嬉しいもんだ！

生まれ育った山口県の下松にある
笠戸島がロケ地だということで、
見ずにはおれないでしょう！
と見に行った。



中学生の時、島の子は船で通学していた。
そのため、台風が来ると
その子たちだけは休校になっていた。
他の子は皆羨ましがったものだ。

映画では船で行き来していたけど、
今は橋が架けられ、車で行き来できる。

こちらでの生活が、
下松で過ごした年数の倍以上になって、
映画に出てくるような深浦の景色は
記憶にないのが悲しいけど、
方言や私の旧姓の
武居（「たけすえ」と読み下松に多い）という名前が出てきたり、
懐かしいやら、嬉しいやら。

映画を見ていた人は
十数人ぐらいしかいなかったけど、
下松出身の人たちかなと、
思わず声をかけてみたくなった。

とてもいい映画なので、
皆さんも是非是非、ご覧になって下さい。
（残念なことに名駅のシンフォニー豊田ビル２Fの
ミッドランドスクエア シネマ２でしかやっていません）

余談
主人公役のちせちゃん、
お母様が山口県出身で、
お父様はあのアニメ監督、新海誠さんなのだそう。

長澤雅彦監督、秋田県出身だけど、
周南公立大学（旧徳山大学）の教授をされ
下松の隣の市の光市に居住されているのだそう。

待っている間に

新米

松田果樹園さんから
お返しのお返し( ^-^; )に、





日南の新米が送ってきた。

今まで食べてたお米が丁度なくなったので、
早速、夕食にいただいた。

新米なのでいつもよりお水を減らして。



もっちりして、とても美味しかった。

この時期に新米が食べられるなんて、
なんて贅沢だ。

松田さん、ありがとうございました。

天候不順で、果樹のお世話大変でしょうね。
お体気をつけて。
美味しいみかん楽しみにしています。

サバカン

　

親ガチャという言葉があるけど、
嫌な言葉だ。

この映画の登場人物、
親ガチャと言ってる人たちにしたら、
親ガチャに外れた人たちかもしれないけど、
そんなことは微塵も感じさせない。

大人たちの子どもたちに対する愛情があふれ、
子どもたちも生き生きしていて、
自然でよかった。

８０年代が舞台らしい。
８０年は私は２８、２９で結婚したので
子どもはまだ小さいかったけど、
早く結婚した同級生が
映画に登場する親やその子どもの世代に当たるなと。

親ガチャもあるけど、成長し、大人になって
色々なガチャに巡り合って、
今の自分があるように思う。

親ガチャに外れたと思っている子どもたちも、
これから色々なガチャに巡り合うと思う。
時には軌道を外れるかもしれないけど、
立ち止まって、よ～く考えて、
軌道修正しながら進んでいこう。

良きにつけ悪しきにつけ、
何事も貴重な経験になるはず。

「サバカン」、走馬灯のように、
遠い子どもの頃の記憶をよみがえらせてくれた。

久々に涙ちょちょ切れた・・・死語？
いい映画だ。



追記
竹本健次役の原田琥之佑くん、
原田芳雄さんのお孫さんなのだそう。
血は争えない

海が目の前に広がる「長与駅」、
実際は島原鉄道の「古部駅」で撮影されたのだそう。
行ってみたいな。

 

かぼちゃ丸ごとグラタン

今、せっせと冷蔵庫の食材を消費している。

今日の夕食は、先日いただいたミニかぼちゃを





丸ごとグラタンにしてみた。

レシピ見ず自己流でやったら、大失敗。
少し硬かった。( >_< )

今日も朝から力入れて
草取りしようとしたら、雨。

今日は夫も手伝ってくれたので、
少しはかどったけど、
やる気になったのに、雨降らないでよぅ。

ピンクッション

片付けをしていたら、
サザエの殻が出てきた。
何かに使えると、何でも
大事( ^-^ ;)にとっておく癖がある。

で、





ピンクッション作ってみた。

クッション少し小さかったので、
0.5㎜大きくして、



もう一つ作ってみた。

綿の中にラベンダーを忍ばせた。
ほのかにラベンダーの香り。

しかし、綿詰めすぎた。( >_< )

庭が草ぼうぼうで、
今日は午前中、草取りをした。

いつも蚊にまとわりつかれ、咬まれまくるのだけど、
今日は一カ所ぐらいしか咬まれなかった。

いつもと違う事は日焼け対策に、
顔や手に日焼け止めクリームを塗ったこと。

日焼け止めクリーム、蚊除けになる？？？？？