいぐるみを抱いているとき!童心に還ったのか、表情がいつもより子どもっぽいし言動も子どもっぽくて可愛かったです!
それと・・・CGシーンではないけど、主人公の服をコーディネートしたときが何故か気に入ったw 金に糸目をつけないところがカッコイイw あと、父親が語る幼少期の志帆さんが面白かったw ある意味男よりも男らしいですねwww 大人になった今でもそんなところはあるけどw
あとはやっぱり、お店の名前とかコンセプトとか彼女のお店にかける想い・・・お店だけじゃなく従業員のことを大切に思っているところが伝わってきて良かったですね。

さてさて、お次は道明寺萌美です~。ぃぇ、彼女、普通に可愛いですよね?w


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