J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

ファジ応援団・浅口 【J特】

2012-10-26 01:34:17 | ファジアーノ応援団・浅口

 浅口レポです。
 23日の火曜日に浅口市寄島町の福嶋リハ学院ラウンジにて、応援団・浅口の定例会が開催されました。この日は17人と多い方の人数でした。今回はメンツ的に面白く、一通り揃った顔ぶれでしたね。先日のホームヴェルディ戦に初参戦した、へんこつうどん社長の子どもさん達ですが、娘さんが初参加でした。息子さんは出張で参加したかったとか。他に、同じく手延べ麺メーカーのかも手営業社員のT氏登場。もっぱら欧州サッカーが好きだそうですが、この会参加を機に、地元岡山チームの観戦にも来てくれる事でしょう。
   
 勝ち試合の映像をみんなで観ました。里庄の某メーカー社員の清氏が参加。あの香川選手の話が出ると、親企業がマンUのスポンサーをしていたという話になる。ふと、ホーム湘南戦で、アウェーの時のようにタレントが来るのもいいが、ホームではビッグユニで良かったのではないかと言われる。まあ、これは価値観の話になるし、ソフトかハードかの話になるので比べられないと思います。ただ、岡山はこういう部分はソフトよりもハードが多いなとは思っていますが。ハードと同じように、県民の感動の密度が高まる活動を今後期待しています。
 山陽新聞の浅口支局長さんも参加されました。今回は2回目で、今回は仕事ではなく、1メンバーとして参加されました。この会のいい所は、地元マスコミさんと距離が近い事。CATVもそうですが、みんないつもの知った顔です。田舎(ごめんなさい)の特権ですかね。

 途中、GATE10サポーターのAIM氏登場。へんこつうどん娘さんとお話する。先日はメインで観戦したが、次はゲート10で観たいという事で、特に弟さんはその日にユニレプを購入するくらいに盛り上がっています。大旗部隊からビッグフラッグの話まで説明されていました。娘さんの目は爛々と輝いていました。頑張って下さい。次のホーム栃木戦はゲート10にエスコートされる事でしょう。M永奥さんといい、この会をステップにそれぞれの応援スタイルを確立してカンスタに参戦するようになっています。GATE10のメンバーさんがおられるというのは大きいです。お互いの相乗効果もあるし。こういう形は大切にしていきたいですね。次は浅口地域のローラー作戦にも参加して欲しいですね。
   
 毎年、「地域の」会として応援募金という名の寄付(プラチナスポンサーくらい)をしています。今シーズンの呼びかけが先日告知され、今回も紹介させてもらいました。壁にはズラっと支援者ボード(A3コピー用紙製)を掲示しており、早速何人(社)か入金がありました。1口:個人2千円、事業所5千円です。年会費代わりにいただくので、基本的に安定して集まります。会の最後には、遅れて来られたmegu-3さん、へんこつうどん娘さん、福嶋職員さんの女性メンバートリオで募金箱を手に回ってもらいました。

 当ブログの記事はいろいろな方に観てもらっているそうで、当然応援団・浅口の記事も同様らしいです。この会は、地域の後援会組織(本体がないので正式ではありません)としてもう6年くらい活動しています。先駆け的な存在として、他の地域にもこういう組織ができて欲しいと思いながらやっていますが、なかなか聞きません。当ブログで、地域の支援組織として把握しているのは、吉備ファジ会関東雉団くらいですか。読者の皆さん、ぜひ地域でこういう会を作って下さい。最初は、少人数でいいのです。定期的に集まり、試合映像を観ながら語り合っていけば、自然と人は集まります。ただし、「在住・在勤」等のある程度の仕切りはいるかもしれません。その仕切りがないために薄まっていった事例もあるので。「後援会活動」のような活動を意識すれば、「金銭的支援」という面も出てきます。余り役には立たないかもしれませんが、この応援団・浅口のカテゴリには最初からすべての記録があります。良かったら参考にして下さい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カリスマの存在124 【J特】 | トップ | クラブ経営について48 »

コメントを投稿