散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2011年1月のカクテル

2011年01月31日 22時26分19秒 | 飲み歩き
ずっと続けるか分からないが、毎月バーで飲んだものの総括をしていきたいと思う。

・カウントするのは広義のバーにおける飲んだものとする(宴会で飲むと、何杯飲んだか分からないため)。
・分類は適当。例えば、ブレンデッドもモルトもウィスキーに入れる。
・但し、ストレートとソーダ割りで別の飲み方になった場合は、別カウントとする。
・適当にリクエストして作ってもらったカクテルはオリジナルカクテルに分類する。しかし、飲む回数がある程度あって名前の付いたものは独立して数える。

といったところか。
では時をさかのぼって1月から(投稿しているのは2月末)。

ウィスキー 9
オリジナルカクテル 7
スモーキーマティーニ 3
アクアビットスモーキーマティーニ 2
ウィスキーソーダ 2
マティーニ 2
アレキサンダー 1
ウィスキー水割り 1
ウンダーベルク牛乳割り 1
官能的なカクテル 1
ギブソン 1
グラスホッパー 1
グリューワイン 1
コンプレックス 1
サイドカー 1
サイレントサード 1
シャンゼリゼ 1
シャンパンカクテル  1
ジンフィズ 1
テキーラソーダ 1
ブラッドアンドサンド 1
ブランデー 1
フレンチ75 1
マリンローズ 1
ヨコハマ 1

今年はブレンデッドウィスキーブームで始まったため、ウィスキーが1位。それ以下はオリジナルカクテル、マティーニ系列、ウィスキーソーダが来るのが、通常の私の飲み方である。

以上

20110130最近読んだ本

2011年01月30日 16時32分11秒 | 読書
■「HO3月号」
渋い店を期待していたのだが、ほとんどが飲食店以外で、ちょっと期待外れだった。

■「GOSICKs Ⅲ」桜庭一樹
九城がちょっと体調を崩したヴィクトリカに、昔の物語を読んであげる話。しかしその物語には何かしらの秘密が隠されており、ヴィクトリカは必ずそれを見抜いてしまうのだ。次の事件への幕間的ストーリー。

■「地球戦線4」ジョン・リンゴー
ついに敵の大群を片っ端からなぎ払い、壊滅状態へと追い込む。その中で、自分の後継者を殺された異星人が、ついに恐怖心に目覚めるのだ(これまでは恐怖心なしという、困った敵だったのだ)。

■「女王国の城 上下」有栖川有栖
推理研のメンバーは新興宗教がさかんな某地域に、先輩を探しにやってくる。先輩には出会えたものの、殺人事件が発生。決して狂信者には見えない宗教団体のメンバーだが、なぜかかたくなに警察を呼ぶことをしない。軟禁状態になった主人公たちは、殺人犯とその動機、また宗教団体の秘密を暴くことはできるのか? 少し重厚感には欠けるが、読みやすく冒険テイストも入った作品だ。

■「仮想空間計画」J・P・ホーガン
主人公は記憶を失って目を覚ましたが、精神に問題があると告げられ、確かに世の中には馴染めないことに気づく。しかし、ある女が現れ、2人はコンピュータのシミュレーション世界に閉じ込められているのだと告げる。果たして、それは本当なのか。本当ならば脱出する手段はあるのか。これまで東西対立をテーマにしてきたホーガンが、ヴァーチャルリアリティ世界で、人間の自由さをテーマにした作品(再読)。

以下、図書館の1冊。
■「おひとりさまの老後」上野千鶴子
死と老いということを具体的に考えることが重要である。そういう意味では、万人に参考になる本。

雪だし大人しくしよう

2011年01月30日 12時59分13秒 | 食べ歩き
昨日の帯広は驚異の快晴。札幌も雪はなかったようだが、本日は雪が降り続いている。あーあ、排雪したばっかりなのに、という地区も多いのだろうな。

ということで今日は外出せず(後でちょっと用足しは必要だ)。帯広から持って帰ってきた十勝しょうゆらーめんで昼食だ(札幌でも売っているのかもしれない)。麺に工夫があってしっかりしているのだが、私の好みからすると、少しだけ味が濃いなあ。





