琵琶湖周航の歌で
若かりし頃を思い出した。
この歌は大正6年の初夏の夕べ、
旧制第三高等学校(現在の京都大学)の
ボート部に所属していた小口太郎という学生が
琵琶湖周航2日目の今津の宿で
クルーにこの詞を披露し、
仲間が当時学生の間で歌われていた
「ひつじぐさ」という曲にのせて歌ったのが始まりだそう。
現在でも京都大学のボート部の部員によって
歌い継がれているそう。
実は、私も学生の頃、
医学部の学生とボートやってたんです。
川は岡山の旭川。
若いな
あれからもう40年が過ぎようとする。
みんな元気かな、懐かしいな