イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

棒なのか、木刀なのか

2019-08-03 20:35:19 | TV・映画
 昨日の夜BSプレミアムで放送していたドラマ「BS時代劇 蛍草 菜々の剣」
 音声解説がついていてありがたいです。

 画面を見ていても、音声解説があると助かります。

 終わり近くに、菜々(清原果耶)が、かどわかしにあった子供たちを助けるシーンがありました。
 「その場にあった棒を拾った」と解説があったのに、途中で「木刀を構える」と言ったから、実は木刀だったの?と思いました。でも、画面に近づいて確認したら角柱の棒でした。
 解説もそのあと「棒」になりました。

 音声解説はどのタイミングで録音するのかわかりませんが、仮に違っていることに気づいても、その部分だけを修正するのは難しいのかもしれません。

 昨日が2回目。葉室麟原作。
 双葉社から出ている単行本の紹介には「軽妙洒脱にして痛快な時代エンターテインメント!」と書いてありました。
 ドラマも、そういう感じです。

高気圧が移動性になっている?

2019-08-03 18:19:16 | 雑感
 今日は、体調を考えて、歩きがメインの練習。
 それもちょっとだけ。

 風が北からで、それならもっと走ろうか…という条件だったから惜しかったです。

 新潟地方気象台のHPで天気図を見たら、高気圧に矢印がついていて、動いています。

 秋の高気圧は移動性。大陸から。だから、乾燥して秋晴れの気持ちよさとなります。

 太平洋高気圧もあるんだけれど、日本列島には届いていない位置。

 天気予報の時に、天気図の説明がもっとたくさんあればいいのに、と思います。
 昨年度まで「キャッチ!世界のトップニュース」でやっていたWorld weatherのコーナーは、気象現象がいろいろ解説されてためになりました。
 今年度は気象のコーナーがなくなってしまい、とても残念なことです。

ヨーロッパは軽減税率ではない

2019-08-03 12:20:31 | TV・映画
 1日のBS11「報道ライブインサイドOUT」で、消費税のことを取り上げていました。

 10%に関して。

 軽減税率のことで、ゲストの飯田泰之さんが、「ヨーロッパは軽減税率ではない」と話していました。
 いろんな物品に、物品ごとの税金がある。それがほとんどの商品にかかるようになり、便宜上消費税(VAT)と呼んでいる。そういう説明でした。
 だから、税率が違うのは当たり前。軽減税率ではないと。

 「日本でも物品税があったでしょ」というのは、よくわかります。
 消費税導入前。

 よくいわれたのが自動車。2000ccを越えると物品税が高くなり、クラウンやセドリック等、各メーカーの上級クラスでも2000ccが主流。
 消費税になって、2500ccというのが他の税とのバランスで一番いいという時代がありました。3000ccではまた高くなる。
 エントリークラスでは、軽自動車の4ナンバー、アルトやミラが税制上のメリットが薄れ、5ナンバーに移行する形になりました。

 物品税が高かった商品に手が届くようになるという、その部分に引っ張られたのは大きいと思います。消費税の逆進性は当時からいわれていました。

 ともあれ、飯田泰之さんが話していた「ヨーロッパは軽減税率ではない」という説明は、大事なポイントだと思いました。

路線バス発進時に乗客転倒

2019-08-03 11:23:44 | Weblog
 地元紙に路線バスの発進時に乗客が転倒して怪我をした事故が2件出ていました。

 違うバスです。
 怪我をしたのは、90代の女性と、80代の女性。
 高齢者の運転が問題とされることが多く、免許の返納を進めようということもいわれます。

 その場合、移動手段としてバスが使えると便利なんだけれど、乗車中に転倒しては大変です。

 乗客が席に座ってから発進するというのが、原則だと思うけれど、どういう状況だったのかは書かれていません。

 今回怪我をした女性が免許を持っていたかどうかはわかりませんが、たぶん持ってないんじゃないかと推測。
 自家用車ならば、door to doorでの移動も可能。安全面ではバスより安心、ということになると、やっぱり免許は返納しにくいと思う方がいるかもしれません。

 公共交通機関は安全であるという点は、最大限強調できるようであって欲しいし、その上で便利という態勢を作ってもらえるとありがたいです。

新潟医療福祉大の和田涼花選手

2019-08-03 11:13:56 | その他のスポーツ
 北信越国体新潟県選手団の、サッカー女子に和田涼花(りょうか)選手の名前がありました。所属は新潟医療福祉大。

