散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20200229最近読んだ本

2020年02月29日 23時18分50秒 | 読書
■「プラネットハザード 上下」ジェイムズ・アラン・ガードナー
消耗品扱いの要員が地球同様の環境を持ちながら、そこから誰も帰還した人がいないという惑星調査に向かう(再読)。

■「タカコさん5」新久千映

■「大衆酒場ワカオ2」猫原ねんず、新久千映

■「ワカコ酒14」新久千映
「大衆酒場ワカオ2」のコラボ作品で、店の主人から見たバージョンと客から見たバージョンがそれぞれ載っているのは面白い試み。

■「バーテンダー6stp 4」城アラキ、加治佐修
シリーズ最終巻か? ホワイトレディの原型と言われるGET31+コアントロー+レモンジュースをシェークというカクテルは今度試してみることにしよう。

■「21世紀SF1000 PART2」大森望
2010年代SFを紹介する本。単行本は高いしスペースを取るので無理だが、文庫で読んでいないものが結構あった。リストアップしてなるべく購入するようにしよう。

■「OL進化論38」秋月りす
4年少々振りの新刊である。

■「ストロベリー1、2」サライネス
謎の家族を描いて、相変わらずゆるく楽しい作品なのだが、2冊でもしかして終わり?

2020年2月のカクテル

2020年02月29日 23時17分26秒 | 飲み歩き
今月は久々に多めの40杯。カクテルの会が開催されたのと、東京・名古屋で積極的にバーに行ったせいか。但し、ウイスキーにはハーフショット5杯を含んでいるので、実質は37.5杯というところなのである。

ウイスキー 11
ジンソニック 6
ウイスキーソーダ 3
ホワイトレディ 3
ラスティネール 2
オリジナル 2
XYZ 2
カルヴァドス 1
ジントニック 1
ポーラーショートカット 1
フェルネットブランカカクテル 1
ジンソーダ割り 1
サイドカー 1
ビトウィーン・ザ・シーツ 1
ギブソン 1
グラスホッパー 1
ホットバタードラム 1
マール 1
合計 40

2020年2月の一言

2020年02月29日 16時34分29秒 | Weblog
2月29日
・うるう年なのでうるう日があるのだなあ。
・とりあえず早起きして、名古屋の旅行記(仕事です!)を書き始める。
・ところが写真のアップロード制限にひっかかり、14記事目で今日は終了。
・後1記事だが、札幌に戻るだけなので、大したことのない内容である。

・今日は薬が切れたため、やむを得ず病院へ。
・しかし北海道知事の緊急事態宣言で外出を控えるように要請とは、態度がデカいよな。
・まず、何を根拠に突然知事ごときがそんなことを道民に要請できるのだ。
・そして公共系の仕事、自分が仕事をしなければ途端に収入が途絶える人に対して、良く簡単に依頼できるよな。
・ついでに集客が必要な飲食店や娯楽施設にとっても、営業妨害だろうが。道は言うだけで金出さねえのかよ。
・道の施設も簡単に休館にしたけれども、どの程度の混雑度合いか知っているのか。近美の常設展なんかほとんど人がいねえんだから、こういう時こそ開けとけよ(もちろん、美術館で働く人の事を考慮してということであれば、この選択もあっても良い)。
・クソ政府に乗せられたんじゃないのか、と私は思っているため、以上のような感想となった。

・ちなみに病院は大変空いており、外来としては3番目、内科としては1番目の受付になってしまった。
・昼食の場所も空き気味。勘定をするときに感謝してお金を払う。
・大丸の8階(ポケモンセンターと案内所があり、いつも混雑している)も空いている。
・帰りにスーパーマーケットに立ち寄ったら、かなりの混雑であった。
・私の家には相当量の備蓄食料があるので、今日明日のおかず位の買い物をして帰る。

2月27日
・名古屋から戻り、午後は仕事。夜は飲み会で疲れる。

2月26日
・無事イベントは開催され、私の仕事は成立した。

2月24日
・見切り発車で名古屋へ向かう。

2月23日
・7時少し前に起床。
・さて、今日の活動はどうするか。
・朝食はやきそば弁当まろやかカレー味。私には少々チーズの味がくどい。

 

・結局、吹雪で外出せずじまい。人の多いところも何となく嫌だしなあ。

2月22日
・昨日は結構飲んでしまい、8時半前に起きる。
・久々にゆっくり寝たかも。
・朝食は奈良天理スタミナラーメン。二日酔いに辛さが効いた。

 

