イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

井上大仁選手の顔がよりシャープに

2019-08-22 18:36:49 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23、スポーツコーナーで井上大仁選手が映りました。
 ちょこっと。

 一番強いのは自分。そんな話をしていました。
 顔がよりシャープになったように思いました。
 頬がほっそりしたというのか。

 走っている様子が映ったわけではないので、体つきがわかりませんが、相当絞り込めているのでは。
 基本的に、マラソン選手が絞り込めているのなら、いい練習ができたということです。
  
 ただ、スタートラインについた時、少し重いと感じるくらいがちょうどよくて、走っているうちに軽く感じられるのが一番いいという話もあります。

 まだ、MGCまで3週間ちょっとあります。
 このあと、ポイント練習が1回か2回は入るでしょうし、最終調整でベストコンディションに持って行くのでしょう。

 他の選手もどんな様子なのか、たくさん取材して欲しいです。選手の練習に影響がない範囲で。

中1日で回復は無理?

2019-08-22 18:28:46 | 野球
 甲子園の決勝戦。
 星稜を応援して見ていたけれど、負けてしまいました。
 奥川投手が3ランを打たれたところで、ちょっと無理かなと思ったけれど、3:3と追いついて、それなら後攻の星稜が有利で、奥川投手も全力でおさえるのではないかと思ったけれど、逆でした。

 2点取られて5:3。

 準決勝のあと、中1日。
 日程的に余裕を持たせるというのは、身体を休めているようで、1日では回復しきれないでしょうし、気持ちの面では「待つ」というのが、案外難しかったり、逆に疲労を感じる部分があったりするのかも。

 もちろん、両チームとも同じ条件なので、その点で履正社が諸々強かったということなのでしょう。

 やっぱり智辯和歌山戦がベストピッチで、そのときの疲れはずっと残っていた、そんなことなのかもという想像もしました。

 そこが勝負の世界で、ルールで縛ることでもないように思います。
 松坂投手が決勝戦でノーヒットノーランをやったことを思えば、いろんなパターンがあるのでしょう。

王位戦、285手の大熱戦

2019-08-22 11:28:12 | 将棋
 将棋の王位戦第4局。
 なんと285手という大熱戦。
 
 先手番の木村一基九段が勝って、2勝2敗のタイに。

 王位戦のHPを棋譜を見たら、両者ともに入玉。後手番の豊島二冠の玉は1九に。逆穴熊とでも言うのか。
 木村九段の玉は8二に。

 点数は木村九段34点、豊島二冠20点。
 持将棋には持って行けず。

 タイトル戦での285手は最長手数。
 これまでの最長手数は、1957年度王将戦七番将棋第2局、升田幸三王将対大山康晴名人戦の271手。

 これで対戦成績は2勝2敗。
 防衛か奪取か、残り3局に注目です。

1年前に課題がわかっても…

2019-08-22 11:08:07 | その他のスポーツ
 先日のお台場で行われたトライアスロンはじめ、来年のオリンピックを意識したテスト大会的な競技会はいくつか行われているようです。

 課題がいろいろ出ているようですが、1年前にわかっても遅いような気がします。

 よくいわれることだと思いますが、3年計画。
 新卒で入った職場で言われました。1年目は何もわからないんだから、思ったようにやってみなさい。いろんな課題が見つかるでしょう。2年目はそれを改善する努力をすること。改善がうまくいくとは限らないから、3年目が仕上げとなるよう工夫しなさい。

 たぶん、何事も課題が出て、改善策を考えて実施して、でも、万全とはいかなくて、というのを繰り返すと思うのです。

 2013年に招致が決定して、2014年から6度目の夏。これまでに経験をたっぷり積んでおけばいいものを…。
 陸上競技に関していえば、会場すら未完成。ロードを使うマラソンはMGCがあるけれど、9月ですから本番よりは環境面で有利でしょう。競歩はどうするんでしょう? 往復コース的な周回ですから、日陰がないと大変ですよ。選手だけでなく、スタッフも観客も。

