はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

えっ? 

2024-09-23 | 田舎暮らし

土曜日は道路に絵を描く催しを観に行った。

 

      

 

一区画20ドルで

ペイントやブラシをもらい好きな絵を描くことが出来る。

ただし雨が降ると色が流れ落ちる。

 

     

 

年齢幅が広いし 皆それぞれ。

 

見て歩くのは楽しかった。

 

    

 

夜はローカルバンドのライブミュージックもあった。

 

  

 

 

バッキーとバンドを聴いていると

 

”バッキーさんじゃないですか” と

近所に住む20代のマット君が話しかけてきた。

 

 

 

彼は純粋な目をした人でね。

 

この夜、バッキーに会えたことを

子どものようにそれは嬉しそうにしていた。

 

 

バッキーは若い人たちとの時間を楽しむ人で

時にそれが私とのトラブルの元になることも多い。

 

問題はお酒の量。

若い人たちの飲み方は荒いものね。

 

だからマット君が話しかけてきた時はまず

”しまった!” と思った。😅

 

でも彼が子どものように嬉しそうにするんで

バッキーとの時間を持って欲しい気持ちにもなって

マット君や彼の友人カップルとバッキーを残して

ティキバーにビールを買いに行くと

 

ラインダンスのラインさん御夫婦に遭遇

 

ステップに座っていたラインさんと話をしようと

階段を上がってそこに腰を下ろした。

 

”あら バッキーさんは?” とラインさん

 

       

 

”近所に住む若い子たちと  ほら そこで飲んでるんです。” と

言った私がバッキーがいる場所を指差し

”主人は若い人たちとの時間が好きなんですよ。” と

ちょっと困ったように言うと

 

   

 

”あら  そうなの”  と ラインさんがクスクス笑われる。

 

そうして バッキーが楽しそうに若い子たちと話している様子を

階段の柵の隙間から覗き込んで😁

 

”バッキーさんったら貴方のことなんて頭にもないわ。” と

ケラケラ笑いながら私に云う。

 

”あのーそこまで言わなくても良いんじゃねぇ” と思いながらも

笑い返す自分 😅

 

 

    

でも こうやって

私が持つバッキーとの問題?を笑いながら話せて

それはそれで良かったと思う。

 

深刻になって話す内容でもないけど

軽くそんな話が出来る人はいると良い。

 

で この夜驚いた事にこんな話がある。

 

     

 

野外で催されたライブでは

娯楽大麻を吸っている人もいたようで

会場で働いていた婦人でラインさんを知っている人が

 

”あら 大麻吸ってるのはあなた達?” と

冗談でラインさんに訊くと

 

”私達は大麻が入ったブラウニーを食べるだけで

吸ったりはしないわ。” とラインさん。   

 

えっ?

 

     

       420フレンドリー

 

 

リタイヤされて暫くになられるラインさんご夫婦は時に

大麻入りブラウニーでお茶をするのかなぁ。


お菓子あるある

2024-09-22 |  私の仕事

リタイヤして時間が出来たバッキーは

外壁の塗装ほか

家の仕事もいろいろしてくれるんですが

ある日、お菓子を作ってくれた。

 

 

一つはメキシカンの食料品店で見つけたインスタントフランで

日本のカスタードプリン

 

             

 

もう一つはチョコレートケーキミックスを使って

ブラウニー風に焼いたお菓子 

 

 

どちらも 美味しかった。

特に日本のカスタードプリンには大満足

 

    🌲  🌲 🌲🌲🌲🌲 🌲  🌲

 

気が早い店ではクリスマス商品も棚に並ぶようになった。

私が働くベーカリーは秋用に

アップルやパンプキン味の商品がいろいろ出されている。

 

大きなクッキーも秋のデコレーション

 

 

物真似で雑だけど時間はかけていない。😁

 

 

8切れに分け目をつけるクッキーが7切れだ と

今気づいた。😅

 

白と黄色にオレンジの三角形のお菓子は

この季節限定のキャンディーコーンって言うキャンディー

 

 

 

    

 

これを初めて食べた時は

あまりの不味さ 品のない甘さに驚いた。

 

黒砂糖を舐めている方がずっと美味しさを感じる。😜

 

アメリカのお菓子 あるある である。😁


忘れていた頃小切手が

2024-09-21 | アメリカのニュースあれこれ

何年か前、無呼吸症候群と診断されたバッキーは

フィリップス社のCPAP装置を夜使っていた事があった。

 

なかなか装置のマスクに慣れなくて、長くは使用していなかったけど

2008年から2021年の間に販売されたそのCPAP装置が

”健康被害をもたらす恐れがある” として

数年前に安全性リコールが出、集団訴訟も起こった。

 

 

