浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

統一協会・静岡県の地方議員

2023-03-30 20:33:50 | 政治

 こんな記事がありました。静岡県の地方議員で、統一教会と関係をもった人たちの名前がでています。

静岡県の統一教会関連の報道のあった議員・首長について

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関西メディアの退廃

2023-03-26 12:53:13 | メディア

 大阪を中心とした維新政治もひどいが、関西のメディアの腰の引け方はどうだ、維新政治を支えているのは関西メディアだ。

大阪・松井市長も高市早苗とそっくりの暴挙! カジノ用地鑑定額談合疑惑の証拠公文書を「業者の記載ミス」と強弁し、会見から逃亡

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放送に対する抑圧

2023-03-26 12:00:06 | メディア

 醜悪な態度を示す高市某の姿は見たくもないが、ネットでもこの人の写真が必ずついてまわる。みずから辞職宣言したのだから、さっさとやめればいいものをさらに醜態を示している。

 放送法の解釈変更により、テレビはすでにジャーナリズム精神を捨て去っていると私は見ているから、テレビをみるつもりはないが、どういう経緯で解釈変更がなされたのかは、しっかりと報じられるべきだ。

なぜ「捏造」と主張したのか…立憲議員が暴露した「総務省文書」に対し、高市早苗氏が判断を間違えたワケ

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留意しておかなければならないこと

2023-03-26 11:51:20 | 社会

日本を震撼させた「昭和の未解決事件」と旧統一教会の関係。有田芳生氏らが語る

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【本】浅見定雄『新宗教と日本人』(晩聲社)

2023-03-25 17:15:03 | 

晩聲社はまだあるのだろうか。社長の和多田進さんは今はもう亡い。

この本の出版は、1994年。浅見定雄は、統一教会(浅見さんは「統一協会」と表記する。私も以前はそう表記していたが、最近はメディアの報じ方にあわせている。)とずっと闘い続けた人で、旧約聖書や古代イスラエル宗教史専攻の学者である。

統一協会がキリスト教を名乗り、アダムやイブを都合のよいように改竄・解釈していることから、その点を厳しく追及してきた方である。本書は、浅見が折に触れて書いてきた小文をまとめたものである。

この本が刊行された頃、私は統一協会関係の本をたくさん買い込み、そのなかには浅見の本も何冊かある。しかしその後統一協会に関する報道がなくなり、もう彼らの陰謀・策動は問題にならないほどになったと勝手に思い込み、関連本の多くは処分した。書庫の中には、まだ残っているものもあり、これがその一冊である。久しぶりに読み、統一教会がまったく変わっていないこと、浅見がこの本で指摘していたこともそのままのかたちで存続している。

「政治権力との癒着」の項目には、岸信介、福田赳夫、中曽根康弘、金丸信の名があげられ、「三桁にのぼる国会議員や膨大な数の地方議会議員たちとの癒着。そして革新自治体つぶし。スパイ防止法の策動。教科書「偏向」キャンペーン等々。」と記され、まさに現在の状態を記しているようで、まったく彼ら、ならびに政治家との癒着は変わっていないことがわかる。

「統一協会の「愛」と「性」について」では、協会の「愛」が「性愛」、つまりセックスと同義であり、またセックスは「子女を生み殖やす」のみのものとして扱われることなど『原理講論』を引用して端的にその問題点を指摘しているが、引用された『原理講論』は、あえて難解な表現にして、その内容のいかがわしさを隠しているように思える。

いずれにしても、統一協会とは「日本の若者たちを洗脳して、奴隷にして、ぼろぼろになるまで働かせる」宗教だということが書かれている。

統一協会を追い詰めていく好機だと思う。メディアもあくなき追及を展開すべきである。私たちも、その一翼である必要があるだろう。

わかりやすい小文が並ぶ。統一協会の本質を衝くこういう本をやはり読んでおくことが必要である。

 

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【本】茨木のり子『ハングルへの旅』(朝日文庫)

2023-03-24 13:46:52 | 

 釜山の町を一人で歩いているとき、何度も地元の人から道を聞かれた。日本語で「ゴメンナサイ」といいながら、ぼくはコリアンに間違えられるほどの人なんだと思った。きっとぼくの先祖は朝鮮半島から渡ってきた渡来人なのだろう。

 ぼくには子どもの頃からの在日コリアンの友人がいる。でも彼はみずからが在日コリアンであることを明かしたことはない。しかしみんなそれを知っている。彼がそれを明かさないことが、日本と朝鮮半島の歴史を象徴している。

