20110111最近読んだ本

■「容疑者Ｘの献身」東野圭吾う分もあるし
映画を見たので再読。いやー名作である。

■「へうげもの１～４」山田芳裕
主人公が古田織部という、渋ーい題材の戦国マンガ。画が少々今一つなのだが、面白い。

■「炎の飛行士　ペリーローダン３９２」エーヴェルス、マール
とりあえず、早く超越知性体に会ってくれ。しばらく話がこう着状態だ。

■「写真で綴る札幌」
富士フイルムフォトサロンでやった写真展の小図録。しかし開拓期の札幌から、良くぞ今のような街並みにまでなったものである。

以下、図書館の３冊。
■「日本ＶＳ韓国」高月康
似た部分もあるし、いったい何でこんなに違うのかという部分もある。

■「イギリス鈍行列車の旅」小池滋
非常に面白い本だが、イギリスの鉄道は滅びる方向にあるのか？　１５年くらい前の本なので、今はどうなっているのやら。

■「京都おもしろウォッチング」赤瀬川原平、藤森照信他
やっぱりこんなに街をじっくり見る余裕がないなあ。京都御所の自転車道と、新京極スタンド、イノダコーヒは行ってみた（再読）。