なんでも器具にあるフォームの化学粒子を

ユーザーが睡眠中に吸い込む事で

呼吸器合併症や癌を引き起こす危険があるのに

フィリップス社はユーザーがその粒子を吸い込む事を認識していたにもかかわらず

対処しなかったとして

消費者による集団訴訟 クラスアクションが起こり

その知らせを貰ったバッキーが

ユーザーとしての手続きをしたのが数年前。

 

すっかりその件を忘れていた昨日、小切手が送られてきた。

 

   🌿🌿   🌿🌿  🌿🌿  🌿🌿

 

無呼吸症候群と診断された頃より体重が約20キロ減り

お酒の量も減ったこともあって

今は大きなイビキをかくことがほとんどなくなっている。

 

以前はイビキとイビキの間に呼吸をしない何秒間かがあって

その時間があまり長いと

揺さぶって起こした事もしょっちゅうやったけどねぇ。


検査に行ったら

2024-09-20 | 病気や老い

主治医のナースがCTと言った検査は超音波検査になった。

 

 

待ち時間は5分もなく

数週間前に”しこり”の検査があった部屋で

同じ検査技師によって行われた。

 

 

水を1リットル飲んでいたので仰向けに横になるのが辛かった。

 

”水をきちんと飲んでこられたんですね。” と

私の破裂しそうな程膨らんだ膀胱を感じてか

検査技師が感心したように何度も言った。

 

”飲まない患者さんもいるんですか?” と訊くと

”指示に従わない人は多いのよ。” と検査技師

 

せっかく検査をするのだから、検査がしやすいようにするのは

何より自分の為なのにね。

 

でも人によっては1リットル飲めなかったり

漏らしてしまうことを恐れて、

言われた量を飲まない人もいるんだろうけど。

 

 

検査結果の報告はまだ貰っていない。

 

🤸    🤸    🤸   🤸 

 

大谷選手の活躍をバッキーが称賛し

”大谷選手は絶対にホール・オブ・フェイムに選ばれるぞ” と思った私が

 

”大谷選手がリタイヤしてから5年後が何年先になるか分からないけど

大谷選手がホール・オブ・フェイムに選ばれる年に

また クーパーズタウンに行きましょうよ。”  と言うと

 

”生きてたらなぁ” とバッキー

 

”何言ってるの

人間の寿命は伸びてるのよ。

その時はかめくんの運転でクーパーズタウンに連れて行ってもらいましょうよ。” と

言うと

まんざらでもない とでも言うようにニンマリして

”そうやなぁ。” と

その日を楽しみにでもするように言う。

その日が来ると良いなぁ。

 


月曜は

2024-09-19 | 夫婦を愉しむ

月曜日はラインダンスのリーダーさんの誕生日だったので

街のバーでダンスの練習をしたあと

リーダーさんが用意したホットドッグとケーキでお祝い。

 

”あなた達の家族も連れていらっしゃい。” と

言われていたのでバッキーを誘った。

 

 

 

ダンスを終え、ホットドッグにケーキを食べてる時間

メンバーの数人から


”どう リタイヤ生活は?” と訊かれたバッキーが

 

”ストレスもなく快適です

ただ 収入がなくなったんでハッピーアワーがいつかとか

そんな事に注意がいくようになりましたねぇ。” と言って

婦人たちを笑わせていた。

 

  (ハッピーアワーはお酒が安くなった時間帯)

 

大したジョークではないけど、

聞き手に合わせた冗談をするっと言う人だ。

 

 

メンバーのほとんどが帰った後

バッキーと二人でビリヤードをした。

 

 

ビリヤードをプレイする婦人に憧れる気持ちが今もあって😁

また教えてもらえないかバッキーにお願いしたのだ。

 

 

いつか バッキーと

どっこいどっこいでプレイ出来るようになれると楽しいだろうけど

それまでの道は厳しそう。😅 

 

 

昨日で外壁3面の塗装が終了した。

 

我が家は裏の雑木林に背を向け建ちその1面はこんな感じ

 

 

塗装の必要はない。


間違ってました

2024-09-18 |  スポーツ

 

家のドライブウェイに落ち葉が集まるようになり

ブロワーで掃除をする毎日。

 

 

裏庭もうっすらと秋の気配

 

 

数日前のブログで

高校のゴルフ部に入っている孫の一人が

ゴルフツワーを観戦に行った際に

松山英樹選手からサインをもらった  と話したんですが

 

 

ツワーでなく練習ラウンドでした。

 

思い込みの多い上 ゴルフの事を知らない私の勘違いでした。😅

 

今朝は検査があり

言われた通りペットボトル2本の水を飲み

そろそろ病院へ行ってきます。

トイレ我慢できるかなぁ😅 

実は1度野外コンサート場でトイレが開くのを待っている間に

失敗をしたことがあるんです。

 


サプライズディナー

2024-09-17 | 外食

洞窟のある州立の公園を去ってからの事。

 

 

”なんで こんな砂利道を走って帰るの?車が痛みそうじゃない” と

 

大きめの砂利が敷かれた坂道をびゅんびゅん走るバッキーに言うと

 

