氣まぐれ剣士の言いたい放題

氣まぐれ剣士が剣道その他を思うままに書いています。
一度のぞいてください。

716 パソコン誤変換

2009-03-31 15:13:34 | Weblog
氣まぐれ剣士の言いたい放題

 716 パソコン誤変換

おなじみのパソコン誤変換です。パソコンも色々楽しい変換をしてくれますね。

・デートの相手がいれば・・・  →  デートの相手が入れ歯・・・
 彼女が入れ歯ではね・・・。

・俺の秘密、知りたいか。  →  俺の秘密、尻退化。
 年をとると、お知りの筋肉も退化しますが・・・。

・昨日キムチチゲ食べてたよ。 →  昨日キム 乳毛食べてたよ。
 乳毛は食べられないでしょう・・・。

・白うさぎの一生。 →  知ろう 詐欺の一生。
 詐欺対策には詐欺の一生も知ることが大切かも

・ほりえもん大好き。 →   堀江 問題好き。
 どちらも好きで良かったですね。

・浅香唯  →  朝かゆい  
 唯さんは朝痒い?

・工藤静香  →  駆動静か
 静香は車か?

・玉の輿結婚 ついてるね~  →  タマの腰 血痕ついてるね~
 結婚と血痕ではエライ違いですね・・・。

・福袋買った。  →  腹部 黒かった。   
 あまり先は長いことないかもしれませんね。

・長編大作  →  超変態作
 長変態ですか・・・。

・友達以上 恋人以下  →  友達異常 恋人イカ 
 どうゆう仲間たちですか?

いかがでした。なかなか面白いですね。
次回もお楽しみに。                          以上

715 大切なこと

2009-03-24 07:45:31 | Weblog
氣まぐれ剣士の言いたい放題

 715 大切なこと
 
「大切なことに気づく24の物語」中山和義著 フォレスト出版より

「いってきます」玄関の戸が閉まったとたん、その場にしゃがみこんだ。
 体力自慢の夫が体の不調を訴え、軽い気持ちで受けにいった検査で難病が
発見され、緊急入院したのは半年前のことだった。いったい夫はどうなるの?

当たり前にこのまま続くと思っていた毎日が、突然音をたてて止まった。自分のよく見なれた世界から突然空気の薄い世界に、いきなりぽつんと置かれたような心細さ、苦しさが襲ってきた。それから半年は、自分が家族の前で笑顔でいることだけに神経をそそいだ。

夜は心細さに足が震えだして眠れなくても会社では普通に働き、子供を送り迎えし、食事を作った。子供をだっこしているふりをして、本当は自分が子供にしがみついていることで、なんとか正気を保っているような状態だった。そんな日々の中で、夫が退院。自宅療養の時期を過ごし、少しずつ普通の生活が送れるようになった。

 以前は大嫌いだった、混んだスーパーでの日曜日の買い物にふたたび家族揃って出かけられた日、車に戻る駐車場で排気ガスに巻かれながら、ありがたさに涙が出て止まらなかった。「高速道路の運転がしんどい」と、運転ができなくなっていた夫がふたたびハンドルを握って長距離を運転した日は、後部座席に子供と座っていられる自分がありがたくて泣けた。

 そしてついに夫が復職する日が来た。朝起きて、スーツに着替え、会社に行く。当たり前だと思っていた光景。その姿に感謝して泣く日が来ますよ、と占い師に言われたとしても決して信じなかったと思う。

でも、実際、夫が会社に出かけたとたん、その場にしゃがみこんでしまった。人生で当たり前のことなんて何ひとつない。たとえば仕事にいけること、子供が無事に学校から帰ってくること。すべてが人生の一大事。当たり前なんて考えてしまったらもったいなさすぎて罰があたる。毎日、毎日が神様の贈り物。奇跡の繰り返しだ。

 無くしてから「そういえば、毎日贈り物が届いていたんだ」なんて気がつくなんてもったいない。自分がいったい毎日どれだけ贈り物を受け取っているのかちゃんとわかっていれば、それだけで感謝の気持ちがあふれてくる。「当たり前」なんて、どこにもないのだから。

いかがでした。次回もお楽しみに。                    以上

714 小林正観語録(5)

2009-03-17 08:59:34 | Weblog
氣まぐれ剣士の言いたい放題

 714 小林正観語録(5)
 
14.男はガキ大将、女は母親
夫が好きでやっていることを、「わあ、素敵。わあすごい。」ともてはやしていると、その夫はどんどん伸びます。
妻を「愛している」ことを言葉や行動で表現しましょう。夫婦仲がいいと全てがうまくいきます。
親の方が器を広げて子供を丸ごと受け入れ、出来るだけ誉めて、喜びを与えつつ伸ばしましょう。

耳が痛いお話ですが・・・、その通りですね。

15.お金が入る方法
自宅だけでなく外の分も含めて、トイレ掃除を一生懸命にする。不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わない。宇宙に対して、恨み言、呪い言、憎しみ言を言わない。避難、攻撃、中傷をしない。いつもニコニコしていて、自分が喜ばれる存在でありたいと思いながら生きている。
「お金が必要な時には来るだろうし、ない時はないということだろう。」とお金に執着していない。「どうしてもお金がほしい」と思っている人にはお金は入って来ず、「お金が入ってこなくてもいい」と思っている人にはお金が入ってくるのです。