麺が沈んでいるのだが、食べかけではない。量はちょっと少なめ。

2011年1月の夢

2011年01月30日 07時00分05秒 | Weblog
1月30日
知人たちとドライブ。車に乗っている間に、「ピッタリくるものを当てよう大会」になり、色々なお題がでる。「カレーにピッタリくるもの」というお題が出た時に、誰かが「カレービール」と妙なことを言いだすと、「実はカレービールあるんだよね」とクーラーボックスからビールが出てくる。皆で一口ずつ味を見ると、コンビニの店員みたいな人が近寄ってきて、「今、飲みましたよね。車を運転しちゃだめですよ」と言う。

1月22日
社会人向けの野球教室が開校される。私の同僚は星野監督に激しいノックを受け、プロレスラーの丸藤選手は野村監督と、リハビリを含めた取り組みをやっていた。自分は普通にボールが取れないので、どこにも参加できない。

1月11日
別世界から身内がやってきて、給付金を横取りする事件が多発する。

1月8日
京都を散歩していると、飲食店の前でものすごく大きな男の子を見かける。ついでに飲食店に入って見ると、やっぱり大盛りの店だった(これが今年初めて見る夢と言う訳ではない)。

旅の終わりに

2011年01月29日 23時28分02秒 | 飲み歩き・琴似界隈
帯広からの帰りの電車は車内がガラガラ。少し立ち上がらなければ、視界内には人の姿が入らない。さらに静かな人ばかりだったようで、実に快適だった。少しうとうとしたり、読書をしたりしながら札幌へ。乗り換えすぐで、琴似へ。焼肉「H」で発泡酒一杯しか飲んでいないため、完全に素面の私は、予定通り琴似のバー「D」へ。

1杯目はさっぱり酸味のあるカクテルを注文。カルヴァドス+フランジェリコ+レモンのカクテルが注文にこたえて登場だ。フランジェリコとはヘーゼルナッツのリキュールなのだが、しつこさがなく思ったよりさっぱり。ちょうど良い。





2杯目はブレンデッドウィスキー特集ということで、ベイリーニコルジャーヴィーというウィスキー。あまり流通していないようで、私も見たことも聞いたこともなかった。味はかなりモルト風味が効いている。



最後にウィスキーベースでガツンと来るのを、とお願いしたところ、スキャパ+Mozart Blackに、これだけでは甘くなってしまう所を引き締めるために”塩”を入れたカクテル。口に含むとほのかに、しかし間違いなく塩の味がして、それがモルトとリキュールをつなぐ役目になっているのだ。





もっと飲めそうだが、この位にしておこう。いろいろ大変だったのだが(全然、読み取れないが)、良い旅だった。

肉の王国(6)

2011年01月29日 18時15分49秒 | 食べ歩き
所用を済ませて(ちゃんと用事があって来ているのだ)、帯広市内ギャラリー巡りへ。NHK→藤丸→弘文堂→市民ギャラリーの4か所で終了。弘文堂の「カワシマトモエ展」は見ておいて良かった。それから市民ギャラリーの「南商書道部校外展」も、素直に一生懸命の工夫がいいと思う。

で、いつもの焼肉「H」へ。発泡酒「ほろ」というのと、キムチからスタート。キムチ200円は嬉しいよね。





ナムルもとって、野菜多めにと気を使う。



次は牛ホルモン、サガリとジンギスカン(一番安いのは310円なんだよね)。





いつも通り美味い。ここでホエー豚カルビを追加。写真だと脂身ばっかりに見えるかもしれないが、これをいい感じに焼くと、もうたまりません。ちょっと残しておいたキムチとの相性も抜群である。



最後にハーフ野菜クッパ(これが200円なのだ! 写真なし)を食べて、終了。



店を出ると氷まつりの花火が駅舎越しに見えた。写真を撮って見たが、とても見辛い。


肉の王国(5)

