イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

暑さが厳しくても月はきれい

2019-08-14 20:16:31 | 雑感
 午後7時頃、月がきれいでした。

 満月? 残念、明日が満月。
 今日の月齢は13.3。

 フェーン現象で気温が高くても、月はいつものようにきれいです。

 冷たい空気の中で見る冬の月とは違っているかもしれないけれど、それを今確かめることはできないし、フェーン現象であろうが、台風が接近しようが月の動きに変化はありません。

 ただ、台風との関連だと満月の場合、大潮というのもあって、影響は出てくるかも。
 台風の側から見れば、満月だろうが、新月だろうが選んで発生しているわけではないので、すべて自然現象のなせるわざです。

ハイエースワゴンの前年越え

2019-08-14 20:05:59 | 自動車
 セレナの顔が変わって、まず思い浮かべたのがアリオン。
 5ナンバーセダンとして貴重な存在ともいえるんだけれど、売れ行きは伸びません。セダン人気が薄れたこともあって。 
 ただ、現在のモデルは、大きなグリルで、セレナの新しい顔を見たときに、アリオンを思い浮かべたのです。
 
 7月の販売台数は876台。車名別で46位です。
 それより上に、ハイエースワゴンがいて1,315台。4ナンバーのハイエースはしょっちゅう見るけれど、ワゴンは10人乗りの大きなボディ。
 ファミリーユースとしては大きすぎるというか、いわゆる乗用ミニバンが適すると思うので、企業が買うのかな? 今年度に入ってずっと前年越えです。

 調べたかったのは、アリオンのことだったのに、ハイエースワゴンのデータにより大きな興味を感じました。

35℃以上の表記だと見やすい

2019-08-14 18:28:46 | 雑感
 気象台のHPに出ているアメダスデータ。
 図形式で見ると、30℃以上の文字が見にくいなぁと感じていました。

 しかし、もう一段階上がありました。35℃以上。見やすいです。

 今日は17時で35℃以上がかなりあって、目立つというのか読みやすいです。

 13時過ぎに走ったときには、南風でフェーン現象を感じました。
 気温がどれくらいだったかはわかりません。
 観測地点・新潟では37.4℃、新津では33.9℃が13時のデータ。
 実感としては33.9℃の方に近いように思いますが、きちんとした観測点がないと、数字としてはわかりません。

 ジョグをするだけなら、大丈夫。クーリングダウンは木陰なので、風が気持ちいい、それくらいだったから、やっぱり35℃にはなってないような気がします。

点滅表示で確定

2019-08-14 11:41:43 | 雑感
 8日にいつも使っているヘルスメーターが使えなくなりました。
 表示が出なくて、どうにもなりません。

 妻が近くの家電店で、大きな表示の製品を探してくれたけれど、機能がいろいろあって、かえって使いにくそうな感じがしました。

 「大きな表示のヘルスメーター」で探してみたら、タニタの製品でありました。
 11日に注文。Amazonを利用。今日、届きました。

 箱に「見やすい表示」と書いてあって、実物大46mmと数字が出ていました。

 説明書は多言語表示で、各言語はちょっとだけの内容。
 電池ボックスから出ている絶縁シートを引き抜けば、すぐに使えました。
 中央部をちょっと押してON。あとはのるだけ。数字が出て点滅。確定したら点滅が終わるんだろうと思ったら、OFFになりました。
 説明書を見たら、点滅表示になったら確定でした。確定は表示が固定か、ピッという音がするのがいいと思ったけれど、特に支障はないと思います。音はどの場面でも出ません。

 台所で測ったら51.8kg。2階で測ったら51.6kg。同じ場所で従来のもので測ったら、51.8kg。

 台所と2階の違いは、床の素材が違うからだと思います。従来のものと0.2kgの差が出たのは、誤差範囲と思っていいでしょう。

 本体の軽さにもびっくりでした。

スポーツマンシップ、正々堂々

2019-08-14 09:36:57 | 野球
 週刊新潮に高校野球に関する記事がありました。
 佐々木朗希投手のこともあるし、球数制限や甲子園のあり方など。
 小林信也さんの記事で、新潟県出身でもあるので、新潟県高野連の動きに関しては、いろいろ詳しいのかもしれません。
 
 新潟県高野連の球数制限のニュースが流れてすぐに「ファウル打ちの練習をする、待球戦法を取る」といった反論が出たけれど、その点に関しては『球数制限に限らず、スポーツマンシップがなければ成立しません』というのが、新潟県側の考えとして書かれています。
 記事の流れからすると、島田修氏の発言のようです。公立高校で野球部指導をして、今は新潟明訓の監督さん。

 つまり、スポーツマンシップがあれば、相手投手の球数を増やそうという作戦はないということなんでしょうが、それは無理があるように思います。

 選手宣誓が決まり文句のように、
 「宣誓。我々選手一同は、スポーツマンシップに則り、正々堂々プレーすることを誓います」といっていた時代がありました。

 多少増えたとしても、「正々堂々最後まで戦い抜くことを誓います」くらいで、誰にでも覚えられるというか、これをいかに張りのある声で会場全体に聞こえるように言うか、そんな感じでした。
 いつの頃からか、長くなりました。

 でも、選手宣誓の趣旨を考えれば、決まり文句であっていいはず。
 「スポーツマンシップに則り、正々堂々プレーする」と約束するのですから。

 あとは「スポーツマンシップ」や「正々堂々」がどういうことを指すかの解釈。
 送りバントが小フライになったとき、わざとワンバウンドさせてダブルプレーを狙うのはどうか、ストレート勝負できる投手が意表を突いて緩いボールでタイミングを外すのはどうか…。

 昨日のNEWS23で、花咲徳栄の選手が身体にあたったけれど、デッドボールではないと自分から申告して、ボール判定になり、その後ホームラン。
 すがすがしい話になっていたけれど、ホームランを打たれたのは甘いところに投げた感じがしました。あの場面で、もう1球内角に厳しいボールを投げるというのは無理でしょう…。
 それに、デッドボールかどうかを判断するのは球審で、選手の申告を受け入れるというのは違うような気がします。あの場合、仮にデッドボール判定になってもおかしくないように見えました。

 さかのぼれば、松井秀喜選手への連続5敬遠。
あれだって、勝敗を考えたら立派な作戦だという人もいるようです。

 スポーツマンシップ、正々堂々。甲子園に限らないけれど、シンプルな言葉ではあるけれど、奥が深いし、一筋縄ではいかない部分のように思います。

暑いけどきれい!!

2019-08-14 09:11:04 | 雑感
 今朝も暑かったです。

 4時半過ぎの東の空はとてもきれいで、これが涼をともなっていたら感動ものかもしれません。

 しかし、暑さは厳しく28℃を越えていました。

 
 風としては東から吹いているように感じましたが、フェーン現象にはなっているのだろうと思います。