喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

メルヘンハウス

2010-01-17 | 読後感

今池のガスビルから、
交流会の会場の「ル カフェ」まで歩いていたら、
偶然にも



この、メルヘンハウスに出くわした。
子どもの本専門店で、有名です。
一度、行きたいと思っていて、
一度も行ったことがないお店だったので、
 交流会に参加する人たち数名で歩いていたのだけど、
 と一人お店に寄りました。

なんと沢山絵本があること!

「じごくのそうべい」の田島征彦さんが描かれた
しちどぎつね」が欲しく、
題名も控えてなかったので、店員さんにも聞けず、
探しきれず、
たまたま見つけた、柳田邦男さん訳の



この絵本を買いました。

ボストン在住の新しい世代の作家、M.T.アンダーソン作で、
若い人たちがスピーディーで刺激的な
映像メディアに心を奪われ、本を読む力が育たず、
心の発達にゆがみが生じていることに危機感を抱き、
日本だけじゃないんですね。
そういう人間の未来を
ヤングアダルト向けの小説で描いている作家だそうです。

この本は、商業主義による観光開発によって
自然が壊されていくことへの
文明批判をテーマに書かれています。

絵はケビン・ホークス。
イラストレーターだそう。
とても写実的な素敵な絵を描かれています。
海外秀作絵本の『としょかんライオン』という絵本の
絵も描いておられるようです。
機会があったら読んでみたいと思います。

しかし、ノンフィクション作家の柳田邦男さんが、
絵本の翻訳もされてるなんて、初めて知りました。
もう何冊か、翻訳されているようです。
こちらも、是非、読んでみたいと思います。




柳田邦男さん翻訳絵本
  『あの森へ』(評論社)
  『エリカ奇跡のいのち』(講談社)
  『だいじょうぶだよ、ゾウさん』(文溪堂)
  『でもすきだよ、おばあちゃん』(講談社)


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アウトブレイク

2010-01-17 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等

昨日、感染対策の講演を聞きに行って、
講師の矢野先生が、是非見てくださいと、お薦めの映画。

アフリカの奥地で発生し、アメリカのある地方の都市に侵入した、
未知の伝染病の恐怖と、
ダスティン・ホフマン扮する
米国陸軍伝染病医学研究所の
レヴェル4(最高警戒度)研究チームのリーダーサムが、
陸軍がウィルスに汚染された町を焼き払おうと画策している中、
爆撃阻止に乗り出すと共に、
宿主である猿の居場所を突き止め、血清を大量に合成し、
感染者たちを快方は向かわせるといった内容。

感染の講義を聞く限りでは、感染したものがエチケットを守ったり、
感染対策の基本をきちんと守れば、
感染予防はできると思ったけど・・・・・

ウイルスも細菌も、どんどん変化して、
ワクチンや抗生剤が効かなくなる。
人間と、ウイルスや細菌との戦いの繰り返しだと。

最善の予防策は講じるとしても、
感染してしまう状況はある。
細菌やウイルスはやはり怖い!

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ル カフェ

2010-01-17 | 外食(カフェ・レストラン・料亭etc)

昨日、講演会が終わって
初めて、協議会の交流会に参加した。

今池のガスビルから歩いて、15分ぐらいのところにある



「ル カフェ」というところで、19名の参加で、食事をした。

JR千種駅からイオン千種に向かう、高架下をくぐる手前の
千種アーススクエアの1Fにある。











せっかく、今朝、朝風呂に入る前に
体重を測って、月1Kg減を達成して、
61.4Kgになっていたのに・・・

  今日、体重測るのが怖い!

しかし、よそも利用者さんを増やすために、
病院巡りをして、営業してるんだなと・・・・・
私も来週から、訪問の合間に、
少しずつ、病院や居宅事業所の訪問を計画に入れている。

ステーションに見合う機器を備えればいいとか、
ボーナスは持ち出しだとか言われながらも、
FAXなどの機能がついたコピー機を
事務所に入れてもらったし・・・・・・・

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