風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

電力会社に勤めていた頃からの古い友人夫妻と「エーデルササユリ」へ。

2015年01月23日 | 日記

 

 古くからの親交は、もう50年近く続いています。 若い頃に、地域文化活動を展開することに明け暮れたことがありました。   商店街もまだ隆盛を誇っていた頃の事です。  商店街のショーウインドウを開放して頂いて、商店街を、artで埋めようと、何人かでグループを作って、毎週展示を加えて行ったのでした。

             思えば、本当に長い親交、と言うよりお世話になった「深田夫妻」です。  私よりも後輩ですが、元気いっぱいの生活です。

  「美味いものでも食べにいこかいな」とお誘いを受けたのです。  そうこうしている間に、車で迎えに来てくださいました。  この施設は、「八千代風景大賞画展」を6回開いた施設です。想い出もありますし、全国公募のトリエンナーレ方式の展覧会でしたので、全国から、この山麓の町まで、沢山の方がやってこられたのでした。

 そんなことを考えながら、贅沢な料理を楽しみました。 おなじひに、もうひとり、きょうしつでながねんえょいっしょにえがいてきた「Mさん」が淋しい報告にやって来ました。

 「軽費老人ホーム」に入所することにしましたというのです。

 まるで遠くへ出掛けて仕舞うように…。   その時に私の作品を持ってやって来たのです。 「 制作今「脂の乗り切っているKさんに貰って頂きたい」と。

 私自身がかって描いた藁屋の風景とともに掲載して見ました。

 

   


「いい絵が出来たと思うひと?」と問いかけると、みんなが「はーーい! ! !」と答えました。

2015年01月23日 | 日記

             毎月継続的に「クループ制作」を指導に出掛けました。  勿論、保育士の皆さんの復習と、シフトアップを図るための企画です。

        円がまだ描けるようになったばかりの子供たちが、その後どのように発達をしていくのかを確認できる祖業です。                  しかも、社会性が未分化な齢の子供たちに、グループ制作をさせることの大変さも、緊張の一瞬です。

 

 

 

       でも、作業は、意外にスムーズに進みました。                     自分の持ち分を子供なりに、理解できていく過程を紹介しました。

        巧く出来たか?   との質問に、「はーい」と、みんなが手を挙げたのでした。