 ぼくは、在日コリアンや朝鮮人女子勤労挺身隊のこと、「強制連行」に関わる文をたくさん書いてきた。日朝関係の歴史は、ぼくの専門分野でもある。だから韓国や朝鮮への偏見はまったくない。

 はじめて韓国に行ったとき、金浦空港からソウルにむかう車の中で、ハングルばかりの文字に圧倒された記憶がある。韓国語を話せないまま、小学生の長女を連れて韓国の一部をまわった。そのとき、おおくの韓国の方々にお世話になった。天安に向かうバスがわからなかったとき、そのバスを教えてくれた大学生。彼らも天安の大学に通っているとのこと、ほんとは天安のインターでおりなければならなかったのに、ぼくらが独立紀念館に行くことを知って、わざわざバスターミナルまで行ってくれた。そして紀念館行きのバスを教えてくれたばかりか、運転手さんに伝言までしてくれた。見ず知らずの旅行者にそこまでしてくれたことを、今も鮮明に覚えている。カムサハムニダ、である。

 さてこの本を読むのは二度目である。詩人の茨木さんはハングルを学ぶ。あなたも学びなさいよという気持ちでこの本を書かれたのだという。日本の歴史と密接な関係を持ち続けた国のことば、隣国である。在日コリアンもたくさんいる。素直に、隣国のことばや人びとと接することは当たり前のことだ。

 韓国(人)に対して罵詈雑言を吐く人びとの心根はいったいどうなっているのだろうかと思う。

 茨木さんは熱心にハングルを学ぶ、その成果が各所に記されている。韓国を旅して、そこで触れた風景や人びととの交流も記す。まったく自然体で、韓国を味わっている。いい文章だ。

 私は、そのなかでも、浅川巧、尹東柱について書いた文が好きだ。浅川の墓はソウル近郊の山の中にあるという。自然体で、韓国の風土、文化、人びとと接した浅川。そして日本で若くして殺された尹の詩と共に、尹の弟との交流なども書かれている。

 韓国に関わるヘイトスピーチ、ヘイトクライムに心を痛めながら、何故に一部の日本人は韓国(人)に憎悪を示すのだろうか。

 尹の詩に、弟との問答がある。

「大きくなったらなんになる」/「人になるの」

 「人になる」っていいことばだ。みんなが「人になる」ことができれば、この世は住みやすくなるのに、そうでない輩がたくさんいる。

 尹の詩には、若さ故の感受性の豊かさと奥深い思索がある。それを圧殺したのが日本の官憲であった。

 韓流の映画やドラマなど韓国の文化が若者に絶大なる人気を得ている。とてもよいことだ。

 この本も是非読んで欲しいと思う。心優しくなるはずだ。

 

  

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袴田事件、再審を早く・・!!

2023-03-24 13:46:52 | 社会

【高瀬毅のずばり!真相】再審の扉 ついに開く ~袴田さん無罪の公算~

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韓流「花様年華」

2023-03-23 21:35:15 | 社会

 16話にわたる韓国ドラマ「花様年華」を見終わった。見始めてからどのくらい経過したのかはわからない。韓流ドラマは、次から次へとハラハラドキドキさせる事件が発生し、ゆっくり見続けることができなくなってしまう。だから途中で見るのをやめてしまうことがよくあった。

 今日、15、16と連続して2話見た。やっと終わりだ。そしてハッピーエンド。学生時代にユン・ジス、ハン・ジェヒョンは会った。そして二人は恋愛関係に入るも、いろいろなことがあって、ジスはジェヒョンや仲間たちから去っていく。

 その後、二人とも子を持つ親となって再会する。そのなかでいろいろな事件が起きるのだが、最後、二人はやっと結ばれる。

 ジェ・ヒョンは学生運動のリーダーであった。その彼が大企業の娘と結婚して副社長になっていた。ジスは、学生時代の正義感をずっと持ち続け、非正規労働者ら虐げられた者たちと共生し、そして闘っていた。

 学生時代にもった正義感を持ち続けるのはなかなかたいへんだ。時には「現実」と折り合いをつけながらも、「現実」に対してつねに抵抗しながら生きていく。そうした生き方は、社会的・経済的には「トク」にはならないことが多い。「トク」にならないことがわかっていても、自分の正義感を裏切らないために、抵抗を続ける。ジスは、そういう生き方を一貫してとり続けてきた。

