“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―  科学技術研究者  勝 未来

科学技術書・理工学書の新刊情報およびブックレビュー(書評)&科学技術ニュース   

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「細胞<上><下>」(シッダールタ・ムカジー著/早川書房)

2024-02-29 10:11:23 |    生物・医学



<新刊情報>



書名:細胞~生命と医療の本質を探る~<上><下> 

著者:シッダールタ・ムカジー

訳者:田中 文

解説:仲野 徹

発行:早川書房

 ピュリッツァー賞受賞の医師による『がん』『遺伝子』に続く圧巻の科学ドラマ。顕微鏡による発見の数々から、感染症やがんとの苦闘、脳の仕組みの解明、最新の遺伝子治療まで、「細胞」からヒトそして生命の本質に迫ろうとしてきた人類の歩みを鮮やかに描くノンフィクション。
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●科学技術ニュース●JR九州、3月16日より香椎線と鹿児島本線の2つの「自動運転」を開始

2024-02-29 10:11:00 |    輸送機器工学
 JR九州は、2024年3月16日より、①香椎線のGOA2.5自動運転、②鹿児島本線の自動列車運転支援装置の実証運転の2つの「自動運転」を開始する。

 香椎線では GOA2.5(GOA : Grades of Automation)自動運転の開始に伴い出発式を実施する。鹿児島本線では 2023年3月より「自動列車運転支援装置」の走行試験を実施しているが、営業列車で実証運転を開始する。

 JR九州は、少子高齢化や人口減少が進む中で、交通ネットワークを長期的に維持していくため、安全性を維持・向上しながら業務運営の効率化を行っている。また、将来にわたる労働人口減少の中で必要な人材を確保するため、作業の自動化や機械化を推進しており、中期経営計画 2022-2024 の「経営基盤の強化-DX 推進」に掲げたオペレーション改革の一環として「鉄道車両の自動運転」に取組んできた。<JR九州>


1.香椎線 GOA2.5 自動運転(自動運転乗務員乗務)

〔開始日時〕2024年3月16日(土)
〔対象区間・車両〕香椎線(全線)・819 系(DENCHA)
〔対象列車〕香椎線の列車 173 本中 31 本で実施
〔出発式〕 2024 年3月 17 日(日)11:00~ 香椎駅にて

2.鹿児島本線 自動列車運転支援装置 実証運転(運転士乗務)

〔期間〕2024 年 3 月 16 日(土)~導入までの間
〔対象区間・車両〕鹿児島本線 折尾~二日市間・819 系(DENCHA)
装置対応区間は門司港~荒尾間【151.6km】同一路線における GOA2.0 区間長としては日本最長(昨年から更新)
〔対象列車〕・香 椎 8:13 発 - 博 多 8:27 着
・博多 9:37 発-折尾 10:50 着
・折尾 10:58 発-二日市 12:33 着
・二日市 12:56 発-折尾 14:35 着
・折尾 14:57 発-博多 16:09 着
〔今後の目標〕2025 年度末までに導入を目指す。
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●科学技術ニュース●北海道大学、ヒト由来の移植用ミトコンドリア活性化細胞の製造に成功

2024-02-29 10:10:29 |    生物・医学
 北海道大学 大学院薬学研究院の山田 勇磨 教授、原島 秀吉 教授と同 大学病院 小児科の武田 充人 講師、白石 真大 医員の研究グループは、ミトコンドリアを活性化した移植用ヒト由来心筋前駆細胞(Human MITO cell)の製造に成功し、心筋虚血再灌流モデルラットを用いた細胞移植療法の検証実験を行い、「ミトコンドリア活性化ヒト由来心筋前駆細胞(Human MITO cell)」が心疾患を対象とした細胞移植療法において良好な治療成績を示すことを明らかにした。

 細胞移植療法は、心不全に対する有望な治療法として障害心筋の再生効果が期待されているが、治療効果の向上が課題とされている。

 そのため同研究グループは、エネルギー産生を担うミトコンドリアを活性化した移植用ヒト由来心筋前駆細胞(Human MITO cell)を製造すれば、治療効果の向上が期待できると考えた。

 Human MITO cellは、ミトコンドリア標的型ナノカプセル(MITO-Porter)を用いてヒト心筋前駆細胞(CDC:cardiosphere-derived cell)のミトコンドリアに機能性分子を送達し製造する。

