散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2019年7月の一言

2019年07月31日 21時56分18秒 | Weblog
7月31日
・疲れた体で、帰省中の某氏との飲み会。
・私以外にも、帯広出張帰りチームも疲れが目立つようだ。

7月28日
・6時起床。昨日から引き続き憂鬱だ。

7月27日
・昨日は札幌市内中心部、今日は周辺部を回る予定だったが、疲れで動く気がせず。
・天気が悪いしな、と天気のせいにしていたら、段々晴れて来たよ。
・朝食兼昼食に汁なし担担麺。この店は確か広島でも有名店だったような気がする。

 

・昨日休んだせいで、今日の日曜日感が半端ない。憂鬱になる。

7月26日
・6月末に土日連続出勤しているのだが、その日の振替休日が今日なのだ。
・その後、3週連続東京に行き、休日移動もしているため疲労困憊。
・やっと少し休んだ気になれそうだ。
・少し寝ていればよいものを、嬉しくて6時前起床。

7月25日
・途中までは何とかなるが、夕方はもうヘロヘロ。

7月21日
・6時起床。疲れが抜けていない感じはある。

7月20日
・7時過ぎに起床。何となく疲れが残ったままだが、昨日よりは状態はいい。
・朝食にペヤングやきそば中華風そのまま皿うどんを食べた(焼きそばなのか、皿うどんなのか?)。



・これ入れ物が巨大なの。一味唐辛子と同じぐらいの高さがある。



・中はそのまま食べられる皿うどんの麺と、レトルトの具。何でも「備蓄用にも!」ということで、このままでも食べられるらしい。



・しかしながら平常時はレトルトの具を温める。そしてかけて見た。



・なんか具が貧弱に見える。またカップが巨大すぎてとても食べにくい。でもまあ、無いことも無いか。

・酒を買いに行ったら、久しぶりにこれを見かけたので購入。やっぱり美味かった。



7月19日
・なんかあまりにもぐったりしてきたので、打ち合わせが全部終了したところで、早退する。
・明日、少しでもゆっくり寝られるように、やるべきことをやっておこう。
・そのやるべきことって、東京出張のブログ記事を書くのと、たまっていた新聞を読むくらいなのだが。

7月15日
・明日から仕事なので、段々楽しくなくなりつつある。

7月14日
・今日も6時起床。
・朝はどん兵衛黒カレーうどん。汁なしなので、もの足りないが、味と麺のもちもち感は良くできていると思う。

 

・今日は一番楽しい。明日も休みだから。

7月13日
・何とか6時起床。
・3連休と言っていいのかどうか、微妙なスケジュールに突入。

7月12日
・今日も体がだるい。

7月11日
・かなり体がだるい。
・昼食は会社でカレーチキンカツ弁当を購入。少しもたれる。

7月10日
・目ざめは割と調子が良い。
・帰りに想定したよりも1本早いエアポートに乗ることができて、ちょっと嬉しい。

7月9日
・バス乗車15分ほどで出勤できるので、相当楽。
・最高気温も24度くらいらしく、かなり楽。
・一緒に仕事をしている人たちが誰も帰ろうとしないので、恐る恐る19時半頃帰ることにした。
・バスでホテルに戻り、近くの居酒屋で一杯。少し心が安らいだ。

7月8日
・午前中移動で東京へ。
・なんとリムジンバスに乗ること25分で、自分の会社に着くのである。
・快適だったが、降りて10分ほど歩くと、少し汗をかいた。気温はかなり低いのだが。
・夜は会社の飲み会なので不自由。食べ物は美味かった。

7月7日
・疲労感があるはずだが、6時過ぎに起床。
・今日は所用があるため、結局今週末のギャラリー巡りは無し。
・明日からまた忙しい。先日の土日出勤から疲れが抜けない…。
・朝食は富山ブラックラーメン辛黒。塩分は強め、胡椒の辛さが効いている。

 

7月6日
・やや二日酔いで6時起床。7時過ぎに出発。辛かった。
・朝の札幌の天気からして絶対晴れだろうと思って傘を置いてでたら、空知地方は曇りで雨が降らないかとひやひやした。
・夜、札幌に戻りいい天気でほっとする。

7月5日
・ふらふらになりつつ、週末にたどり着く。
・しかしながら、今日は会社の飲み会なんだよな~。
・微妙に時間があったので、ちょっと「C」で一杯やっていくかと思ったら、「しばらく休業します」という衝撃。
・マスターどうしたんだ? まだ50代ですよね…
・ということで、なすすべなく飲み会には行き、何とか無事に会合を終えて、帰宅。
・帰る途中、居酒屋「F」が復活しているのを発見。こちらは復活してくれて、ありがとう。
・今日のこの時間は常連で混雑しているようなので、また来週行こう。


→酔っぱらって、通りの向かいから撮ったらブレた。

7月4日
・今日も外では飲まず、早々に帰宅。
・家でカレーを食べて、アクアビットを飲んだ。

7月3日
・疲労もあって、珍しく水曜日に酒を飲まない。

2019年7月のカクテル

2019年07月30日 23時14分14秒 | 飲み歩き
今月は少ない。カクテルの会はあまりの疲労感で行けずじまい(結果、中止に)。東京には4回行っているものの、疲れと翌朝の事を考えるとバーに行く気がほぼしない。まいったなあ。

ウイスキー 7
オリジナル 4
ウイスキーソーダ割り 2
アクアビットモスコミュール 1
ジントニック 1
ブランデー 1
ジンフィズ 1
シャンゼリゼ 1
ポートワイン 1
合計 19

暑いぜ東京(6)

2019年07月30日 22時30分39秒 | 飲み歩き・琴似界隈
琴似駅に到着。札幌も随分暑かったらしいが、ちょっとだけ「涼しいな」と私には感じられた。さて、体にはあまり良くないが、ちょっと立ち寄って行かないと収まりがつかないよね、ということで、居酒屋「F」へ。

酎ハイレモンと酢の物の通しでスタート。



つまみはしめ鯖が忘れられており遅れたので、先にカンパチカマ煮が来た。あっさりした味付けでなかなかいい。



そして遅ればせながら、しめ鯖。身が厚くて、これまた美味い。



これに合わせるのは、酒を一杯だけ、秋田の鳥海山純米吟醸生酒を飲もう。



というところで、時間も遅いし、帰ることにするか。

暑いぜ東京(5)

2019年07月30日 21時56分50秒 | 飲み歩き・琴似界隈
冷房を切って、送風にしていたところ、暑くて目が覚める。5時に一度目が覚め、6時起床。朝食は昨日買っておいたサンドイッチ。コーヒーか何かがあると良かったのだが、フロント階から持ってこなくてはならなかった模様。

8時前に出勤。ホテルからバス停まではビルの日陰をぬっていくのでそれほど暑くないが、バスを降りるともう暑くなっているな。こりゃ30度超えだろう。

昼食は社員食堂で、河金丼風カツカレー(480円)。ご飯の上にキャベツをのせ、さらにカツとカレーがのせてあるところが特徴かな?

午後は客先に行き、打ち合わせ実施。幸いなことに17時半頃終了したので、空港に急ぐ。今日も飛行機の時間を1時間遅らせていたのだが、これなら1本早い便に乗れそうだ。

空腹に耐えかねて、辛子明太子のおにぎりを食べ、飛行機へ。



飛行機の隣席は空いており、新千歳空港でのエアポートの接続は今一つだったが、無事に席に座ることができた。

札幌駅で乗り継ぎに急ぎ、琴似へと向かう。

暑いぜ東京(4)

2019年07月29日 22時00分02秒 | 飲み歩き・東京
会社から、再びバスに乗り銀座6丁目へ。できればホテルの近く(銀座7丁目)で一杯やりたいと思ったが、なかなか適切な店が無く、銀座と新橋の間あたりにある「TD」へ。