 私は、このドラマを見ながら、ジスの生き方を応援した。学生時代にいっしょにいた仲間たちの現在を見渡すと、志を維持しているものもいれば、学生時代と相対する立場に立っているものもいる。私自身は、自分を裏切らない、裏切った方がきっと苦しくなるだろうと思いながら生きてきた。ジスと同じだ。

 「花様年華」の意味は、「花のように華やかな年月」といったものだそうだ。何を「華やか」だとみるのかは人それぞれであるが、私にとっては、学生時代に持った意志を裏切らないで生きてきたことが「華やか」であったと思う。それは、この韓国ドラマと同じである。

 「花様年華」は、アマゾンプライムで見られる。

 

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袴田事件、やっとゆとりをもつことができた

2023-03-21 19:18:52 | 社会

 袴田事件、今日も静岡市で集会があった。早く再審をして無罪にしてほしい。

【袴田事件】「これからが正念場」袴田さんも姉・ひで子さんも出席 報告集会で再審開始確定を喜び合う

【袴田事件】「自由との戦いに…」袴田巌さん 再審開始確定から一夜明け 再審公判へ向けた意気込みは

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【演劇】東京芸術座『いぐねの庭』

2023-03-21 10:28:22 | 演劇

 昨日、東京芸術座の「いぐねの庭」をみた。2011年の東日本大震災から半年後の一軒の農家の様々な「事件」を描いたものだ。「いぐね」とは、家の周りを囲った屋敷林、北風や海からの風を防いでいる。「いぐねの庭」には、おそらく家族が家族を守るという含意があるのだろう。実際、家族に起こる様々な「事件」に対して、葛藤を生じながらも家族を守っていくというストーリーであった。

 東日本大震災が起きなくても、東北地方の農家には様々な矛盾があった。日本政府の一貫した農業切り捨ての農業政策の中で、農協や農林省の要請により、減反は言うまでもなく、養鶏とか養豚などの生産を促され、しかしそれが机上で計画されるために過剰生産となって農家を苦しめる。そういう矛盾の中に、東日本大震災が襲った。家族に死者がで、親族にもひとりぼっちになった少女が身を寄せる。

 近所には、農業生産に対して絶望する者もでてくる。政府の被災者救済策が救済となっていない現実。

 そこに、悲しみ、怒り、喜び・・・・・・家族が抱える葛藤の中に豊かな感情の表出がある。感情の表出は、最近なぜか抑えられているように思えるが、本来人間は豊かな感情をもつ存在であった。感情を思い切り表出することはとても大切なことだ。

 この劇の「事件」は、とてもドラマティックであった。「事件」は自然災害、政治、人が生きていることそのものから起きる。その「事件」に、家族全員が関わっていく。その動きに、観客は笑い、涙を流し、納得できるセリフに同感の意を示す。

 総合的にいえば、生きること、生き抜くことの大切さ、生きることは無条件で肯定されるということ。多種多様な「事件」は乗り越えるべき対象としてのみ存在する。

 この劇、スマートではない。ひとりひとりが生きるために、「事件」に全身でぶつかっていく。久しぶりに、「昔ながらの」劇を見た。

 

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これは読んでほしい

2023-03-20 23:58:44 | 社会

 これを読めば袴田さんがどのような人かがわかると同時に、静岡県警の清水署がいかにひどい「悪魔の館」であったのかがわかるだろう。そうした静岡県警が、証拠を捏造することは、必然であった。許せない!!

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袴田さん、再審へ

2023-03-20 21:55:18 | 社会

 検察が特別抗告を断念。あたりまえであるが、検察が無謀なことをするのではないかと心配でならなかった。13日、東京高裁で再審決定がだされたとき、私は東京高検に特別抗告するなという趣旨の手紙を出した。しかし今日、断念の報道があり、ほんとうにうれしかった。巌さん、ひでこさん、あと少しです。頑張りましょう!

 静岡県警は、証拠を捏造したのである。冤罪のデパートといわれた静岡県警。深刻に反省すべきである。

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旅立たれる人々

2023-03-19 19:11:52 | 読書

 今朝、娘から義母が亡くなられたという連絡を受けた。

 最近、亡くなられる方が増えた。新型コロナ第八波では、世界で最も日本の死者が多く、またコロナ感染でない方の死者も多いと報じられている。

 先日、作家の大江健三郎さんも亡くなられた。今日、書庫から『大江健三郎同時代論集』(岩波書店)の1を持ち出した。出版されたときに、全巻購入してあったもので、ずっとしまい込まれていた。せっかく揃えているのだから、読まなければと思った。大江健三郎さんは、作家でありながら、戦後日本の民主主義を大切にしようと努力されてきた方である。政治社会状況に対しての発言を、しっかりと読み込もうと思う。