2011年01月29日 12時46分49秒 | 食べ歩き
帯広2日目。そこそこの時間に起き、録画されていた「吉田類の酒場放浪記」を3つ連続で見るという、だらしない午前中。昼になって、幕別町のとんかつ「T」へ。非常に楽しみにしていた2回目の来店である。

魅力あるメニューの中から、今日はメンチカツを注文。しばらくしてやってきたのは、メンチカツ2個(キャベツ、マカロニサラダ添え)、ご飯、味噌汁、沢庵。



とにかくまずはメンチカツが美味い。良くテレビでやっている、上から押すと肉汁がタラタラと落ちるやつである(もったいないから、押さないけど)。味付けは醤油、醤油+レモン、ソース、ソース+レモンと変化をつけ、辛子も時々付ける。まあ、その辺は気にならないくらい、ご飯との相性はいい。

最後にマカロニサラダをご飯の上にちょっと載せ、醤油を少しかけるというフィニッシュ(前回と同じ)。今日はみそ汁もピッタリだった。

宿題:ホエー豚カルビカツ、カツカレー。

肉の王国(4)

2011年01月28日 22時42分43秒 | 飲み歩き・北海道内
さすがにそんなに肉ばっかり食べる訳ではない。次はバー「K」へ行き、今日のフィニッシュ。

1杯目はヴィクトリアンヴァットジン+ラフロイグ10年のスモーキーマティーニ。

2杯目は前回飲んで、非常に感心したラフロイグ10年+カンパリ+パッションフルーツリキュールのカクテル。これは甘味、苦み、香りのバランスがとてもいいのだ。



3杯目はアクアビット+アードベッグ10年のスモーキーマティーニ。これは少なめに入れたアードベッグがかなりの威力を発揮するカクテル。ドライにして強靭。

今日はこの位にしておこう。それにしても帯広は寒い。

肉の王国(3)

2011年01月28日 21時22分55秒 | 飲み歩き・北海道内
美術館から街中に戻り、所用を済ませたのち、帯広の街中で3連になっている屋台街の一つ、十勝乃長屋へ。以前来て好印象だった、やきとんの「G」へ。前にも書いているが、札幌にはなかなかないのである。

まずはてっぽうから。味は特に言わない限り、店の方であったものにしてくれる。やはりてっぽうはタレが良い。



飲み物は北の勝を燗したもの。続いて、豚バラ、タン。これは塩味で、肉の味わいたっぷり。



さらにハツ、ガツを注文。それぞれ、全く違った歯触りなのだが、どっちもかなりの肉汁がある。





結構噛みごたえがあるので、5本でもそこそこ満足感が…。実は今日の本命は、以前、帯広のバーテンダー氏にすすめられた、別の居酒屋なんだよな。ちょっと繁華街をぶらぶらしつつも、やきとんの消化は進まないが…。

駅方面に戻り、今日の2軒目は「AD」。ちょっと見には大したことのない居酒屋だが、海鮮がイイらしい。今回の記事タイトルに反するが、ここでは魚介を食べていこう。

店に入ると満席だったのだが、ちょうど小上がりから出る客がいるらしい。少し待って、小上がりへ。酒は燗酒を継続する。通しは玉子焼きにイカ等の白和えがのった感じのもの。謎めいた食べ物だが、あっさりと美味しい。

注文はまず刺身だ。実はこの店、牡蠣が名物なので注文しようとしたら、すでに品切れとのこと。代わりに、少し刺身にサービスしておいたとのことだ。



これが相当良かった。内陸都市ではあるのだが、帯広恐るべしだな。画像としては一部切れているが、タコ、マグロ、カニ、ウニ、平目、サーモン、イカ、ホタテの8品。あしらいにミョウガがあるのも嬉しい。

マグロ:どこか値段が高くなく良い所を使っているのだろう。脂の繊細な旨み、口どけ最高。
ウニ:思ったよりたっぷりの量がある。イカに合えたりする。
平目:味がはっきりしている。多分、天然ものでは。
ホタテ:かなり大きいところを使い、プリプリ。

