右、下り斜面!
谷底コロコロだ。
山岳コースではよく見る光景だ。
打ち込んでしまったことが何度もある。
即OBだったり、谷底から脱出を図ったりしたことがある。
どこに打つ?
ピンはたぶんバンカー左の、林の向こうダロウ。
右に誘っているホールなのだ。
しかし、右には斜面がぱっくり口を開けている。
ところが、この斜面は見せかけだ。
普通に打てば軽く超えられる。
視覚的に圧迫感を与えているだけなのだ。
気負わずにバンカー方向に打つ。
ときどきスライスするワタクシは無難にバンカーよりやや左側をねらう。
少々、右側にカスってもいいように。
ゼッタイに右斜面には打ち込まないように、ティーは左端を選んでまっすぐに打つ。
右から左斜めに打つというような器用なことができないからだ。
コスって、スライスしてしまったらタイヘンだ。
「ゼッタイにダボをたたかないゴルフ」はすでにここから始まっている!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます