市長選での変化

　今日の新聞に全国の市長選挙結果が載っている。

　それを見ると、自民・公明離れが顕著に進んでいることを感じる。

　千葉県四街道市では、自民公明推薦の現職候補者を破ってＮＰＯ法人理事の人が当選。石川県羽咋（はくい）市では、自公推薦の現職を破って新人が当選しています。５つ行われたうち２つが自公連立にＮＯ！をつきつけています。

　自民公明政権への怒りが地方政治にも及んでいる現れです。
　

戸裕也事務所開き

　昨日は、あいにくの雨模様の一日でした。
９月議会のまとめ、１０月の決算特別委員会の準備などをして、午後５時からの九州ブロック比例・佐賀３区候補の「戸裕也事務所開き」に出席しました。
　場所は、坊主町のルーテル教会の前で、唐津民主商工会の１階です。事務所に入りきれなくて約８０人が参加しました。
　マスコミも各社が取材に訪れて、いよいよ間近に迫ったのだという感じがしました。
　戸候補は、保守の最も強いといわれている七山出身ということですが、家族の応援が心強く感じました。戸候補のお父さんが「支持のお願い」をされましたし、家族、親族の方も応援に駆けつけてくれました。
　これまでの候補者の事務所開きには考えられなかったことです。ここにも共産党への偏見が薄らいでいることを感じました。
私は、「ガンバロー三唱」の音頭をとりました。