続いて、温かものということで、長芋とゴボウの天ぷら。長芋は千切りにせず、割と太めの角切り。中がホクホクになり、これはいい感じ。ゴボウは驚愕の柔らかさ。あらかじめ煮て、味を含ませているのではないかと思う。ちょっとした料理のセンスがイイね。



次は煮魚で、ばばかれい煮付け。まあ、写真を見ていただければ、確実に美味しそうなことが分かるだろう。自分ではちょっとできないくらい煮汁を濃厚にすることで、白身とのバランスが良く仕上がるのだ。エンガワ部分の身もトロトロである。



この店、非常に気に行った。満腹感が忍び寄ってきたのでこの位にしておくが、宿題が焼き牡蠣、カニクリームコロッケ(評判らしい)、刺身もまた注文しなくては、と沢山残された。


肉の王国(2)

2011年01月28日 16時56分22秒 | ART
帯広には16時ちょっと前に到着。早速、帯広美術館へと向かう。どうやら今日は氷まつりらしく、途中の公園に氷像・雪像・氷の滑り台などがあるようだ。まだ明るいので、写真も見辛いが、後で日が暮れてライトアップされた氷像を見ると、結構綺麗であった。



今日の帯広美術館の展示は「風景に、浸る。自然と、遊ぶ。」という、帯美と函美の風景画コレクション展である。私は割と帯広には来るのだが、函館には興味のある特別展をやっている時にしか行かない。函美のコレクションを見ることができたのは、非常に良かった。



田辺三重松「阿寒湖」:横長200号くらいだろうか、雄大な作品。「巨人の星」での月が沈み日が昇るシーンを思い出した。
同「然別湖」:得意の田辺イエローが目立つ作品。
同「海峡」:陰鬱な海の色。並々ならぬ技量が分かる。

田中良「風景」「港A」:木々や洋館を描き、縦方向への展開が上手い。
北上聖牛「竹図」:朗々とした竹と雀。
高坂和子「叢・秋の幻影」:草むらをまさしく覗き込んだかのような、リアル画。

岩船修三「丘陵」:地層マニアが喜びそうな、グラデーションの作品。
池谷寅一「麓の町」:オレンジ、緑、黄色とカラフルな街を描き、日本離れした作品。
中村善策「北の国(函館)」:彼の函館作品は初見かな。教会を中心にどっしりと描いた、落ち着いた作品だ。

伊藤隆二「雪景」:スクエアな建物の横に、くにゃっと配置された樹がどことなくユーモラス。
長谷川潾次郎「雪はれた夕焼時」:去年話題になった長谷川作品が2点あった。家々の中心に煙突がにょきっと伸びる。
岩船修三「雪中鳥」:白く塗り込めたキャンバスに、鳥・家・植物? が見え隠れする。

田辺三重松「トラピスト修道院の夏」:フォービスムと言ってもいい感じ。
木村捷司「セゴヴィアの高原」:高原の村を上空からの視点で描いた、スケールの大きな作品。
炭光任「蛾と蝶」:非常に細やかで美しい。
鵜川五郎「1944年病める森」:戦争を描いた作品。村は燃え上がり、軍人や戦車が進撃する。山の中で立つ男の周りには頭蓋骨が散らばり、いましも洞窟の中では一人死んでいくようだ。何かねじ曲がったようなインパクトがある。

ということで、田辺三重松の作品の素晴らしさ再認識であった。

コレクションギャラリーでは「顔・かお・カオ~描かれた心のかたち~」という、肖像画を中心にした展示をやっていた。
多賀新「飛来」:4つの顔が描かれているようだが、インド神や日本の四天王が混ざったイメージである。
マリア・サッシ「イタリア航路、南アメリカ」:パイナップルやバナナで人の形を描き、楽しいポスターだ。

20110128ギャラリー巡り

2011年01月28日 13時57分56秒 | ART
旅に出発する前のギャラリー巡り。本日は資料館→アルテポルト→富士フイルム→三越→スカイホール→さいとう→時計台→たぴお→大同→大丸の10か所。