・今日は天気も良くないようだし、外出をやめておこう。
・ギャラリー巡りに行けないが、3連休だし明日行くことにするかな(天気次第だ)。

2月21日
・思ったほどダメージはなかった。
・本日は自分の会社のイベント。多少活躍する。

2月20日
・今日は2か月おきに開催される会合の日である。
・非常に興味深いインサイド話を聞かせていただき有用であった。
・終了後は5人で懇親会。オニオンリング、ピザ、骨付き鶏、サラダなどを食べ、ハイボールを大量に飲む。
・21時半頃から飲み始めたため、帰宅すると0時頃。早く寝よう。

2月15日
・二日酔いで7時起床。
・朝食は生姜醤油ラーメン。生姜ペースト使用とあるので、もう少しパンチがあるかと思ったら、パンチが無かった。

 

2月14日
・今週は3営業日なので楽だった。
・久々のカクテルの会が開催される。

2月11日
・飲み過ぎで9時頃起床。

2月10日
・7時ちょっと前に起床。
・今日は休みの谷間の有給休暇推奨日のため休み。
・ここが連休になるため、2月8日は美術館巡りを思いっきりしようと思っていたのが、途中で疲れてしまった。
・幸いここ2日間はぐっすりと眠れている。

2月9日
・5時に起きたが、もう一度寝ようと思っている間に頭が働きだしてしまい、起きる。
・うまい具合に昨日の酒は抜けたようだ。
・朝食はホンコン焼きそば。
・昼頃に何とか出張の記事を書き上げた。後はそのうち、東博傑作選を公開したいと思う。

2月5日
・普通に勤務してから、夕方東京に移動。
・札幌は大雪になったんだって?

2月2日
・7時過ぎに起床。

2月1日
・6時ちょっと過ぎに起床。
・朝食はカップの蕎麦。

 


2月29日という一日

2020年02月29日 13時28分24秒 | 食べ歩き
今日は薬が切れたので(←変な薬ではない)、病院に行かなくてはならない。8時前に家を出て、8時半ちょっと前に病院に到着。受付をすると、非常に早い順番だった。咳き込んでいたり、明らかに熱がありそうな人がいると嫌だなあと思っていたが、そもそも来ている人が少ないように思う。

いつもの検査と問診だが、史上最速の速さで終わり、薬をもらって、まだ10時前だ。食事をするところはおろか、紀伊国屋も開いていないので、途中にあるカフェ「P」へ。ホットコーヒーMサイズを頼んだら、まだモーニング料金で40円引きだった。



これを飲んでいるうちに、紀伊国屋の開店時間になり、早速向かう。何冊か購入するものがあり、それを買うのと店頭にない本の発注をしてから大丸へ。いつもの通り8階に昇ったが、やはり客が少ない。

■大丸画廊「斎藤清展」。しかしながら、画廊の展示内容は良かった。
「会津の冬(93)金山町」:モノトーンの雪景色の中で、エメラルドグリーンの街灯の色が効いている。

この後、早めの昼食(朝、食べてない)で、イタリアンの「SZ」へ。こちらの客は時間の割にはまあまあ来ている感じか。アルバイトの人たちはそれぞれ思うところもあるだろうが、出勤して頂いてひたすら感謝である。

まずは赤ワイン250mlを頼んで、彩りイタリアンサラダを食べる。



上にかかっているドレッシングと野菜・オリーブを和えた部分が昔より強化ポイントなのかな。途中から粉チーズをかけて食べるのも良い所だ。


→写真がピンボケだった。

そして新メニューと言えばアロスティチーニ(ラムの串焼き)を試したいところだったが、人気が高すぎて限定で販売している店舗もあるようだが、一般的には発売中止なのである。それ以外の新メニューとして、謎のフリウリ風フリコを注文。これはフリウリ地方(どこ?)の郷土料理で、ポテトとチーズを皿に入れて焼いたものである。


→品切れ。



食感は滑らかなマッシュポテトという感じで、チーズがくどいと嫌だなと思っていたが、予想よりはポテト寄りで食べやすい。表面の焦げたところと、中のソフトな口当たりも良く、サイドメニューにはピッタリな感じだ。これには途中でオリーブオイル、唐辛子などを足してみる。

締めに熟成ミラノサラミとミニフィセル(小さなフランスパンみたいなやつ)を注文し、サンドイッチを作って食べた(写真無し)。まあまあ満腹になり、いつもよりお金を使ったので、客の出足が悪い中、少しでも貢献できたかな?