 心筋虚血再灌流モデルラットを作成しHuman MITO cellを用いた細胞移植の治療効果を評価した結果、Human MITO cell移植群において、心機能の改善、心筋組織の線維化を抑制する治療効果が観察できた。

 これらの治療効果は、Human MITO cellの心筋投与だけでなく静脈投与でも認められ、従来の細胞移植療法の効果を大幅に上回るもの。

 Human MITO cellを移植細胞として用いることで、細胞移植の課題点を解決する可能性があり、心不全を含む心疾患治療への応用が期待される。

 さらに、Human MITO cellの投与経路を検討することで、細胞移植療法の臨床応用を飛躍的に加速させることが期待される。<科学技術振興機構(JST)>
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ビジネススクールで教えている 武器としてのAI×TECHスキル」(グロービス経営大学院著/東洋経済新報社)

2024-02-29 10:10:01 |    人工知能(AI)



<新刊情報>



書名:ビジネススクールで教えている 武器としてのAI×TECHスキル

著者:グロービス経営大学院

発行:東洋経済新報社

 生成AI、DX、XTECH、マネジメントへの活かし方……。新時代のベーシックスキルがまるごと1冊でわかる。日本最大のビジネススクールで教えているテクノロジーの「勘どころ」と「使いどころ」。ビジネスパーソンが、「何をどこまで知っておけばOKか」のラインを明確に解説。文系でも、何歳でも、テクノロジーを味方につけてビジネスで勝てるようになる本。【目次】<1部> ベーシックスキル:テクノロジーを知っておくことでできること 1章 生成AIで生産性を上げる 2章 問題解決のレベルを上げる 3章 IT人材と協業する 4章 DXに取り残されない 5章 伸びる/衰退する業界や会社を見分ける 6章 IT新時代にマネジャーとして成果を残す <2部> アドバンストスキル:テクノロジーを知っておくことで出せる価値  7章 ビジネスチャンスを見出し、実現する 8章 顧客に対する提供価値を劇的に向上する <3部> ワークとライフを変えるキーワード:未来に備え、テクノロジーの可能性を知っておく 9章 来るべき技術に備える 10章 XTECHでワークライフバランスの次元を上げる
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「AIナビゲーター2024年版」(野村総合研究所、NRIデジタル著/東洋経済新報社)

2024-02-28 09:46:49 |    人工知能(AI)



<新刊情報>



書名:AIナビゲーター2024年版~生成AIの進化がもたらす次世代ビジネス~

著者:野村総合研究所、NRIデジタル

発行:東洋経済新報社

 生成AIの登場で変容するビジネス現場を業界別に解説。NRI(野村総合研究所)グループのAIエキスパートチームによる決定版。いかなる未来を想定し、いかに活用すればよいのか?「本書は、生成AIの歴史、主要技術、発展を支える技術的基盤、規制とリスク、各業界での活用状況、そして未来展望を解説し、この分野における深い理解と潜在力の活用に向けた洞察を提供します」――「はじめに」より。OpenAI/ChatGPT/自然言語処理/敵対的生成ネットワーク(GAN)/トランスフォーマー/大規模言語モデル(LLM)/NVIDIA/検索拡張生成(RAG)/ファインチューニング/量子コンピュータ/ディープフェイク/グラウンディング/ステーブルディフュージョン/マルチモーダル/クッキーレス/Midjourney/ソブリンクラウド/プロンプトエンジニアリング/シンギュラリティ/汎用人工知能(AGI)・・・・・・ほか。
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●科学技術ニュース●ラピダス、2nmロジック技術によるエッジAIアクセラレータの開発で米テンストレントと合意

2024-02-28 09:45:21 |    電気・電子工学
 ラピダスは、2nmロジック技術によるエッジAIアクセラレータの開発に関して、AIのためのコンピュータを構築する次世代コンピューティングカンパニーである米テンストレントと共に推進していくことで合意した。

 同件は、次世代半導体の量産技術の実現を目的とした研究機関である最先端半導体技術センター(LSTC)が、2月9日に発表した新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(委託)」における「2nm世代半導体技術によるエッジAIアクセラレータの開発」の枠組みの中で協業していくもの。

 このプロジェクトは、次世代半導体設計技術として生成AIを含むエッジ推論処理用途に専用化したエッジAIアクセラレータの開発を国際連携により推進するもの。

 同プロジェクトの中で、テンストレントはCPUチップを開発し、アクセラレータチップの開発は「AIチップ設計拠点 AI Chip Design Center (AIDC)」が担う。

