人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパープロショップ専門店で人が育つのはなぜ!

2017年04月22日 | コーティングビジネス
ゴールデンウィークが近づいた週末 
タイヤ専門店イマージンは忙しさも一段落した感じですが
隣地にあるキーパープロショップ岐阜店は朝から超繫忙です。
ありがたいことです、タイヤとキーパーの相性の良さが証明された気がします。


キーパープロショップ専門店の岐阜店は 
大勢のお客様にご支持されるまでに育ってきました、
ストックビジネスという商売スタイルがこの店でも実証されています。

そこで働く若者たちがキャストとして主役を演じて
ゲストのお客様がリピーターとなってくださるからですが、
専門店で働くとどうして人が育つのか?
この秘密に迫ってみたいと思います。
根底にあるのは お客様から「共感」が引き出せるから
従業員満足と顧客満足が同時に実現するという事実です。

人の成長を考える時 
キーパーというブランドが持つ力が一番発揮できる環境が
専門店にあるのは間違いありません、
真似した私たちも多くの恩恵を頂いていることが証拠です。

ただ「人は成長発展向上を目指すのが本来の姿だ」という考えは必要だと思います。
これによって働く人がステップアップを感じて
自分が成長しているのが実感できて
その先にある未来の姿がイメージできるのです、
ここは経営がリードしていくことでもありますが
みんなと同じ未来が想像でき共有されれば その実現も間違いないことです。

ここに「かもの法則」という一冊の本が大きな役割を果たしています、
未来は「できるかも、やれるかも」という無責任な「かも」という助詞に過ぎないことを
みんな知っているんで気取りや力みなく自然体でいける気楽さがあります。



厳しくするからでなく 
本来備わっている資質が素直に発現できる環境に
キーパープロショップ専門店はあると感じます。

技術の習得に「時間」という要素が組み込まれます。
施工資格者は「時間」によって自分の力量を客観的に知ることが出来ます。
洗車15分 ピュアキーパー40分などと
力を付けていくこと=時間内に施工できることで
「時間という」判りやすいモノサシを知ります。

それが専門店という舞台でチェックされるので「品質」に連動します。
併設店ではここが少し弱い気がします、
他に仕事があるとおろそかにされやすい。


ここを通過するとコントロラーとして店舗運営が任されてきます、
ここも「時間」によって把握し指示できる立場です。
技術者は真面目な人ほど時間を忘れて集中することが正しいと勘違いします、
「上手いは早い」を植え付けるのは店舗の切り盛りによって
身に付いてきます。

技術者の時間は分単位 
店舗運営者の時間は8時間単位で流れます。
ここが専門店にしかできない時間の流れ方です。
併設店では運営の時間が途切れて流れが変わってしまうのです。

ある大きな企業のガソリンスタンド併設店が
ネット広告で専門店を装っていますが、
店に流れる時間が全く違いますでのお客様の信頼を得ることはできなくて
逆に信頼を失うことに直結します。
 
流れる時間の違いこそ 
専門店と併設店の違いで絶対にマネできないのです。
それなのになぜ専門店を装うのでしょうか? 
商売に対する姿勢が油外収益の第一主義だからに違いありません。
そこにお客様の満足は????疑問です。
それ以上に従業員さんに満足よりも後ろめたさが募るでしょう。


なぜそう言えるか?
それは当社は併設店と専門店を両方運営しているからです。
併設店も正々堂々と併設店の良さをアピールして実績を上げています。
この店に専門店を名乗れとは言いませんが 
店長は正直によくやっています、嘘がないので強いのです。
実践に基づいた店に流れる時間の差、

人が育つのは店に流れる「時間」に乗せることでした。
誰にも同じように与えられた時間 
店に流れる時間を知れば
専門店に未来が開けると感じます。




イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。












経営も同じです ただ時間の単位が「数年後」になるだけです。






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