西方寺のしだれ桜

本ブログでは、おなじみの母方の田舎に、またもや昨日、一昨日と帰省していたんですが、というか実は3月中頃から、とある理由で、毎週、帰省しておりまして、その事については、いずれ書いていこうと思っているんですが、今回は別の話題を書いていこうと思います。
昨日、一昨日は暖かく、ちょうど桜も満開の時期で、花見をするような時間はなかったんですが、母方の田舎から、車で5分もかからない場所にあります西方寺というお寺のしだれ桜が、満開なのではないかと思い、家族で行って参りました。
以前から、このお寺のしだれ桜は、この地域では有名で、いつかは訪れてみたいと思っていたんですが、なかなか桜が満開の時期にお目にかかる事が出来ず、今回、念願叶った次第です。
私達が訪れた際も、何人かの観光客が訪れていましたし、夜はライトアップもしているらしく、また、このしだれ桜は、昭和天皇が即位されたのを記念して植樹されたもので、樹齢としては100年くらいのものですが、なかなか見応えのあるしだれ桜で、家族共々、感心しながら、かなり写真を撮りました。
今年は、この後も、遠出等の‘文化財巡り’が、なかなか出来そうにない状態が続くので、久しぶりにこういった観光地を訪れる事が出来たのは、非常に良かったですね。