 ラピダスは、2nm最先端ロジック半導体の製造技術の有効性を最大限引き出し、その製造を行うことを目指す。

 2023年11月17日、米テンストレントとラピダスは、2nmロジック半導体をベースにしたAIエッジデバイス領域の開発を加速するためのパートナーシップ合意を発表したが、今回NEDOに採択されたLSTCによる同プロジェクトは、このパートナーシップを具現化するひとつの事例となる。

 米テンストレントは、2nmレベルのAIエッジデバイス開発で必要とされる世界最高レベルのRISC-V CPU設計技術とチップレットIPを有している。

 一方、ラピダスは、顧客提供価値として、設計支援・前工程・後工程を一貫して行うことで短TATでの半導体製造を実現するRapid and Unified Manufacturing Service(RUMS)の構築を目指している。

 ラピダスによる製品設計・製造は、テンストレントの設計技術ポテンシャルを最大限に引き出すために有効であると考える。<ラピダス>
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●科学技術ニュース●分子科学研究所、国産初となる冷却原子方式量子コンピュータ開発へ向け10社と連携

2024-02-28 09:45:03 |    情報工学
 分子科学研究所(分子研)は、大森賢治教授が主導する研究グループの成果を用いた量子コンピュータ開発を目指して「事業化検討プラットフォーム」(PF)を設立し、企業や金融機関など10社の参画を得て事業化に向けた活動を始めた。

 同PFへの参画企業はblueqat株式会社(東京都渋谷区)、株式会社日本政策投資銀行(東京都千代田区、DBJ)、富士通株式会社(東京都港区)、株式会社グルーヴノーツ(福岡県福岡市)、浜松ホトニクス株式会社(静岡県浜松市)、株式会社日立製作所(東京都千代田区)、日本電気株式会社 (東京都港区、NEC)など計10社。
 
 同PFでは、スタートアップ設立、国産量子コンピュータ開発、量子コンピュータの実用化研究やサービス展開といった事業化にかかわる事項について、参画各社の強みを生かした助言や支援を得る予定。

 スタートアップは、2024年度中に設立し、「冷却原子(中性原子)方式」の量子コンピュータ開発を始める計画。

 コンピューティング技術の応用領域拡大、人工知能(AI)ブーム、社会課題の複雑化などを背景に膨大な計算量を要する問題が増えており、従来型のコンピュータでは難しい領域で高速計算が可能な量子コンピュータの実用化が期待されている。
 
 量子コンピュータは世界中で様々な方式による開発競争が進んでいるが、実用化には規模の拡大、計算中に発生するエラーへの対策といった課題がある。

 これらの課題の克服を期待できる画期的な新方式として近年、急速に世界の産学官で注目が高まっているのが、原子1個1個を量子ビットとして用いる「冷却原子(中性原子)方式」であり、室温で動作し冷凍機を必要としない点も冷却原子(中性原子)方式の特長の一つ。
 
 分子研の大森研究室はこの冷却原子(中性原子)方式の量子コンピュータ開発で世界をリードしている。

 計算に用いる高品質な「量子ビット」を平面上で多数制御する「光ピンセット」技術と顕微鏡技術、そして超高速レーザーを使って僅か6.5ナノ秒で2つの量子ビット間に「量子もつれ」を生じさせる「超高速2量子ビットゲート」技術など、多数の技術優位やコアコンピタンス(競合他社に真似できない核となる技術)を有する。
 
 特に2量子ビットゲートは量子コンピュータの並外れた計算速度の源泉となる重要な中核技術。大森研究室の超高速2量子ビットゲートは、2022年に従来の冷却原子(中性原子)方式の2量子ビットゲートを一気に2桁加速する非連続的なイノベーションを達成した。
 
 これら大森研究室の数々の技術優位とコアコンピタンスを活かして、実用的な量子コンピュータを早期に実現するため、産業界と連携した実機開発、実用化体制を築く。<分子科学研究所(分子研)>
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「パワーポイントスライドデザインのセオリー<改訂新版>」(藤田尚俊著/技術評論社)