この後、地下鉄のさっぽろ駅に行くと、普段は人が座っていてなかなか見れない、プロジェクションマッピングの所が空いていた。しかし、操作の仕方が今一つ分からず、興味を無くす。



ギャラリーも開いていないところの方が多そうだからなということで、地下鉄で琴似に戻り、スーパーで少し食料品を仕入れてから帰宅。後は終日、家でダラダラして過ごす。名古屋出張の疲れをいやす意味でも良いのではないか。

備忘録

2020年02月27日 22時19分23秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
名古屋から帰って来て、午後は仕事をして、夕方から飲み会。できれば避けたい気持ちもあったが、こればかりは避けられない会合であった。ということで、会社の会議室近くの居酒屋「O」に5名が集合。

食べたものは刺身(マグロ、帆立、鯵、平目、サーモン)、海老と玉子の煮物、天ぷら(ゆり根、タチ、舞茸)、焼き牡蠣+カマス干物、ナス肉みそ、にしん漬け、いぶりがっことクリームチーズ。飲み物はビール2から、日本酒を適当に出してもらった(雪の茅舎のみ記憶あり)。

2軒目は東京から来ている人を連れて、バー「N」へ。1杯目ジンソニック、2杯目アランソーテルヌカスク。疲れもあり、そこそこ以上に飲んでいることもあり、これで帰宅。

こんな時に名古屋(15)

2020年02月27日 18時25分22秒 | 旅日記
昨日は最初から酒を飲む予定だったので、最悪7時に起きればよいかと思っていたが、6時半起床。朝食を取らずに7時にホテルをチェックアウトする。


→朝の名古屋市内。

伏見から地下鉄に乗り名古屋駅へ。なるべくつり革とかには触らないようにしたいという気持ちがつのる。名古屋からは名鉄ミュースカイで空港へ。そんなに混雑しないし、スピードは速いし、これは快適だな。北海道のエアポートももう少し何とかしてほしいものだよ。


→これはミュースカイではなく、名駅に来た電車。朝なので2分おきにどんどん電車が来る。

中部国際空港につき、自分用土産(味噌煮込みうどん、手羽先)を購入。その後、みそかつサンドを購入して、ラウンジでオレンジジュース、カフェラテと共に食べる。朝食にはなかなかのボリュームであった。しかし、セントレアのラウンジはANA、JAL兼用で、思ったより狭いね。


→ウイスキーは角サンしかなかった。セコイなあ(もちろん飲んでない)。







この後、9時20分に中部国際空港を出発し、11時頃に新千歳空港に到着。円滑にエアポートに乗り、新さっぽろ経由で勤務地に到着した。

以上で名古屋の旅(し、仕事です!)は終了。


→仕事終わりの札幌。


→自分用のお土産。

こんな時に名古屋(14)

2020年02月26日 22時21分17秒 | 飲み歩き・道外(東京以外)
この後、懇親会が出来なくなってしまったので、私としては放置してもらってもいかようにでも過ごせるのだが、有志の方にお誘いを頂いた。さすがにそれは行くしかないではないか(メンバー4人中、札幌に転勤で来ていただいた方が3人いるのだ)。

ということで一軒目は名古屋の手羽先で有名な店「F」へ。ここと「Yちゃん」が有名なのだが、後者は札幌にもあるしね。私がぜひこっちが良いと言って決めてもらったのだ。

飲み物はビールでスタートし、ハイボールへ。食べ物は手羽先、味噌串カツ、鶏の食べ比べ(名古屋コーチン、ブロイラー、博多地鶏の3種)、タコぶつ等。

手羽先は「Yちゃん」の胡椒辛さに比べると穏やかな味で、こっちの方が美味いような気がする。味噌串カツは私のイメージでは定番の味なのだが、名古屋出身の人は「こんなの普段食べないっすよ」と言っていた。味噌かつは食べないが、「つけてみそかけてみそ」は大体家にあるらしい。

鶏の食べ比べでは博多地鶏は塩味なので違いが判るのだが、同じタレ味の名古屋コーチンとブロイラーの区別がかなり付けづらい。多少味の濃く感じる方が名古屋コーチンだと思うのだが、ブロイラーもなかなかよくできたものであると思う。