■札幌市資料館「SANDS」。
西田千景「音楽」:都会と五重塔を背景に、音楽を聞く少女。ピンクのレンガ通りが明るい感じ。
高橋夏樹「でっかい肉まん」:ハッピーさが伝わってくる。
金城奈津子「無題」:じっと自分の手を見る女性。やや陰鬱な物語が伝わってくるようだ。

■アートスペース・アルテポルト。土日祝完全休みという、普通のサラリーマンには厳しい展示室。平日の今日、行ってみるしかあるまい。ビルの3階に上がると、かつては資料室だったあたりをロビーのように広げて展示室にしていた。資料類は壁の方に残っていたものの、減ったのではあるまいか。

「鈴木涼子展」では「ANIKORA-Kawaiiシリーズ」で、作者の顔をコラージュした作品の上に、ガラスビーズのようなものを張り付けた2点が面白かった。2次元と3次元の狭間のような感じ。

ロビー及び会議室には、恐らく「お正月展」に出品されたものと思われる作品があった。國松明日香、下沢敏也、西田陽二、伊藤光悦らの作品もあったので、見落としてはいけない。

■富士フイルムフォトサロン「KEN五島写真展 北海道炭坑遺産」。廃墟や炭鉱、しばらく前から流行っているよねえと思ったが、それでもなお良い写真展だった。毎年、旧炭鉱町を訪ねている私だが、釧路は知っていたものの、沼田町や羽幌町にも炭鉱があったのだね。

それからDMになっている「羽幌炭鉱築別炭坑病院」はルピナスの花の中、ひっそりと朽ちていく病院。空には異様な感じの雲が広がり、ファンタジックな傑作である。

■三越「陶と石による造形展」。中でも伊藤博敏の彫刻が非常に良かった。一つは石で「マフラー」「マーブルシャツ」等の柔らかいイメージのものを作るシリーズ。もう一つは「時計仕掛けの石」のように、石にチャックをつけ、そのチャックが開いた中から機械部品が見えるという、凝ったシリーズ。これはなかなかイイ。

■さいとうギャラリー「多摩美術大学版画科OB展2011」。いつも楽しみにしている展覧会。去年も一番目を引いたが、ネモトサトコの3品が面白かった。人の顔のインパクトというのを最大限に生かしている。御囲章「自信の源」は、石による塔のような形。造形と色彩の面白さがある。

■大丸「山本一洋作陶展」。純プラチナ彩で絵付けをした陶器。下品でなく、「綺麗だなー」と素直に見ることのできる華やかさがある。

札幌市内はこの位にしておいて、札幌駅から帯広に向けて出発!


肉の王国(1)

2011年01月28日 11時10分07秒 | 食べ歩き

今日は昼過ぎまでに何とかギャラリー巡りを済ませ、某所に出発である。昼食は平日ならではということで、市役所の地下食堂にやってきた。メニューの中で、ぐっと私の心を捉えたのは、ソフトビーフカツ定食。

多分薄切り肉を整形してカツ状にしたものだと思うが、かなり柔らかく、大根おろしでさっぱりと食べられた。これ以外に、ご飯、味噌汁、沢庵、カニかまと春雨のサラダ付き。なかなか悪くないと思う。

※帰ってきたのが遅いので、これ以降のブログアップは30日(日)の午前中になる予定。
※タイトルは今回、この記事も含めて比較的肉料理を多く食べたためである。今日は魚にしようっと。

2011年1月の一言

2011年01月28日 08時48分45秒 | Weblog
1月28日
・本日はこの後、外出してお泊りの予定。寒そうなので暖かい恰好をしていこう。

1月27日
・何とか仕事をこなし、明日は所用により休み。日曜日にブログ更新となる予定。
・ということで、一人週末気分の私。自宅でアクアビットのカクテルを飲む。

1月25日
・目覚ましの設定を間違えていたのと、酒を飲んでいなかったせいで、すっきり6時に起きてしまった。いつもより早い…。

1月24日
・今週は所用で金曜日の仕事を休む予定。4日間みっちりやらなくては。
・うう、ブログの回遊をしていたら、酒が飲みたくなった。明日は多分飲むだろう。

1月23日
・昨日は非常に飲んだが、幸い二日酔いではない。幾つかの仕事を朝からこなす。
・全日本卓球選手権大会は水谷の史上初の5連覇。とにかく懐の深い、まさにオールラウンドな選手。これほど攻守のバランスの良い人は見たことがない。