なかなかそのようには・・・。

16.貧乏神と福の神は同じ神様
自分の為にだけにお金を使う人には貧乏神が、人の為にだけにお金を使う人には福の神がついている。お金は皆のものと思って、みんなに喜ばれるような使い方をしたいと願っていると、仏さまは聞いて下さるようです。

少しは人のためにとは思っているのですが、いざ被災者のために寄付をと思ってもなかなか出来ませんね。

17.強い立場になればなるほど、気をつけること
嫉妬心、自己顕示欲、復讐心の3つ。逆の「随喜功徳(人の喜びを共有し、我が事のように喜ぶ)」で、徳を積むとよい。

自分の子供のことなら我がことのように思えるのですが・・・。

いかがでした。
これで小林正観語録はおしまいです。次回もお楽しみに。          以上

713 小林正観語録(4)

2009-03-10 08:06:30 | Weblog
氣まぐれ剣士の言いたい放題

 713 小林正観語録(4)
 
11.「現象は中立」という世界に、色をつけている「私の心」
絶対的な世界があるわけではない”中立”の世界で、それを「悲しい、嬉しい。好きだ、嫌いだ、・・・・」と、とらえているのが「私の心」なのです。
その”中立の現象”を、できるだけ「嬉しい、楽しい、好きだ、・・・・」ととらえれば、今日以降はすべて幸せになります。天国も、地獄も、青い鳥も幸せも、『全てあなたの心の中、受けとめ方次第』なのです。受けとめ方が最も重要なのです。

何事も思い方しだいでしょうか。エジソンのように電球のフィラメントの材料の発見で、何千種類ものフィラメントに適さない材料を発見したと考えれば、それは失敗ではないかも知れませんね。


12.どんな状況の時にも腹を立てない。怒らない。イライラしない。常に「ありがとう」を言い、常に出てくる言葉が肯定的であり、常に言動が人を和らげたり、穏やかにしたり、励ましたりする。
と同時に、トイレ掃除、水回り、風呂、洗面所をトコトンきれいにする。こういうことを、ただひたすらやり続けている「実践者」のことを「人格者」と言います。

良いことが起きたときに“ありがとう”というのは初級者、何でもないときにのときに“ありがとう”というのが“中級者、悪いことが起きたときに”ありがとう“といえるのが上級者だそうです。


13.人格者にも落とし穴がある
「なぜ、他の人はそうならないのか。」と他を責めるという落とし穴です。悪魔の好む、憎しみや怒りが生まれます。
「正義感」と「使命感」は、自分の中に感じ、自分に課して生きていくだけでいいのです。あまり振り回すと、周囲の人が迷惑し、本人自身が損をするのです。

正義感というのが曲者ですね。自分がいい事をやっていると思っていると、やらない人に腹が立ちます。正義感は人に押し付けるのもではないかもしれません。
争いは、正義と悪とが戦うのではなく、ほとんどはどちらも正義のために戦っています。人に言わなくても、自分の中に正義感を感じ楽しく生き生きと行動すれば、自然と周囲の人が集まってくるかも知れません。

いかがでした。
次回もお楽しみに。                           以上

712 小林正観語録(3)

2009-03-05 07:40:10 | Weblog
氣まぐれ剣士の言いたい放題

 712 小林正観語録(3)
 
8.投げかけたものが現在をつくる
今、目の前に起きている現象は過去の集積である。まず、感謝をしてみましょう。まわりの人に、家族に、社員に、商品に。

与えるものが受け取るものだそうです。つまり受け取るためには、最初に与えることが必要ですね。受け取ることだけを考えていても、結局は何も受け取れないかもしれませんね。

何事も“出す”ほうが先で“入れる”ほうが後だそうです。呼吸でも字の通りで呼いてから吸います。お金でも何のために(何に)使うのかをしっかり考えれば、自然とお金は入ってくるそうです。凡人の氣まぐれ剣士にはまだまだ実感はありませんが・・・。


9.執着がなくなった人のことを、「ほどけた人」と呼び、それが「ほとけ」の語源。「こうでなきゃならない。どうしてもこうなってほしい。」ではなく、軽く「そうなるといいな。嬉しい。楽しい。」と思うとよい。

この感覚、氣楽でいいですよ。絶対優勝するって頑張るのもいいけれど、運を天に任せてのびのびとやるほうが結果もついてくるかもね。


10.人間の「あ・か・し」
(a)当たり前
「雨が当たり前」「思いどおりにならなくて当たり前」と思うと、色んな事が楽しく、喜びが多くなる。
(b)感謝
現象をなるべくプラスに評価する。感謝され喜ばれる側にまわってみる、実践してみるようにすると、喜びや、幸せが多くなる。
(c)神秘性
自分の無限の可能性を毎日発見していくようにすると、楽しみが増える。

“夫が協力してくれるのが当たり前”と思っていると、不平不満が爆発します。最初から自分ひとりでやるのが当たり前と思っていると、手伝ってくれたときに感謝できますね。夫側から見た勝手な意見ですが・・・。

いかがでした。
次回もお楽しみに。                           以上