話題は今日のイベントから、年度末ということもあって人事話や、ロクでもない後輩の話などに展開したが、普段一人飲みの私には、なかなか新鮮であったかも。



北海道に来たことのあるK氏が「SHさん、良いバーがあるんだけど」ということで、2軒目はすぐ近くにある「Y」バーへ。5人だったのでさすがにカウンターという訳には行かず、ソファ席になったが、なかなか以上に落ち着けるバーで会った。

1杯目は店オリジナルの氷なしハイボール、2杯目は悩んだ結果、カクテルは避けてカルヴァドスを頂くことになった。

最近、飲むと連日記憶をなくしているというO氏のメートルが上がってきたので、2杯で切り上げて勘定をしてもらう。私の明日は早いので、この程度で切り上げてくれるとありがたいかも。それにしても、久々に会社の人と飲んで楽しい飲み会であった。型にはまった懇親会が中止になったのは幸いだったと言えるだろう。



ホテルに帰り、シャワーを浴び、帰り支度をしてから早めに寝る。明日は朝食をとる間もなく、移動しなくてはならなそうだ。

こんな時に名古屋(13)

2020年02月26日 17時16分14秒 | 食べ歩き
少々早く寝たせいか、4時過ぎに一度目が覚め、しばし眠れず。やっと起きる前の1時間半くらいは深い睡眠に入っただろうか。結局6時半起床。

7時半前に朝食をとるが、昨日と代わり映えはしない。ピラフ+ナムル、サラダ、ソーセージ、スクランブルエッグ、味噌汁、オレンジジュース。



今日は歩いて行けるところに出勤場所があるので、8時半頃ホテルを出る。約10分で会社到着。昨日の段階では今日のイベントは開催される予定だった。

会社についてしばらくするとメールが来て、「イベントは決行、懇親会は中止」という連絡が来た。うーむ、これでイベントまで中止になると私が何のために出張してきたかが分からなくなるので、とりあえず幸いだった(あくまでも社内イベントなので)。

昼食はビル1階のコンビニで弁当を購入。簡単に済ませる。

午後が今回の出張のメインイベント。多分、私の役割を果たせたと思うのだが、無事仕事は終了した。

こんな時に名古屋(12)

2020年02月25日 22時12分38秒 | 飲み歩き・道外(東京以外)
一軒目は軽く済ませ、別のバーに行くという選択もあったが、やはり昨日と同じバー「B」へ。「やあ、また来ました!」と行こうかと思ったが、昨日のバーテンダー氏はいないようだ。

また一からということで、ちょっと風味のあるジンソニックを注文。今日はイギリスで作られたサイレントプールというジンのジンソニックだ。香りが良いが、そこまで個性的ではなく、1杯目にはちょうど良い感じである。



2杯目は「ウイスキーらしいカクテルを」とお願いして、スコッチ+ドランブイのラスティネールを出してもらった。しかしながら、これがただのラスティネールではない。まず、銘柄は聞かなかったが、ウイスキーは2種類のものを合わせて使っているのだそうだ。





ドランブイは1970年代だったか80年代だったかのオールドボトルだとか。それもちょっとだけ味見させていただいたが、私は基本的に甘すぎるドランブイがあまり好みではないのだが、甘さの後にピリッと来る味で、ちょっと普通のものとは違う。これを使ったラスティネールもウイスキーそのものであるようで、ちゃんとカクテルになっているという素敵な味わいなのだ。

これを堪能してから、また昨日同様のややこしい注文をした結果、3杯目はペンダリン5年SMWSを出してもらった。昨日のペンダリンとは1年熟成違いである。



こちらは最初、普通の味わいでスタートしつつ、途中でオレンジティーのような味わいが急に出てくるという、個性的な味わいである。これ、とてもいいね。ウイスキー好きでも楽しめるし、そうでない方にも味わいを楽しんでいただけそうな気がする。

こんなのを飲みながら、今日のバーテンダー氏と「ウイスキーで加水するタイミングと量はどうしたらよいか」話をして、とても楽しかった。いつも飲みながら水を入れていくと、どこかで入れすぎてしまうのが私の悩みなのだが、それはそういうものなのだそうだ。

