「あまいえ」 あらすじ・感想その4 クリスティーナ・ハンコック編、ハーレムルート、感想まとめ

4人目はクリスティーナ・ハンコックでした(*'∇')

クリスティーナ・ハンコック　キャラクター紹介
真樹が勤める会社、(株)北総・六城支店の副支店長兼都市開発企画部部長で真樹の上司。父親は同じ霧島グループの伊吹商事で専務をしている。千原市の都市開発に成功した真樹の能力を高く評価して六城支店に異動してもらうよう働きかけた。
アメリカ人だが、5歳の頃に来日してからずっと日本に住んでいたため、今はむしろ英語よりも日本語の方が得意なくらい。堅苦しいのは苦手なため気さくに接してくる。ブランド物には興味がなく、プライベートでは仕事のときのようにきちんとした服装はしておらず、非常にラフな格好をしている。一人暮らしをしていて料理上手で意外にも和食が得意。
仕事の事に関しては“自分の目で見て、自分の耳で聞いて物事を判断する”がモットーで、何でもネットで済ませようとする若い社員に対して厳しく指導している。仕事が出来る人にはストレートに褒めるが出来ない人には容赦がない。そのせいか、部下の中にはやり方についていけずに不満を漏らす人もいる。

クリスティーナ・ハンコック　攻略情報
クリス→クリス→クリス→恭子の誘惑には乗らない→クリス→クリス→部長がいい→クリス→クリス→是非、行かせてください

クリスティーナ・ハンコック編　あらすじ
【ラブパート】
クリスの下で再開発事業の仕事を進める真樹は、休日に何か参考になると思い、六城山の山頂にある六城スカイツリーに行き、そこから街を眺めますが、まだ来たばかりのため、具体的な案は何も思い浮かびませんでした。帰ろうとすると丁度クリスがやってきたため、一緒に景色を眺めていると、クリスが行政などが求める再開発についてはヒアリングが済んでいるため理解しているが、住民たちがどう思っているかまでは分からない、だからこのまま進めていいのか決心がつかないと言って、真樹に意見を求めます。
翌日、2人は一緒に街を見て回り、週明けにどうするか具体的に意見交換をし合いますが、真樹は住民からの意見を聞くに当たり、アンケート方式では参考にならないから、ここで産まれ育った社員や家族に直に聞いてみる方が良いと提案します。クリスもそれに賛成したため、真樹は早速如月家の意見を聞くと、時期的なこともあってか六城海水浴場の話が何度も出てきたため、実際に行ってみようという話になり、如月家やクリス達と海水浴へ行きます。その後もクリスとは仕事やそれ以外でも一緒に過ごす時間が多くなりますが・・・。
そんなある日の事、真樹はクリスから(株)北総の伊吹会長主催のパーティーにパートナーとして同伴してほしいと誘われ、行くことにします。クリスの目的は自分たちが進めている再開発事業を伊吹会長に認められ後押ししてもらうことでした。しかし、家族との折り合いが悪い伊吹会長は伊吹家の力を利用する人間が嫌いで、クリスの話を聞くなり機嫌が悪くなり、クリスを侮辱します。それに我慢できなくなった真樹は、会社の発展に個人の感情は関係ない、利用できるものは利用するべきだと真っ向から意見を言うと、伊吹会長は真樹に名前を聞いて去っていきます。
会長の支援を得ることに失敗したクリスはここにいても仕方ないと言って真樹を連れてパーティ会場を出て飲みに行きますが、真樹は2時間近く延々とクリスの愚痴を聞くはめになりました。その後、すっかり酔いつぶれたクリスを彼女の部屋まで運びますが、真樹も疲れていたせいか、ソファで眠ってしまい、2時間後に起きます。クリスがまだ寝ていたため、寝室に運ぼうとすると、クリスはその場で真樹を誘惑してきます。そして、最初は拒否しようとした真樹も次第に本気になりクリスを抱きますが、翌朝酔いが醒めたクリスから告白され、真樹も彼女の気持ちを受け止め、2人は恋人同士になったのでした。
【クリスパート】
週末は恋人として一緒に過ごしますが、懸念事項は伊吹会長との一件でした。2人は相応の覚悟で会社に出社し午前中は何事もなく普通に仕事をしていましたが、午後に事態は急変します。伊吹会長自ら支社にやってきたのです。伊吹会長はパーティでの一件で真樹の方が正しいと認め自分の暴言について謝罪しますが、それだけじゃなく自分に対してハッキリと意見を言った真樹のことを気に入ったため、再開発事業にオブザーバーとして参加すると提案してきます。自分たちが進めようとしている再開発事業計画について一番厄介だった行政や関連企業との交渉事は全てオブザーバーとなった伊吹会長が引き受けるという、クリスが考えていた以上の結果を得ることが出来、2人は大喜びします。その後、会長から再開発の参考とするために霧島リゾートアイランドへの出張を提案され、断る理由もない2人はその提案を受け入れ早速出張に行くことにしたのでした。
出張先で仕事として回りつつプライベートではエッチをしまくった2人。真樹は帰り際にクリスや会長の期待に応えて再開発事業を成功させてもっと出世して会員制の霧島リゾートアイランドに来るだけじゃなく、ここにプライベートビーチでも買いたいと夢を語ります。それを聞いたクリスは大きく出たわねと言いつつも、そんなマサキのことが好きと言って笑うのでした。
【エピローグ】
出張から帰ってきた真樹とクリスは二人三脚で事業を進めていき、仕事は順調でしたが、しばらく経ったある日のこと、クリスの妊娠が判明したため2人は結婚。そして、再開発事業も会長の手助けもあり、計画当初の2年よりずっと早く僅か9ヶ月で着工が決まるのでした。

