「絵」を描くことを(業)のように進めて居るものですから、何か形で、進んでいることが無ければ焦って終うのです。
厄介なことです。
でも、そんなことが出来る事にも感謝を覚えるようなありさまなのです。
それでも、時には、遠方に出掛けたいと思うこともあるのですが、私事に束縛されて、どうしても、行動範囲が拘束されてしまうのです。
時々atelierへやって来て頂く方々の相手が出来る時と、無視して作業を続けることがあって、訪問者の気分を害してしまうこともあるでしょうね。
この程度で、やがて素敵な時間が生まれることもあるかも知れないと、とにかく元気でいなくてはと、思っています。