時間はまだ早いが、名古屋の夜をすっかり楽しんでホテルに戻る。何をしに名古屋に来たのかという話なのだが、明日から仕事だ。仕事はさておきながら、夜は付き合いもあって、ちょっと詰まらない(セッティングしてくれる人、ゴメン。私の性分だからしょうがないのだ)ことになるが、仕事とはそういうものである。

ホテルに帰りシャワーを浴びてから、軽く一杯。明日はちゃんと起きなくてはならないので、そこそこの時間に寝るとするか。



また夜食におにぎりを一つ食べた。


こんな時に名古屋(11)

2020年02月25日 19時20分24秒 | 飲み歩き・道外(東京以外)
若干の休憩の後、夜(いや夕方)の街に出発。昨日は開いていなかった「DH」に行くが、扉を開けると前の客が立っており、新たな客が来たことが認識されないほどの混乱状態。いやあ、開店時間から一回りしたかと思ったが、まだ駄目だったか。

それではということで、半ブロックほど離れたところにある「DJN」へ。ある程度、混雑の覚悟をしていたのだが、驚くべきことに先客が2名。これは逆にやりにくいなあ…。



初めての客なので(確かにここに来るのは初めて)、システムを説明され、まずは燗酒(大)でスタート。おお、昨日とは違い、樽酒らしく樽の香りがする。これで気分がかなりアップする。

つまみコーナーにつまみを取りに行くと、冷蔵ケースに入ったマグロがやけに美味そうだ。それと小イカ煮を取ってくる。マグロは大トロと中トロの部位かな。値段の関係上、当然スジはあるのだが、それにしても予想以上の美味さだ。寿司屋のカウンターで「これ、お勧め」と言われても、頷いてしまいそうな味だ。



小イカはまあ、見た通りの味。でも、私が行く居酒屋ではあまり無いつまみなので、ちょっと嬉しい。



つまみ第二弾はアナゴと高野豆腐煮。基本的にこの店のつまみは作り置きなので、これも冷めてはいるのだが、アナゴがかなり良い味付けになっている。



燗酒を飲んでしまい、もう少しということで小サイズを注文。締めのつまみは鰯の煮たものを取ってくる。これも冷めているが、つまみとしては悪くない味だ。



私の後に客が5~6人来たが、数十人は入りそうな店としてはいかにも寂しい感じ。昨日行ったところに比べると、燗酒の美味さ、つまみの味共に格段に良かったが、やはり「本店」マジックには及ばないだろうか。でも、空いているという利点は、それはそれでありがたいところもある。


こんな時に名古屋(10)

2020年02月25日 15時56分09秒 | ART
さて、まだ時間がある。今度は神宮前から栄に向かい、乗り換えて市役所(という名前の地下鉄駅)へ。今度はここも休まないであろう、名古屋城見学だ。



外堀には水がない。ちょっと珍しい気がする。



内堀にも水はなく、石垣が重さで歪んできたのを修理している最中なのだとか。



「本丸表二之門」:現存する数少ない名古屋城創建当時の建造物。重文。



拝観料500円を払って入ったが、本丸の天守閣は耐震工事中のため閉館中であった。ああ…。ま、いずれにせよ戦後に建てられたコンクリート城だから、そこまでこだわることもない。



見ものとしては清正公石曳の像を見ながら進み、清正石(名古屋城の巨大な礎石)をみて、西南隅櫓というところに上がって天守閣を見る。





これが「西南隅櫓」。



そこから見る名古屋城。



その後、御湯殿書院(殿様の風呂場)、黒木書院を見たくらいかな。襖絵はデジタル複製で1枚100万円くらいのコストがかかるそうだ。





「旧二之丸東二之門」:重文。



そして名古屋城に接近。



名古屋城そのものよりも、評判が悪いことで有名なエレベータを見たことの方が、なんだか嬉しい。



耐震工事のため、天守閣の中には入場できないのだ。



本丸御殿も素晴らしいというお勧めもあったが、どっちにしろ再建だし、並ぶのが面倒になり、このくらいにしておくことにした。興味の薄いものにはかなり冷淡な私である。

で、地下鉄で栄に戻り、ぶらぶら歩いて一旦ホテルに戻って時間調整することにした。

地下鉄駅の入口と市役所の建物はこんな感じ。なかなか風情がある。




こんな時に名古屋(9)

2020年02月25日 14時47分55秒 | ART
早めの昼食を済ませ、熱田神宮に取って返し、まずは熱田神宮宝物館から見ていこう。入館料の300円を払い、中に入る。