クリスティーナ・ハンコック編　感想
初登場のときに尻を見せてたから嫌な予感はしたんですけど、案の定、お尻メインでしたね・・・折角のおっぱいをあまり堪能できなかったのが非常に残念。お尻から見せるバックばかりのため、使い回しじゃなくともほとんど同じ構図のCGで更に残念な気持ちになりました。パ○ズ○フェ○はアングルはとても良かったんですけど・・・アヒル口はあまり好きじゃないんだよなぁ・・・。まぁおっぱい見せる本番Hは良かったけど・・・だからこそもっとおっぱい見せてほしかったです。
シナリオの内容については再開発事業のことがメインで、如月家のことは共通ルートの内容のみで放置されてましたね。クリスパートに入ると主人公が如月家にいることがほとんどなく、クリス以外のメインヒロインは一切出番がありません。まぁ1人だけ会社の上司という設定だから仕方ないんですけどね。まぁでも、意外と料理上手なところが良かったし、直球で褒められると弱いという部分は可愛かったと思います。
でも・・・折角の金髪巨乳だったので、もっとおっぱい見たかったorz

ハーレムルートについて
ハーレムルートはヒロイン4人をクリアした後、最初からスタートすると選べるようになります。内容的には如月家の3人とエッチするだけで終わり、クリスは一切出て来ません。
まぁあまりおっぱい見せることが少ないハーレムルートなので私はあまり好きじゃないんですけど、あまいえのはそこそこ見せたので満足です。個人的には、複数人数のエッチなら凌辱モノとかによくある逆ハーレム（男が複数、女が1人）の方が好きですけど（爆）

あまいえ　感想まとめ
恭子さんや瑞穂さんは結構おっぱい見せてたし、イチャラブ多目で良かったかな。琴美ちゃんはおっぱいあまり見せなかった分、一般シーンでの可愛さが際立ってたので良しとしますｗ　クリスはHシーンが期待していたのとは別方向だったので残念でした。尻じゃないおっぱいが見たいんだ！！あと、如月家の家庭問題のことはあったけど、そこは特に気にしなくてもいいかなぁ。まぁ叔父さんがちょっと可哀想な扱いのような気がしないでもないけどｗ　結局、叔父さんの病気が治ったかどうか分からないままでしたしｗ　ただひたすらに・・・特に恭子さんとは最初から最後までエッチしまくりで1人だけ回数が多くて良かったですね。
ただ、最も重要なHシーンにおいて、HCGの使い回しが多いのが気になる。回数だけ多くてCG自体はそれほど多くないです。恭子さんや瑞穂ちゃんみたいにおっぱい見せるCGを使いまわすのなら私としては問題ないんですけど、琴美ちゃんやクリスのようにそうでないCGばかり使いまわされるのはイヤだなぁ・・・。ロープライス作品ではたまに使い回しされるのがあるけど（それでもあまり見ないが）、それはコスト的に仕方ないとは思う部分はありますが、フルプライス作品ならHCGの使い回しは止めましょうよ(´ー`)？
でも、エロエロだし何より子作りを意識されるセリフが多いのでその点はとても良かったと思います。要望としては、Hシーンの効果音を充実させてほしいかなって思いましたけど・・・打ち付け音とか射精音とかお漏らしとか・・・そういう効果音って結構重要だと思うので。折角HメインでやってるんだからHシーンにもっと力を入れてほしいなって思います。もちろん、おっぱい全開でｗ
まぁそんな感じで。使い回しのCGは多いものの、ただひたすらにエッチしまくる内容で、1人10回以上はHシーンがあるので、Hシーンが多いなら使い回しCGでも問題ないぜ！っていう人にはオススメかな～って思います。

さてさて、お次も2017年9月発売タイトルです～。

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もっとクリス部長のおっぱいを堪能したかったなぁ・・・本当に尻ばかりでした・・・。