カウンター席に一人で座り(グループ利用が多そうだ)、ビールを注文。通しは3種類くらいから選べる形式で、野菜がよかろうとオクラ和え物を頂くことにした。



最初は取り急ぎメニューの皮ポンだ。ショウガみじん切り、ミョウガなど薬味がたっぷりでなかなかおいしい。



これでビールをやっている間に。焼鳥のお任せ5本がやって来た。まずはレバとせせり。焼き場担当の人は外国の方のようだが(どこの国か話し方を聞いても分からない。中韓ではなく、モンゴルとかアジア北方のような感じもするが、私がそういうことに詳しい訳ではないので、あくまでも雰囲気の話である)、なかなか焼き方が良い。



酒を日本酒飲み比べ(越後鶴亀純米、磐城壽純米)に切り替え、焼物第2弾は砂肝、はねとろ、手羽先。味は自分の疲労度合いを考えて、疲れをいやす甘さのあるタレにしてみた。





思ったよりもボリュームは少な目だったが、いずれも焼鳥は美味いね。大物の手羽先が残ったので、最後に酒の鮎純米を頼んで、飲み干した。ものすごい勢いで酒を飲んでいるように思えるかもしれないが、この店は基本が半合なので、3種合わせても1合しか飲んでいないのだ(飲み比べは1/4合ずつ)。


→これ、酒はなみなみ入っているの。

しかしながら、稲荷寿司を食べた後でもあり、食がそれほど進まない。この辺で切り上げることにした。この店、銀座の雰囲気と新橋の雰囲気の中間で、ほどほど良い感じの店構えと、値段はそこまで高くないという感じで、悪くなかったかな(勘定は3000円ギリギリ届かず)。



この後、コンビニで焼酎と(ああ、まだ飲み足りんのよ)明日の朝食を買い、ホテルに戻る。へえ、UHBの東京支社って、銀座にあるんだ。



今日は疲れたが、軽く飲んで24時には寝ることにしよう。



暑いぜ東京(3)

2019年07月29日 20時34分33秒 | Weblog
6時起床。朝食はコンビニで買っておいた、鹿児島ラーメン「くろいわ」のカップ麺。鹿児島に行ったときに店名を聞いたことはあるので、間違いなく有名店であろうということで買ってみた。

 

味は良いのだと思うが、こちらの体調が今一つで、食べきれずに残す。

8時前にホテルを出る。恐れていたものの、日陰を選んで通ると、思ったほど暑くない。新橋の始発停留所からバスに乗り、座って20分強で会社へ。汗をかかなくて済むので、ありがたいことだ。バスの停留所から会社は1分くらいのなのだが、地下鉄で行くと10分近く歩かないといけないのである。

昼食は社員食堂で、ご飯小、みそ汁、サンマフライ香草ソース(かな?)。味はそれなり。

午後の仕事をしているうちに、明らかにそう簡単には帰れない感じになり、夕食第一弾として、会社内のコンビニで稲荷寿司を買って食べる。

その後、打ち合わせ、資料修正と続き、20時半過ぎに仕事終了。

暑いぜ東京(2)

2019年07月28日 18時40分02秒 | 飲み歩き・東京
資生堂ギャラリーを見終わって、17時過ぎになり、居酒屋へ。新しいチャレンジをする気が無く、少し前に来た店、かつチェーン店の「T」酒場へ。まだ混雑はしておらず、カウンター席に座る。



最初はホッピー黒でスタート。通しが無いので、最初の注文は蒸し鶏ねぎ塩と行きますか。まずは脂っこくない軽めのつまみを頼んだはずが、蒸し鶏の下にたっぷりのもやしがあり、ボリュームにめまいがしてしまった。



もう一品はマグロを頼もうかと思ったら今日は入荷していないということで(日曜日のせいか)、タコぶつを注文。ま、普通の味だな。



最初の焼酎は少なかったが、中(なか)をお代わりするとかなりの量の焼酎が入っている。最初に注文した2品を食べ終えた私は茹で牛たんを追加。これには柚子胡椒がついてきたが、私の好みとしては、タコぶつについていた、ワサビをつけるのが合うようだった。



中のお代わりが多めで、かつつまみのボリュームがあったためこれで限界だ。何も食べられないので、バーに行くという考えも浮かんだが、銀座って日曜日に開いているバーが少ないんだよね。