「法華経涌出品」:鎌倉時代の経文。重文。
前田青邨「紅白梅図」:花も枝ぶりもふんわりと丸い名品。
佐藤玄々「神狗」:むきだした歯や筋肉がキモイ、リアリズム作品。

「信貴山縁起絵巻(飛倉の巻)」:江戸時代の写しだが、いろいろな絵巻が集まっているようだ。
「伴大納言絵詞(上巻)」:これは江戸時代の写本で、大半は白描(色彩なし)となっている。
「東大寺正倉院宝物図」:これも江戸時代のもの。こういう資料があるのも熱田神宮ならではと言えるだろう。

「飾鞍図」:熱田神宮の神馬と飾鞍を描いた、江戸時代の作品。重文。

この他にも十数本の刀(全部で450本余りあり、国指定重要文化財が20本あるそうだ)が展示されていたが、私はもう一つ刀に興味がわかない。入口すぐの所に、刃長が2mを超える「刀 末之青江」という室町時代の刀が展示されていた。



この後、本殿なども見て回ったが、ま、私に宗教心無しだからな。非常に興味深く思ったのが、本殿に礼拝する人たちが滅茶苦茶真剣に祈っていることと、鳥居を出入りするたびにお辞儀をする人が圧倒的に多いことだ。

私など「祈ったら負け」(科学的根拠のない祈りなどの習慣を認めたら、科学と論理を否定することになるので、それは人類の敗北に等しいと思っていたりする…、というのは半分冗談だが)と思っているので、非常に不思議な感じがした。

「信長塀」:信長が奉納した日本三大土塀として名高いものらしい。



「ならずの梅」:1500年代の古図にも登場するほど古いのに、一度も実をつけたことが無いという縁起の悪い梅。



「熱田神宮本殿」。



「大楠」:弘法大師お手植えとも伝わる(大体、古木や温泉、寺の由来には弘法大師が登場する)、樹齢千年以上と言われる楠。



「又兵衛」:良く見えないが合掌造りの原型と言われる様式らしい。



それでは次へ。

こんな時に名古屋(8)

2020年02月25日 11時43分00秒 | 食べ歩き
しばし考えた後、あそこなら休みは無かろうと気を取り直してホテルを出る。地下鉄の伏見から上前津、乗り換えて神宮西へ行こうと思ったら、名港線に乗ってしまい時間をロスする(平日の日中のこの路線、10分間隔なのよ。札幌の東豊線より本数が少なそうだ)。



金山に戻り、名城線(環状線があるのは都会の印だ)で神宮西へ。そう、熱田神宮へ行くことにしたのである。しかし、ゆっくり出発して地下鉄に乗り間違えているうちに腹が減ってきた。


→熱田神宮の西側を歩く。

とりあえず熱田神宮の敷地に入ったが、なんと茶屋は改修工事中。そしてきしめんの店があったのだが、なんと明日がプレオープンということでやっていない。



あまりにも腹が減ってきたので、一度、JR熱田駅の方に抜けて、飲食店を探すことにした。駅前に名物らしい餅の店があるが、中を覗いてみると飲食コーナーは休み。どうも祝日明けは今一つだね。



その後、かなり古びた(寂れた)商店街を歩いていると、ありましたよ、開いている店が。何ともクラシックな焼きそば屋さんに思い切って入ってみることにしよう。不思議なことに隣も焼きそば屋さんなのだが、そちらは休みの様子だ。



店に入ると先客3名、メニューを眺めると基本的には焼きそばとお好み焼きの店である。但し他にもカレー、牛丼、おでん(関東煮と書いてあった)もあるようだ。ここは迷わず焼きそばだろう。具が肉、玉子、イカなどから選べるので、やきそば肉・玉(表記ママ)というのにしてみた。

もう一人の客がちょうど先に頼んだところなので、お茶を飲みながら仕上がりを待つ。少ししてやってきたのは、肉入りの焼きそばの上に、半熟の薄焼き卵が乗っているという予想外の見た目の品であった。



早速食べてみると、やっぱり味が薄い。これは味付けを間違えているのではなくて、卓上のソースを自分で加減してかけるスタイルなのだ。このスタイルは小樽や函館でも出くわしたことがあるので、少し食べてからソースをかけることにしよう。薄焼きの玉子はどうなんだろうと思ったが、半熟でもあり甘みを増す効果があるように思う。

