喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

快慶展

2017-05-03 | 寺・仏像



快慶は銘の記された作品が多く、
45件ほどが確証ある遺品とされているそうで、
今回、その約八割の37件がそろったそう。

現存する最も古いものはボストン美術館蔵の1189年作の



この弥勒菩薩立像だそう。
元は興福寺の所蔵だったようだけど、
どういう経緯でアメリカへ渡ったんだろうね。

また、最晩年(1221年)の作品は
今回、展示はされていなかったのだけど、
高野山の光台院蔵の



この阿弥陀三尊像。

快慶の没年は明らかではないのだそうだけど、
京都府城南市の極楽寺の
快慶の弟子行快作の阿弥陀如来立像の胎内から発見された文章に、
嘉禄3年(1227年)の年紀とともに
「過去法眼快慶」の文言があったそうで、
この時点で快慶が故人であったことがわかったそう。

快慶さんの仏像のお顔、
端整で、惚れ惚れ。魅了される。

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