ということで諦めて、コンビニで買い物をしてホテルに戻る。いや、夜はこれからなのだが、まあ明日の仕事もあるし、しょうがないよねえ。

通勤途中で見かけて、気になっていたビルの写真を撮影。中央部から横に飛び出している所、耐えられなさそう。



あれ、櫟画廊って、かなり有名じゃなかったっけ。6月1日で閉廊だそうだ。



ホテルの部屋で軽くやって、寝る。


暑いぜ東京(1)

2019年07月28日 17時00分00秒 | ART
もうね、毎週、東京行ってるわけよ。

今回は4週連続の出張で、今日も朝から移動。8時20分頃に家を出て、JR琴似駅に向かうと、恐ろしいことに途中にある温度計が30度になっている(但し、日向にある)。



ちょっと憂鬱になり、エアポートで新千歳空港へ。さらに満席の飛行機で羽田空港へと向かう。寒くて寝るタイミングを逸し、コーヒーとブランケットをもらう。その後、後半はややウトウトして、無事に羽田到着。

昼になったが、昼食を食べるタイミングを逃し、そのまま六本木へ。

■サントリー美術館「遊びの流儀 遊楽図の系譜」。
「三人将棋盤」:子供の考えた「三人でできる将棋!」みたいで、かなり面白い。
「四条河原遊楽図屏風」:ハリネズミの見世物や、弓をうつ競技、ところてん屋さんなどが描かれている。
「四条河原遊楽図屏風」:こちらは曲芸団の出し物、もち売り、乞食、本屋さんがなぜかある。

「三十三間堂通矢図屏風」:矢をうつ見物客用の御料理所があったり、応援団がいたりする。矢は堂の中間に落ちているものが多数、通り抜けているものが少数ある。
「清水・住吉図蒔絵螺鈿西洋双六盤」:これはゴージャスでスゴイ。
「御大名出世双六」:一番上の右端には御大老、一番右下には隠居のエリアがある。日本人、燃えそう。

「天正かるた」:キング、クイーンに似た画があったり、模様は青色のこん棒(クラブ?)、赤色の剣(ダイヤ?)がある。
「金地うんすんかるた」:75枚フルセットで残っている素晴らしいもの。数字カードは9までしかない模様。
「うんすんかるた」:和漢洋の折衷様式。龍や神様らしい絵札もあるし、数字のマークもある。

「職人尽絵合かるた」:大工、傘屋などの職人の絵札が2枚づつセットである。
「大名かるた」:大名の名前と家紋、さらに毛槍の形状をかるたにしたもの。
「輪舞図屏風」:60人を超える人がほぼ正円になって踊ろうとしている、デザイン性の高い作品。

「誰が袖図屏風」:着物が衣文掛けにかかっているが、人物は不在という趣向。
「湯女図」:これはかなりなまめかしい図。
「婦女遊楽図屏風(松浦屏風)」:想像を超える大きな作品。人物は等身大にかなり近いみたい。双六盤、三味線、キセル、和歌、カルタなど、人物と遊び道具のカタログのような屏風である。



遊びの様子や道具を取り上げた展覧会だが、もちろん当時の誰でもが遊び続ける余裕があったわけではないので、どこかもの悲しさを感じさせる展覧会でもある。また、カルタや絵合わせには、学習要素が入っているのも、なんだか分かる気がする。国宝出品まで待っていたので、無事行くことができて良かった。



展覧会を一つ見終わって、六本木から銀座に移動。今日は頑張らないことにしたのである。2ブロック程歩いてホテルに移動するが、さすがにここは暑かった。それまでは割とエアコンのあるところを歩いていたのである。

結局、昼食を取り損ねていたので、チェックイン前におにぎり1個と水を買って、部屋で食べる。これで夕方まで収まりがつくだろう。

 

夕方になり、銀座の街に出撃だ。

まずは群馬県のアンテナショップ「群馬ちゃん家」へ。群馬って名物は何があったっけと失礼なことを思ったが、見てみると興味深い品が並んでいる。ものすごく悩んだ結果、重いものは避けて、乾麺のひも川うどんを購入。

 