”これからディナーに行くんだ。” と言う。

 

”えーーーーサプライズディナァー ” と嫁は大喜び。😁 

 

それにしても 小さな車が走るには適していない道だったし

対向車からの砂煙がまた凄かった。

 

 

なんとか店に着くと

 

週末とありレストランは混んでおり外で待つことにした。

 

 

 

ここに住むダックが人間に慣れていて

こんなに近づいてもビクともせず逃げない。

 

 

ゆっくりダックたちと水際を散歩していたら

 

餌がある場所に連れて行ってくれた。

 

 

このレストランはファミリースタイルの店で

大きな取り皿をテーブルの中央に置き

各自が配膳する食事方法になっている。

 

週末それぞれの日に魚だったり肉だったりの食べ放題メニューもある。

 

この日は魚のフライが食べ放題だった。

おかずはフレンチフライにコールスローで

メニューに選択が少ない事や

田舎のレストラン特有で揚げ物が多い事とか

食べ物に関しては私の好みではないけど

湖や木々に囲まれたこの店は好き。

 

何度来ても、とても特別な気持ちになる。

 

だからこの店に行くと知った時は

小さな車の助手席でハッピーダンス。😁

 

 

 

サプライズ ありがとう。

 

あと数週間したら紅葉も見頃だろうなぁ。


夫婦を楽しむ

2024-09-16 | 夫婦を愉しむ

リタイヤしたバッキーには週末も平日もないけど

土、日の週末は夫婦で時間を楽しもう と話した。

 

    

 

それで土曜日の予定が立ったのだ。

 

その日ハイキングしたパークにはトレイル他

 

探検できる洞窟が16箇所ある。

 

 

 

照明付きで簡単に歩ける歩道が通った箇所もあれば

 

這うように歩かなければ行けない所や

 

 

這って中に入るような小さな洞窟もあった。

 

 

下調べもせずに行った私達は

ヘッドランプや懐中電灯も持っていなかったので

うっすらでも先が見え、

通り抜けることが出来るサイズの洞窟を回った。

 

 

犬を連れた人たちも何人か見られた。

 

 

どんな所でもワンちゃんの姿には

ほっこりさせられる。

 

 

この洞窟周辺からは

陶器や石で作られた道具なども発見されているらしい。

 

 

紅葉したこの公園も見てみたかったので

冬になる前にもう一度ここを訪れたい と二人で話した。

 

次回はヘッドランプも持って、ハイキングシューズも履き

小さな洞窟の中に這って入ったりもしたい。


サインkudasai

2024-09-15 | 長女の息子たち

コロラドに住む娘1家族の次男くんは

高校のゴルフ部に入っている。

 

先月、デンバーであったプロゴルフツワーを観戦に行った次男くんが

松山秀樹選手からサインを受け取り

その時の動画が婿1から送られてきた。

 

日本旅行を計画中のコロラド家族は

アプリを使って日本語を学んでいるらしく

婿のカタコト日本語が動画から聞こえてきた。😁

 

 

土曜日はバッキーとハイキングに行った。

 

足場の悪い所も多かったけど

 

 

バランスをとり身体を動かすのが心地よかった。

 

日曜の今日は朝早くからかめくんの野球試合に行ってきまぁす。


スコアケーキやブラニーストーンや

2024-09-14 |  私の仕事

3月17日のセントパトリックデーまで

あと半年と言う

訳の分からないセールが店であった。

 

そのセントパトリックの日に売られるブラニーストーンが

今週のセール商品

 

小さな立方体に切ったケーキにアイシングし

細かく砕いたピーナツを絡めたもの。

 

      

 

甘いアイシングとピーナツがあって結構美味しい。

ただ

仕上げるのに時間を取るしメッシー

 

 

 

先日話した90代の婦人のバースデーケーキを金曜日に仕上げた。

 

 

   

 

96歳の婦人のケーキは息子さんがオーダーに来られた。

男性は女性に比べケーキのデコレーションに無関心な事が多い

 

この男性もそうで

”花で飾って下さい。” とだけ言われ帰られた。

無口な人でもあって 

どういうお祝いパーティーなのかもイメージ出来ずに会話が終わった。

 

 

 

97歳の婦人のケーキは娘さんがオーダーに来られた。

 

ピンクが好きな母親のパーティーはテーブルクロスもピンクと云い

ケーキもピンクを希望された。

 

その娘さんと話していて

デコレーションは花も大きめな飾りつけを好まれるように感じたので

 

   

 

何時もより大きめのチップを使ってローズを作った。

 

接待客は140人と言うので

2枚のフルシーツのケーキは均等に切り分けやすいように 

1人分の大きさに印をつけたスコアケーキにし

希望されたピンクの蕾を一つずつにつけた。

 

    

 

ケーキを希望通りの個数にカットすることが出来るので

スコアケーキは接待客の多いパーティーに向いている。

スコアはScore