アプローチもロングパットもワンピン以内！

ゴルフのうまい人はロングパットがうまい。
たいていワンクラブ以内に寄せてくる。

ゴルフのうまい人はアプローチもうまい。
これもワンクラブ以内に寄せてくる。

ゴルフのうまい人はパット数が少ない。
基本、３パットしない。

全ホール２パットで３６。
これがパットのパー数だ。

ワタクシはこれが４０くらいにふくらむ。
パット数が３６（１８×２）になれば一気に８０台前半だ。

９０台はドライバーが課題だったが、８０台からはアプローチとロングパットだ。

アプローチもロングパットもワンピン以内！

これを当分の目標にしている。
上達したら次はワンクラブ以内だ。

ああ、だんだんムズカしくなって来た。
でも、越えなければならない峠だ。

丘や台に住む！

子どもの頃、県の中央部に住んでいたが、台風がよくやってきた。
当時、宮崎県は「台風銀座」呼ばれていた。

住んでいたところは、台風が来て大雨が降ると、よく水が出た。
近くを流れている小さなどぶ川が氾濫するのだ。
住んでいた一帯は広い範囲でしょっちゅう「床下浸水」に見舞われた。

だから、大きくなったら、水につからないところに家を建てようと思っていた。

成人してから、消防署が開いた防災の講習会で「水」に関係のある地名は用心した方がいいと聞いた。
川や河、水や流、谷や池、沼、窪、江などだ。

そういうところには水害の記憶が残こされている。
先人は地名に託して後世にきちんと語り継ごうとしたのだ。

小さい頃の記憶も相まって、ゼッタイに地名に「丘」や「台」のついたところに住もうと思っていた。
ムスコにもそれを伝えた。

世代で受け継ぐべきことがある。
何十年単位で伝えておくべきことがある。
家族にはそういう役目があるのだ。

子孫よ！
子々孫々よ！
「丘」や「台」に家を建てろ！