多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

人材登録に行ってきました。

2007-07-20 17:03:34 | Weblog

昨日電話が架かってきました。英語関係の仕事があるのでインターネットで仮登録をしているが、本登録に事務所に来てほしいと。呆けたのかどこの会社に仮登録したか、さっぱり記憶がありません。(笑) その事は伏せて電話してきた人にうまく話をあわせました。シニアでもいいから経験のある人を募集しているのだと。だまされた気持ちで登録に行くことにしました。

本日早めに起きて、例によってBreakfast(朝食)を作って、食べて、食器を洗って、戸締り確認。すべてよし!Lets GO! 出発です。

指定された時間より早く着きました。まずはパソコンで本登録。その後パソコンのスキルのテストがありましたが、エクセルの計算式など出来ず、パソコンのスキルはよくありません。(苦笑)。係りの人からシニア関係ですからご安心をと言われました。

その後係りの人から今回紹介のあった仕事の話のヒアリング。年金併用で働きたい旨を希望。最近の条例では給与・年金を含んだ収入が25万円以上だと半分は国が没収するわけです。つまりシニアは働けば働くほど損をする。働かないと年金だけでは税率・医療費のアップ等生活が難しい。老人に対しては決して美しい国ではありませんね。

 

予断になりましたが、今回の話がダメなら、もう仕事は出来ないと思いますが、果報は寝て待て、棚から牡丹餅のたとえがあります。気長に待つことにします。

 

所で今日テレビを観ていたら例の赤城大臣。皮膚病だったんですね。それならその旨早く言えよ!本人”ご心配を掛けました”とぬけぬけと言っています。何もあんたの事を心配してないよ。いい加減にしてほしいと言うのが本音です。ただこの程度のレベルの人を大臣としなければならぬいまの日本の政治レベルも開いて口が塞がりません(笑)農水大臣と言えば海外で丁々発止と相手の国と交渉をしてもらわねばなりませんが、ほんとに大丈夫なのか?