途中からソースをかける。これでまあ普通の味の濃さになったと思うが、こうやって加減できるのがまたいいんだよね。ちょっと量が少なくもあったが、今晩はまた早めに飲み始めるので、あまりボリュームが多くない方が良い。名古屋に来たのだからなごやめしを食べるという考え方もあったが、ひつまぶし、味噌かつ、味噌煮込みうどんあたりはいずれも量が多いしなあ。


→店内の様子。

ということで、良い意味での物足りなさを感じつつ昼食終了。いや、いい店であった。

こんな時に名古屋(7)

2020年02月25日 08時17分31秒 | 食べ歩き
7時過ぎに起床。うー、昨日はちょっと飲みすぎた。それも今日は休みを取っているからだ。まるで出張ではなく遊びに来たかのような日程なのだが、まあ、半分はそうなのである。

8時半過ぎに少し腹が減ってきたので、ホテルの朝食会場へ。今日はカレーピラフ(カレーソースかけ)、サラダ、コンソメスープ、スクランブルエッグ、ソーセージ、オレンジジュースの朝食。



エスプレッソを部屋に持ち帰り、ゆっくりする。



あっ!! だんだん頭が回ってきて気が付いたのだが、今日はもしかして祝日明けの火曜日ということか!? 焦って行く予定にしていた美術館のスケジュールを検索すると全部休みじゃないか。他にも愛知県内の美術館を探すが、軒並み休みだ。東京と違って月曜日(または祝日明けの火曜日)にやっている美術館って、皆無の感じだな…。

さて、どうするか。私は少々途方に暮れた。

こんな時に名古屋(6)

2020年02月24日 22時34分35秒 | 飲み歩き・道外(東京以外)
1軒目で勘定をしてもらい、次は名古屋と言えば、私がこよなく愛するバー「B」である。19時頃だが一番目の客になってしまい(祝日だから出勤している人がいないのか)、まずはジントニックを注文。風味のあるジンをお願いしたところ、宮崎県産のHINATAジンで作ってもらった。



このジンはキンカン、へべス、日向夏などの柑橘系をふんだんに使い、山椒のようなさわやかさも感じられる味だ。そして47度という度数がカクテル使いにもピッタリである。そこに木成りのライム(木についたまま完熟させた)を使うので、さらにさわやかさが増している。

つまみがちょっと驚きで、国産のオリーブをあご出汁(トビウオの出し汁)につけ、さらに出汁醤油でちょっと味をつけたものなんだそうだ。実はオリーブが微妙に苦手なケースもある私だが(つけ汁に癖がありすぎる)、これはあまりにも美味くて、つい手が伸びてしまう。



2杯目は今年のテーマ、コアントローシリーズで、ダークラム+コアントロー+チェリーブランデー(何種類かのチェリーブランデーとチェリーシロップをブレンド)+ベルモットで氷をリンスしたポーラーショートカットを出してもらう。





なかなか癖の強いコアントローだが、ダークラムとチェリーブランデーの濃厚さでバランスがよく取れた味わいになった。これは傑作カクテルだな。そしてグラス(確か有田焼だった)が、また素晴らしい。

3杯目はもう一杯カクテルを飲みたくなり、苦いものを相談。ジン+フェルネットブランカ+アンティカフォーミュラのフェルネットブランカカクテルである。苦みが前面に出るが、後味がとてもすっきり。実に私好みだ。





ここで1人客が2名やってきて、少し気が楽になる。

そして最後はウイスキー。「一回、癖の強いモルトに行ったものの、最近はそこから好みがグッと戻ってきていて、しかしながら特徴のある味でお手頃なものを」と実に面倒なリクエストを言ってみたところ、ペンダリン2003SMWSを出してもらった。



まず驚くのは甘い香りだ。そして飲んでみると、オレンジや黒砂糖を感じさせるような甘み、6年熟成ながら「味の弦楽四重奏」とタイトルがついているだけのことはあるね。これはいいウイスキーを飲ませていただいたと感謝しながら勘定をしてもらう。

 

ホテルまで1ブロック程度なのですぐに帰り、シャワーを浴びて一休み。コンビニで焼酎を買って帰ってきたが、炭酸割りで1杯飲んだところで眠ってしまったようだ。はっと気が付くと2時で、改めて寝る。


→小腹が減って、おにぎりを一つ食べた。