それから新橋方面に向かい、一つだけギャラリーへ。

■資生堂ギャラリー「見えない庭 今村文」へ。植物と身近な生活をテーマにした作品作りをしているようであった。撮影自由ということで、何枚か写真を撮ってみた。







ギャラリーに下る階段すらもオシャレな資生堂ギャラリーであった。


バーで締める

2019年07月26日 20時51分39秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
花火のせいか給料日後の金曜日のせいか、やたらに人が多い。雨が降っているかどうかは分からないが、地下道を通りすすきのへ。いつものバー「N」に入ると、手前側が埋まっており、奥の方の席に座る。こっちに来ると、見たことのない小物があった。



1杯目はさっぱりとしたアクアビットモスコミュールでスタート。



2杯目はタリスカー+ドランブイ+抹茶リキュールのカクテル。ウイスキーとドランブイの相性が良く、そこに抹茶の後味がするというバランスの取れた味となった。



最後はウイスキー。アードベッグアンオーは度数がそれほど高くなく(46度くらい)、それでいてコクのある良いウイスキーだ。あまり度数が高いと、体調に響くからね。



ということで帰宅したのだが、1軒目を飲み放題にしたせいもあって、全体的には飲みすぎた…。

洋風で

2019年07月26日 18時32分19秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日は洋風の店に行って、タパスなどを食べつつ、一杯やりますか。ということで、札幌市内に3軒もできてしまった、函館「G」へ。飲み物はハイボールでスタート。食べ物は真イカのフリットをつまみにする。



続いて、十勝マッシュルームと北海男爵のこだわりアヒージョ。これ大層美味いのだが、マッシュルームが1個(四つ切)しか入っていない。帯広の炉端焼きで食べたマッシュルームのバター焼きが懐かしいよ。



ちょっと遅くなっていた通しが来たらカレーコロッケだった。これも美味いんだけど…



まさかのオマール海老のコロッケとコロッケかぶり。この店、少し落ち着いて注文戦略を考えたほうが良いのかも。品物も出来上がる都度、ものすごく早く出てくるのだ。



途中から飲み物をワインに切り替える。はこだてワインって、特に印象がなかったが、ここで出しているハウスワインの味は赤・白共に悪くない。つまみモードのまま、ローストビーフを注文。



生ハムのハーフサイズでワインも進む。



違う系統のものを食べたくなり、ホタテとタコのマリネサラダ(メニュー名適当)。ホタテとタコは新鮮な感じ。サラダドレッシングが少し甘めでトロみがつき過ぎのように思う。



つい、いろいろ頼んでしまった。ドリンクの最後(飲み放題にしていた)は洋食店ではコーヒーが美味いのではないかと思い、珍しくホットコーヒー。すぐ出てきたので、出来合いのものだろう。味はごく普通だった。



今日は17時過ぎに入ったのだが、ほとんどのテーブルが予約席だったようで、なかなかの人気であるのは間違いない。


20190726ギャラリー巡り

2019年07月26日 16時45分26秒 | ART
本日はドニチカきっぷが使えないため、札幌市内中心部に限定。大丸→センチュリー→エッセ→道銀駅前支店→東急催事、6階→道新→グランビスタ→大通→北海道文化財団アートスペース→富士フイルム→ジョンソンストア→三越→さいとう→スカイホールの14か所。

■センチュリーロイヤルホテル「シネマな浦河フェア」。道内最古、営業が100年を超える浦河の映画館「大黒座」等にまつわる展示。



阿部夜郎イラスト。



■ギャラリーエッセ「合田典史展」。何とも落ち着く風景が。描写にふわっとしたところがあるが、それでいてシンのある感じ。

東急デパートに行った際、静岡の物産展が開催されていた。静岡は模型王国なのである。



■グランビスタギャラリー「光の標本」。「夏のはじまり/夏のおわり」展が中1か月あいて開催されるので、その間は何もやっていないのかと思っていたが、この展覧会が開催されていた。

