風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

一寸モチベーションも持ち直した私のこの頃です。

2014年10月08日 | アート・文化

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 毎年この時期に成ると年末チャリティ展への出品要請が幾つかあります。Dsc_0915

 今年は、個人的な環境の変化に、ペースを合わせるのが精いっぱいで、殆ど、辞退をしました。

 でも地元の新聞社のものだけ2点描いて見ました。

  神戸と姫路のチャリティ用に…。

  5日の日曜日には、「西脇市美術協会展」を観に、要介護の同居人と出かけました。

Dsc_0944  久しぶりに元気な彼女の知り合いたちが声を掛けて呉れています。

 人は、動いた量だけの反応が返ってくるものです。

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 心の通う話がなされているのが、写真からも読み取れるものですね。

             昨日は、思いがけなくカメラマンの竹内さん、教室生の矢尾君、facebookで知り合った画家知陽さんが、atelierへやって来ました。

 何話すことも無く、作品をみんなに見て頂いたのです。  誰もが「アート」をどのように考えるのか、制作をどこまで詰めるのか、制作に取り組む糸口を何から得るのかなどを、それぞれが模索している気配でした。  矢野君は、(アートの世界)への挑戦を始めたばかりの地元の人。 知陽さんは、ニューヨーク州立大学で教育美術を収めて、今年神戸大学院への進学を目指した人です。 竹内さんはしばらくぶりに写真を深めようと作家活動に戻って来た方です。

Dsc_0964Dsc_0961 何分私などは、制作三昧の日々ですので、その量の多さは、限りが無いほどたくさん積み上げています。

 まったく意味のないものかも知れませんが、独りでにたまって行った「作品」が、少しでもお越し頂いて3人に、何らかの働きかけが出来ておればと願うのです。

     さて、今日も三田市文化課から、お2人がatelierにお見えの予定です。

     25年間関わってきた「三田国際マスターズマラソン」の区切りを付けようとのお話の筈です。 何と言っても4半世紀に相当する関わりでしたのですから…。