5周目はエルフ教師のティア・ホーエンヴェルフェンでした。
プレイ時間は4時間くらい。うむ、一気読むする場合、これぐらいの長さがちょうどいいなぁ。
まぁ3時間過ぎるあたりから疲れてくるんだけど、集中力を切らさずに読み続けられるのは4時間が限度ですね。・・・途中休憩したけどw
それはさておき。ティア先生は真面目なんだけどどこか抜けているドジっ子先生で、ちょっとしたことでエッチなことを考えてひとり自爆する愉快な女性ですw そしてファッションセンスが壊滅的ですw
教師をしているときはメガネをしていますが、それは少しでも先生らしさをアピールするためで伊達眼鏡のため、プライベートでは眼鏡なしです。・・・ぶっちゃけメガネ属性のない私にとってはメガネなしのティア先生はめっちゃ好みなんですよね~。なので、ティア先生にどっちが良いと聞かれたときはメガネなしを選びましたw
それにしても、ティア先生は感情表現豊かですよね、愛莉ちゃんに負けないくらいの百面相ですw 慌てるときの反応がソックリで見てて飽きないですねw
ティア先生のシナリオへは、メインヒロイン4人+火乃香(三刀屋に頼まないを選ぶ)の好感度を上げなければ入れます。ティア先生に関する選択肢自体がキャンプのときの1つしかないので(胸の大きさに関する選択肢も入るなら2つだけど)、この方法しかないのだけどw そして、この作品におけるエルフという種族についてある程度理解できるようになります。
エルフ族の伝統を守るため、お見合いで結婚相手を選ぶことを決めているティア先生は、結婚する前に“恋がしたい”という願望があり、主人公はそんな彼女のサポートをすることになりますが、彼女の恋人探しをしていくうちにどんどん彼女に惹かれていきます。その途中で主人公はティアに告白めいたことを言いますがエルフ族の伝統を守ろうとするティアから「本気になったら困るから」と断られてしまいます。
そして、花の会(エルフのお見合いパーティー)の前にエルフ族のケアノスという男性からデートの申し込みをされ、2人でデートの準備をしますが、デート当日、ケアノスからデートではないという連絡を受けた主人公は、それがティアに知られる前にケアノスとのデート自体なかったことにし、本当のデートの相手は自分だったということにし、期間限定でいいから恋人になってほしいと告白します。・・・でも、せっかく良いシーンだったのに、ティア先生、お腹が鳴って台無しになってしまいましたねw そこがティア先生の可愛いところですけどwww
花の会についての特別授業は面白かったですね・・・これまで周囲の人には経験豊富を装ってましたが、生徒に何もかもバレてしまってw 見栄を張るのもほどほどに・・・ですねw あと、主人公がティア先生の部屋に行ったときも面白かったですね。シロクマこたつヤドカリwww ティア先生って見てると和むわぁ・・・。つか、なんでライゼルグにコタツがwww
恋人ごっこのときは慌てふためくティア先生がいっぱい見られて和みましたが、その間にも彼女は自分の答えを見つけたみたいで、その決意を表明した花の会のシーンは良かったですね。あえて禁忌とされること(対となる花を用意できない花にするとか)をして同族とは結婚しないことを宣言しちゃいましたし。あのときのティア先生めっちゃ綺麗でビックリしました。ぃぇ、メガネ外した時点で綺麗だなって思ってたけど、花の会のティア先生はそれ以上のインパクトがありました。
アフターストーリーではティア先生の露出プレイ(色々と勘違いした末に発生したHですがw)が見られます。途中選択肢が出ますが、おしっこしてもらいました(爆)
そんなわけで、イベントは花の会ですね。ぃぇ、普段の会話・・・特に“こたつヤドカリ”が面白かったですけど、花の会のティア先生にはマジ惚れますね!
Hシーンは・・・貧乳なのでアレですけど、やっぱアフターストーリーのHかな。オ○ニーのときのシャーリィ顔負けの一人芝居が面白かったwww
一般CGは数が少ないですけど、やはり花の会のときのドレス姿ですね。本当に綺麗でした。・・・ちびキャラのシロクマこたつヤドカリティアちゃんも良いけどねw
さて、これで残すは火乃香のみとなりました。彷徨人のことだけじゃなく突如日本の上空に現れた浮き島のライゼルグについても分かるといいなぁ。
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