 今年の夏も過ぎ去ろうとしている中、結局ぶっつけ本番みたいになるのでは。

 最大の解決策は開催期間を秋にすること。招致段階でそう言えばいいのにねぇ。
 日本にはある、伝統の10月10日と。主張して欲しかったなぁ。

あっという間に終わる

2019-08-22 09:46:32 | 雑感
 鼠径ヘルニアの手術を控えて、今朝も主治医から出ている薬を服用。

 長女の友人が、今回お世話になる病院の当該診療科に勤務。現在育休。

 長女が話を聞いたら「あっという間に終わるから」という答えが返ってきたと、妻経由で話が来ました。得意のLINEだな…。

 あっという間というのが、どれくらいあっという間なのかわかりませんが、体調を崩さぬようにと、薬を飲みました。

ヒマラヤの冬虫夏草

2019-08-22 09:42:26 | TV・映画
 17日の夜にBSプレミアムで放送された『体感!グレートネイチャー「幸福の大絶景~ヒマラヤ・ブータン~」』

 番組後半、かなり高度も増していたと思いますが、冬虫夏草が生えていました。
 あの冬虫夏草です。

 中国の陸上競技で、馬軍団が活躍していた時、冬虫夏草が話題になりました。強さの秘訣ではないかとも。

 番組では「ヒマラヤで一番高級な漢方薬」と紹介されていました。
 その場で食べて「高山病も全然OK」と言ってました。そんなに即効性がある?

 馬軍団、ほんとに強かったです。王軍霞が10000mで29分31秒78。1993年。当時の世界記録。破格でした。
 個人的には鐘煥焍選手のパワフルかつダイナミックな走りが好きでした。30分13秒37。王軍霞選手が世界記録を出した時のレースでの記録。鐘煥焍選手は馬軍団ではなかったです。

 馬軍団では1500mの曲雲霞選手もすごかったです。同じく1993年に3分50秒46。当時の世界記録。

 ヒマラヤで一番高級な漢方薬を、どれくらいの量確保して、それを利用できるのか。

 そんなことを思い出しましたが、番組では触れることはなかったです。

大きさ(全高)はミニバンの売れる要素?

2019-08-22 09:26:58 | 自動車
 driver10月号に「売れてる100台完全アルバム」という特集がありました。

 それぞれ、月間販売台数の平均が出ています。
 ミニバンでは、オデッセイが1300台、エルグランドが663台。
 どちらも大ヒットとなっていた時期があるだけに、残念な数字です。

 オデッセイの全高は1685mm。ミニバンとしてはかなり低いです。それだけに走りに関するメリットは大きいと思うのですが、販売は伸びません。

 エルグランドは1815mmの全高ですから、低いとは言えないんだけれど、アルファードの全高が1950mmですから、その差は歴然。エルグランドは低く感じられるのです。

 「大きいことはいいことだ」と歌っていたのは森永エールチョコレート。
 「隣の車が小さく見えます」というCMはサニーでした。

 ミニバンに関しては、大きさ(全高)が室内の広さをイメージさせるのと、存在感というのか、迫力というのか、あおり運転をしなくてもバックミラー越しに「道をあけなさい」というオーラが伝わるのかな?

 わが家が乗っていた3代目ステップワゴンも、ライバル車より全高低め。それでも広さは十分。走りも良くて快適でした。

 オデッセイもエルグランドも、もっと売れて欲しいです。

ザルツブルクの連節バス

2019-08-22 09:09:48 | TV・映画
 一昨日BSプレミアムで放送していた「世界ふれあい街歩き」 
 ザルツブルクでした。

 後半、移動に使ったのは連節バスでした。

 どういうコースで使われているのか特に説明なかったけれど、街には似合っているというのか、溶け込んでいる感じがしました。

 新潟市の連節バスはどうなるのか?
 計画段階から反対の声や、疑問の声がたくさんあったのに、当時の篠田市長が強引に導入。新潟市が国に出した補助金申請書を見たのですが、やっぱりその辺が大きいのかな? お金がもらえるから。
 そして、新潟交通との関係。
 当初の、新潟駅と市役所間を往復するという計画であれば、また違った展開になったかもしれませんが、青山まで延伸。これは新潟交通の都合。

 海外で利用されている場面は、あちこちで見るので、活用できればプラスになるのでしょうが、今のところ連節バスでなければできないという利用法ではないようです。

 ザルツブルクの街はとても素敵でした。田畑智子さんのナレーションも素敵でした。

涼しさにはもう一息

2019-08-22 08:54:00 | 雑感
 夏至から2か月が過ぎ、秋分まで1か月ほど。
 公転の位置を考えれば、秋に近づいているのは間違いありません。
 虫の声が多くなっているのも、季節を感じさせます。

 でも、まだ涼しさにはもう一息。

 4時50分でも、街灯は全部ついています。


 24℃、湿度86%。湿気が多いです。

 今月は鼠径ヘルニアからのスタートで、暑さを満喫できてないから、ちょっともったいないかな。