Mayuko Aoike「Drops & Water」:ガラスを使って上手く光をとらえる作風。



モビールのような作品も展示されていた。



光を写した写真との2人展なのだが、写真の方は抽象写真が良く分からぬ私にはピンとこないところがある。



■北海道文化財団アートスペース「木村直樹ガラス作品展AO」。
「頬なでる風」:2016年の色彩と造形が面白い作品。



「full of love」:あふれんばかりに入った水が、あふれんばかりの愛を表現した作品。目を引く。



■ザ・ジョンソンストア「井桁雅臣展」。
「みるみるあふれはらはらこぼれ」:ラフレシアのような花を深紅と赤紫で描いた作品。
「まばたきの月」:こちらは黄色と青紫で光と影を表現した作品。全体として作品を展示した一角が花を飾っているかのようだ。

なりゆきで展示コーナーの横にある、シャレオツなカフェで煎茶ラテを飲む。結構いい値段だった。私の好みとしてはもう少しお茶の味が強めでも良いのだが、そこはラテを選んでしまったせいかもしれない。





■スカイホール「葛西由香展「201号室、傍らの些事」。北海道文化財団アートスペースで展示されていた作品もあったが、やはり好感の持てる作風。展示も入口から少し入った所に区切りをつくり、そこに「201号室」と貼ってあるように、工夫があって面白い。大学在学中に住んでいた部屋が、201号室ということらしい。

「正しいこと」:母親が足でスイッチを入れるのを見て、子供の頃から足元のスイッチは足で入れる作法が身についてしまった。
「七日目の創造」:シンクに張った水に食器をつけておいて7日目ということであろう。

本当は後2か所行く予定があったのだが、時間が無くなった。

ソウルフード

2019年07月26日 13時00分00秒 | 食べ歩き
今日は久々の平日休み。昼過ぎに何か食べるかと思ったが、札幌駅方面の飲食店の混雑ぶりはなかなかだ。そうだこの店に行こうと思ったものの、1回目はあまりの混雑に恐れをなし、ホテルの展示を見て少し時間を取ってから再訪問。今度はだいぶ客が減っていた。

注文はずいぶん久しぶりとなる(今年初らしい)カレースパゲッティ。札幌駅前店の方は、カレースパゲッティの場合、福神漬けをつけない模様。前回は持ってきてもらったのだが、面倒になりやめる。



13時少し前になるとお客さんは激減。ここに来る人はさっと昼食を済ませたい、サラリーマンが多いようだ。

20190724最近読んだ本

2019年07月24日 23時28分17秒 | 読書
■「O.tone Vol.129」
外飲み特集。

■「HOシュラン2019」

■「危険なヴィジョン2」ハーラン・エリスン編
36年前に1巻がでて、それ以来の2巻目。それほど古びていないところはスゴイかも。

■「5分間SF」草上仁
1991年から2005年にかけての短編。新刊が出たのは久しぶりだなあ。

■「ローダンNEO17 テラニア執政官」フランク・ボルシュ
本国ドイツでは、このNEOシリーズも200巻を超えているのだそうだ。これは死ぬまでに終わらないこと確定だな。

■「掃除屋」黒木あるじ

■「中央プラズマあやうし ペリーローダン597」ヴィンター、ヴルチェク

■「みやこさわぎ」西條奈加

■「月と太陽の盤」宮内悠介
滅多にない碁盤ミステリ。

■「手がかりは一皿の中に ご当地グルメの誘惑」八木圭一

ヘロヘロ~

2019年07月24日 18時48分00秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は札幌の事務所に出勤。色々宿題もあり15時過ぎくらいまでは頑張ったが、その辺でもうエネルギー切れである。後は軽めに流して、定刻と共に帰宅。そして、どうして立ち寄ってしまうかな~、と琴似の「S」へ。

札幌も少し暑くなってきた。1杯目は黒ビールでスタート。まだ経験浅いらしいバイト女子が「黒ビールって、どれですか!?」と聞いているのもまた面白きかな。



通し代わりに100円の生ハムを頂く。



焼物はレバとタン。レバの方がイケるね。



最初に頼んだポテトサラダはどうなっているのかと思ったが、作っている最中だったらしい。まだ温かさの残るポテサラ登場。



梅割りをもらうことにして、ハツ、ガツを注文。これ、両方歯応えが良く、なかなかの味だった。



残ったポテサラをつまみにして、今日はこれで終了。焼物に噛みごたえがあったせいか、そこそこ腹もふくれた。