1月22日
・とても食べることが楽しみなので、検査で朝食抜きの日はちょっと悲しい。昼に何を食べようか。
・病院に行き、検査の結果はかなり良好。次は2カ月先で良いそうだ。とはいえその期間用の薬をもらう。もう、薬なしではだめなのね。
・私は札幌に出てきてから、一度も雪かきをしていない。

1月21日
・知人のお父上の通夜に出席。移動に時間がかかり大変だった。ぐったり。
・明日は病院のため、飲み会のお誘いを断る。ちょっと残念だった。明日は爆発的に飲む予定。

1月18日
・朝の通勤時間帯は、雪で狭くなった道を車がスピードを出しており、非常に危ない。
・今週は今のところ、外で飲んでない。

1月15日
・そういえば、ジン+レモン+白ワイン+炭酸というのも自分なりに発明したカクテルなんだよな。
・今日はアクアビット+炭酸を飲む。

1月14日
・会社の飲み会で「今年も新作カクテルを開発したい」などと、訳のわからない抱負をしゃべる。

1月11日
・私は手袋やマフラーといった類の防寒具を使わない。札幌に出てきた当時、全く寒いと思わなかったからだ。

1月10日
・gooのブログライターが大改悪だというコメントが多いのだが、私にとっては日々使いやすくなっていくように思われる。普通の文字しか打たないからかな?
・この3連休、8日こそしこたま飲んだが、9日は自宅でのんびり、10日は休肝日といたって大人しく過ごす日々である。
・あー、しかしつまらん連休だったと、夜になって感慨が湧いてくる。まあ、遊びに行けばいいというものでもない。

1月9日
・午前中は雪が降り続く。昼ころからやっと晴れて、良い天気。こんな天気になると、結構暖かく感じる。多分、マイナス気温だけど。



・仕事始めからすぐの3連休。実に助かる。
・最近家でジンジャーティーを飲んでいる。意外と美味いのだ。
・今のブログライターには記事の自動バックアップ機能が付いている。先ほどこれに助けられた。
・今日は芋焼酎を飲んでから、アクアビット+レモン+炭酸のカクテルにチェンジ。昨日やりすぎたので家でのんびりと飲んだ。

1月8日
・今日も除雪車の音で起きるが、休みの日なので2度寝した。本格的に起きてみると、雪が降り続いている…。今日は外出できるのだろうか。
・最近、TVコマーシャルでタイガーマスクが良く登場するが、最近の皆さんは原作を知っているのだろうか。TV版のエンディングもちょっと衝撃だが、マンガ版の最終回はものすごく悲しい話なのである。
・「容疑者xの献身」。酒を飲んで涙腺がゆるんでいたせいか、見ていて号泣。堤真一の肩を縮めた演技も良かった。

1月7日
・除雪車の音で、変な感じに目が覚める。ちょっと眠い。
・帰りは猛吹雪で大変だった。明日は何とかギャラリー巡りができそう。
・今週は良く仕事した。もう燃えつきたので、コンビニで何か買って帰ろう。
・「運動できない芸人」笑いつつも、笑えなかった。私もあそこまでひどくないが、運動神経は鈍い方だ。

1月5日
・最近、昔の歌謡曲番組が多いなあ。
・甲斐バンドの「裏切りの街角」はなかなか。
・ゴダイゴ、声でてね~。
・中島みゆきは只者じゃねえな。
・松任谷由実のライブはもう別次元のカッコ良さだ。
・沢田研二の「時の過ぎゆくままに」は名曲なのだが、もう少し年をとってから歌った方がひびくだろう(映像は確か27歳だった)。
・中森明菜の「ミ・アモーレ」いいなあ。他には「サンドベージュ」が好きだ。
・ピンクレディーの「渚のシンドバット」いいなあ。

