喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

いちめんのなのはな

2017-03-31 | 徒然俳句・詩・短歌etc

一昨日の中日新聞の朝刊の中日春秋に、

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
      ・
      ・
      ・
という、山村暮鳥の「風景/純銀もざいく」の
詩の一部が載ってた。

調べて見たら、

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな

面白い!

菜の花の咲くこれからの季節にピッタリの詩だ。


埼玉の幸手の権現堂桜堤(埼玉のお出掛け情報より)

ところで、山村暮鳥は明治17年に群馬県に生まれ、
日本の「近代詩」を創設した一人だそう。
荻原朔太郎や室生犀星、三木露風などと交流があったよう。

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詩人の吉野弘さん

2017-01-15 | 徒然俳句・詩・短歌etc

昨日の中日春秋雪の朝の続き。

山形県酒田市出身の詩人、吉野弘さんの
「韓国語で目のことをヌンと言い
雪のことをヌーンと言う
おそらく天井の目が雪なのだ
こまかな億万の目が
地上を見ようとして
いそいそとまぶしげに降ってくる
天と地の間が
この世ならぬ興奮でいっぱいになる」という
雪国抒情という作品の一部が紹介されていた。

昭和28年に茨木のり子戦後現代詩の長女と川崎洋によって創刊された
詩誌「櫂」に加わり、同人に谷川俊太郎がいて交流を深めたよう。

吉野さんの事を調べていたら、
浜田省吾 の



は、敬愛する吉野さんの「雪の日に」

   雪がはげしくふりつづける
   雪の白さをこらえながら

   欺きやすい雪の白さ
   誰もが信じる雪の白さ
   信じられている雪はせつない

   どこに純白な心などあろう
   どこに汚れぬ雪などあろう

   雪がはげしくふりつづける
   うわべの白さで輝きながら
   うわべの白さをこらえながら

   雪は汚れぬものとして
   いつまでも白いものとして
   空の高みに生まれたのだ
   その悲しみをどうふらそう

   雪はひとたびふりはじめると
   あとからあとからふりつづく
   雪の汚れをかくすため

   純白を花びらのようにかさねていって
   あとからあとからかさねていって
   雪の汚れをかくすのだ

   雪がはげしくふりつづける
   雪はおのれをどうしたら
   欺かないで生きられるだろう
   それがもはや
   みずからの手に負えなくなってしまったかのように
   雪ははげしくふりつづける

   雪の上に雪が
   その上から雪が
   たとえようのない重さで
   音もなくかさなっていく
   かさねられていく
   かさなってゆくかさねられてゆく

の詩にインスパイアされてできた曲だそう。

吉野弘・・・・・・・・・・・知らなかったなぁ。
詩集、読んでみたくなった。

偶然にも、2014年の今日(翌日が誕生日)、
満87歳で亡くなっている。 

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お茶タイム

2013-10-06 | 徒然俳句・詩・短歌etc

伏見で映画を見て、
オアシス21で栗きんとん祭りをやってたので、
歩いて栄まで行き、
今シーズン初の栗きんとんを買って帰った。

帰って、さっそく、お茶タイム。


川上屋の栗きんとん


良平堂の栗福柿


和菓子の器

ペロッと、栗きんとん3個、栗福柿1個をたいらげた。

痩せるわけがない



『天高く 馬肥ゆる前に 自分肥え』・・・・・すでに肥えてる
   
帰ってきたダイエット川柳http://club.panasonic.jp/diet/senryu/より

 『食欲や 体重増加 注意報』
 『秋きぬと 身にははっきり つきにけり』
                       
喫茶去

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仲を取り持つ

2010-01-28 | 徒然俳句・詩・短歌etc

恋の仲ではありません。
俳句の仲です。

昨年11月25日の中日新聞の



一宮の八十一歳の全盲の女性が、
失明で一時やめていた句作を、
七十代で始めてパソコンを習い、
音声読み上げソフトを使って、再び句作に励まれ、
パソコンで初の句集を作ったという記事。

訪問看護をしている利用者さんに、
まだ少し視力はありますが、同じような境遇の方がいます。
一年前に、奥様に先立たれ、
少しずつ目が見えなくなって、
唯一、俳句を詠む楽しみも奪われる不安を抱えて過ごされています。

そこで、先日、この新聞の記事を読んで聞かせてあげました。
すると、この方に電話をして、話がしたいと言われ、
電話番号を調べて、私のほうから先に電話をして、
事情を話し、電話をさせてもらってよいか
問い合わせてあげました。

快く、OKの返事。
利用者さんに電話番号を教えてあげると、
すぐに電話をされたようです。
15分も話したと・・・・
新聞に載っていた住所も、番地までは載っていませんでしたが、
教えて欲しいということで、教えてあげました。
相手の方は全盲で読めませんが、
きっと、どなたかに読んでもらわれることでしょう。

この縁が続いて、
利用者さんが生きる気力をもらえるといいなと思います。

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トイレ川柳

2009-08-29 | 徒然俳句・詩・短歌etc

東海ラジオの「鈴木杏樹のいってらっしゃい!」で
今週はユニークな川柳をやっていた。

その中で、TOTOが、毎年、トイレ川柳を募集していると。

面白そう!

ちょうど、今年の締め切りが今月末と紹介していた。

俳句をチョッとかじり始めた私、力試しに応募してみた。

 『まだの声慌てて臭い消して出る』
  娘の名前でもう一句
 『ウォシュレットのの字つの字に糞闘す』

去年の最優秀賞が

 『コンコンコン トントントントン ドンドンドン』

10月中旬に発表です。

https://adm.toto.co.jp



 

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