 地元中学時代から、アルビのレディースチームで活躍していたのを覚えています。
 もう大学生なのか、という時間の流れ。

 高校はどこでやっていたのか?
 日本女子サッカーリーグのHPには前所属チームとしてアルビレックス新潟レディースU18となっていました。サッカーをやっていたチームだから、そうなのでしょう。
 新潟医療福祉大の女子サッカー部のHPでメンバー一覧を見たら、開志学園高等学校と書いてありました。
 なるほど、そのパターンなんですね。スポーツ活動に時間を使いやすいですから。

 中学時代もGKだったと記憶。今もです。どんどん活躍して欲しいです。

鼻あての交換

2019-08-03 10:52:42 | 雑感
 普段使っているメガネの鼻あてを交換してきました。

 シリコンなので、半年程度での交換。
 そろそろかなと思っても、行くタイミングがなくて。
 今日は、体調面で走るための時間を減らす、あるいは歩くだけにするということで、出かけるにはちょうどいいと思って。

 お店の正面には大きなポスター。
 きれいな女性は誰? 聞いてみようかと思ったけれど、知らないんですか?と言われそうで、やめました。たぶん、波瑠さん。だとすると、知らないって、ちょっとさすがにまずいなぁ。

 新品の鼻あては透明感がばっちり。
 まだ交換しなくてもいいかな、と思ったりもしたけれど、十分交換時期だったんだろうと思います。

主人公は誰? メインストーリーは何?

2019-08-03 09:04:31 | 
 週刊新潮の連載小説「湖の女たち」(吉田修一)。
 今週号の最後に(次号完結)と書いてあります。

 どう完結するのでしょう?
 主人公は佳代かと思っていたけれど、今週号では圭介が暴れてます。その2人がアブノーマルな性の世界に入り込んだんだけれど、2人の間で合意があればそれ自体が違法とかではないのでしょう。
 
 その結果として、佳代がやってもいない殺人を自白したように話は進んできたんだけれど、それが主人公でありメインストーリー?

 でも、731部隊の話はどうなったのか? その取材をしていたことは、どうつながるのか。

 介護施設の実態というのが話の根底にあるのか、さらにその根底に731部隊が潜むのか。

 そういう諸々があと1話で完結するのでしょうが、どんな結末になるのでしょう?

ホワイト国でないのは他のアジア諸国と同じ

2019-08-03 08:58:21 | Weblog
 昨日のNEWS23で、日韓の問題を伝えている中で、菅官房長官が、「ホワイト国でないのは他のアジア諸国と同じ扱い」と言ってました。

 画面にはホワイト国対象国が出ていて、確かにアジアでは韓国だけで、それが消えることになると。

 ということは、今までの韓国が特別扱いで、本来の姿に戻したんだとも受け止められるんだけれど、それなら、どうしてアジアの国・地域はホワイト国になれないの?という他国からの質問なのか、反発なのか、そういうのは出てこないのでしょうか?

 NEWS23では、そういう話は出てなかったです。
 ホワイト国という言い方もなくなって、グループAという名称にするというのを伝えていました。
 何かのリーグ戦みたいですが、リーグ戦の場合は、グループAでもグループBでもはたまたグループHでも、それが序列を意味するものはないけれど、今回の貿易関連に関しては、AとBには明確に違いがあるという、そういうアルファベットの使い方です。

制限を設けた場合の公平性

2019-08-03 08:45:59 | 野球
 高校野球の球数制限は、昨秋新潟県高野連が今春の県大会で実施したいと発表して、具体的な動きとなりました。結局、実施には至りませんでしたが。

 大船渡の佐々木投手が、決勝で投げなかったことで、球数制限があれば、そのルールに従うまでのこと、という意見も出ています。

 制限という点では、高校駅伝では留学生の制限があります。登録は2人まで、走るの1人だけ。1区はだめ。男女ともそうなっています。
 公平性という点で、そうなっているのでしょうが、それでも留学生のいるチームが優勝争いをすること多いです。ただ、留学生がいても、下位を走っていることもあるので、絶対的な有利性ではないです。
 
 バスケットボールも、留学生のいるチームの活躍が目立っています。
 こちらも人数の制限があります。
やはり公平性を意識しているのでしょうが、高さと技術の両方を備えた留学生がいると強いです。
 
 どちらの競技も、強いチームには日本人選手もいい選手が集まりますし。

 仮に野球が球数制限を取り入れたら、強いチームはエース級を複数勧誘して、今までなら、「あいつが行くなら俺の出番は少ない」と思って他校へ行くようなケースでも、AさんとBさんとCさんがそろえば、3回ずつ投げて、毎試合完封だよ、みたいな勧誘が行われるのかな? 実際、エース1枚では優勝できない可能性が大きいと思うので。

 何が公平性につながるかというのは難しいです。

 もちろん、高校野球の場合、公平性つまり勝敗よりも、選手の健康管理を大事にしようという趣旨での球数制限だと思いますが。