1月3日
・今日から開店しているバーがぼちぼちあるのだが、休肝日にしておく。
・今年の目標は読書800冊、ギャラリー巡り800か所としておこう。

1月2日
・店がやってないのでカレースパゲッティを自作したが、カレーがシャバシャバでからみが悪かった。
・本日はこの後、すすきので新年会の予定。さて、どこへ行くのやら。
・初詣にうかうか行くくらいなら、死んだ方がマシだと言いたいところだが、若気の至りで、1回だけ行ってしまっているのだ。悔しくてならない。
・すすきの駅で待ち合わせをしていたところ、大食い選手権で有名な女性の方が通りがかった(多分)。大変、美しい方だったが、食事をごちそうするのはゴメンだ。

1月1日
・快調に6時頃目覚める。
・ここ何年か正月にブログ名をマイナーチェンジしているのだが、どうも今年は踏み切れない。考えがまとまるまで、このまま同じ名前で行きたい(やっぱ、アマゾンには思い入れが薄い…)。
・最近の正月、琴の音がなるローカル会社のコマーシャルってないよね。あれが正月の雰囲気を醸し出すのだが。
・BSの「ウルトラマン誕生秘話」を見た。最近の本では、金城氏(脚本)が沖縄県出身だったので、色々と思いを込めた結果、必ずしも子供向きではないストーリーが生まれたというのが良く書かれている。しかし、今回スタッフに話を聞いたところ、金城氏は沖縄の話を全くしなかったとのこと。もちろん内に秘めていた可能性はあるが、意外な証言であった。

20110127最近読んだ本

2011年01月27日 22時50分26秒 | 読書
■「裏側から見た美術史」宮下規久朗
ヌード、肖像画、イコン、死刑囚の書いた画、戦争画等をテーマに読みやすく興味の持てるエッセイ。

■「第一具象 ペリーローダン393」フォルツ、クナイフェル
やっと当面の相手の構造が見えてきた。

以下、図書館の4冊。
■「夫婦力」汐見稔幸
なるほど参考になる部分はあるね。

■「派遣村」宇都宮健児、湯浅誠編
簡単には発言できないが、少なくとも再挑戦できるだけの最低限のしくみがないというのは辛い。

■「老後は銀座で」山崎武也
都会の良さと住み慣れた所の良さを、老後にしっかり活用すべきという論。札幌でいうと、大通ど真ん中ということなのかな。

■「夫婦崩壊!?」亀山早苗
ドロドロになっていて何で離婚しないのというケースと、一般的ではなくとも、なるほどこういう夫婦のあり方もあるというケースが紹介されている。やはり、結婚には何かがあるということと、離婚には途方もないエネルギーが必要だということか。

ちょっと飲みたい日

2011年01月26日 21時40分25秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
軽めに夕食を取った後に、すすきののバー「N」へ。

今日の1杯目はあまり強すぎないようにということで、フレンチ75。他に何も入れない正統派バージョンで口あけである。

2杯目は前回のヒットに続いて、アクアビットスモーキーマティーニ。この前はボウモアでクリアな仕上がりになったのだが、今日はアードベッグスーパーノヴァ入りということで、かなりワイルドな力強いカクテルとなった。アルコール度数も高いし、これは飲む人を選ぶ味だ。

3杯目はカティーサークブレンデッドモルト。おっと、ブレンデッドウィスキーかと思って飲んだのだが、ヴァッテッドモルトだったか。まあ、通常のカティーサークからイメージされるよりは、ぐっと重厚な味わいである。



最後は周りの人がマティーニを頼むので、私もマティーニ。ちょっと思いついて、オリーブ抜きにしてみた。何故かというと、オリーブって微妙に好物とは言い難い所があるのだ。

しかし、オリーブ抜きのマティーニを飲んでみたところ、やはり違うなあ。ジンとベルモットだけでは何かが足りないのだ。ということで、次回はダーティーマティーニからオリーブの実を引き算したものを飲んでみることにしよう。

今日は今年初出勤となる常連客の人が多かったようで、あまり他のお客さんとは話をしない私も楽しく飲むことができた。