▼紅一点

東京都港区虎ノ門。
『大阪屋砂場』の美しい店頭。



大正12年築の店舗。
家宝はひいきにしてくれた山岡鉄舟の書だという。

コメント ( 8 ) | Trackback ( )
« ▼千の階段 ▼用いられたる物 »
 
コメント
 
 
 
神田のやぶがひいきですが (静岡(しぞーか)の木組みの家)
2007-02-28 19:02:57
おせーろ一枚・・女将の読み上げが聞こえる、神田の薮そばは出かけていく。ほんとは砂場でたべないのだが、日曜・祭日には休みなので隣でたべる。そばも二人で一万くらい掛かるのは、東京値段でなくビールが多いのかもしれない。
 
 
 
ビールのあるなし ()
2007-03-01 06:31:26
>東京値段でなくビールが多い

神田の藪そばに行くと確かにビールを飲まずにいられませんね。

神田須田町1丁目の『まつや』に行けば大混雑で肩寄せ合って美味しいお蕎麦を食べる人たちの中で、のんびりビールを飲んでいては申し訳ないので安上がりで済みます。そういう意味で高いコストパフォーマンスというのもあります。

カレー南蛮蕎麦は東京より次郎長通りの『もちや』が美味しいと思う。
 
 
 
二‐二六事件 ()
2007-03-01 10:49:08
そうですか、
二‐二六事件から71年経つのですね。
当時12歳で赤坂田町6-12(今の7丁目2番地あたり)
に住んでいた母の話によると、
付近はタンクが出没し、走り回って物々しかったそうです。
 
 
 
不思議な偶然 ()
2007-03-02 09:37:29
>鳥さん

このブログに書き込みがあると携帯にメールで届くのですが
新橋烏森口から裏通りを通って芝西久保桜川町方向へ
歩いている途中で鳥さんの書き込みを受信しました。
ちょっと奇遇でびっくりしました。

お母さんは二・二六の朝をご存じなのですね。
記録映像だと雪だったような記憶があるのですが。

余談ですが僕も子どもの頃「戦車」ではなく
英語で「TANK」と呼んでいましたが
いつ頃からタンクと言わなくなったのかなぁ?

山田洋次監督の『馬鹿がタンクでやってくる』は
1964年の作品だったと思いますので
東京オリンピックの頃まではタンクだったのですね。
英語の「TANK」は当たり前ですけどカタカナの「タンク」は
僕にとって懐かしいです。余談失礼。
 
 
 
1936年2月26日水曜日 ()
2007-03-02 12:02:24
不思議な偶然ですね。

六さんの「不思議な偶然」を拝見してから、先ほど、母に改めて
71年前の二‐二六事件の日のことを尋ねてみました。

当時、母が住んでいたところは赤坂溜池町で後に赤坂田町に
転居したそうです。

母は赤坂歩兵第一聯隊(檜町公園・檜坂付近)から戦車(タンク)
が出たと言っていました。

当日は東京は坂道でスキーができる位の大雪だったそうで、
実際に、母の知人の男性は赤坂溜池町付近の坂道でスキーをしたそうです。

大雪のため歌舞伎座で芝居を見て自宅へ帰れなくなり、
歌舞伎座で泊まった人が出たくらいの大雪だったそうです。
こんなことは初めてだったと言っていました。

都心は銃を持った兵隊がそこらじゅうにいて、東京は危ないから…
と母は三日ほど青山の豊川稲荷の前の学校を休んで、
家族と叔母の住む神奈川県の葉山に向かったそうですが、
新橋駅は閉ざされていて品川駅から横須賀線に乗ったのを憶えているそうです。

      -----------------------------------------

私も子供の頃は「タンク」と言っていましたが、いつ頃から
「戦車」になったのでしょう。私も「タンク」の響きが好きです。
 
 
 
囲いが取れた (薬局の末息子)
2007-11-27 15:47:16
砂場の囲いが取れました。
羽目板もきれいに磨かれており、樋も銅製の物がつけられていました。何年か経つと、緑青が吹いていい感じになるでしょう。酸化する前の今のピカピカの様子も、なかなかいいです。
 
 
 
ちりとてちん (徒然亭草六)
2007-11-27 17:36:43
>砂場の囲いが取れました。

へぇ~。

全国たばこセンターの用事がなくなって足が遠のいてますが今週新霞が関ビルに用事がありそうだから行ってみようかな。
羽目板もきれいに磨かれて…というのが気合いが入ってますね。
気合いを入れてカレー南蛮か。
 
 
 
砂場耐震補強工事 ()
2007-11-28 16:03:36
囲いがとれた砂場の写真はこちら。

   ↓

http://blog.goo.ne.jp/den6blog/e/1e22afa8ef9c4c25411de359090401e8
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。