浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

2018-02-22 19:08:58 | その他
 久しぶりに畑を見に行った。ダイコンを収穫するためであったが、いつのまにかブロッコリーも生長していた。ダイコンとブロッコリーを収穫し、じゃがいもをどこにうえようかと思って畑を眺めていたら、さっと茶色の小さな動物が視界を横切った。隣の畑の資材置き場の前でたちどまった小動物は、ボクの方をじろっと見て立ち止まった。ボクも彼(?)を見、しばらく双方が見つめ合った。

 しばらくして資材のなかに消えたのだが、おそらくイタチだろう。まだこの周辺で生息していたのかと思った。

 イタチがどういう生活をしているか知らないが、子どもの頃、自転車で走っている目の前を猛スピードで横切っていったという記憶があるだけだ。目を合わせたのは初めての経験である。

 今日は昼間、暖かだった。近所の梅林の梅も花をつけ始めていた。実家のさくらんぼの木も、つぼみを膨らませていた。

 寒い日々が続いたが、春は近づいているようだ。

 また畑の仕事が始まる。

 
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