 書庫には、『山辺健太郎・回想と遺文』(みすず書房)があったので、これも持ち出し、寝転びながら山辺健太郎という人物に対する回想の数々を読み始めた。

 山辺健太郎は共産主義者であり、活動家であった。1926年の浜松日本楽器争議にも参加している。戦後は活動家というより、歴史研究者として知られている。『日韓併合小史』、『日本統治下の朝鮮』(いずれも岩波新書)、みすず書房の『現代史資料』の「社会主義運動」などを編纂・刊行している。

 さてその『・・・回想と遺文』であるが、活動家諸氏とともに歴史研究者も文を寄せている。遠山茂樹、松尾尊兊、犬丸義一・・らである。そこに寄稿された方々の多くもすでに鬼籍に入られている。これらの方々も戦後歴史学を担われてきた方々である。

 「戦後」というのは、平和と民主主義、経済成長で特徴づけられると思うが、今はそれらが消えかかっている。最近の軍備増強の動き、台湾危機などが叫ばれているが、平和と民主主義が無視され、「戦前」といってもよい大きな変化が生じている。

 私は、これら「戦後」を担ってきた人々がのこされた様々な著作をしっかりと読み、後に時代に引き継いでいかなければならないと思う。

 

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【本】角山栄『茶の世界史』(中公新書、1980年)

2023-03-19 09:14:42 | 

 ずっと前に購入した本である。書棚にあったこの本を手に取って読み始めたら、なかなか面白く一気に読んでしまった。

 毎日お茶を飲む。そのお茶は、川根茶、煎茶である。明治初め、川根茶の産地である川根本町からも横浜へお茶が出荷され、外国へと輸出されていった。

 通常、欧米で飲まれる茶は、紅茶である。イギリスに行ったとき飲んだ紅茶はとてもおいしかった。しかし日本ではなぜかそのおいしさがでない。水の問題かと思い、ミネラルウォーターを購入して試みたが、だめだった。なぜイギリスで飲む紅茶はあんなにもおいしいのか。

 川根で産出されるのは緑茶である。緑茶が明治期、欧米に緑茶が輸出され、欧米人も緑茶を飲んでいた。砂糖とミルクを加えて。しかし、その後は紅茶やコーヒーにおされて緑茶は飲まれなくなったようだ。

 なぜイギリスでは紅茶が飲まれるようになったのか。茶は当初中国から輸入していたようだ。しかし、対中貿易が赤字となり(イギリスは中国にアヘンを密輸した!)、植民地であったインドで茶栽培を始めた。茶の帰趨には、イギリス帝国主義の野蛮が潜んでいる。紅茶に砂糖を入れて飲む、という習慣は、イギリス帝国主義の象徴である。茶も砂糖も、イギリスでは産出できない。砂糖は、アメリカの西インド諸島でのプランテーション、労働力は黒人奴隷である、で生産された。

 本書には、お茶に関わるもろもろのことが記されている。緑茶を主体とする日本茶の文化、欧米では最近では禅とのかかわりから見直されているという。お茶は日常の飲み物である。しかし茶道では、なかなか細かい作法がある。私も体験したことがあるが、私にはあわない。

 『茶の文化史』(岩波新書)で、著者村井康彦が京都大徳寺で茶をテーマとする会をもったとき、茶はどんな格好をして飲んでもいいではないか、形のとらわれるのは無意味だと発言した者がいた。岡本太郎であった。私も岡本と同じ意見である。日常的な飲みものに、細かな作法は無用である。

 この後、『茶の文化史』を読むつもりである。日々飲むものについての知識があればなおおいしくなるというものだ。

 

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同じ思考だからだよ

2023-03-18 14:45:03 | メディア

 高齢者に集団自決を求めた成田某。あちこちのテレビ番組にでているようだ。しばらく前の三浦某と同じ。視聴率が稼げれば何でもよい、話題の人を集めて視聴率をあげる、公共性なんかどうでもよいというテレビ局。

 テレビ朝日は、成田某と同じ思考なのだよ。テレビ局を批判しても、その批判に誠実に対応するはずもない。テレビ局もカネ、カネ・・・・・

 テレビに期待をもつべきではない、というのが正しい考えではないかと思う。

成田悠輔“高齢者は集団自決”発言が炎上中も新番組がスタート…起用への批判にテレ朝の回答は?

 

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