先日話題にしたLive8について、sunriseさんから紹介があった。
主旨への賛同者による署名での参加を、私もすることにした。
http://www.live8live.com/list/
世界中の貧困をすべて解消するというのは
砂浜でコンタクトレンズを探すに等しいほど果てしないことかもしれないが、
だからといって「無理」と言ってしまっては何もできない。
ひとりでできることは限られているけど、
せめて今瀕死のひとりの子どもの命を救うぐらいはできるかも知れない。
そしてそれは世界中の何十万、何百万の人達が少しずつ行動することにより、
救える人数が増えてくるということだ。
救うべき人間を数でとらえてはいけない。
ひとり、ひとりが大切な命なのだから。
sunriseさんから教えられたサイトを辿っていったら
日本における中心的組織も見つけることができた。
「ほっとけない 世界のまずしさ 」キャンペーン実行委員会
http://hottokenai.jp/
私もさっそくホワイトバンドを買おうと思う。
この実行委員会にはたくさんのNGOが実行委員会を構成している。
もちろん、私が維持会員になっているシャンティ国際ボランティア会(SVA)も。
貧困の政治的背景は、さまざま複雑なことがあるのだろう。
国同士の利害関係も多々あるやに聞くが、
私は難しいことは分からない。
ただ、世界中の子供達の笑顔が見たいだけだ。
たったそれだけの理由でもいいよね?
今日は七夕。
私は現在の生活に充分満足している。
個人的な願いごとは特別ない。
とりあえず今願うことを短冊代わりにここに書こう。
争いごとがすべてなくなり、みんなが穏やかに暮らせますように。
身の危険を感じ、逃げ回りながら不安に暮らすことなく、
世界中の子ども達が笑顔でいられますように。
主旨への賛同者による署名での参加を、私もすることにした。
http://www.live8live.com/list/
世界中の貧困をすべて解消するというのは
砂浜でコンタクトレンズを探すに等しいほど果てしないことかもしれないが、
だからといって「無理」と言ってしまっては何もできない。
ひとりでできることは限られているけど、
せめて今瀕死のひとりの子どもの命を救うぐらいはできるかも知れない。
そしてそれは世界中の何十万、何百万の人達が少しずつ行動することにより、
救える人数が増えてくるということだ。
救うべき人間を数でとらえてはいけない。
ひとり、ひとりが大切な命なのだから。
sunriseさんから教えられたサイトを辿っていったら
日本における中心的組織も見つけることができた。
「ほっとけない 世界のまずしさ 」キャンペーン実行委員会
http://hottokenai.jp/
私もさっそくホワイトバンドを買おうと思う。
この実行委員会にはたくさんのNGOが実行委員会を構成している。
もちろん、私が維持会員になっているシャンティ国際ボランティア会(SVA)も。
貧困の政治的背景は、さまざま複雑なことがあるのだろう。
国同士の利害関係も多々あるやに聞くが、
私は難しいことは分からない。
ただ、世界中の子供達の笑顔が見たいだけだ。
たったそれだけの理由でもいいよね?
今日は七夕。
私は現在の生活に充分満足している。
個人的な願いごとは特別ない。
とりあえず今願うことを短冊代わりにここに書こう。
争いごとがすべてなくなり、みんなが穏やかに暮らせますように。
身の危険を感じ、逃げ回りながら不安に暮らすことなく、
世界中の子ども達が笑顔でいられますように。
私も心からそう思いました。
昔、学生だった頃
『花には太陽を、子供らには平和を』と願った・・・
40年近く経った今もまだその願いは叶っていない・・・
深い願いとともに小さな一歩が今求められている・・・
武器を捨てよ。楽器を手にとれ!
平和を待っていても
向こうからやってくるものではないと思ってます。
小さな力でも、思いでも、ひとりひとりが持ち続けないと
受け身でいては実現できないものだと思ってます。
わたしのできることは、ほんとにささやかですが、
それでも何かをし続けたいと思います。
>サワダ氏
そう、楽器を持ち続けることもそのひとつだね。
戦争と、貧困と、差別と、迫害と
戦うミュージシャンを私は支持し続ける。
それも私の行動のひとつです。
ご協力というより風屋さんのお気持ちをこんな形で記事にしていただき、感謝というよりうれしく思っています。
昨日はとても残念なことにロンドンでまた無差別テロがありましたが、ロンドンの市民の方々が一日も早く心安らぐ日を迎えられ、また市民の方々の平和を願う心がこれに屈しないようにと祈ります。
イスラムテロ組織の問題は私には複雑すぎますが、テロという暴力に気持ちが負けてしまいたくはないです。
私たちの小さな一歩が何かにつながってゆきますように。
どうも、ありがとうございました。
なぜ自分の命とひきかえにしてまで自爆テロという道を選ぶのか、
テロを仕掛けた側に立った視点も必要かと思います。
圧倒的な攻撃力で自分達に対し理不尽な攻撃を仕掛けてくる米英。
面と向かってはかなわないのでゲリラ戦を仕掛けるのでしょう。
それは力の強い複数人からいじめを受けてきた力の弱い生徒が、
もう耐えられずに刃物を手にするシーンと似ていると思います。
「窮鼠、猫を噛む」という表現は適切ではないかもしれませんが
いずれ、どちらの側の暴力も肯定は絶対に出来ません。
我は知る、テロリストのかなしき心を(石川啄木)
被害者の悲しみと同時に、加害者の悲しみもあるとおもうのです。
ご指摘いただいてありがとうございます。
いつも、自分の言葉の足りなさと集中力の欠如を嘆き、反省を繰り返す私です。
風屋さんのおっしゃるとおりだと思います。
ただ、そういう方たちが「無差別テロ」という形を撮らざるが得ないために、その結果がその方たちの身にも返ってくることは悲しいですが、また事実だと思います。そして、そのことをとても悲しいことだと思っています。(また、どこか足りなさそうです。)
おたがいに、人の痛みを知り合い思いあう努力が大切なのでしょうね。
好きな歌です。私の「和」平和の和ということで使っています。
余計な一言、失礼いたしました。
とにかく暴力の連鎖を断ち切るには
新しい世代である子ども達が
重要な役割を担っていると思います。
子ども達がお互いの違いを理解しあい、
認めあい、尊重しあうことによって、
ようやく暴力の応酬がなくなると思うのです。
だかこそ私は世界中の子ども達の笑顔が見たい。
>和さん
HNの由来・・・そういうことでしたか。
ひとりひとりが強く願うこと。
そしてその輪を拡げること。
そういうことを地道に続けていくうちに願いは叶う
・・・と、とある和尚さんに言われたことがあります。