2024-02-28 09:44:42 |    情報工学



<新刊情報>



書名:パワーポイントスライドデザインのセオリー<改訂新版>

著者:藤田尚俊

発行:技術評論社

 魅力的なパワーポイントのスライドは、誰でも簡単に作ることができる。同書では、伝えたい情報を正しく伝えることができ、デザイン的にも優れたパワーポイントのスライドを作るためのセオリーとテクニック,そしてそうしたスライドを効率的に作成する方法を解説。【著者】藤田尚俊 ゲーム業界でプランナー・ディレクターを経て,現在フリーランスのWebデザイナー・フロントエンドエンジニアとして活動中。2014年,パワーポイントに関する知見の共有とテンプレートの配布を目的としたサイト「The Power of PowerPoint」(http://thepopp.com/)を開設。テンプレートの累計ダウンロード数は1600万を超える。これまでに数多くの企業,行政機関のプレゼンテーション用・営業用資料やホワイトペーパー,パンフレット作成などを手掛ける。
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「Science Fictions あなたが知らない科学の真実」(スチュアート・リッチー著/ダイヤモンド社)

2024-02-27 09:37:03 |    科学技術全般



<新刊情報>



書名:Science Fictions あなたが知らない科学の真実

著者:スチュアート・リッチー

訳者:矢羽野 薫

発行:ダイヤモンド社

 著名な科学実験やベストセラーの間違いを紹介しながら、科学における不正・怠慢・バイアス・誇張が生じるしくみを多数の実例とともに解説。単なる科学批判ではなく、科学の原則に沿って軌道修正することを提唱する。既存の本で知ったウンチクを得意げに語る人に読ませたい、真実の書。【目次】第1部 「あるべき」と「ある」 第1章 科学の仕組み 第2章 再現性の危機 第2部 欠陥と瑕疵 第3章 詐欺 第4章 バイアス 第5章 過失 第6章 誇張 第3部 原因と対処法 第7章 逆インセンティブ 第8章 科学を修正する【著者】スチュアート・リッチー 心理学者。キングス・カレッジ・ロンドンの精神医学・心理学・神経科学研究所の講師。2015年に科学的心理学会(アメリカ)の「期待の星(ライジンング・スター)」賞を受賞。『タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ワイアード』などに数多く寄稿し、BBCラジオなどの出演もある。
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●科学技術ニュース●楽天モバイルと米AST、衛星と携帯の直接通信による国内サービスを2026年内に提供し日本全域をカバー

2024-02-27 09:36:35 |    通信工学
 楽天モバイルは、米AST SpaceMobile(AST)と共同で、衛星と携帯電話の直接通信によるモバイル・ブロードバンド通信サービスを日本国内で2026年内に提供を目指す計画を発表した。

 サービスの開始時期や提供範囲については、両社の関与しない事由を含む要因等により変更となる可能性がある。

 同計画ではテキストメッセージだけでなく、音声通話やビデオ通話等のブロードバンド通信を、市販されているスマートフォンで利用できるサービスを提供予定。

 自然災害が多く山岳地帯や離島が多い日本においては、低軌道衛星を活用した通信サービスへのニーズが高まっていまる。令和6年能登半島地震では、復旧に向かう道路が寸断され、応急復旧に時間がかかった。低軌道衛星による通信サービスであれば、地上の状況に左右されることなく、携帯電話を利用できるようになる。

 楽天モバイルとASTは今後、災害時や山間部・離島等を含む、日本全域をカバーする通信サービスの提供を目指す。

 楽天モバイルとASTはこれまで、2020年3月に締結した戦略的パートナーシップのもと、ASTの低軌道衛星と市販されているスマートフォンとの直接通信を目指すプロジェクトを推進している。2022年9月にはASTによる低軌道試験衛星「BlueWalker 3」打ち上げに成功している。

 2023年4月には、英Vodafone、米AT&Tを含めた4社協力のもと、世界初となる低軌道衛星によるモバイル・ブロードバンド通信を使用した、市販スマートフォン同士のエンドツーエンドでの音声通話試験をテキサス州で行い、成功した。日本では、楽天モバイルが国内での試験実施に向けて2022年11月に実験試験局免許の予備免許を取得している。

 現在までに、ASTによる試験では、市販スマートフォンと衛星間での音声およびデータの5G接続に世界初で成功するとともに、14Mbpsのダウンロード速度達成、4Gビデオ通話および5Gセルラーブロードバンド接続にも成功している。

 これらの速度は、基本的な音声やテキストメッセージの通信だけでなく、インターネットブラウジング、ファイルのダウンロード、メッセージングアプリの使用、ビデオのストリーミングなどを市販スマートフォンで可能とするもの。<楽天モバイル>
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