人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパー」ブランドはまだまだ伸びる!

2017年08月26日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
自動車キレイの代名詞として
「キーパー」がますます認識されています。

15年前 「キーパー」は100人に3人ほどの認知度だったものが
現在では100人の内で50人が知っているブランドに育ちました。(推測です)


どこまで普及していくのか?
それを推測すると・・・・・・・・。
このあたりが限界なのか?
それとも伸びシロはまだまだあるのか?

マーケティングという面から勉強します。

以下 インターネットから抜粋



                                           

イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、
エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した
イノベーション普及に関する理論で
、商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したものです。



1 イノベーター(Innovators:革新者):市場全体の2.5%。
    冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。 
             

2 アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):市場全体の13.5%。
    流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。
    他の消費層への影響力が大きく、
    オピニオンリーダーとも呼ばれる。


3 アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):市場全体の34.0%。
    比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。
    ブリッジピープルとも呼ばれる。


4 レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):市場全体の34.0%。
    比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。
    フォロワーズとも呼ばれる。


5 ラガード(Laggards:遅滞者):市場全体の16.0%。
    最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。
    イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。



②.普及率16%の論理

イノベーター理論の分類の中で、イノベーターは少人数であり、
重視するポイントが商品の新しさそのもので、
商品のベネフィットにあまり注目していません。
一方、アーリーアダプターは新しいベネフィットに注目していて、
他の消費者への影響力が大きいことから、
新しいベネ フィットを自らのネットワークを通じて伝えてくれます。
イノベーターとアーリーアダプターは合わせても市場全体の16%しかありませんが、
この2者まで普及するかどうかが次のアーリーマジョリティ、
レイトマジョリティに広がるかどうかの分岐点になります。
このことから、ロジャース教授はアーリーアダプターを重視し、
「普及率16%の論理」として提唱しています。

                                       



カーコティングと洗車の専門店キーパープロショップを展開する 
キーパー事業部として発足したからには 
「キーパー」がブランドとしてどの時期にあるのか?
兆しの段階から 旬の段階に進んでいるのは間違いがありまでんが
もう少し細かく分析するのに
上記のイノベター理論のどの位置にあるのか推測すると

15年前は 間違いなしに1のイノベター層しか普及していません
それから 2のアーリーアダプター層に普及し合わせて16% 
それからさらに普及が進み
私が思うには3のアーリーマジョリティーと呼ばれる層の人たちに
普及しつつあると考えます。

その根拠として 私が観察しているキーパープロショップ岐阜店に
女性客様がおひとりで来店されるケースが増えていることを挙げます。
思い込みかもしれませんが 女性客様は慎重に情報を集めて来店されているはずです。
間違っても日本女性はオピニオンリーダーシップを発揮なさるとは思えません、
慎重に行動なさる方が多いと思えます。
女性の来店は3のアーリーマジョリティー層の普及した証拠と思われます。

そうすると市場全体の24%~50%まで普及しつつあると断言できます。
「キーパー」は旬の始まりに位置すると
考える根拠です。


最大で80%の層まで浸透していく可能性があるなら
また5合目の位置とも言えます。
ならば・・・・・・・。
「読み」から戦略が生まれます。


「キーパーはまだ若いブランドであり
育て方が間違えなければこれからまだまだ伸びしろは
20年以上にわたって持続する」
これが私の持つ根拠の1つです。
育て方を間違えるとは 
「品質の低下」をもたらすこと。
これに手を打ち続けられる限り大きな読み間違いはないと思えます。


公表されているキーパ―技研(株)様の決算報告から読み解くと
10年後ラボ直営店は300店舗まで増え
売り上げも250億以上まで成長曲線を描くと推測します。
現在の株価1300円は
おそらく4000円前後になっていると思われます。
*個人の見解です。
投資家ではありませんから株はもちませんが
キーパー成長の波に乗ってキーパープロショップ専門店の展開を進めます。
こちらはみんなで楽しめます、
日本社会の先行きにキレイはもっとキーパーブランドによって普及します、
そこにイマージンブランドをドッキングさせて
私たちの会社もキーパー成長の波に乗ろうという算段なのです。




イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。





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