喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

ナナちゃんの妹

2021-11-29 | 今日のナナちゃん





ナナちゃん、今、メンテナンスで
代わりに、妹のミナちゃんが。
「探さないでください」…名古屋駅前のナナちゃん不在に 留守番の『妹・ミナちゃん』は約6分の1 | 東海テレビNEWS (tokai-tv.com)
名駅「ナナちゃん」の妹「ミナちゃん」、初めて店外に活動範囲広げる - 名駅経済新聞 (keizai.biz)

「ライオンキング」のチケットをいただいて、
昨日は娘と一緒に四季劇場へ。
で、ラッキーなことに、ミナちゃんに会えたというわけ。

「ライオンキング」、娘は2回目で、私は4回目?5回目?。
何回見ても、感動!!

TASAKIのKさん、本当にありがとうございました。

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明治座クラシックコンサート

2021-11-27 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等

加子母にある明治座に一度行ってみたいと、
ホームページをひらいたら



このチラシが。

友だちが教えてくれた中津川の
日本料理のお店でランチして
コンサートへと思って
前もって予約の電話をしたのだけど、
満席だった。







明治27年にできた木造の芝居小屋で、
時々、地歌舞伎が上演される。

この東濃地方は地歌舞伎が日本一盛んな地域

あちこちに芝居小屋がある。
真っ青!!
蟇妖術瀧夜叉姫(筑波山岩屋の場)
河合町地歌舞伎公演
留学生も熱演
白波五人男

さて、コンサート。
第1回は1998年で、
毎年6月に開催されているコンサートらしく、
昨年、22回がコロナで中止になり、
その年の11月にワンコインコンサートが開催されたようだ。
今年もコロナで中止になり、
急きょ、特別公演という形で
開催の運びとなったらしい。
21回という歴史があり、
流れを止めたくないという思いもあったようだ。

上野由恵さんのフルートがすごかった。

細川俊夫さんが作曲された「線Ⅰ」という曲を
独奏されたのだけど、
えっ、これがフルートの曲!?、フルートの音!?と
私が思っていたフルートの印象が
180度くつがえった。
また、楽器の説明もされて、
フルートは木管楽器で
昔は木で作られていたのだそう・・・木のイメージないけどね。
大きくは頭部管とその下(胸部管・足部管)に分解され、
下の主管は日本製が一番いいと。
管が分かれていることも初めて知った。

 

目を閉じて聴くと尺八のようだ。

ご本人がTwitterで
「この曲は、毛筆で書く線を
音で表現するという試みで作られており、
極限までに高められた集中・精神力で己に向き合うという
日本的な美意識を強く感じる作品です。」
と書いておられる。

さっそく、ネットでCD買った。(*´ω`*)

「明治座クラシックコンサート」、全く知らなかった。
明治座のホームページで
毎年6月のコンサート要チェックだ。

帰りが遅くなるから
どこかで1泊しようよと夫に行ったら
あっさり断られた。





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米ぬかろうそく

2021-11-25 | 手作り及び市販の雑貨

今日から始まった高島屋の
「ニッポンいいもの展」に行って来た。

米ぬか蝋で作ったろうそくを見つけて、



珍しくて、可愛くて、
思わず買ってしまった。

滋賀県高島町の大與さんの商品。
高島町には行ったことあるのに、
知ってたら寄ったのになぁ。

ろうそくは蜜蝋や櫨から作るものは知っていたけど、
米ぬかからも蝋がとれ、
ろうそくができるなんて知らなかった。
蝋の垂れや、油煙が少ないのだそう。



パッケージも素敵。



裏側にもネコ。

大與さんのホームページを見たら、
米ぬかろうそく まめ 新発売 | 近江手造り和ろうそく 大與 (warousokudaiyo.com)
和ろうそくの原材料は植物性の蝋で、
ネズミの餌になり、
貴重な蝋をネズミから守るため
和ろうそく屋はネコを飼っているのだそう。
ネコは和ろうそく屋の守り神で、
転じて、ネコがいるろうそく屋は、
天然原料を使用している証だそう。

「ニッポンいいもの展」、30日までです。
是非、のぞいてみてくださ。


飛騨古川の
和蝋燭
蜜蝋作り体験はちみつ屋さんの体験イベント

 

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今シーズン初

2021-11-24 | 家ご飯

大人も子どももどうしちゃったんだろう。
悲惨な事件が多いね。

今日の家ランチは、



粕汁。

豚肉と根野菜(大根・人参・里芋・牛蒡・コンニャク)を油で炒めて、
お水、舞茸、厚揚げを入れて煮る。
きのこは舞茸じゃなくても、あるものを使えばいい。
沸騰したら鮭をぶつ切りにして入れ、
根野菜が柔らかくなったら、味噌と酒粕を溶かしながら入れる。
量は適当でトロ~ンとなるぐらい。
我が家は大鍋で作るので、結構、味噌も酒粕も多量に使う。
最期に彩りに冷凍保存のオクラを。
彩りには絹さやでもネギでも、あるものでいい。

酒粕はきなぁ~たで大袋で売ってたので、
小分けして、冷凍してある。
使う少し前に出しておくとよい。

粕汁は母がよく作っていて、
母を思い出す。

すごく美味しいから、お試しあれ。

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デューン

2021-11-23 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等

昨日は、大雨の中、夫と映画に。

夫は「きのう何食べた?」を。
私は、



「デュ―ン」を。

この手の映画は見たことないのだけど、
ティモシー・シャラメに会いたかったので。

シャラメ、
素敵

しかし、こんなスペクタルな映画、
どうやって撮影するんだろう。

時は10190年、だけでもビックリ・・・・



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